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第二章:地下室の奴隷たち
地下室の奴隷たち⑥
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「うっ! ぐぅつ! うぐっ!」
チンポに突き刺さったマドラーをブスブス出し入れされ、手を頭の後ろで組んだ少年はピクピク悶絶する。
「おや? チンポから汁が出てきてるぞ。尿道責めで感じてるのか? 答えろ、ドスケベけつまんこブタ」
「はっ、はいっ! ドスケベけつまんこブタッ! 尿道責めで感じちゃってますうっ!」
「まったくつつしみのない奴隷め」
首輪を持った男が、乳首のチェーンをつかんでひっぱり上げる。
「乳首もこんなにピンピンに尖らせおって。おまえは全身おまんこなのか?」
「はっ、はいっ! おっ、おまんこっ! ドスケベけつまんこブタはっ! 全身おまんこなんですぅっ!」
「ドスケベけつまんこブタはキンタマもパンパンだな」
立ち上がった客が、
「せっかくだからキンタマも鍛えてやるよ」
ゴルフボール大のシルバーボールが3つ繋がった責め具を黒服に用意させる。
「ほら。キンタマからタマぶら下げてタマキンストレッチだ」
「おっ! ぐおっ! おおおーーーーっっ!!!」
ボールの重みでびろーんと垂れ下がったキンタマ。
さらにもう片側にも同様に吊り下げられ、
「いっ! いだいっ! キンタマッ! 千切れるッ!」
目ん玉を真っ赤に充血させて、泣きわめく。
「うるさいぞ、パンパンタマキン野郎」
左右に吊り下げられた銀ボールをペチペチ叩かれ、タマ袋が左右に大きく揺れる。
「ほら、尿道も元気にストレッチしろ」
ブチュッ、ブチュッ、と容赦なく上下されるチンポのマドラー。
「うっ! ぎっ! ギィッ!」
「どんな声出してるんだ、このマゾブタは」
「チンポ体操の時間だぞ。チンポ揺らして無様に踊りな」
「アッ! アウッ……! うっ! ううっ!」
マドラーを抜き差しされ、乳首のチェーンをひっぱられ、キンタマのボールを引っ叩かれながら、腰をヘコらせ、チンポを揺らす少年。
ぬちゅっ、ぬちゅっ、とケツ穴からはみ出してきたディルドに目をとめた客が、
「こら、しっかりケツ穴引き締めておけ!」
パドル付きの鞭で少年の尻を打つ。
「アッ! アアッ――――ッッ!」
アナルに降り注ぐ鞭の嵐。
真っ赤に腫れ上がった尻に、
「まるで猿だな」
「鞭打たれてチンポ勃たせるとは。まったくどうしようもないクリチンポだ」
客たちは侮蔑の眼差しを向ける。
「いっ! いだいっ! けつまんこもっ! クリチンポもっ! 乳首もキンタマもっ! 全部っ! いだぐでっ! クリチンポ汁ッ! とまりませぇっ――んっ!」
よく見ればそこかしかに、少年と同じような辱めを受けている奴隷たちがいた。
――紳士クラブで禁止されていることは、ひとつだけ。
奴隷と客の本番行為はNG。
それ以外は、何をしてもいい。
どんな恥辱プレイも、残虐プレイもOK。
ドSな変態紳士たちにとって、これ以上のパラダイスはない。
「よし。そろそろ「椅子」になれ」
「はいっ……」
四つん這いになった少年の背中に、男はドスッと腰を下ろす。
他の客も、自分たちの「椅子」に座る。
男たちが楽しそうに酒を酌み交わすあいだ、少年たちは客の重みに耐えながらじっとしていなければいけない。
少しでも動けばまた、激しい責めが待っている。
長く果てない――地獄の時間。
紳士クラブの夜が、はじまった。
チンポに突き刺さったマドラーをブスブス出し入れされ、手を頭の後ろで組んだ少年はピクピク悶絶する。
「おや? チンポから汁が出てきてるぞ。尿道責めで感じてるのか? 答えろ、ドスケベけつまんこブタ」
「はっ、はいっ! ドスケベけつまんこブタッ! 尿道責めで感じちゃってますうっ!」
「まったくつつしみのない奴隷め」
首輪を持った男が、乳首のチェーンをつかんでひっぱり上げる。
「乳首もこんなにピンピンに尖らせおって。おまえは全身おまんこなのか?」
「はっ、はいっ! おっ、おまんこっ! ドスケベけつまんこブタはっ! 全身おまんこなんですぅっ!」
「ドスケベけつまんこブタはキンタマもパンパンだな」
立ち上がった客が、
「せっかくだからキンタマも鍛えてやるよ」
ゴルフボール大のシルバーボールが3つ繋がった責め具を黒服に用意させる。
「ほら。キンタマからタマぶら下げてタマキンストレッチだ」
「おっ! ぐおっ! おおおーーーーっっ!!!」
ボールの重みでびろーんと垂れ下がったキンタマ。
さらにもう片側にも同様に吊り下げられ、
「いっ! いだいっ! キンタマッ! 千切れるッ!」
目ん玉を真っ赤に充血させて、泣きわめく。
「うるさいぞ、パンパンタマキン野郎」
左右に吊り下げられた銀ボールをペチペチ叩かれ、タマ袋が左右に大きく揺れる。
「ほら、尿道も元気にストレッチしろ」
ブチュッ、ブチュッ、と容赦なく上下されるチンポのマドラー。
「うっ! ぎっ! ギィッ!」
「どんな声出してるんだ、このマゾブタは」
「チンポ体操の時間だぞ。チンポ揺らして無様に踊りな」
「アッ! アウッ……! うっ! ううっ!」
マドラーを抜き差しされ、乳首のチェーンをひっぱられ、キンタマのボールを引っ叩かれながら、腰をヘコらせ、チンポを揺らす少年。
ぬちゅっ、ぬちゅっ、とケツ穴からはみ出してきたディルドに目をとめた客が、
「こら、しっかりケツ穴引き締めておけ!」
パドル付きの鞭で少年の尻を打つ。
「アッ! アアッ――――ッッ!」
アナルに降り注ぐ鞭の嵐。
真っ赤に腫れ上がった尻に、
「まるで猿だな」
「鞭打たれてチンポ勃たせるとは。まったくどうしようもないクリチンポだ」
客たちは侮蔑の眼差しを向ける。
「いっ! いだいっ! けつまんこもっ! クリチンポもっ! 乳首もキンタマもっ! 全部っ! いだぐでっ! クリチンポ汁ッ! とまりませぇっ――んっ!」
よく見ればそこかしかに、少年と同じような辱めを受けている奴隷たちがいた。
――紳士クラブで禁止されていることは、ひとつだけ。
奴隷と客の本番行為はNG。
それ以外は、何をしてもいい。
どんな恥辱プレイも、残虐プレイもOK。
ドSな変態紳士たちにとって、これ以上のパラダイスはない。
「よし。そろそろ「椅子」になれ」
「はいっ……」
四つん這いになった少年の背中に、男はドスッと腰を下ろす。
他の客も、自分たちの「椅子」に座る。
男たちが楽しそうに酒を酌み交わすあいだ、少年たちは客の重みに耐えながらじっとしていなければいけない。
少しでも動けばまた、激しい責めが待っている。
長く果てない――地獄の時間。
紳士クラブの夜が、はじまった。
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