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裏祭
歓喜※
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終わらない快感に真霧が啜り泣き始めた頃、ようやく小鬼たちから解放された。
次に待っていたのは極太の蔓だった。
人の陰茎のようにエラの張った蔓の先が、鬼たちにたっぷりと濡らされた秘肉の奥深くまで這入り込んで来る。
「ひっ、あぁ……、あぁあ……っ!」
ごちゅんと最奥を突き込まれ、真霧は高く鳴いた。
ずるりと引き抜かれては、また突き上げられ、びくびくと体が跳ねてしまう。
「あっ、んんっ、ああ……っ」
禍々しく太い蔓に貫かれながら、気づけば大小様々な無数の蔓に巻き付かれていた。
幾重にも縄をかけられたような格好で持ち上げられ、俯せに吊るされてしまう。
胸の上下に食い込む蔓に搾られて、極太の蔓に突き上げられるたびに、乳首から白い蜜がぴゅくぴゅくとこぼれ落ちる。
「よさそうじゃなあ。もっと絞ってやろう」
「やぁ…っ、んん……っ」
大鬼たちが左右から真霧の乳首を指で摘み上げ、捻った。
すると勢いよく乳が噴き出し、それを口を開いて下で待ち受けていた小鬼たちが喜んで飲み干す。
小鬼たちはいくらでも飲みたがり、延々と絞られ続ける。
「あぁ……、はぁ……、も、う……っ、あ、あああ──っ」
腹の奥まで嵌められながら、胸粒をくりくりと捻られるのが気持ちがよすぎて、真霧は宙吊りの身体をくねらせて極めた。
収縮する内壁に搾り取られ、蔓もまた真霧の中に粘液を迸らせる。
「ぁ……んんぅ……────っ!」
どぶどぶと流し込まれる体液の生温かさに下腹がひくひくと蠢き、また甘く達してしまう。
吐き出しながらもくちくちと最奥を突ついていた蔓が、ようやく出ていった。
ぽっかりと開いた蕾からは白濁があふれ、わななく太腿に伝い落ちていく。
はあはあと胸を喘がせ、苛烈な責めで乱れ切った息をなんとか整えようとした。
だが、そのような暇は与えられなかった。
肌にまとわりついていた粘妖が、双丘の狭間に触手を伸ばし、ぬぷりと入り込んできた。
「はぅ……っ、まだ、だめ、あぁ……っ」
絶頂のおさまらない媚肉を、ぬぷぬぷと水音を立てて触手が掻き混ぜる。
弾力のある長大なものが身の内で蠢く感覚にぞくぞくと肌が粟立ち、尻を振り立てて悶えていると、不意に青鬼に腰を掴まれた。
「そんなに尻を振って誘われてはな。わしも入れてもらおうか」
「────ひぃ……っ!」
真霧は目を見開いて、声を呑んだ。
青鬼が、真霧の中の粘妖をじゅぶりと押しつぶしながら、強引に怒張を突き立てたのだ。
狭い肉筒をめいっぱいに押し広げられて、圧迫感にがくがくと足が震える。
「……や……、いや、だめ……、抜い、て……あ、あぁああっ!」
掠れ声で訴えた懇願は捨て置かれ、青鬼は腰を打ちつけ始めた。
「ひう……っ、く、ううっ、ん……っ、は、ああぁ……っ」
腹の中がいっぱいで苦しい。
苦しいけれど、壮絶に気持ちがいい。
体内をぶよぶよとした粘体に這いずられながら、鋼のように硬くごつごつした鬼の剛直に突き込まれ、味わったことのない快感で頭の芯が擦り切れそうだ。
もう何も考えられず、ただ身の内で煮えたぎるような愉悦を追うことしかできなくなったその時、
「そろそろこちらも解放してやろう」
赤鬼が花芯の蔓に手をかけ、無造作に引き抜いた。
「……──っ」
凄まじい快楽の奔流が身の内を駆け抜けた。
声にならない叫びとともに、せきとめられていた精が一息に噴き出す。
腰がかくかくと揺れるのが止まらない
焦点の定まらない目からは、どっと涙が溢れ出す。
「おう、搾り取られる……っ」
青鬼が胴震いをし、最奥に白濁を注ぎ込む。
同時に粘妖も粘液をぶちまけた。
異なる妖の精をあふれる程に注ぎ込まれ、貪婪な肉壺は歓喜に躍るようにうねり続けた。
次に待っていたのは極太の蔓だった。
人の陰茎のようにエラの張った蔓の先が、鬼たちにたっぷりと濡らされた秘肉の奥深くまで這入り込んで来る。
「ひっ、あぁ……、あぁあ……っ!」
ごちゅんと最奥を突き込まれ、真霧は高く鳴いた。
ずるりと引き抜かれては、また突き上げられ、びくびくと体が跳ねてしまう。
「あっ、んんっ、ああ……っ」
禍々しく太い蔓に貫かれながら、気づけば大小様々な無数の蔓に巻き付かれていた。
幾重にも縄をかけられたような格好で持ち上げられ、俯せに吊るされてしまう。
胸の上下に食い込む蔓に搾られて、極太の蔓に突き上げられるたびに、乳首から白い蜜がぴゅくぴゅくとこぼれ落ちる。
「よさそうじゃなあ。もっと絞ってやろう」
「やぁ…っ、んん……っ」
大鬼たちが左右から真霧の乳首を指で摘み上げ、捻った。
すると勢いよく乳が噴き出し、それを口を開いて下で待ち受けていた小鬼たちが喜んで飲み干す。
小鬼たちはいくらでも飲みたがり、延々と絞られ続ける。
「あぁ……、はぁ……、も、う……っ、あ、あああ──っ」
腹の奥まで嵌められながら、胸粒をくりくりと捻られるのが気持ちがよすぎて、真霧は宙吊りの身体をくねらせて極めた。
収縮する内壁に搾り取られ、蔓もまた真霧の中に粘液を迸らせる。
「ぁ……んんぅ……────っ!」
どぶどぶと流し込まれる体液の生温かさに下腹がひくひくと蠢き、また甘く達してしまう。
吐き出しながらもくちくちと最奥を突ついていた蔓が、ようやく出ていった。
ぽっかりと開いた蕾からは白濁があふれ、わななく太腿に伝い落ちていく。
はあはあと胸を喘がせ、苛烈な責めで乱れ切った息をなんとか整えようとした。
だが、そのような暇は与えられなかった。
肌にまとわりついていた粘妖が、双丘の狭間に触手を伸ばし、ぬぷりと入り込んできた。
「はぅ……っ、まだ、だめ、あぁ……っ」
絶頂のおさまらない媚肉を、ぬぷぬぷと水音を立てて触手が掻き混ぜる。
弾力のある長大なものが身の内で蠢く感覚にぞくぞくと肌が粟立ち、尻を振り立てて悶えていると、不意に青鬼に腰を掴まれた。
「そんなに尻を振って誘われてはな。わしも入れてもらおうか」
「────ひぃ……っ!」
真霧は目を見開いて、声を呑んだ。
青鬼が、真霧の中の粘妖をじゅぶりと押しつぶしながら、強引に怒張を突き立てたのだ。
狭い肉筒をめいっぱいに押し広げられて、圧迫感にがくがくと足が震える。
「……や……、いや、だめ……、抜い、て……あ、あぁああっ!」
掠れ声で訴えた懇願は捨て置かれ、青鬼は腰を打ちつけ始めた。
「ひう……っ、く、ううっ、ん……っ、は、ああぁ……っ」
腹の中がいっぱいで苦しい。
苦しいけれど、壮絶に気持ちがいい。
体内をぶよぶよとした粘体に這いずられながら、鋼のように硬くごつごつした鬼の剛直に突き込まれ、味わったことのない快感で頭の芯が擦り切れそうだ。
もう何も考えられず、ただ身の内で煮えたぎるような愉悦を追うことしかできなくなったその時、
「そろそろこちらも解放してやろう」
赤鬼が花芯の蔓に手をかけ、無造作に引き抜いた。
「……──っ」
凄まじい快楽の奔流が身の内を駆け抜けた。
声にならない叫びとともに、せきとめられていた精が一息に噴き出す。
腰がかくかくと揺れるのが止まらない
焦点の定まらない目からは、どっと涙が溢れ出す。
「おう、搾り取られる……っ」
青鬼が胴震いをし、最奥に白濁を注ぎ込む。
同時に粘妖も粘液をぶちまけた。
異なる妖の精をあふれる程に注ぎ込まれ、貪婪な肉壺は歓喜に躍るようにうねり続けた。
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