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道中で
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高速道路に乗り始めて1時間半。
蓮「ん、光どした?寒い?」
光「ううんなんでもない」
おそらくおしっこをおむつにだし終わってぶるっとしたのだろう。私にはわかる。
「そろそろパーキングエリア着くけど、みんなお茶飲んでる??」
大樹「まぁ」
優希「のんでるよぉ」
「えらいね、じゃあ1回トイレタイムにしようね」
やはり4人ずっと同じ空間にいると、おしっこがしたいとは中々言いづらい。だから私がしっかりみんなの膀胱を管理するようにする。
「パーキングエリア着いたらみんな車の外に並んでてね」
大樹「わかりました」
そしてパーキングエリアに着いた。とりあえずみんな降りてもらい、窓にカーテンをしてプライベート空間を作り、今回の旅行のために大量に用意した簡易トイレを組み立てる。準備が整ったので1人ずつ呼ぶ。
「おまたせ~」
「はぁい」
車のドアを閉めた瞬間優希が言う。
「おしっこ、おしっこ」
外では飄々としていても、実はおしっこが溜まっていたみたいだ。
「あら、お茶いっぱい飲んだ?」
「うん、、なんかすぐしーしたくなる」
「実はねえ、このお茶利尿作用があるのよ」
「え!でもだと思ったぁ」
「えへへいじめてごめんね、いいよ」
すごい勢いでおしっこが出てきた。
「あああああ、、ぎもちい、、、」
「いっぱい溜まってたんだね、気持ちいね」
あまりにも開放感がすごいのか、目がとろんとしている。
「ぜんぶでたぁ、、」
「上手に出せたね、よくがんばったね」
「もっと褒めてもらいたいからいっぱいのむね」
「がんばれっ!」
次に入ってきたのは蓮だった。
「待ちくたびれたぁ」
「ごめんごめん、そろそろおしっこかなと思って」
「うん、ちょっと溜まってるかな」
「まだそんなにかな?おちんちんだしたからして大丈夫だよ」
しぃぃぃと柔らかくおしっこが出てきた。
「ふぅ」
蓮のおしっこ姿は本当に可愛い。いつも明るくて元気なのに、この時だけはリラックスして幼くなるからだ。
蓮「ん、光どした?寒い?」
光「ううんなんでもない」
おそらくおしっこをおむつにだし終わってぶるっとしたのだろう。私にはわかる。
「そろそろパーキングエリア着くけど、みんなお茶飲んでる??」
大樹「まぁ」
優希「のんでるよぉ」
「えらいね、じゃあ1回トイレタイムにしようね」
やはり4人ずっと同じ空間にいると、おしっこがしたいとは中々言いづらい。だから私がしっかりみんなの膀胱を管理するようにする。
「パーキングエリア着いたらみんな車の外に並んでてね」
大樹「わかりました」
そしてパーキングエリアに着いた。とりあえずみんな降りてもらい、窓にカーテンをしてプライベート空間を作り、今回の旅行のために大量に用意した簡易トイレを組み立てる。準備が整ったので1人ずつ呼ぶ。
「おまたせ~」
「はぁい」
車のドアを閉めた瞬間優希が言う。
「おしっこ、おしっこ」
外では飄々としていても、実はおしっこが溜まっていたみたいだ。
「あら、お茶いっぱい飲んだ?」
「うん、、なんかすぐしーしたくなる」
「実はねえ、このお茶利尿作用があるのよ」
「え!でもだと思ったぁ」
「えへへいじめてごめんね、いいよ」
すごい勢いでおしっこが出てきた。
「あああああ、、ぎもちい、、、」
「いっぱい溜まってたんだね、気持ちいね」
あまりにも開放感がすごいのか、目がとろんとしている。
「ぜんぶでたぁ、、」
「上手に出せたね、よくがんばったね」
「もっと褒めてもらいたいからいっぱいのむね」
「がんばれっ!」
次に入ってきたのは蓮だった。
「待ちくたびれたぁ」
「ごめんごめん、そろそろおしっこかなと思って」
「うん、ちょっと溜まってるかな」
「まだそんなにかな?おちんちんだしたからして大丈夫だよ」
しぃぃぃと柔らかくおしっこが出てきた。
「ふぅ」
蓮のおしっこ姿は本当に可愛い。いつも明るくて元気なのに、この時だけはリラックスして幼くなるからだ。
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