上 下
8 / 52

初めての夜(優希)

しおりを挟む
0時になる。私はそれぞれの部屋を初めて訪問してみた。
まずは優希。
「入るよー」
優希「あっ」
優希は部屋の片付けをしていた。
「もう荷物解いてて偉いね、どうよこの部屋は」
「良いです、、結構緊張してたんですけどみんないい人そうで良かった」
「そうね、優希もそんな固まらなくていいからね。どう、ムラムラはしてない?笑」
「ええ…してないって言ったら嘘になりますけど、、」
「じゃあおちんちん見てみよっか、おちんちんだして」
「ええ、、はずかしい、、」
そう言いながらも優希はそっとおちんちんを出した。
「見せてくれてありがとう、ちゃんと勃ってるじゃん!」
「…」
顔が真っ赤だ。
「おちんちん触るよ」
「ん、あっ」
触っただけで優希は痙攣した。
「あらぁ、感じちゃってるのね。じゃあここをクリクリ…」
亀頭の方をそっと撫でる。
「ん、そこだめですっっあ、無理ですいっちゃう」
優希は盛大に精液を出した。濃くて量も多い。
「いっぱい出せて偉かったねぇ」
「んん、、」
「寝る前におしっこは?大丈夫?」
「し、します。。できるかな」
「おトイレ行く?どうする?」
「たぶんトイレ行かないとでないと思います、、」
「わかった、じゃあ行こうか」
私たちはトイレに向かう。到着して、優希をトイレの前に立たせて、後ろからおちんちんを握ってあげた。
「いいよ、だしてごらん」
「ええこんな体制なんですか、、はずかしい、、」
「大丈夫だからね、しー、しー」
「んあっ、、でる、、」
少し間が空いてから優希はちょろちょろと放尿し始めた。
「あ、出てきたね。よかったよかった」
「んん、、はずかしすぎます、、」
「ちょっと黄色いねえ、もうちょっとのみもののんだほうがいいかもね」
「色なんて見ないでください!!」
「ええ、でも優希の放尿すきだよ」
「…」
照れて黙る優希。そこでちょうどおしっこも途切れ途切れになった。
「ちょろっちょろって出るのかわいいね、これでおしまいかな?」
「はい、ありがとうございました…」 
私はおちんちんの水滴を払ってから、ズボンにしまってあげた。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

銀虎の氷を溶かすのは

月湖
BL
虎族の第三王子は同盟国である隣国に留学している。 学院に入った15歳から冒険者としても活動し、個人としてはAランク、パーティーとしてはBランクと順調に実績を重ねていた。 しかし卒業と同時に帰国し、一介の学生から王子に戻らねばならない。 これが最後と仲間とダンジョンに潜るが、そこで予想外の事が起こる。 そして出逢ったのは。 ※R18シーンは予告なく入ります。苦手な方は雰囲気で回避してくださいね・・・。 月・木曜日に更新いたします。(ストックが増えたら月・水・金にしようかな・・・)

溺愛されている妹がお父様の子ではないと密告したら立場が逆転しました。ただお父様の溺愛なんて私には必要ありません。

木山楽斗
恋愛
伯爵令嬢であるレフティアの日常は、父親の再婚によって大きく変わることになった。 妾だった継母やその娘である妹は、レフティアのことを疎んでおり、父親はそんな二人を贔屓していた。故にレフティアは、苦しい生活を送ることになったのである。 しかし彼女は、ある時とある事実を知ることになった。 父親が溺愛している妹が、彼と血が繋がっていなかったのである。 レフティアは、その事実を父親に密告した。すると調査が行われて、それが事実であることが判明したのである。 その結果、父親は継母と妹を排斥して、レフティアに愛情を注ぐようになった。 だが、レフティアにとってそんなものは必要なかった。継母や妹ともに自分を虐げていた父親も、彼女にとっては排除するべき対象だったのである。

気付くのが遅すぎた

高瀬船
恋愛
【更新ゆっくりです】 子爵令嬢のフィミリアは幼少時に婚約した伯爵家の三男、サミエルを慕っていた。 何れはサミエルと結婚し、子を設け穏やかで幸せな毎日を送って行くかと思っていたが、サミエルの視線の先にはある女性がいた。 愛されない事に、サミエルの瞳に自分はもう映らない事に気付いたフィミリアは一度だけ思い出が欲しい、とサミエルに懇願する。 ※下記注意書きをよくお読み下さい 【無理矢理(強姦)表現がありますので、そういった話が苦手・嫌悪感を抱く方はご遠慮下さい。 ヒーロー以外からの性的暴行が文章中にございます。】

婚約者は私の妹を選びました

杉本凪咲
恋愛
婚約者は私の妹を選びました。 彼女に隠された本性があるとも知らずに。 家族にも諦めろと言われた私は、ついに覚悟を決めました。 全てを捨てて幸せになる覚悟を。

異世界転生雑学無双譚 〜転生したのにスキルとか貰えなかったのですが〜

芍薬甘草湯
ファンタジー
エドガーはマルディア王国王都の五爵家の三男坊。幼い頃から神童天才と評されていたが七歳で前世の知識に目覚め、図書館に引き篭もる事に。 そして時は流れて十二歳になったエドガー。祝福の儀にてスキルを得られなかったエドガーは流刑者の村へ追放となるのだった。 【カクヨムにも投稿してます】

婚約も結婚も計画的に。

cyaru
恋愛
長年の婚約者だったルカシュとの関係が学園に入学してからおかしくなった。 忙しい、時間がないと学園に入って5年間はゆっくりと時間を取ることも出来なくなっていた。 原因はスピカという一人の女学生。 少し早めに貰った誕生日のプレゼントの髪留めのお礼を言おうと思ったのだが…。 「あ、もういい。無理だわ」 ベルルカ伯爵家のエステル17歳は空から落ちてきた鳩の糞に気持ちが切り替わった。 ついでに運命も切り替わった‥‥はずなのだが…。 ルカシュは婚約破棄になると知るや「アレは言葉のあやだ」「心を入れ替える」「愛しているのはエステルだけだ」と言い出し、「会ってくれるまで通い続ける」と屋敷にやって来る。 「こんなに足繁く来られるのにこの5年はなんだったの?!」エステルはルカシュの行動に更にキレる。 もうルカシュには気持ちもなく、どちらかと居言えば気持ち悪いとすら思うようになったエステルは父親に新しい婚約者を選んでくれと急かすがなかなか話が進まない。 そんな中「うちの息子、どうでしょう?」と声がかかった。 ルカシュと早く離れたいエステルはその話に飛びついた。 しかし…学園を退学してまで婚約した男性は隣国でも問題視されている自己肯定感が地を這う引き籠り侯爵子息だった。 ★↑例の如く恐ろしく省略してます。 ★8月22日投稿開始、完結は8月25日です。初日2話、2日目以降2時間おき公開(10:10~) ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません

【完結】 婚約破棄と言われたけど、あなた誰ですか?

恋愛
本日、6年通った貴族学院にて卒院式がございます。 婚約者様とのペアダンスが楽しみですわ。 楽しみに、していたのに… 突然婚約破棄を言い渡されるサナーリア。その婚約者は、妹を虐めていたお前が悪い、と言い出すが― 最初は前後編の短編で、うっすら妹ざまぁか婚約者ざまぁか父&義母ざまぁ的なお話です。 その後の番外編ではしっかりざまぁで※閲覧注意※です。 大人にはぬるいですが子どもにはぬるくないのでR18にしてあります。 ざまぁ終わったら結婚後のお話です。 旦那様は病んでる系!!やべーヤツになってます! ※よくある設定ですが完全オリジナルです。 ※主人公語り ※第二者(?)、第三者視点もあり。 ※敬語尊敬語滅茶苦茶御免!(なさい) ※初めて書いた小説カムバック ※他サイトでは+苗字で掲載中

溺愛攻めを怒らせた

冬田シロクマ 
BL
高校の同級生のハルに、告白され振った。 大人になった時、彼女に振られ家を追い出された所を、ハルに再開し拾われる。 3話から性描写が細かくエグくなります。 監禁、拘束、失禁、尿道責め、4p描写あり。 無理矢理多め。 元題名  ・ハルとロン ・溺愛攻めが、性格悪い受けのせいで鬼畜攻めになった話

処理中です...