上 下
37 / 67

浣腸

しおりを挟む
「じゃあ座薬挿れるよ??」
「んー待ってこわいこわい」
アナルがひくひくしている。
「大丈夫、大丈夫。」
「んん、、ぎゅーして」
瞬はすごく怖がりだ。潤んだ目でそんなこと言われたら抱きしめないわけが無い。
「ぎゅー!!瞬がんばれっ」
「うぅ、、がんばる、、いれてください、、」
「あっためといたけどちょっと冷たいかも、いくよ」
ゆっくりアナルに液を注入する。
「あああ、、気持ち悪いいい」
「全部入れたよ、ここから5分待って排便だって」
「ううきもちわるいよぉ」
M字開脚で仰向けになりながら涙目で見つめられたら、何だか可哀想で、でも可愛くて、また抱きしめた。
「瞬よく頑張ってるね、あと4分」
「いいこいいこして」
「いいこだねぇ、瞬がいちばんいいこだよ」
頭を撫でてあげる。少し落ち着いたようだ。

そんな感じで、残り3分となった。
「ううまって紗歩もう出したいっっ」
「まだだめ、あと3分だからね」
「ううもうお腹痛いいい」
じたばたする瞬をなんとかなだめながら、あと2分になった。
「あああぁもうむり、紗歩でちゃう、でちゃうよぉ」
涙がこぼれた。
「あと2分、もう少しだからね。抑えるね」
液が出てこないようにアナルをぎゅっと指で抑える。 
「抑えないでぇ、もうんーしたい」
「ごめんね、あと少しだからね」

そしてあと1分。
「紗歩もうむり、むり、うんちする」
「あと少し、あと40秒」
「うわああん」
抑えている指にも圧を感じる。
「瞬いいこだからね、もうあと10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、いいよっ!」
指を外した。
「んんんんんんんっ!!」
思い切り力を入れる瞬。
ブリブリブリ!という大きな音とともにまず大量の液がでてきた。
「紗歩くるしいよぉ」
「がんばれ、がんばれっ」
そして茶色い大きな塊が姿を現した。
「んんうんちでる、、、」
顔を真っ赤にして必死に息む瞬。
固く大きなうんちがぼとっとシートに落ちてきた。
「すっごくおっきくて立派なうんちだね、こんなのがお腹にあってつらかったね、よくがんばったね」
「ううまだでるっ」 
少し柔らかめのうんちが続々と出てきた。
「すごいねぇいっぱいだねぇ」
「はぁ、はぁ、、でたぁ、、」
あなるがまだヒクヒクしていた。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

初めてなら、本気で喘がせてあげる

ヘロディア
恋愛
美しい彼女の初めてを奪うことになった主人公。 初めての体験に喘いでいく彼女をみて興奮が抑えられず…

チートな親から生まれたのは「規格外」でした

真那月 凜
ファンタジー
転生者でチートな母と、王族として生まれた過去を神によって抹消された父を持つシア。幼い頃よりこの世界では聞かない力を操り、わずか数年とはいえ前世の記憶にも助けられながら、周りのいう「規格外」の道を突き進む。そんなシアが双子の弟妹ルークとシャノンと共に冒険の旅に出て… これは【ある日突然『異世界を発展させて』と頼まれました】の主人公の子供達が少し大きくなってからのお話ですが、前作を読んでいなくても楽しめる作品にしているつもりです… +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-  2024/7/26 95.静かな場所へ、97.寿命 を少し修正してます  時々さかのぼって部分修正することがあります  誤字脱字の報告大歓迎です(かなり多いかと…)  感想としての掲載が不要の場合はその旨記載いただけると助かります

クソ祭り

にく
ライト文芸
クソ祭り。 それは正しく、クソみたいな祭り。 悪臭漂う、クソの祭り。 そんな祭りを催す、少し変わった村に産まれた少年の物語。

臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話

八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。 古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。

【完結】【勇者】の称号が無かった美少年は王宮を追放されたのでのんびり異世界を謳歌する

雪雪ノ雪
ファンタジー
ある日、突然学校にいた人全員が【勇者】として召喚された。 その召喚に巻き込まれた少年柊茜は、1人だけ【勇者】の称号がなかった。 代わりにあったのは【ラグナロク】という【固有exスキル】。 それを見た柊茜は 「あー....このスキルのせいで【勇者】の称号がなかったのかー。まぁ、ス・ラ・イ・厶・に【勇者】って称号とか合わないからなぁ…」 【勇者】の称号が無かった柊茜は、王宮を追放されてしまう。 追放されてしまった柊茜は、特に慌てる事もなくのんびり異世界を謳歌する..........たぶん….... 主人公は男の娘です 基本主人公が自分を表す時は「私」と表現します

のほほん異世界暮らし

みなと劉
ファンタジー
異世界に転生するなんて、夢の中の話だと思っていた。 それが、目を覚ましたら見知らぬ森の中、しかも手元にはなぜかしっかりとした地図と、ちょっとした冒険に必要な道具が揃っていたのだ。

女の子にされちゃう!?「……男の子やめる?」彼女は優しく撫でた。

広田こお
恋愛
少子解消のため日本は一夫多妻制に。が、若い女性が足りない……。独身男は女性化だ! 待て?僕、結婚相手いないけど、女の子にさせられてしまうの? 「安心して、いい夫なら離婚しないで、あ・げ・る。女の子になるのはイヤでしょ?」 国の決めた結婚相手となんとか結婚して女性化はなんとか免れた。どうなる僕の結婚生活。

Balcony  ~バルコニーから見てたお隣さんと住むことになりました~

みちまさ
恋愛
IT会社に勤めるアオイは、在宅勤務。徹夜明けはバルコニーから外を眺めて、朝の空気を吸って眠るのが日課のようになっている。行き交う人の中に、少し気になる人ができて……。 12話完結、毎日一話ずつアップしていく予定です!

処理中です...