アドベンチャーブック

あそびにんのけんさん

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旅の酒場。2ページ目

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酒場は、ユミナリ城の城下町にあった。

中に入ると、優子が居た。

貴方なんでこんなところに？
私、気が付いたらこんなところに、、寂しかった。
来てくれると思った。けんっ。

お前っ、、お前までこんなところに、、、

私、家に古書があるの、、古書から声が聞こえて、、今の私の名前はサクヤよ。

そ、そうか。俺の事は一応、ミツルギと読んでくれ。ここではそういう事になってしまった。

あと私、手をかざすと自分以外なんだけど傷が治せるの。

こんなの、まるでゲームみたい、、。

、、そうだな、さすが俺の夢だ。優子、いやっ
サクヤも居るなんてな。

あ、そうだ。ここで仲間を探す所だったんだ。
お前、ついてこいよ。

え？いいけど。ここから出る当てはあるの？

わからないけどさっ、目的達成、指輪っての2つ手に入れて帰ればいいんだよ。
魔王ってのを倒してな、ついでにさ。

え。そんなことできるの？大体、指輪を揃えてから魔王退治なの？

俺は考えてしまった。そいや、倒すのか、、うん。倒せとは言われてなかったかな、まあいいや。
あと一人は仲間増やしたいからさ
どこ行こうかなっておもってて、、、、

ええ、そうね。何処に行こうかしら。

俺は考えた結果、、

①カジノ
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②仙人山の麓(ふもと)の修行の滝
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