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2024年8月28日以降
で、この先三か月(2024年秋)の株価はどうなる?
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私の予想もお茶の間のアナリストらの平均よりはマシですがよく外れますw
だからあくまで投資は自己責任であり私の言うことは参考程度か聞き流す
位にしてください。
しかし巷のくだらない下種な評論家と違って私は誰にも忖度しないし、特定
のファンドや会社からディベート貰って提灯持ちの記事など書かいたりお勧め
すべきでなはない金融商品を強く推奨することもないんでそこら辺は中立の
立場から本心で書いていると思ってくださいねw
さて8月5日の大暴落以降は反動のようにここまで順調に上昇してきました。
アメリカダウも過去史上最高値を更新する日々を続けたりもしています。
しかしながらあれほど大騒ぎになる記録的な下げをしたのにもかかわらず
短期的にここまで回復するのも私には過去のデータからも嫌な感じがします。
勿論最終的には回復していくと見ているのですが、普通はもう少し長い調整場
とか二番底を試すような展開があってもいいくらいです。
今回ははっきりした大暴落理由が無かったから短期で回復しているというのも
言えますが、アメリカの景気後退、利下げ観測、中国経済の長らくの低迷と
まだ回復兆しが見えるどころかさらなる下落もありえるなどインドなどごく一部
除けば欧州も含めて経済指標は未だ芳しくないのです。
そういう不安があの大暴落を引き起こした要因の一つなのにそれが解消された
わけでもないなかで株価が上昇していくのはまだちょっとしたプチバブルと私は
思っています。
森永〇郎のような腹の中では自分や息子のことしか考えてない悪人が無責任に
ほざくような大暴落も大暴落にはなりませんが、まだ一波乱くらいは起きても不
思議ではない状況にありますのでこれが緩やかにソフトランディングして次の景
気回復ステージが見えてくるあたりで株価が上昇していくのが自然。
ちょっと回復スピードが速すぎるかなというのが率直な印象。
もしここで先に株価が9月10月であっという間に40000、41000円といくと
また8月5日に近いことが起きて元の木阿弥になるので、暫くは実体経済が
株価の適正範囲に追いつくまでは35000円~38000円あたりをウロウロしてもら
うくらいがちょうどいい。
そして11月中旬以降から40000円を乗せていく動きを試すような展開が望まし
いというのが私の見立てです。
アメリカ経済指標は弱めですが、私はそこについては幾らか楽観しています。
日本が「バブル崩壊の失われた30年」を繰り返したくないのと同じように、
アメリカも「ノーモア・リーマンショック」であの時の原因をしっかり研究して
そのようなバブルが起きそうな場合は出来るだけ未然に防ぐ、そもそもそのよう
なことが起きた要因のようなものを生み出さない、ということが守られています。
カードローンの破綻問題が気にはなりますが、リーマンショック同様、それを
不良債権化して高金利の債券化してバブルを生みだすような動きもないので
大手銀行などが必死に火消を行っている状況です。
もともとアメリカは日本と比較にならないビッグな消費市場で、消費活動を
する若い世代も多くいます。
そのエネルギーや経済を動かす力は半端ない。
アメリカ政府の双子の赤字などもはや恒常化しているものでそこは(アメリカ
国債を日本や中国が一気に処分しようとするとか極端なことが無ければ)問題点
でなく、その経済力の底力はすさまじい。
私はアメリカの景気後退だの、陰りが見えてきたのと今データで言われている
ものは半年から一年ほど言われて祖父んとランディングして二年ほどからまた
力強い上昇を始める。
株価はそれに先立って上がる傾向があることからも、おりしの大統領選を
終えた11月あたりからぽちぽちと次のステージに向けての動きが出る、このよ
うに予想しています。
<完>
だからあくまで投資は自己責任であり私の言うことは参考程度か聞き流す
位にしてください。
しかし巷のくだらない下種な評論家と違って私は誰にも忖度しないし、特定
のファンドや会社からディベート貰って提灯持ちの記事など書かいたりお勧め
すべきでなはない金融商品を強く推奨することもないんでそこら辺は中立の
立場から本心で書いていると思ってくださいねw
さて8月5日の大暴落以降は反動のようにここまで順調に上昇してきました。
アメリカダウも過去史上最高値を更新する日々を続けたりもしています。
しかしながらあれほど大騒ぎになる記録的な下げをしたのにもかかわらず
短期的にここまで回復するのも私には過去のデータからも嫌な感じがします。
勿論最終的には回復していくと見ているのですが、普通はもう少し長い調整場
とか二番底を試すような展開があってもいいくらいです。
今回ははっきりした大暴落理由が無かったから短期で回復しているというのも
言えますが、アメリカの景気後退、利下げ観測、中国経済の長らくの低迷と
まだ回復兆しが見えるどころかさらなる下落もありえるなどインドなどごく一部
除けば欧州も含めて経済指標は未だ芳しくないのです。
そういう不安があの大暴落を引き起こした要因の一つなのにそれが解消された
わけでもないなかで株価が上昇していくのはまだちょっとしたプチバブルと私は
思っています。
森永〇郎のような腹の中では自分や息子のことしか考えてない悪人が無責任に
ほざくような大暴落も大暴落にはなりませんが、まだ一波乱くらいは起きても不
思議ではない状況にありますのでこれが緩やかにソフトランディングして次の景
気回復ステージが見えてくるあたりで株価が上昇していくのが自然。
ちょっと回復スピードが速すぎるかなというのが率直な印象。
もしここで先に株価が9月10月であっという間に40000、41000円といくと
また8月5日に近いことが起きて元の木阿弥になるので、暫くは実体経済が
株価の適正範囲に追いつくまでは35000円~38000円あたりをウロウロしてもら
うくらいがちょうどいい。
そして11月中旬以降から40000円を乗せていく動きを試すような展開が望まし
いというのが私の見立てです。
アメリカ経済指標は弱めですが、私はそこについては幾らか楽観しています。
日本が「バブル崩壊の失われた30年」を繰り返したくないのと同じように、
アメリカも「ノーモア・リーマンショック」であの時の原因をしっかり研究して
そのようなバブルが起きそうな場合は出来るだけ未然に防ぐ、そもそもそのよう
なことが起きた要因のようなものを生み出さない、ということが守られています。
カードローンの破綻問題が気にはなりますが、リーマンショック同様、それを
不良債権化して高金利の債券化してバブルを生みだすような動きもないので
大手銀行などが必死に火消を行っている状況です。
もともとアメリカは日本と比較にならないビッグな消費市場で、消費活動を
する若い世代も多くいます。
そのエネルギーや経済を動かす力は半端ない。
アメリカ政府の双子の赤字などもはや恒常化しているものでそこは(アメリカ
国債を日本や中国が一気に処分しようとするとか極端なことが無ければ)問題点
でなく、その経済力の底力はすさまじい。
私はアメリカの景気後退だの、陰りが見えてきたのと今データで言われている
ものは半年から一年ほど言われて祖父んとランディングして二年ほどからまた
力強い上昇を始める。
株価はそれに先立って上がる傾向があることからも、おりしの大統領選を
終えた11月あたりからぽちぽちと次のステージに向けての動きが出る、このよ
うに予想しています。
<完>
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