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エイリアンやモンスター、その他化け物の餌食になる美女
地球人の「オス」に擬態しながら地球人の「メス」を騙して捕食する狡猾宇宙人 ~前編~
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遥か彼方の故郷には
「宇宙船がエンストした。が、自力で修理してそのうち戻る。安心せよ」
という光速を超えた超時空電波を送ったベアーは地球上を「美味しい反応のある
箇所」に該当する地球人のメス達を地球のとは企画にならない超精密コンピュー
ターでくまなく調べながら最初の獲物に相応しいメスを探る。
やがてベアーの関心を呼ぶメスが見つかった。
「ねぇ、ケンちゃん、好きな食べ物なーに?」
日本の都会のある塾で公立小学校に通う12歳の沙知(さち)という小6の色白
の気品ある顔立ちと育ちをしてきたような女の子が担当の健太(23)にクラス
メートの2人の女子と取り囲んで質問する。
「ん-、そーだなー、寿司」
「なんだ、普通だね」
「納豆巻きとかんぴょう巻」
「うわー、渋い♪」
算数のお出来が今一つなお嬢さんたちだがかなり健太に懐いているがそれは沙
知によるところが大きい。
こんな可愛い顔して上品な家柄で育ちのはずだしそういう雰囲気ながら、わり
かし俗ネタで盛り上がるし、対等な三人の中でも他の2人から嫌味の無い感じで
ある部分ではリーダーのように思われている。
性格も素直で明るく、算数も含めてそれほど勉強ができないのを除けば理想的
なお嬢さんである。
「ねー、ねー先生、さっちゃん(沙知のこと)ってさー、こんな可愛い顔してる
くせにうんことかよく言うんだよ、どう思う~?」
などと他の2人が言うと少しだけ沙知は赤くなって
「あんまりそんなこと言わないよ~」
と抗議している。
健太はこの三人と休み時間でこういうたわいない話をしているのが好きだ。
でも健太の知らないところで沙知以外の2人は沙知が本人も無自覚のうちに健太
先生が好きなのを知っていて密かに沙知と先生をくっつける作戦を考えていた。
おしゃまな年頃の女の子が好感抱く年上の男性に対してやりそうなことである。
段々、沙知と健太が二人で会話することが多くなり沙知のメイン担当は健太に
決まった。
「先生、わからない~、教えて~」
(相変わらずつるかめ算の二段階目ができないようだなw)
と健太は心で苦笑しながらこんな可愛い顔で嫌味なく甘えられると厳しい言葉は
出なくなる。
「うん、わかった♪」
「じゃあこれやってみん」
「えーと・・・・出来た!」
「そう!すごいじゃん」
「えへへ♪」
と言って沙知は無邪気な感じで俺の手を握って
「やったやった」
と言う。
(こんな屈託も邪気もない12歳でこんなめちゃくちゃ可愛い顔しながら、うんこ
だのなんだの下品や卑猥な言葉も言ってしまうギャップは何なんだ?)
と健太は10歳以上年下のこの娘にどこかで興味を持っていくのを感じる。
他の仲良し二人組に聞いても
「さっちゃん、時々天然であり得ない単語言ったりするけど学校でもいい子で
先生から見たら模範生だよ、あたいらと違って」
と言う。表裏が無いようなのだ。国語は比較的出来るし決して頭は悪いとかない
し、その他健太から見ても常識範囲内の思考と言うか特異なところが何一つない
し、長所だけ目立つから男子にも人気なのでは?と思って仲良し組に聞いたら
「あー、先生もさっちゃんがモテるか気になるんでしょ~♪」
とニタニタしながら言って
「さっちゃんのこと好きな男子、五人くらいいそうだよね?」
「たけしと伸太郎と剛志は間違いないよね」
「でもさっちゃん、年上、それもかなり年上の男が好きだからさ~」
と言って二人組のうち最も活発な基本的リーダーの直美が意味ありげに健太を
横目で見てクスクス笑いもう一人の子が
「ここで言ったらバレちゃうからやめようよ」
などと言っている。
それから直美が
「先生はさっちゃんのこと好きでしょ?」
と決めつけるように言ってくる。
健太は何も気にしないで
「好きだよ」
と言うと二人組は
「きゃあー!」
「両想いだ~」
と盛り上がっている。
勝手に興奮している二人の言葉を聞いて初めて健太もわかってきた。
と同時にどこかで素直に
(嬉しいな)
と思った。
普段のあの沙知の自分に対する言動や行動は俺への好感を表しているとは
思ったが、男として好きというのはあんな可愛い女の子に思われて悪く思う
若い先生はいないであろう。
健太は一応落ち着いたように
「あんなに頑張ってるんだから可愛い生徒じゃん」
と言うともう二人組は
「きゃー!先生がさっちゃんのこと可愛いって♪」
「さっちゃんに教えてあげないと♪」
などとまるでフラ〇デーの記者みたいに迅速に取材結果を報告に行く。
そうして沙知と健太の仲はほんのちょっぴりずつ進展し、沙知は手や手首
だけでなく健太の二の腕にも自分の手を絡めては
「うわー、先生結構腕の筋肉ある~?」
と言って健太の腕に自分の頭をこすりつけて
「うふふ♪」
と甘える。
いくら12歳でも
こんなレベルにそこまで懐かれて慕われたらそれを無慈悲にはねのけられる
男性はそんなにいないだろう。
いけないとは思いつつも健太も軽く沙知にスキンシップするが沙知は勿論
イヤな素振りはせず顔は微笑んでいる。健太と顔を見ると何もしゃべらず
にこりとした顔で首をやや傾けて
(なーに?)
という表情をしている。
これは男には結構な悩殺ポーズになる。
その夜、多少の罪悪感を感じながら健太は沙知をおかずにして射精をした。
それから数日後、健太と沙知の母親の面談が行われる。
沙知のお母さんは37歳くらいで若いが健太からすれば勿論気を十分使う
対象だが、面談のたびにお母さんの顔はほころんでいき
「沙知は毎回塾で先生に教わるのが楽しいって言ってます」
「一年前は算数あんなに嫌そうにしてたのに今は凄く頑張るんですよ、健太
先生のためにもやらなきゃって」
「もう家では国語の○○先生とか社会の△△先生より健太先生のことばっか
話すんです」
「沙知ったら、先日何て言ったかと思いますか?」
と沙知のお母さんは健太と雑談タイムで和やかな雰囲気でこう言った。
「沙知、将来健太先生のお嫁さんになりたい、ですって!ウフフ」
健太はややドキッとして返答に本当に困った。お母さんがあまり娘と年の
離れた男性が仲が良すぎるのをどう思っているのか、と。
だがお母さんは
「ですから先生、できれば数年待ってもらって沙知を貰ってあげてください」
などと言う。
勿論冗談だろう?とは思うが、娘を持つ母親にとって男の先生へのこういう
話の内容は最大の信頼でもある。
ただ勿論教室長にこんな内容まで報告はしない。
沙知の中学受験は女子校二校だけだ。
受かるだろうと思うが第一志望は特殊な算数の問題なので予断は許さない。
しかし沙知は見事に合格した。
合格したという報告の後は嬉しそうだったが、母親と沙知と健太の三人で
たまたま教室の外に出て話をしていると沙知はうつむき加減で寂しそうな顔
をしている。
「どうしたの、沙知?」
と健太が聞くと母親が
「受験終わってもう先生とあのようにいい授業が受けれないってさみしがって
るんです。それも正月くらいから気にしてて・・・」
と言うと沙知が
「お母さん」
と恥ずかしいから言わないでとばかりだが母の次の言葉を待っている。
「娘には健太先生はきっとこれからも数学を是非教えていただきたいので、
あの・・・家庭教師してもらえませんか?」
沙知が心配そうに俺の顔を見る。
「ええ、わかりました、喜んで」
と言うと沙知は喜色満面で健太の手を取って
「約束だよ、ずっと沙知に数学とか色々教えてね」
という。
「家庭教師は女の先生と思ったのですが健太先生しかいないって私も沙知も
主人に説明して納得させました」
と言う。
沙知は
「ねー、健太先生の連絡先教えて」
と言ってくる。
そして健太と沙知は淡い恋人同士の関係を築いていく過程で3月も母親公
認で二人で外デートする。勿論ステディな関係であるが、腕くらいは組んだ。
健太はいけないと思いながらも数年このまま沙知の気持ちが変わらないなら
高校卒業後に・・・とか考えていたがそれをあっさり破壊した者がいた。
丁度、健太が小学校卒業する頃の沙知と初二人きりデートしたところで、
沙知の存在を見つけて獲物にしようとした宇宙人ベアーである。
<続く>
「宇宙船がエンストした。が、自力で修理してそのうち戻る。安心せよ」
という光速を超えた超時空電波を送ったベアーは地球上を「美味しい反応のある
箇所」に該当する地球人のメス達を地球のとは企画にならない超精密コンピュー
ターでくまなく調べながら最初の獲物に相応しいメスを探る。
やがてベアーの関心を呼ぶメスが見つかった。
「ねぇ、ケンちゃん、好きな食べ物なーに?」
日本の都会のある塾で公立小学校に通う12歳の沙知(さち)という小6の色白
の気品ある顔立ちと育ちをしてきたような女の子が担当の健太(23)にクラス
メートの2人の女子と取り囲んで質問する。
「ん-、そーだなー、寿司」
「なんだ、普通だね」
「納豆巻きとかんぴょう巻」
「うわー、渋い♪」
算数のお出来が今一つなお嬢さんたちだがかなり健太に懐いているがそれは沙
知によるところが大きい。
こんな可愛い顔して上品な家柄で育ちのはずだしそういう雰囲気ながら、わり
かし俗ネタで盛り上がるし、対等な三人の中でも他の2人から嫌味の無い感じで
ある部分ではリーダーのように思われている。
性格も素直で明るく、算数も含めてそれほど勉強ができないのを除けば理想的
なお嬢さんである。
「ねー、ねー先生、さっちゃん(沙知のこと)ってさー、こんな可愛い顔してる
くせにうんことかよく言うんだよ、どう思う~?」
などと他の2人が言うと少しだけ沙知は赤くなって
「あんまりそんなこと言わないよ~」
と抗議している。
健太はこの三人と休み時間でこういうたわいない話をしているのが好きだ。
でも健太の知らないところで沙知以外の2人は沙知が本人も無自覚のうちに健太
先生が好きなのを知っていて密かに沙知と先生をくっつける作戦を考えていた。
おしゃまな年頃の女の子が好感抱く年上の男性に対してやりそうなことである。
段々、沙知と健太が二人で会話することが多くなり沙知のメイン担当は健太に
決まった。
「先生、わからない~、教えて~」
(相変わらずつるかめ算の二段階目ができないようだなw)
と健太は心で苦笑しながらこんな可愛い顔で嫌味なく甘えられると厳しい言葉は
出なくなる。
「うん、わかった♪」
「じゃあこれやってみん」
「えーと・・・・出来た!」
「そう!すごいじゃん」
「えへへ♪」
と言って沙知は無邪気な感じで俺の手を握って
「やったやった」
と言う。
(こんな屈託も邪気もない12歳でこんなめちゃくちゃ可愛い顔しながら、うんこ
だのなんだの下品や卑猥な言葉も言ってしまうギャップは何なんだ?)
と健太は10歳以上年下のこの娘にどこかで興味を持っていくのを感じる。
他の仲良し二人組に聞いても
「さっちゃん、時々天然であり得ない単語言ったりするけど学校でもいい子で
先生から見たら模範生だよ、あたいらと違って」
と言う。表裏が無いようなのだ。国語は比較的出来るし決して頭は悪いとかない
し、その他健太から見ても常識範囲内の思考と言うか特異なところが何一つない
し、長所だけ目立つから男子にも人気なのでは?と思って仲良し組に聞いたら
「あー、先生もさっちゃんがモテるか気になるんでしょ~♪」
とニタニタしながら言って
「さっちゃんのこと好きな男子、五人くらいいそうだよね?」
「たけしと伸太郎と剛志は間違いないよね」
「でもさっちゃん、年上、それもかなり年上の男が好きだからさ~」
と言って二人組のうち最も活発な基本的リーダーの直美が意味ありげに健太を
横目で見てクスクス笑いもう一人の子が
「ここで言ったらバレちゃうからやめようよ」
などと言っている。
それから直美が
「先生はさっちゃんのこと好きでしょ?」
と決めつけるように言ってくる。
健太は何も気にしないで
「好きだよ」
と言うと二人組は
「きゃあー!」
「両想いだ~」
と盛り上がっている。
勝手に興奮している二人の言葉を聞いて初めて健太もわかってきた。
と同時にどこかで素直に
(嬉しいな)
と思った。
普段のあの沙知の自分に対する言動や行動は俺への好感を表しているとは
思ったが、男として好きというのはあんな可愛い女の子に思われて悪く思う
若い先生はいないであろう。
健太は一応落ち着いたように
「あんなに頑張ってるんだから可愛い生徒じゃん」
と言うともう二人組は
「きゃー!先生がさっちゃんのこと可愛いって♪」
「さっちゃんに教えてあげないと♪」
などとまるでフラ〇デーの記者みたいに迅速に取材結果を報告に行く。
そうして沙知と健太の仲はほんのちょっぴりずつ進展し、沙知は手や手首
だけでなく健太の二の腕にも自分の手を絡めては
「うわー、先生結構腕の筋肉ある~?」
と言って健太の腕に自分の頭をこすりつけて
「うふふ♪」
と甘える。
いくら12歳でも
こんなレベルにそこまで懐かれて慕われたらそれを無慈悲にはねのけられる
男性はそんなにいないだろう。
いけないとは思いつつも健太も軽く沙知にスキンシップするが沙知は勿論
イヤな素振りはせず顔は微笑んでいる。健太と顔を見ると何もしゃべらず
にこりとした顔で首をやや傾けて
(なーに?)
という表情をしている。
これは男には結構な悩殺ポーズになる。
その夜、多少の罪悪感を感じながら健太は沙知をおかずにして射精をした。
それから数日後、健太と沙知の母親の面談が行われる。
沙知のお母さんは37歳くらいで若いが健太からすれば勿論気を十分使う
対象だが、面談のたびにお母さんの顔はほころんでいき
「沙知は毎回塾で先生に教わるのが楽しいって言ってます」
「一年前は算数あんなに嫌そうにしてたのに今は凄く頑張るんですよ、健太
先生のためにもやらなきゃって」
「もう家では国語の○○先生とか社会の△△先生より健太先生のことばっか
話すんです」
「沙知ったら、先日何て言ったかと思いますか?」
と沙知のお母さんは健太と雑談タイムで和やかな雰囲気でこう言った。
「沙知、将来健太先生のお嫁さんになりたい、ですって!ウフフ」
健太はややドキッとして返答に本当に困った。お母さんがあまり娘と年の
離れた男性が仲が良すぎるのをどう思っているのか、と。
だがお母さんは
「ですから先生、できれば数年待ってもらって沙知を貰ってあげてください」
などと言う。
勿論冗談だろう?とは思うが、娘を持つ母親にとって男の先生へのこういう
話の内容は最大の信頼でもある。
ただ勿論教室長にこんな内容まで報告はしない。
沙知の中学受験は女子校二校だけだ。
受かるだろうと思うが第一志望は特殊な算数の問題なので予断は許さない。
しかし沙知は見事に合格した。
合格したという報告の後は嬉しそうだったが、母親と沙知と健太の三人で
たまたま教室の外に出て話をしていると沙知はうつむき加減で寂しそうな顔
をしている。
「どうしたの、沙知?」
と健太が聞くと母親が
「受験終わってもう先生とあのようにいい授業が受けれないってさみしがって
るんです。それも正月くらいから気にしてて・・・」
と言うと沙知が
「お母さん」
と恥ずかしいから言わないでとばかりだが母の次の言葉を待っている。
「娘には健太先生はきっとこれからも数学を是非教えていただきたいので、
あの・・・家庭教師してもらえませんか?」
沙知が心配そうに俺の顔を見る。
「ええ、わかりました、喜んで」
と言うと沙知は喜色満面で健太の手を取って
「約束だよ、ずっと沙知に数学とか色々教えてね」
という。
「家庭教師は女の先生と思ったのですが健太先生しかいないって私も沙知も
主人に説明して納得させました」
と言う。
沙知は
「ねー、健太先生の連絡先教えて」
と言ってくる。
そして健太と沙知は淡い恋人同士の関係を築いていく過程で3月も母親公
認で二人で外デートする。勿論ステディな関係であるが、腕くらいは組んだ。
健太はいけないと思いながらも数年このまま沙知の気持ちが変わらないなら
高校卒業後に・・・とか考えていたがそれをあっさり破壊した者がいた。
丁度、健太が小学校卒業する頃の沙知と初二人きりデートしたところで、
沙知の存在を見つけて獲物にしようとした宇宙人ベアーである。
<続く>
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