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第94話 高遠ライン
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「あ~んっ、またイックぅ~~~!」
フォ~ン!
ハァ~、フゥ~。
「続けて3回イケたわね…」
「えっ、うそっ!?」
(【淫紋】が消えない…、ということは…)
「完成したんだわ。【淫紋】が完成したのよ!」
下腹部にはピンク色の複雑な紋様が現れています。
(子宮や卵巣、膣などを表しているのかしら…。素敵な紋様だわ…)
子宮に当たる部分とか細部にハートマークがあしらわれています。
(これで2回目の施術が受けられるわ!)
『高遠さ~ん、本番30分前で~す!』
「は…は~い!」
そうだ、これから仕事だったんだわ。
ゆっくり【淫紋】を眺めていたいのに…。
さっさと仕事を済ませてアイ様に予約の連絡をしないと…。
XX XY
ピンポーン。
ガチャ…。
「皆様、お待ちしておりました!」
「高遠様、お久しぶりですね」
すでに裸の上にローブを羽織った姿です。
「【淫紋】が完成したそうですね」
バッ!
「見てください! もう嬉しくて…」
最初はなかなかイケませんでしたが、空いている時間をオナニーに費やし、ようやく完成したのです。
ちょうど本番前のオナニーで完成したのですが、嬉し過ぎてその日の仕事内容は覚えていないぐらいです。
「頑張った結果ですね…」
「今ではすっかり感度も上がり、連続でイクことも出来るようになりましたよ」
「ハハ…、それは凄いですね…」
晴れやかに、そし自信満々で報告されると少し嬉しくなります。
「それではベッドに…」
待ち望んでいたあの快感が再び…。
身体も変わった事だし1回目より気持ち良いはずです。
「2回目は初回と違い、私達とお風呂に入ります」
「お風呂ですか?」
確かに男性とお風呂に入るのは初めての経験ですがちょっと拍子抜けです。
「フフ…、もちろんマスターが身体を隅々まで洗ってくれるのですよ~」
「実は今回が本当の覚醒なのです」
「ほ…本当ですか!? (ゴクリ…)」
マオ様とアイ様の説明に身震いを感じます。
お風呂に入り、しばらく湯舟で会話をした後、シャルル様が私の身体を洗ってくださります。
1回目とは違いシャルル様も裸で、密着されながら身体をマッサージされるように洗われると、気持ち良くてすぐに愛液が溢れ出てきます。
(男性器は初めて見ましたがあんなに大きいのね…)
時々身体に触れるシャルル様の男性器を見たり感触を想像すると、子宮が破裂しそうなほどドクドクと鼓動し、理解できない感情が湧き上がってくるのです。
シャルル様の男性器が愛おしくて仕方がないわ…。
手を伸ばして触れてみたい…。
ヌッチャ…、クチョ…、ヌッチャ…、クチョ…。
「あぁ~ん、またイッちゃう~~~っ!」
ビュッ、ビュッ…。
ハァ~、フゥ~、ハァ~、ヒィ~。
(もう全身が蕩けそう…)
施術内容は前回とあまり変わらないのに感度が上がったせいか何をされてもすぐにイキ、意識が飛びそうになります。
「快感が全身で繋がるようになっているね」
もうエステでは簡単に気を失わなくなっています。
「そう…言っていただけると、う…嬉しい…です」
「じゃあ、最後に四つん這いになってくれるかな?」
和久様もそうでしたが、2回目はお腹の中も綺麗にしてあげています。
「こ…こうですか…?」
「もっとお尻を突き上げて…」
「えっ…」
恥ずかしい…。
既に全身は隅々まで見られているけれど、この体勢だと丸見えだわ…。
ツプッ…。
「あひっ!」
そんな…、シャルル様の指が私のお尻の穴に…?
(えっ? うそ!?)
お腹の中に少し温かい液体が入ってくる…。
ハァ~、フゥ~。
「シャルル様…、これ以上は…入らない…」
私のお腹がこんなに膨らんで…。
「ご主人様、まだ入ります!」
「高遠様、極限まで我慢するのです。そうすれば新たな扉が開きますよ」
「そんな…、アイ様、マオ様…」
くぅ~っ、お腹がはち切れそう。
少しでもお尻の穴の力を弱めれば漏らしてしまいそうです。
「そろそろかな…(【触手】…)」
「ぐはっ!」
どうしてか液体がお腹の中が固まり重たくなったようです。
「これから中身を引き摺り出しますからね」
「そんな…(まさか排泄物を…?)」
クチャ、グポッ…。
「うっくっ、あはぁ~」
出…ちゃう…。
液体を注入されていたはずなのに、お尻の穴から出てくる物は乳白色の少し硬めのゼリーの様です。
こんな物がどうしてお尻から…?
ムリ…ムリ…、ズルル…。
「くふぅ~っ」
とっても太いのにヌルヌルしているおかげで痛くはありません。
それどころかお腹の奥から圧迫感が無くなることで開放感が気持ちが良いのです。
ヌルッ、グチャ、グヌヌ…。
「うひぃ~っ」
お腹の中がかき回されているみたい。
まるで蛇が這い出て来ているようです。
「さぁ、もうすぐ出切るよ」
ズブブ…、ヌチャ、グポンッ!
「あぁ~ん、イックぅ~!」
ビュッ、ビュッ!
ジョボボボボ…。
お尻から排泄物を引き摺り出されてイッ…ちゃっ…た…。
お腹の中が空っぽになり、お尻の穴から空気が入ってくる感覚を最後に意識が遠くなっていくのでした。
「さすがにこれは気を失うみたいだね」
「未体験ですからねぇ」
「お尻の穴が開き切っていますよ」
「高遠さんの3回目はどうするの? パートナーはいないみたいだけれど」
「和久様と同じで良いのでは? 条件はクリアしていますからね」
「でも高遠様から続く大原様や、その大原様の紹介の上月様は年齢オーバーなのですよねぇ」
「満子さん、ギリアウトです」
「せっかくプッシーさんの日本人版だったのですが…」
「マオ…、満子さんだから…」
そうか、今のところ高遠ラインは本人までか…。
二人のその後をどうするかだな…。
「とりあえず気が付いた後の説明は任せるよ」
「「はいっ」」
XX XY
「本当の覚醒か…(ボソッ)」
お腹に現れている【淫紋】を眺めながらそんな言葉が出ます。
【淫紋】を消しても良いとおっしゃいましたが、こんなに頑張った証を消すわけにはいきません。
一応イク度に光ってくれますし…。
「3回目はいつにしようかしら…(ボソッ)」
アイ様とマオ様の話によると、3回目はいつでも予約が出来るとのことです。
ただ、施術受けるにはパートナーがいなく、40歳未満が条件なのだそうです。
それなら大原社長は2回目までしか施術を受けられないのよね…。
これについては黙っておいた方が良さそうです。
コンコン、コン。
「高遠さん、入るわよ」
ガチャ…。
「お…大原社長…」
「あなた2回目の施術を受けたわね」
毎日オナニーをしている私達がこれ以上変わることはないと思っていたのですが、一目で違いが分かります。
「もう気付きましたか…」
「あなたの経費が発生したら報告されるようになっていますからね」
「それにしても2回目の施術を受けるとまた少し変わるのね…」
「フフ…、内容が言えないのが残念です」
「ただ、私達に課せられた【淫紋】の完成は2回目の施術の為になっていますよ」
「シャルル様に感度が良くなったと褒められました」
「そうなの、羨ましいわね…」
「完成した【淫紋】を見せてくださいよ」
「良いですよ。これです…」
ペロッ!
「綺麗ですね…」
不思議な紋様…、ちょっと子宮みたい…。
「大原社長はまだ完成しないのですか?」
「もう少し掛かりそうね。あなたほどオナニーしている時間が無いのよ…」
この間、満子さんに進捗状況を聞いたらもう少しだと言っていたわね。
彼女は仕事をセーブしてオナニーばかりしているんですもの…、ずるいわ。
私より早かったらどうしようかしら…。
「フフ…、頑張ってくださいね」
経費が発生したら大原社長に伝わることになっているのね…。
まぁ、当然と言えば当然ですね。
運よく3回目の事は聞かれなかったけれど、3回目は自費で受けた方が良さそうです。
さて、今日も一イキしてから仕事をしましょうか。
フォ~ン!
ハァ~、フゥ~。
「続けて3回イケたわね…」
「えっ、うそっ!?」
(【淫紋】が消えない…、ということは…)
「完成したんだわ。【淫紋】が完成したのよ!」
下腹部にはピンク色の複雑な紋様が現れています。
(子宮や卵巣、膣などを表しているのかしら…。素敵な紋様だわ…)
子宮に当たる部分とか細部にハートマークがあしらわれています。
(これで2回目の施術が受けられるわ!)
『高遠さ~ん、本番30分前で~す!』
「は…は~い!」
そうだ、これから仕事だったんだわ。
ゆっくり【淫紋】を眺めていたいのに…。
さっさと仕事を済ませてアイ様に予約の連絡をしないと…。
XX XY
ピンポーン。
ガチャ…。
「皆様、お待ちしておりました!」
「高遠様、お久しぶりですね」
すでに裸の上にローブを羽織った姿です。
「【淫紋】が完成したそうですね」
バッ!
「見てください! もう嬉しくて…」
最初はなかなかイケませんでしたが、空いている時間をオナニーに費やし、ようやく完成したのです。
ちょうど本番前のオナニーで完成したのですが、嬉し過ぎてその日の仕事内容は覚えていないぐらいです。
「頑張った結果ですね…」
「今ではすっかり感度も上がり、連続でイクことも出来るようになりましたよ」
「ハハ…、それは凄いですね…」
晴れやかに、そし自信満々で報告されると少し嬉しくなります。
「それではベッドに…」
待ち望んでいたあの快感が再び…。
身体も変わった事だし1回目より気持ち良いはずです。
「2回目は初回と違い、私達とお風呂に入ります」
「お風呂ですか?」
確かに男性とお風呂に入るのは初めての経験ですがちょっと拍子抜けです。
「フフ…、もちろんマスターが身体を隅々まで洗ってくれるのですよ~」
「実は今回が本当の覚醒なのです」
「ほ…本当ですか!? (ゴクリ…)」
マオ様とアイ様の説明に身震いを感じます。
お風呂に入り、しばらく湯舟で会話をした後、シャルル様が私の身体を洗ってくださります。
1回目とは違いシャルル様も裸で、密着されながら身体をマッサージされるように洗われると、気持ち良くてすぐに愛液が溢れ出てきます。
(男性器は初めて見ましたがあんなに大きいのね…)
時々身体に触れるシャルル様の男性器を見たり感触を想像すると、子宮が破裂しそうなほどドクドクと鼓動し、理解できない感情が湧き上がってくるのです。
シャルル様の男性器が愛おしくて仕方がないわ…。
手を伸ばして触れてみたい…。
ヌッチャ…、クチョ…、ヌッチャ…、クチョ…。
「あぁ~ん、またイッちゃう~~~っ!」
ビュッ、ビュッ…。
ハァ~、フゥ~、ハァ~、ヒィ~。
(もう全身が蕩けそう…)
施術内容は前回とあまり変わらないのに感度が上がったせいか何をされてもすぐにイキ、意識が飛びそうになります。
「快感が全身で繋がるようになっているね」
もうエステでは簡単に気を失わなくなっています。
「そう…言っていただけると、う…嬉しい…です」
「じゃあ、最後に四つん這いになってくれるかな?」
和久様もそうでしたが、2回目はお腹の中も綺麗にしてあげています。
「こ…こうですか…?」
「もっとお尻を突き上げて…」
「えっ…」
恥ずかしい…。
既に全身は隅々まで見られているけれど、この体勢だと丸見えだわ…。
ツプッ…。
「あひっ!」
そんな…、シャルル様の指が私のお尻の穴に…?
(えっ? うそ!?)
お腹の中に少し温かい液体が入ってくる…。
ハァ~、フゥ~。
「シャルル様…、これ以上は…入らない…」
私のお腹がこんなに膨らんで…。
「ご主人様、まだ入ります!」
「高遠様、極限まで我慢するのです。そうすれば新たな扉が開きますよ」
「そんな…、アイ様、マオ様…」
くぅ~っ、お腹がはち切れそう。
少しでもお尻の穴の力を弱めれば漏らしてしまいそうです。
「そろそろかな…(【触手】…)」
「ぐはっ!」
どうしてか液体がお腹の中が固まり重たくなったようです。
「これから中身を引き摺り出しますからね」
「そんな…(まさか排泄物を…?)」
クチャ、グポッ…。
「うっくっ、あはぁ~」
出…ちゃう…。
液体を注入されていたはずなのに、お尻の穴から出てくる物は乳白色の少し硬めのゼリーの様です。
こんな物がどうしてお尻から…?
ムリ…ムリ…、ズルル…。
「くふぅ~っ」
とっても太いのにヌルヌルしているおかげで痛くはありません。
それどころかお腹の奥から圧迫感が無くなることで開放感が気持ちが良いのです。
ヌルッ、グチャ、グヌヌ…。
「うひぃ~っ」
お腹の中がかき回されているみたい。
まるで蛇が這い出て来ているようです。
「さぁ、もうすぐ出切るよ」
ズブブ…、ヌチャ、グポンッ!
「あぁ~ん、イックぅ~!」
ビュッ、ビュッ!
ジョボボボボ…。
お尻から排泄物を引き摺り出されてイッ…ちゃっ…た…。
お腹の中が空っぽになり、お尻の穴から空気が入ってくる感覚を最後に意識が遠くなっていくのでした。
「さすがにこれは気を失うみたいだね」
「未体験ですからねぇ」
「お尻の穴が開き切っていますよ」
「高遠さんの3回目はどうするの? パートナーはいないみたいだけれど」
「和久様と同じで良いのでは? 条件はクリアしていますからね」
「でも高遠様から続く大原様や、その大原様の紹介の上月様は年齢オーバーなのですよねぇ」
「満子さん、ギリアウトです」
「せっかくプッシーさんの日本人版だったのですが…」
「マオ…、満子さんだから…」
そうか、今のところ高遠ラインは本人までか…。
二人のその後をどうするかだな…。
「とりあえず気が付いた後の説明は任せるよ」
「「はいっ」」
XX XY
「本当の覚醒か…(ボソッ)」
お腹に現れている【淫紋】を眺めながらそんな言葉が出ます。
【淫紋】を消しても良いとおっしゃいましたが、こんなに頑張った証を消すわけにはいきません。
一応イク度に光ってくれますし…。
「3回目はいつにしようかしら…(ボソッ)」
アイ様とマオ様の話によると、3回目はいつでも予約が出来るとのことです。
ただ、施術受けるにはパートナーがいなく、40歳未満が条件なのだそうです。
それなら大原社長は2回目までしか施術を受けられないのよね…。
これについては黙っておいた方が良さそうです。
コンコン、コン。
「高遠さん、入るわよ」
ガチャ…。
「お…大原社長…」
「あなた2回目の施術を受けたわね」
毎日オナニーをしている私達がこれ以上変わることはないと思っていたのですが、一目で違いが分かります。
「もう気付きましたか…」
「あなたの経費が発生したら報告されるようになっていますからね」
「それにしても2回目の施術を受けるとまた少し変わるのね…」
「フフ…、内容が言えないのが残念です」
「ただ、私達に課せられた【淫紋】の完成は2回目の施術の為になっていますよ」
「シャルル様に感度が良くなったと褒められました」
「そうなの、羨ましいわね…」
「完成した【淫紋】を見せてくださいよ」
「良いですよ。これです…」
ペロッ!
「綺麗ですね…」
不思議な紋様…、ちょっと子宮みたい…。
「大原社長はまだ完成しないのですか?」
「もう少し掛かりそうね。あなたほどオナニーしている時間が無いのよ…」
この間、満子さんに進捗状況を聞いたらもう少しだと言っていたわね。
彼女は仕事をセーブしてオナニーばかりしているんですもの…、ずるいわ。
私より早かったらどうしようかしら…。
「フフ…、頑張ってくださいね」
経費が発生したら大原社長に伝わることになっているのね…。
まぁ、当然と言えば当然ですね。
運よく3回目の事は聞かれなかったけれど、3回目は自費で受けた方が良さそうです。
さて、今日も一イキしてから仕事をしましょうか。
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