DNAの改修者

kujibiki

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第550話 アブノーマル

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ズプッ、グチャ…、ズプッ、グチョ…。

パァンッ!

「はぁ~んっ」

「成果を見せてくれるんじゃないのか~、この雌豚メスとんが!」

ピシッ! ペシッ!

「ぶひぃ~っ!」

(ハハ…、ちゃんと“ぶひぃ~”って鳴いてくれるんだよね…)
「ほら、緩くなってきているぞ~」

グッチャ、クチョ、グッチャ、クチョ…。

「あぐっ、奥まで…突かれて…、感覚が…」

お尻の穴の中も“すらいむ”で掻き回される…。

「もうセックスをしてやらないぞ~?」

「し…締めます! それだけは…許して~っ。くぅ~っ」

ヌルッ、ジュプ、ヌロッ、グチョ…。

「それで良いんだ…」

お尻の穴側からスライムの動きが更に伝わってきます。

「ハァハァ…シャルル様…、もうダメ…。耐えられない…」

「じゃあ、そろそろ出すぞ…」

穴と言う穴は体液でヌルヌルで、叩いていたお尻も真っ赤です。
最後は“種付けプレス”の体勢にしようか…。

ズップッ、グチャ、ズップッ、グチョ。

「はぁ~んっ、し…子宮が潰れるぅ~!」

「サリー、精液を子宮で飲み込むんだ。出すよ!」

「は…はい、全部飲みま…す」

ビュッ、ビュッ、ビュルルルル…。

「うひぃ~っ、子宮に熱い精液がいっぱい入ってくる…。イックぅ~~~っ!」



「ふぅ~、気持ち良かった…」

ようやくサリーも受精したな…。

《ご主人様、私が受精させたのですけれどねっ》

《分かっているって。アイのおかげだよ》

シェリーの“誕生の儀”が終わった翌日、僕はカールの誕生を喜ぶ間もなく日中は“風の谷”で建築の作業をして、その後は女性器の観察の成果を確認すると言う名目でカプランド領都にあるサリーの屋敷に来ていたのです。

今朝も【時空】を使って一晩分のセックスをしてあげたのでようやく起き上がらなくなりました。

《マスター、【治療】はしてあげないのですか?》

《うん、今朝はこのままにしておくよ。その方が悦ぶかもしれないからね》

お尻を真っ赤にして横たわるサリーを眺めながらマオにそう答えます。

以前、“バック”で突かれながらお尻を叩かれるのが好きなのは分かっていたので、受精させる前に思う存分してあげたのです。
サリーの性的嗜好がスパンキングとはね…。

痛みが快感と言うムーランほどではありませんが、乳房を苛められたりするのも好きな上に、言葉責めも好きなようでした。

雌豚メスとん呼ばわりしてあげると悦んでいたぐらいです。
叩いたり罵るのも意外に大変だったけれど、ちょっと楽しかったな…。

《ご主人様は鬼畜ですからねぇ~(ボソッ)》

《って言うか家畜プレイ?(ボソッ)》

《アイ、マオ、何か言った?》

二人とも少し呆れた顔をしていますが、サリーが満足してくれればそれで良いのです。

今晩はベリンダか…。
ベリンダもカリーナより先に受精させてあげたいと思っています。



XX XY



コンコン、コン。

「は~い」

ガチャ…。
「シャルル様、お待たせしました…」

「うん…、ベリンダのそういう恰好も良いね」

今日も一緒に夕食を食べた後、少ししてベリンダが僕の部屋にやって来ました。
いつもセックスをする直前までメイド服ですが、今は白色の透けたガウンを一枚羽織っているだけです。

「さすがに裸で屋敷内を歩いてこられませんけれど…」

「ハハ…、そうだね。とっても似合っているよ」

とは言っても、すでに前身ごろは半分肌蹴た状態で胸の谷間や内股は丸見えです。

それにすでに紅潮しているように見えるのは、今朝、サリーが受精したのを知ってからベリンダも一日中期待していたからかもしれません。
きっとスライムで訓練していたんだろうな…。



一緒にお風呂に入った後、ベリンダを“シャルル抱き”して寝室に戻ってきます。

「今晩はベリンダの為に趣向を凝らしてあるからね」

夕食前にある作業をしておいたのです。

「えっ、私の為にですか!?」

「じゃあ、早速【転移門】…」

「えっ…、シャルル様、ここは…?」
(4辺の壁が全部鏡…ですか…? 天井まで…)

シャルル様に抱かれたまま【転移門】で移動するとベッドが置いてあるだけの部屋におり、シャルル様はそのベッドの中央に立っておられました。

「凄いでしょ? 場所はまだ言えないけれど僕が作った部屋だよ。これで僕が姿を消すと…(【不可視】)」

「えっ、シャルル様が消えた!? 抱きかかえられているのに…」

「ハハ…、べリンダには初めて見せるかもしれないけれど、これも僕の魔法なんだ」

今回はベリンダの姿を消すことはしないので、鏡になっている壁と天井にはベリンダが抱きかかえられた状態で中に浮いているように写っています。

「そんな事まで…」

「今晩はこの状態でセックスをするんだよ」

「え~っ!?」



ズプッ、グチャ…、ズプッ、グチョ…。

「あんっ、あん、うふっ、いぃ…(変な気分…)」

見えないシャルル様と“せっくす”をしてる…。

最初はシャルル様の動きが見えないので身構えてしまいましたが、シャルル様の匂いや肌が触れ合う感触がハッキリ感じられ、全身がいつも以上に敏感になっている気がします。
もう何度かイってしまっています。

ジュブ、クチョ…、ヌッチャ、グチョ…。

「子宮に繋がる穴の中がグチャグチャのトロトロだよ…。そんなベリンダの恥ずかしい格好が鏡に写ってるよ」

「いやぁ~ん、見ないでください」

どこを見ても私だけ…。
あんなに気持ち良さそうに…。
明るく照らされた部屋にイッてる時のだらしない顔や、しおを噴き出している所も写し出されています。

ヌルッ、クチャ、ヌルッ、クチョ。

「鏡張りだとお尻の穴の中も丸見えだね」

今はスライムも透明にしています。

「そんな…、くふぅ~っ」

シャルル様の仰る通り私の子宮に繋がる穴とお尻の穴がポッカリと空いていて、太くて長い男性器が抜き差しされる度に接する縁肉が形を変えながら淫靡な音を出しているのが分かります。

「あぁ~ん、またイッちゃう~~~っ」

初めての体験に感覚がおかしくなり、身体が予想しない反応を繰り返してしまいます。



(そろそろかな…)
「じゃあ、連れて来た場所を教えるよ~」

何度かイカせた後、“バック”でベリンダを責めながら僕はそう伝えると【造形】で壁面を全て透明にします。

「やっ、ヒィ~~~ッ!」
「ひ…人が…、周りに…」

「ここは領都の街の広場に作った部屋なんだよ」

辺りはすでに暗いですが、この建造物が明るいので周囲が照らされています。
領民もまだ街中にいたようで、この明かりに誘われて集まってきているのです。

「シャ、シャルル様、見られて…」

「べリンダは影が薄いって言われていたみたいだから…。ベリンダのように艶やかで若々しい女性を皆に見てもらおうと思ってね」

ベリンダは四つん這いの状態ながら、片腕で必死に顔を隠そうとしています。

普通なら“こちらの姿は見えない”と安心させるところですが、ベリンダだけが見られているように錯覚させます。
実際はあのマ〇ックミ〇ー号みたいな物です。

「そんな~」

「さぁ、もっと良く観てもらおう!」

この部屋の外側には“シャルルの眼”で撮っておいた“風の谷”の湖や草原風景を映してあるので、初めて見る映像に領民達がこちらに向かって指を差したり驚いたりしているのでベリンダもすっかり自分が見られていると信じているようです。

“バック”の体位のまま再び動きます。

ズプッ、グチャ…、ズプッ、グチョ…。

「あんっ、ダメ…、うくっ、いぃ…」

皆に裸を…、“せっくす”をしているところを見られてるぅ~。
顔を隠そうとしても後ろや側面から中を覗き込むように見てくる領民も見られます。

「ベリンダの事を知っている人はいるかなぁ~?」

そう言うと恥ずかしがりながら子宮に繋がる穴をギュッギュと締め付けてきます。

ジュブッ、クッチャ…、ジュブッ、クッチョ…。

「あぐっ、うひっ、いや、いぃ…」

見られて恥ずかしくておかしくなりそうなのに気持ちが良い…?

「ほら今度はこっちの人達にも」

ベッドの上で“立ちバック”の体勢になると反対の壁に手を付かせます。

「女性器が見られてる~」

「もう子宮に繋がる穴の中まで丸見えだね」

ズプッ、ヌチャ…、ズプッ、ヌチョ…。

「あぁんっ、いぃっ、シャルル様…、私…もう…」

見られて嫌なのに気持ち良い~!
イキそうなのが止められない…。

「うん、ベリンダのイクところもしっかり見てもらおう」

「やだ…、でも…」

ズプッ、グチャ、ズプッ、グチョ。

「……もうダメ、イク…イっくぅ~~~っ!」

プッシャー、ジョボジョボジョボ…。
(あぁ…見られ…ちゃっ…た…)

「ふぅ~、気持ち良かった…」

領民に見られていると思って気持ちが高ぶったのか、早々に気を失ってしまったようです。

注目されることに慣れていないベリンダには良い刺激になった事でしょう。
むちゃくちゃ感じて締まっていたし…。
気が付いたらどんな反応をするのか楽しみです。



「ふぅ~、今晩はここまでかな…」
(ベリンダの乱れっぷりが凄かったよ…)

あれから“駅弁”や“騎乗位”などでたっぷり外に見せつけるようにし、スライムを使った“2穴プレイ”や尿道を使った“3穴プレイ”までしてあげました。

実際には見られていないのですが、ベリンダは最後まで見られていると思い込み何度もイキまくってしおを吹き出し、おしっこまで垂れ流していたのです。

ようやく起き上がれなくなったところで終了ですが、かなりの領民が夜遅くまでいてくれました。

今度は日中にしてみようかな…。
ベリンダは受精させる予定なので次は誰で試そうか、そんな事をちょっと考えてしまいます。



翌朝、ベリンダを確認すると自然に受精していました。
喜んだ勢いのまま朝から【時空】を使ってセックスをしたのは言うまでもありません。

昨晩のプレイのおかげで街に出掛けられないと心配していましたが、ベリンダの雰囲気と言うかセックスが変わったのはハッキリと分かりました。

“誕生の儀”が終わればまた同じようにしてあげると伝えると、少し怒ったように見えましたが期待して悦んでいたのも見逃しませんでした。

今晩からはバルゼ領都かな…。
シクスエスとネル、フィルの相手です。

メルモアの“誕生の儀”までに回っておかないとな…。



XX XY



「えっ、サリー様が受精されたのですか!?」

「うん、ベリンダもね」

今日は早めに作業を切り上げてバルゼ領都のシクスエスの屋敷に行くと、昨日までの話になりました。
僕がエルスタイン領都に帰っていないのも当然知られています。

「「ベリンダさんも!?」」

「まぁ、機会は人それぞれだから…。二人とも女性器の観察を頑張っていたみたいだよ」

ネルとフィルは同じメイドのベリンダが受精したことの方が気になるようです。
フィルはともかくメイド長のネルもこの機会に受精させた方が良いかな…。

「「「私達も頑張っていますよ!」」」

「ハハ…、だからこうやって成果を見に来ているんだよ」
「今晩から一人ずつ確認していくからね!」

「「「は…はいっ」」」



おやつを食べた後、屋敷内にある僕の部屋にシクスエスを呼びます。

「シャルル、どうしたのですか? 今から“せっくす”をしてくれるのですか?」

「今晩の為の準備をしておこうと思ってね」

そう言いながら服を脱がせると用意していた拘束用の椅子に座らせます。

「えっ…、これは一体…?」

「……」
(見えていると効果も半減かな?)

狼狽えるシクスエスに目隠しをして猿轡を噛ませると、両腕と両脚を固定していきます。
脚は膝を曲げた状態で大きく広げられている為、女性器もパックリ割れて丸見えの状態です。

「フゥーッ、ハウゥーッ!?」

「シクスエス、僕が夕食を食べて戻って来るまで頑張ってね」

シクスエスは拘束されながらセックスをするのが気に入っていたみたいなので、今回は拘束状態で“放置プレイ”を試してみようと思ったのです。

ここまでするとさすがに不安に感じたのか身動きできない状態に慌てているようですが、すぐさまシクスエスのスライムに【接続】し、“イカせ続けろ”と指示を出すと“訓練”が始まります。

モニュモニュ…、クニクニ…。
ヌルヌル…、ズプリッ!

「ハウッ! ムム~ッ!」

ヌルッ、クッチャ、ヌルッ、クッチョ…。

ブブーッ、ブブーッ…。(※音はしない)

「アガッ、ウグツ、イゥ~~~ッ!」

ビュッ、ビュッ!

「もうイったの? まぁ“女性器観察モード”や“イケないモード”ではないからね…」
「シクスエスはどこまで耐えられるかな…。じゃあ、また後でね…」

「シャウウッ? ムムンッ、ウグゥ~!」

ガチャ…。
バタン…。



(シャルル、部屋から出て行ったの?)
「シャウウッ、シャウウッ~!」

シ―――ン

(本当にこのまま…)

ズップ、ヌチョ、ズップ、グチョ…。
ブブーッ、ブブーッ…。(※音はしない)

「ウグッ、アガツ、イッフ~~~ッ!」

またイッちゃった。
身動き出来ないままイカされるだなんて…。

ゾクリ…。

どんなに指示しても“すらいむ”は止まらず、胸、乳首、くり、子宮に繋がる穴、お尻の穴、それにおしっこの出る穴まで刺激をしてきます。

ブブーッ、ブブーッ…。(※音はしない)
ビリッ、ビリビリ…。

「アウッ…、ウヒィ~」
(そんな、これって“魔力風呂”の刺激!?)

【振動】だけじゃなくビリビリとした刺激が子宮を痙攣させ、おしっこの出る穴の中を貫いていきます。

(ダメ、おかしくなる、おかしくなるぅ~)

見えないけれど何本もの【触手】で乳首やくりを弄られたり子宮に繋がる穴やお尻の穴を掻き回され、自分の意思とは無関係に“あい液”を垂れ流し、イカされ、しおを噴き出してしまいます。

ジュプ、ズポッ、ジュブ、ズプッ…。

(また、イク! 止まらない、止められないわ~)
(おしっこの出る穴をズポズポしないでぇ~!)

強烈な快感に抗えないまま何度か続けざまにイかされた後、意識を手放してしまうのでした。



ガチャ…。

「シクスエス…?」

久しぶりにナーナとゆっくり話したから夕食が長引いちゃったな…。

ネルとフィルはシクスエスが夕食に来ないと心配していましたが、今晩の為に“訓練”をしているのだろうと言うだけで二人は疑いも無く納得していました。

(気を失っているのか…)

放置してから二刻近く経っているせいか、シクスエスはピクリとも動いていません。
スライムが体液を吸ってくれていたとは思うのですが、シクスエスの周りは様々な匂いと共にムンムンとしています。

ピシッ、ペシッ!

ハウッ!?

「シャウウッ? ム~、ウ~」

「良かった、すぐに気が付いて…」

「アグッ、ウックゥ~ッ!」

「また、イッたのか…(いったい何回イッたんだろう?)」

気が付いたおかげで身体が反応したようです。

(取りあえず目隠しを…)

目隠しを取ってあげると、こちらを見つめる目は羞恥、諦め、恍惚、安堵ともとれ、一瞬誰かと思いました。

「じゃあ、僕がスライムを取ってあげよう」

シクスエスの胸や女性器に張り付いているスライムに手を掛けると蠢いており、特に女性器はガッツリと咥えこんでいる感触があります。

「アガッ、クヒィ~~~」

「三つの穴がこんなに…」

尿道ってこんなに大きくなるの?
小指ほどの太さの【触手】が入っているのが引き剥がそうとした隙間から分かります。

クリにも極細の【触手】が絡み付いているよ…。

「フーッ、フーッ、ムゥーッ!」

僕が引っ張ろうとすると腰をガクガクと震わせています。

(状態はこのままで“停止“)
「これで止まったよね?」

ついでに猿轡も取ってあげます。

「シャルル様、酷いです!!」

「でも、気持ち良かったでしょ?」

「そ…それは…。でも、イキ過ぎて死ぬかと思いました!」

「じゃあ、張り付いているスライムを取るね」

「あっ、そんな、そのまま取るだなんて。“すらいむ”に指示して出て来てもらえば…」

「最後は僕が抜いてみたいかなぁ~って」

スライムに手を掛けながらグニグニと動かします。

「あんっ、シャルル様、動かしちゃ…ダメ! おしっこの穴が…。それに今は子宮にも…」

「じゃあ行くよ、3、2、1」

ズニュゥ~、ズルヌル…ジュポン!

「ダメェ~っ、イっくぅ~~~っ!」

「あっ…」

スライムを強引に引き抜くとシクスエスは全身を痙攣させて白目を剥いて気を失ってしまいました。

(ヤバい、三つの穴がポッカリ開いているよ)
子宮に繋がる穴とお尻の穴には手が入りそうです。

よく見ると引っ張られて前に出てきた子宮口も指が余裕で入りそうなほど弛んでいます。

(スライム、容赦ないなぁ)
これは後で【治療】と【回復】をしておかないとな…。



その後、再び拘束しながらセックスをしてあげると気が狂ったように何度もイキ、シクスエスも自然に受精しました。

翌朝、“放置プレイ”と“拘束プレイ”の影響で一時的に見た目や雰囲気が激変したシクスエスを見たネルやフィル、ナーナも驚いていましたが、受精した事の方が驚きだったようです。

“イケないモード”とは逆に“放置モード”も作っておこうかと思いましたが、“拘束プレイ”とセットで使わないと意味がなさそうなので保留にしておきます。

クーシアなんか縛られるのが好きだから意外に喜ぶかも…。

それはさておき今日はネルか…。
ネルは真面目なので一日中スライムに【接続】して“風の谷”から不規則に遠隔調教をしてみようかな。
発動させる度にイカせると、僕が帰る頃にどうなっているか楽しみです。

《ご主人様って本当に鬼畜です!》

《もう拷問だよね…。ネルさん正気でいられるかな…》

《……》
この数日ですっかり思考がアブノーマルになったようです。



XX XY

更新が遅くなり申し訳りません。
ペースを速めて行きたいところですが下書きも無く…。
当分不定期になりますがもう少し頑張ります。
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感想 8

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