DNAの改修者

kujibiki

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第519話 突破

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「これで皆僕のパートナーになったね…」

エマ達をパートナーにした後、続けて『シャルル魔道具製作所』の皆を順番にパートナーにしてあげたのですが、毎日6人(2人組×3)ずつで計5日間掛かりました。

一日目:マーラ(薄)、アンジェ、ウテナ(薄・パ)、タニア、フーリン(陥)、メルティ(カ)。
二日目:ローリー(薄)、パメラ、キャロル(陥)、ネム(薄・パ)、セレス、ナタリー(パ)。
三日目:イルマ(薄・パ)、フィオナ(パ)、ラキ、シャロン(薄)、モンロー、レベッカ(薄・パ)。
四日目:ミルキー(パ)、クロエ、ヴィヴィ(薄・パ)、リタ、エチカ(薄・パ)、ユッカ(薄)。
五日目:オルガ(薄)、アン(陥)、サシャ、ノノ(パ)、カトリーナ(薄)、ルート。

※(薄)薄褐色の肌
※(パ)パフィーニップル
※(陥)陥没乳首
※(カ)カラード
※表記無しは白い肌です。

最後のカトリーナとルートを連れ帰りそう言うと、皆の表情が一層晴れやかになります。

ビンゴでは毎回1番のルートが最後だったんだな…とは思いましたが、皆にしてあげた事の総まとめでもあったので、これはこれで強運なのかもしれません。

今回きちんと疲れや弱っている所も無くしてあげたので、全員が艶めかしい女性に変貌しています。

連日“スライム風呂”のスライム達に【接続】し情報を共有してきたので、これからは各個人に合わせて感度の向上を促進させてくれるでしょう。
本当にスライムを作っておいて良かったです。

「皆も今回知ったと思うけれどサマンサやオーリエ以外にもパートナーはいっぱいいるんだ。確かに先にパートナーになった者は先輩になるかもしれないけれど、立場や仕事に関係なく一人の女性として平等に思っているからね」

僕の素性も明かしましたが、屋敷にいるパートナーの皆に会った時の方が驚いていたようです。

「はいっ(×全員)」

「皆さんに教えていただいたように女性器の観察を頑張って、シャルル様に喜んでいただけるような身体になりたいと思います!」

「「「「私だって!」」」」
「今度はシャルル様のお身体を洗って差し上げますから…」
「わ…私はもっと胸を大きくします!」
「感度を上げてシャルル様のして下さる事を受け止められるようになります!」
「私も負けないんだから…」

「ミルキー、皆もありがとう。日々の訓練は大切だけれど無理はしないようにね」

皆のクリを剥き、まだ放っておいても良いと思っていた陥没乳首も治してあげ、唯一カラードだったメルティの薄ら生えていた毛もツルツルにしてあげました。
屋敷の皆からどう教わったか知りませんが、これから皆の成長が楽しみです。

「はいっ(×全員)」



XX XY



「ふぅ~っ、これでようやく一息つけるよ…」

『シャルル魔道具製作所』からエルスタイン領都の自分の部屋に戻りました。

今回でパートナー候補やパートナーにしてあげようと思っていた者達を、全員パートナーにしてあげられたと思います。

「マスター、まだ数人はいますよ…」

「分かっているよ。マーガレット様達やエリカでしょ?」

ナーナやメラニーはまだ“女”になっていないからね。

「モナミさん達もですし、もっと言えば知り合いの都市長さん達などもいますからね」

「まぁ、それはきっかけ次第かな…」

マオにそう言われ、ジャトワン領のバージンの都市長であるリリスお姉さんの事が脳裏に浮かびました。
パートナーが出来そうにないと残念そうにしていたよな…。

「ご主人様、今回『シャルル魔道具製作所』の皆さんをパートナーにされて100人を超えたのですよ。孕ませる方もお忘れなく…」

「えっ、パートナーが100人…超えた…のか…」

“男”になってからまだ一年も経っていないのに壮大なハーレムになっちゃったな…。
転生してくる前の想像とは全然違うよ…。

「まだまだ増えそうですからね。次々に孕ませていかないとご主人様の身が持ちませんよ」

「くっ…、ハーレムも度を超えると苦行だな…」

「迷わずよ、やれば分かるさ…」

「……マオ、名言をアレンジするな~」



XX XY



シャルル様が帰って行かれると、あちらこちらから改めてパートナーになった喜びの声や、“せっくす”についての話が聞こえてきます。

「オルガもパートナーになってようやく気兼ねせず“せっくす”の話が出来るわね~」

全員が済むまで“せっくす”について話さないようにシャルル様から注意されていたのです。

「フーリンは一日目だったものね…」
「まさかシャルル様の男性器が子宮に繋がる穴に入るだなんてね…。まだ入っている感じがするよ…」

「フフ…、明日のお昼頃まではそんな感じだよ~」

「フーリンはシャルル様に乳首を治してもらったんだって?」

「そうなの。今まで気にした事が無かったんだけれど、乳輪という中に乳首が埋もれているのはあまり良くないんだって」

「そうなんだ…」

「今回治していただいて、乳首を舐められたり吸われたりするだけで頭の中が蕩けそうだったよ~」

それに指で乳首をグニグニと潰されたり、強く引っ張られて何度もイッてしまいました。

「そうね…、とても気持ち良かったわね…」

私は薄褐色の肌ですが気にされる事も無く、反対に薄いピンク色の乳首と乳輪が綺麗だと言ってくださいました。

「それに今日からオルガも大変よ。シャルル様がくりの皮を取って下さったでしょ…」

「あっ…」

私のクリは少し大きいみたいで、子宮に繋がる穴の中の気持ち良い所を指で擦られながらくりを吸われ舐められると、何度も“しお”を噴き出してしまいました。
シャルル様にいっぱい掛けちゃったよ…。

「今晩は余韻が残っているうちにお風呂に入ると最高よ! もうイクのが止まらないから…」

私はくりだけじゃなく乳首も露になったのでこれまでの感覚とは全然違いました。
私と同じように乳首が埋もれていたキャロルもそう言っていましたし、今日オルガと一緒にパートナーになったアンもその快感に驚くと思います。

(イクのが止まらないって…)
「“魔力風呂”や“すらいむ風呂”はパートナーにしていただく時の為に考えて下さっていたんだよね…」

「そうみたい…。でも感度を上げる為でもあるのよ。すぐに気を失っていちゃダメでしょ…」
「女性器の観察も頑張らないとね…」

「だからフーリン達は部屋に戻るのが早かったのね…」

「個室になっているのも、シャルル様が当初から私達のことを考えて下さっていたからなのよ。きっと…」

「シャルル様の下で働けて本当に幸運だったわ…」

オーリエ様達がおっしゃっていましたが、これから“せっくす”をしていただけると機会が合えば皆さんのように受精するそうです。

まだ受精についてはよく分かりませんが、子宮に繋がる穴の奥でシャルル様の精液を受け止める感覚は、言葉に出来ないほどの悦びに感じるのです。

だからこそ、次に“せっくす”していただくまでに感度を上げて、私の身体でシャルル様に気持ち良くなってもらえるようになり、何度も射精をしてもらいたいと思うのです。

「じゃあオルガ、お風呂に入りに行きましょうよ。フフ…」

「そ…そうね…(ゴクリ…)」



XX XY



ハァ~、フゥ~、ハァ~、ヒィ~。

(これ以上“すらいむ風呂”に入っているとまた気を失っちゃう…)

シャルル様に“せっくす”していただいてから身体が一段と敏感になりました。

治してもらった胸を再び形が変わってしまうんじゃないかと思えるほどフニャフニャになるまで揉まれ、同じように乳首が潰れてしまうんじゃないかと思えるほど強く摘ままれたりもしました。

それに今回はくりという女性器の上部に付いていた豆のような部分を覆っていた皮を取って下さったのです。

そのせいか、“魔力風呂”や“すらいむ風呂”では何度か気を失ってしまうほどです。

「……セレス、大丈夫?」

「だ、大丈夫よ。メルティも何度もイッていたみたいね…」

「だって、気持ち良過ぎて…。“せっくす”をしてもらうまでは気付かなかったけれど、“すらいむ風呂”ってまるでシャルル様に身体を洗ってもらったり、弄られているみたいよね」

「本当ね…」

パートナーになってから“すらいむ風呂”が少し変わった様に感じるのは気のせいでしょうか…。
これまでより胸や女性器を中心に私が気持ち良いと思う事を知っているように触ってくるのです。

「メルティ、股間の毛はどうしたの?」

「フフ…、やっぱり気付いた?」

「まぁ、メルティしか生えていなかったからね…」

「シャルル様に教えていただいたのだけれど、カラードになると股間に毛が生えるんだって」

「そうだったの~!?」

「それで、他のカラードのパートナーの方達は皆と同じようにツルツルにされているって聞いて、私も毛を無くしてもらったの。私だけ生えているのも気になっていたし…」
「シャルル様の魔法だと思うけれど毛穴まで無くなって最初から毛が無かったみたいに綺麗にして下さったのよ」

「フフ…、シャルル様ですからね」

一瞬で私の潰れた胸を治してくださったり、くりを覆っていた皮を取って下さったぐらいですからね…。

「ねぇねぇ、セレスはどの体位が気に入っているの?」

「私はやっぱり“対面座位”かな…」

シャルル様に“きす”をしながら胸をたくさん揉んでもらえますし、男性器の上に座り腰をギュッと強く抱き締められると子宮が潰れそうなほど突き上げられて声が出せないほど気持ちが良いのです。

「私は“えきべん”かな…。軽々と抱きかかえられるんだよ~」

シャルル様に一生懸命抱き付いて密着出来ます。
それに自分の体重が子宮で支えられているようで、シャルル様が男性器を抜き差ししながら不規則な動きをされる度に予測出来ない強烈な快感が子宮から頭の中に伝わってくるのです。

「ウテナも“シャルル抱き”より凄いって言ってたよ…」

「もぅ、当たり前でしょ!」

屋敷の皆さんがおっしゃるにはこの世界に“せっくす”が出来る男性はシャルル様しかおられないそうなのです。
でも、“えきべん”なら“立ちばっく”の方が良かったかな…。



XX XY



私はルート。

お風呂でイキ過ぎてフラフラになりながら部屋に戻ります。

先日から皆がそうだったように、“せっくす”をしていただいた後のお風呂ではイクのが止められないほどでした。
特に胸や乳首、女性器やくりから感じる快感は昨日までと全然違い、何度か気を失ってしまいました。

シャルル様に身体を洗っていただいたり“せっくす”をしてもらって、気持ち良くなると女性器がヌルヌルになるのが“あい液”のせいで、おしっこを漏らしていると思っていたのが“しお”というものであり、我慢できなくなった快感が一気に解放されるような感覚は“イク”という感覚だと分かりました。

(ふぅ~っ、イクって気持ち良い…)

まだ子宮を突かれていた感覚も残っていますし、“魔力風呂”と“すらいむ風呂”のおかげで身体がビクビクと震えています。



着ていたパジャマを脱いで裸になり、姿見に映った身体を見ると、これまで以上に艶々と瑞々しく、触れなくても身体がプルプルと弾んでいます。

(あぁ、シャルル様~)

身体が軽くなって、まるで生まれ変わったよう。
一番最後になってしまいましたが、その分皆にされたことをしてもらったと思います。

(さて、今晩から私も女性器の観察を頑張らないと…)

ベッドに横たわっているシャルル様の実物大人形に目をやります。

(フフ…、股間部分が膨らんでいたのはあの大きな男性器のせいだったのですね)

今日の“せっくす”を思い返すようにシャルル様の人形に跨ってみます。

(これは“騎乗位”だったよね…)
「あんっ」

人形の股間部分が剥き出しになったくりに当たって…。
皮が無くなったので少し触れるだけでビリビリとした刺激が子宮を通って頭の中に伝わってきます。

クニ…、クチョ…、クニ…、クチョ…。

「あんっ、あふぅ~」

また気持ち良くなってきちゃう…。
跨っているせいで女性器が開かれ、愛液が溢れ出てきているのが分かります。

ヌルッ、クチャ…、ヌルッ、クチョ…。

(くりが…擦れて…気持ち良い~!)

クッチャ、クチョ、クッチャ、クチョ。

「あぁ~ん」
(腰が止まらない…)

女性器の割れ目に沿って前後に擦り続けると、快感が子宮に溜まっていくような感覚になってきます。

ヌッチャ、クチョ、ヌッチャ、クチョ。

「あんっ、あんっ、うんっ、やんっ」

もうダメ…、我慢できない…。

「イッちゃう~っ!」



ハァ~、フゥ~、ハァ~、ヒィ~。

(し…“しお”もいっぱい出ちゃった…)

この人形の股間もあの太くて長い男性器のようになっていれば“せっくす”の練習も出来るのに…。

「あんっ」

薄い膜の無くなった子宮に繋がる穴に指を入れてみるとヌルヌルでムニムニとしています。

(薄い膜が無くなったとはいえ、こんな小さな穴にあの大きな男性器が入ったのよね…)
(今度はいつして下さるのかしら…)

でも、エマさん達やメロさん達もパートナーになったと聞きました。
きっとしばらくはしてもらえないでしょう。

屋敷の皆さんも、最初は“せっくす”をしていただく事よりも女性器の観察を頑張って感度を上げて、シャルル様のして下さる事を受け止められるような身体になり、気持ち良いと喜んでもらえるようになることが大切だとおっしゃっていました。

これからはパートナーの一人として皆さんにも負けていられないわね。

(じゃあもう一回…、今度は“背面騎乗位”の体勢で…)

シャルル様に自分で男性器を抜き差しする所を見られていた事を思い出すと再び子宮がドクドクと動き出し、女性器全体が熱くなってくるのを感じるのでした。
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