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第461話 オーリエの成長
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キルシッカさんが“ふたご”を受精した後、シャルルに“せっくす”をお願いしたのは理由があります。
キルシッカさんは私と同じようにシャルルと何かしらの約束で、してもらいたい時に合わせて“せっくす”をしてもらったそうなのですが、話を聞いていると少し前から子宮が疼き“せっくす”をしてもらいたくなってきていたそうでした。
私も少し前からそんな風に感じていたのです。
それを横で聞いていたユナさんも「そう感じた時に受精したかも…」と言っていたので、もしかしたら受精する機会を身体が教えてくれているのかもしれません。
「オーリエ、どうしたの黙り込んで…。のぼせちゃった?」
「だ…大丈夫よ。シャルルとの“せっくす”が激しかったから…」
お風呂で身体を洗ってもらった後にそのまま浴場で“せっくす”してもらい何度もイッたせいで身体に力が入りません。
それにまだ子宮もドクドクしていて子宮に繋がる穴も閉じきっていない感覚です…。
「オーリエは身体だけじゃなく胸も大きくなってボリュームが出て来たよね」
僕が身体の異常を治してあげてからとても成長していて今では推定Cカップはあり、丸くてムッチリとしています。
「ぼりゅーむ?」
「え~っと、こんな風にムッチリして揉み応えがあるってことだよ」
モニュモニュ…。
「あんっ、もう~シャルル…」
さっきもいっぱい揉んでもらった後なのですぐに頭の中と子宮に気持ち良さが伝わってきます。
胸の無い頃には分かりませんでしたが、ギュッと強く揉まれるととっても気持ちが良いのです。
「オーリエと知り合ってもう2年以上かぁ~」
僕が10歳の時にオーリエは海を渡ってローマン帝国にやって来たのです。
出会った時のオーリエは13歳で今から思えばつるペタで、お菓子ばかり食べてプヨプヨの身体を気にしていたのになぁ…。
身長が急に伸びたせいか細身な印象ですが、今は適度な運動やチョコレート作りの作業をしているので身体も締まっていて小さめのお尻もプリっとしています。
お腹も薄く縦線の綺麗な腹筋女子と言えるでしょう。
「そうですよ~。パートナー候補になる順番は後でしたが、実はエリシアさんよりも早くシャルルとは出会っているのですからね」
「そうだったね…、オーリエにパートナーになってもらえて本当に良かったよ」
「シャルル~、それは私の台詞ですよ。パートナーにしてもらえて本当に嬉しいわ。私の全てはシャルルの物ですからね」
この想いは生き返らせてもらった時から変わりませんよ…。
「ハハ…(オーリエらしい…)、そう言えばオーリエも久しぶりにルージュ領都へ帰る事になるよね」
「そうですね。でも今はもうシャルルの傍が私のいる場所なので、帰ると言うよりお出かけですね」
「ようやくバルトリア王国でシャルルのパートナーとして正式に発表されるのですから嬉しいですよ」
「そうそう、一度聞こうと思っていたのだけれどオーリエはモナミ様と仲が悪いの? 僕はまだ会ったことはないんだけれど…」
「……、別に悪いと言う訳では…。モナミさんが何かと張り合ってくるのです。同じ年齢で同じ火属性というのもあるのでしょう。今度絡んで来たらシャルルに教えてもらった【火球】で返り討ちにしてあげますよ」
そうだわ、もし今晩受精して左眼がシャルルと同じ黒色になれば火属性に拘ることも無いのよね…。
フフ…、カラードとして自慢してみようかしら…。
「ハハ…」
「昔はシャルルが知っているように身体も小さく体型も良くありませんでしたからけっこう揶揄されましたよ。今回会えれば見返すことも出来ますね」
オーリエはそう言いながら湯船の中で自分の胸を確認するように持ち上げてみています。
「そう…なんだ…」
唯一会う機会の無かったモナミ様かぁ~。
「今のオーリエを見たらきっと驚くよ。こんなに艶やかで瑞々しくて体型も素敵なんだから…ねっ」
モニュ…モニュ…、クニ…クニ…。
「あぁ~ん、シャルル…また…」
(乳首も潰れるぅ~)
「じゃあ今度はベッドで起き上がれなくなるまでいっぱい“せっくす”をしてくださいね!」
「ハハ…、もちろん!」
XX XY
ズブッ…、クチョ…、ズブッ…、クチョ…。
「あぁ~ん、シャ…ルル…、いぃ~~~」
私がお尻を上下に動かすたびに子宮に繋がる穴が男性器を扱いていきます。
仰向けになったシャルルに跨って男性器の上に座るこの“騎乗位”という体位は私がシャルルを気持ち良くさせてあげているようでお気に入りの体位の一つです。
ズブッ、グチャ、ズブッ、ヌルッ。
「あんっ、うひぃ、あひぃ、うぐぅ…」
シャルルのたくましい胸に手を突き一生懸命にお尻を上下に動かしながら、時々自分の股間を見ながらシャルルの男性器がどこまで入るのか試すように腰をゆっくり沈めていきます。
グニュ…、ズブブブッ…。
(うっく…、まだ…ここまで…。私の女性器があんなに拡がってる…)
「シャ…ルル…、大きい…の…」
シャルルの太くて長い男性器が子宮に繋がる穴をこれでもかと拡げ突き刺さってくると、まるでシャルルの胸に突いた手と女性器だけで身体を支えているように感じます。
(うぅ…、すごい圧迫感…)
ずいぶん入り易くはなりましたがそれでもまだキツい…。
身体が少し大きくなったぐらいではシャルルの男性器を全部入れることは出来ませんね…。
「オーリエ、こうやって動いてみるのも気持ち良いよ…」
そう言いながらオーリエの腰に手を添え、前後左右、回すように動かしてみます。
グリュ…、ヌチャ…、グリュ…、ヌチャ…。
「あんっ、うひぃ、あんっ、いぃっ…」
「な…中が掻き回されるぅ~」
男性器の先端が奥に届いた状態で腰を動かすとグニグニと子宮口が弄られているように感じます。
「オーリエ…、僕も気持ち良いよ…」
小さくて柔らかい穴が男性器をみっちり咥えこんで拡がり、僕の上で一生懸命に腰を使っている姿はとっても卑猥です。
「オーリエ、今度はそのまま後ろに手を突いてみて…」
「えっ、この体位のまま?」
「うん、騎乗位と言っても体勢は色々だからね」
「そ…そうでした」
シャルルに背中を見せる“騎乗位”もあって、あれも気持ちが良いのですがお尻の穴まで丸見えになっちゃうのですよね…。
「うぐぅ…、あはっ…」
シャルルの言うように手を後ろに突くと男性器がお腹を突き破りそう…。
それになんだか少し奥に入ったようにも感じ、子宮を押し上げながら女性器内の気持ち良い所に当たっています。
グリュ…、ヌチャ…、グリュ…、ヌポッ…。
「うはぁ~っ、お腹の中が擦られる~」
「オーリエが気持ち良いと思うように動いてみて…」
「そ…そんな…この体勢だと男性器が深く突き刺さって…」
ズブッ…、クチャ…、グリュ…、ヌチャ…。
「あんっ、うんっ…、あはっ…、うぐぅ…」
男性器を抜こうとするとお腹側を奥から擦られるので自然に腰が浮き上がり、反対に入れようとすると子宮まで一気に突き刺さってきます。
「ほら、オーリエのここまで入っているよ」
僕が男性器を突き入れる度に薄く締まったお腹がポコッと膨らみます。
「あんっ、そんな…奥まで…響く…」
シャルルはそう言いながら私のお腹をトントンと優しく叩いてきます。
「それに、こうすると…」
「えっ…!?」
(まさか同時に…)
シャルルの手が股間に添えられたと思うと指でくりを刺激してきました。
「あがっ…、うひっ、いぃぃぃ…」
シャルルは私が跨っているにも関わらず腰を上下に動かしながらくりを弄り続け、私はその気持ち良さに身体を支えることも出来ず成すがまま子宮を突き上げられるのです。
「シャ…ルル…、もうダメ…、おかしくなっちゃう…」
クリクリ…、キュッキュッ…。
グッチャ、グチョ、グッチャ、グチョ。
「く…り…触っちゃ…ダ…メ…」
「あぁ~~~、いぃ~~~、もう…イックぅ~っ!」
シャルルが私のイク時に合わせて一番奥に射精をしてくれると熱い物が子宮の中に流れ込んでくる感覚がしました。
もちろん入って来る物はシャルルの精液しかありませんが、その熱くて子宮が蕩けそうな感覚とくりからの刺激を感じながら私の意識は遠くなっていくのです…。
「ふぅ~、気持ち良かった…」
オーリエは気を失うとそのまま仰向けになって脚をMの字に開いたまま身体をビクつかせています。
僕が男性器を抜くと同時におしっこがジョロジョロと漏れ、開ききった穴からも精液が流れ出てきていました。
ハハ…、この姿は本人に見せられませんが本当に素敵な女性に成長しました。
いつも一生懸命で、僕を気持ち良くさせようと頑張ってくれていますが急ぐことはありません。
僕達の人生はまだまだこれからでオーリエももっと成長するのですから…。
XX XY
「シャルル…、シャルル…、起きて下さい…」
「あふぅ~、もう起きる時間?」
オーリエがベッドの外から僕を揺さぶって起こしてきます。
「シャルル、私…受精しましたよ!」
まさか本当に受精するだなんて…、あの身体の感覚はやはり受精する機会を教えてくれていたのかもしれません。
「えっ、本当…!?」
オーリエのその言葉で寝ぼけていた頭が一気に覚めました。
目の前にあるオーリエの顔を見ると確かに左眼が黒色に変わっています。
「おめでとう、オーリエ…」
「実はシェリー様とユナさん、お母様とグリシャが受胎しているので私も領主会議までに受精したいと思っていたの…」
「そんなことを思っていたんだ…」
でもオーリエも15歳なので早過ぎるという事はないのか…。
XX XY
「みんな~受精しましたよ~!」
いつものように朝のセックスで起きられなかったオーリエが、僕達が朝食を済ました頃に食堂へやって来ました。
「本当に~!?」
「良かったですね~」
「オーリエさんにも先を越されましたよ…」
「おめでとうございます」
『とうとうオーリエさんも…』
皆の反応に左眼を見せて回っているオーリエを見ると本当に嬉しそうです。
さっきはもうしばらくセックスが出来ないとがっかりしていたのに…。
「シャルル様、私も受精したいですぅ~」
「そんなこと言ったって機会が合わないとね…」
直接言ってくるのはトリスらしいです。
もっと早く受精すると思っていたけれど、次にセックスをする時はアイに頼んだ方が良いのかもしれません。
「オーリエさん羨ましいわ~。もしかして受精しやすい体位があるとか?」
「エリシアさん、考えちゃダメです。感じるのです!」
(ハハ…、どこかで聞いたことのあるフレーズです)
「エ…エリシア、体位は関係ない…と思うよ」
さすがにエリシアもオーリエが受精すると気になるようです。
まぁ、ユナとオーリエ、3人の中では一番最初に覚醒していたからね…。
「シャルル…、私もその…“シャルルの祝福”を体験したいの…まだダメですか…?」
(うっ…)
この上目遣いとお願いの仕方がエンターシャにそっくりだよ。さすが母娘だね。
「う~ん、そうだねぇ~。そろそろアデルにも…、じゃあ今晩してあげるよ」
ちょっと勿体ぶってみましたが元々アデルとも領主会議前にセックスをしてパートナーになってもらう予定だったので好都合です。
「ほ…本当ですか~!? やった~っ!」
「あ~、アデルさんずるい~。シャルル、私もおね…『ジェシカさんはサリー様とお話が済まないとダメですよ!』……」
「は~い…」
「シャ、シャルル様、私はいつでも大丈夫…ですよね?」
「カリーナも一応サリー様のメイドなんだから許可がないとダメかな…」
「そんなぁ~」
ジェシカのお願いはルーシャから即座に却下されましたが、今回の領主会議でパートナーについて発表すれば必ず受精やセックス、覚醒の話になると思います。
サリー様にシクスエス様、エバーミット様はどういう反応をされるでしょうか。
キルシッカさんは私と同じようにシャルルと何かしらの約束で、してもらいたい時に合わせて“せっくす”をしてもらったそうなのですが、話を聞いていると少し前から子宮が疼き“せっくす”をしてもらいたくなってきていたそうでした。
私も少し前からそんな風に感じていたのです。
それを横で聞いていたユナさんも「そう感じた時に受精したかも…」と言っていたので、もしかしたら受精する機会を身体が教えてくれているのかもしれません。
「オーリエ、どうしたの黙り込んで…。のぼせちゃった?」
「だ…大丈夫よ。シャルルとの“せっくす”が激しかったから…」
お風呂で身体を洗ってもらった後にそのまま浴場で“せっくす”してもらい何度もイッたせいで身体に力が入りません。
それにまだ子宮もドクドクしていて子宮に繋がる穴も閉じきっていない感覚です…。
「オーリエは身体だけじゃなく胸も大きくなってボリュームが出て来たよね」
僕が身体の異常を治してあげてからとても成長していて今では推定Cカップはあり、丸くてムッチリとしています。
「ぼりゅーむ?」
「え~っと、こんな風にムッチリして揉み応えがあるってことだよ」
モニュモニュ…。
「あんっ、もう~シャルル…」
さっきもいっぱい揉んでもらった後なのですぐに頭の中と子宮に気持ち良さが伝わってきます。
胸の無い頃には分かりませんでしたが、ギュッと強く揉まれるととっても気持ちが良いのです。
「オーリエと知り合ってもう2年以上かぁ~」
僕が10歳の時にオーリエは海を渡ってローマン帝国にやって来たのです。
出会った時のオーリエは13歳で今から思えばつるペタで、お菓子ばかり食べてプヨプヨの身体を気にしていたのになぁ…。
身長が急に伸びたせいか細身な印象ですが、今は適度な運動やチョコレート作りの作業をしているので身体も締まっていて小さめのお尻もプリっとしています。
お腹も薄く縦線の綺麗な腹筋女子と言えるでしょう。
「そうですよ~。パートナー候補になる順番は後でしたが、実はエリシアさんよりも早くシャルルとは出会っているのですからね」
「そうだったね…、オーリエにパートナーになってもらえて本当に良かったよ」
「シャルル~、それは私の台詞ですよ。パートナーにしてもらえて本当に嬉しいわ。私の全てはシャルルの物ですからね」
この想いは生き返らせてもらった時から変わりませんよ…。
「ハハ…(オーリエらしい…)、そう言えばオーリエも久しぶりにルージュ領都へ帰る事になるよね」
「そうですね。でも今はもうシャルルの傍が私のいる場所なので、帰ると言うよりお出かけですね」
「ようやくバルトリア王国でシャルルのパートナーとして正式に発表されるのですから嬉しいですよ」
「そうそう、一度聞こうと思っていたのだけれどオーリエはモナミ様と仲が悪いの? 僕はまだ会ったことはないんだけれど…」
「……、別に悪いと言う訳では…。モナミさんが何かと張り合ってくるのです。同じ年齢で同じ火属性というのもあるのでしょう。今度絡んで来たらシャルルに教えてもらった【火球】で返り討ちにしてあげますよ」
そうだわ、もし今晩受精して左眼がシャルルと同じ黒色になれば火属性に拘ることも無いのよね…。
フフ…、カラードとして自慢してみようかしら…。
「ハハ…」
「昔はシャルルが知っているように身体も小さく体型も良くありませんでしたからけっこう揶揄されましたよ。今回会えれば見返すことも出来ますね」
オーリエはそう言いながら湯船の中で自分の胸を確認するように持ち上げてみています。
「そう…なんだ…」
唯一会う機会の無かったモナミ様かぁ~。
「今のオーリエを見たらきっと驚くよ。こんなに艶やかで瑞々しくて体型も素敵なんだから…ねっ」
モニュ…モニュ…、クニ…クニ…。
「あぁ~ん、シャルル…また…」
(乳首も潰れるぅ~)
「じゃあ今度はベッドで起き上がれなくなるまでいっぱい“せっくす”をしてくださいね!」
「ハハ…、もちろん!」
XX XY
ズブッ…、クチョ…、ズブッ…、クチョ…。
「あぁ~ん、シャ…ルル…、いぃ~~~」
私がお尻を上下に動かすたびに子宮に繋がる穴が男性器を扱いていきます。
仰向けになったシャルルに跨って男性器の上に座るこの“騎乗位”という体位は私がシャルルを気持ち良くさせてあげているようでお気に入りの体位の一つです。
ズブッ、グチャ、ズブッ、ヌルッ。
「あんっ、うひぃ、あひぃ、うぐぅ…」
シャルルのたくましい胸に手を突き一生懸命にお尻を上下に動かしながら、時々自分の股間を見ながらシャルルの男性器がどこまで入るのか試すように腰をゆっくり沈めていきます。
グニュ…、ズブブブッ…。
(うっく…、まだ…ここまで…。私の女性器があんなに拡がってる…)
「シャ…ルル…、大きい…の…」
シャルルの太くて長い男性器が子宮に繋がる穴をこれでもかと拡げ突き刺さってくると、まるでシャルルの胸に突いた手と女性器だけで身体を支えているように感じます。
(うぅ…、すごい圧迫感…)
ずいぶん入り易くはなりましたがそれでもまだキツい…。
身体が少し大きくなったぐらいではシャルルの男性器を全部入れることは出来ませんね…。
「オーリエ、こうやって動いてみるのも気持ち良いよ…」
そう言いながらオーリエの腰に手を添え、前後左右、回すように動かしてみます。
グリュ…、ヌチャ…、グリュ…、ヌチャ…。
「あんっ、うひぃ、あんっ、いぃっ…」
「な…中が掻き回されるぅ~」
男性器の先端が奥に届いた状態で腰を動かすとグニグニと子宮口が弄られているように感じます。
「オーリエ…、僕も気持ち良いよ…」
小さくて柔らかい穴が男性器をみっちり咥えこんで拡がり、僕の上で一生懸命に腰を使っている姿はとっても卑猥です。
「オーリエ、今度はそのまま後ろに手を突いてみて…」
「えっ、この体位のまま?」
「うん、騎乗位と言っても体勢は色々だからね」
「そ…そうでした」
シャルルに背中を見せる“騎乗位”もあって、あれも気持ちが良いのですがお尻の穴まで丸見えになっちゃうのですよね…。
「うぐぅ…、あはっ…」
シャルルの言うように手を後ろに突くと男性器がお腹を突き破りそう…。
それになんだか少し奥に入ったようにも感じ、子宮を押し上げながら女性器内の気持ち良い所に当たっています。
グリュ…、ヌチャ…、グリュ…、ヌポッ…。
「うはぁ~っ、お腹の中が擦られる~」
「オーリエが気持ち良いと思うように動いてみて…」
「そ…そんな…この体勢だと男性器が深く突き刺さって…」
ズブッ…、クチャ…、グリュ…、ヌチャ…。
「あんっ、うんっ…、あはっ…、うぐぅ…」
男性器を抜こうとするとお腹側を奥から擦られるので自然に腰が浮き上がり、反対に入れようとすると子宮まで一気に突き刺さってきます。
「ほら、オーリエのここまで入っているよ」
僕が男性器を突き入れる度に薄く締まったお腹がポコッと膨らみます。
「あんっ、そんな…奥まで…響く…」
シャルルはそう言いながら私のお腹をトントンと優しく叩いてきます。
「それに、こうすると…」
「えっ…!?」
(まさか同時に…)
シャルルの手が股間に添えられたと思うと指でくりを刺激してきました。
「あがっ…、うひっ、いぃぃぃ…」
シャルルは私が跨っているにも関わらず腰を上下に動かしながらくりを弄り続け、私はその気持ち良さに身体を支えることも出来ず成すがまま子宮を突き上げられるのです。
「シャ…ルル…、もうダメ…、おかしくなっちゃう…」
クリクリ…、キュッキュッ…。
グッチャ、グチョ、グッチャ、グチョ。
「く…り…触っちゃ…ダ…メ…」
「あぁ~~~、いぃ~~~、もう…イックぅ~っ!」
シャルルが私のイク時に合わせて一番奥に射精をしてくれると熱い物が子宮の中に流れ込んでくる感覚がしました。
もちろん入って来る物はシャルルの精液しかありませんが、その熱くて子宮が蕩けそうな感覚とくりからの刺激を感じながら私の意識は遠くなっていくのです…。
「ふぅ~、気持ち良かった…」
オーリエは気を失うとそのまま仰向けになって脚をMの字に開いたまま身体をビクつかせています。
僕が男性器を抜くと同時におしっこがジョロジョロと漏れ、開ききった穴からも精液が流れ出てきていました。
ハハ…、この姿は本人に見せられませんが本当に素敵な女性に成長しました。
いつも一生懸命で、僕を気持ち良くさせようと頑張ってくれていますが急ぐことはありません。
僕達の人生はまだまだこれからでオーリエももっと成長するのですから…。
XX XY
「シャルル…、シャルル…、起きて下さい…」
「あふぅ~、もう起きる時間?」
オーリエがベッドの外から僕を揺さぶって起こしてきます。
「シャルル、私…受精しましたよ!」
まさか本当に受精するだなんて…、あの身体の感覚はやはり受精する機会を教えてくれていたのかもしれません。
「えっ、本当…!?」
オーリエのその言葉で寝ぼけていた頭が一気に覚めました。
目の前にあるオーリエの顔を見ると確かに左眼が黒色に変わっています。
「おめでとう、オーリエ…」
「実はシェリー様とユナさん、お母様とグリシャが受胎しているので私も領主会議までに受精したいと思っていたの…」
「そんなことを思っていたんだ…」
でもオーリエも15歳なので早過ぎるという事はないのか…。
XX XY
「みんな~受精しましたよ~!」
いつものように朝のセックスで起きられなかったオーリエが、僕達が朝食を済ました頃に食堂へやって来ました。
「本当に~!?」
「良かったですね~」
「オーリエさんにも先を越されましたよ…」
「おめでとうございます」
『とうとうオーリエさんも…』
皆の反応に左眼を見せて回っているオーリエを見ると本当に嬉しそうです。
さっきはもうしばらくセックスが出来ないとがっかりしていたのに…。
「シャルル様、私も受精したいですぅ~」
「そんなこと言ったって機会が合わないとね…」
直接言ってくるのはトリスらしいです。
もっと早く受精すると思っていたけれど、次にセックスをする時はアイに頼んだ方が良いのかもしれません。
「オーリエさん羨ましいわ~。もしかして受精しやすい体位があるとか?」
「エリシアさん、考えちゃダメです。感じるのです!」
(ハハ…、どこかで聞いたことのあるフレーズです)
「エ…エリシア、体位は関係ない…と思うよ」
さすがにエリシアもオーリエが受精すると気になるようです。
まぁ、ユナとオーリエ、3人の中では一番最初に覚醒していたからね…。
「シャルル…、私もその…“シャルルの祝福”を体験したいの…まだダメですか…?」
(うっ…)
この上目遣いとお願いの仕方がエンターシャにそっくりだよ。さすが母娘だね。
「う~ん、そうだねぇ~。そろそろアデルにも…、じゃあ今晩してあげるよ」
ちょっと勿体ぶってみましたが元々アデルとも領主会議前にセックスをしてパートナーになってもらう予定だったので好都合です。
「ほ…本当ですか~!? やった~っ!」
「あ~、アデルさんずるい~。シャルル、私もおね…『ジェシカさんはサリー様とお話が済まないとダメですよ!』……」
「は~い…」
「シャ、シャルル様、私はいつでも大丈夫…ですよね?」
「カリーナも一応サリー様のメイドなんだから許可がないとダメかな…」
「そんなぁ~」
ジェシカのお願いはルーシャから即座に却下されましたが、今回の領主会議でパートナーについて発表すれば必ず受精やセックス、覚醒の話になると思います。
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