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第422話 ドナの変貌
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お母さんはシェリー様から招待され昨晩王城で一泊してきたのですが…、今朝マイヤさんと魔道具製作所に戻って来た時は別人のようでした。
一言で言えば、私が理想と思っているキルシッカさんのように髪が艶々と輝き、肌も瑞々しくなり若返ったようになっていたのです。
それにいつも大きくて重いと言っていた胸もとっても軽そうで背筋が伸び姿勢も綺麗になっていました。
なんだか私の胸の方が重そうに見えます。
私が理由を聞いてもお母さんは「奇跡を体験してきたわ」とだけ言って住居部分へ戻って行きました。
「マイヤさん、一体何があったのですか? 一晩でお母さんがあんなに変貌して…」
あれは本当にお母さんよね…?
「そう…ですね…、とっても若々しくお綺麗になられて私も驚きましたよ」
「……」
今日も顔を赤くされながら、マイヤさんも答えになっていない返事をしています。
XX XY
自室に戻るとすぐに服を脱ぎ、改めて姿見に全身を映します。
「何度見ても本当に若返ったよう…、それに身体も軽い…。フフ…、メロが驚くのも無理はないわね」
メロは私の変貌に驚いていましたが、裸を見れば愕然とするでしょう。
ずっしり重かった胸やお尻の重さが感じられなくなり体型も少し変わりました。
「シャルル様に身体を弄っていただくの…、気持ち良かったなぁ~」
昨晩は“シャルル様の奇跡”というものを体験させていただきました。
シャルル様にお風呂で身体を洗ってもらうだけじゃなく、全身を揉みほぐしていただいたのです。
固い肉の塊だった胸はまるで中身が液体になったかのようにポヨンポヨンと柔らかく弾み、シャルル様に教えていただいた乳首と乳輪も若い頃よりプニプニと張りがあります。
そして胸から続く腰回りは更に締まり、お尻や太ももの無駄なお肉も無くなりました。
今朝、シャルル様とシェリー様も驚かれていましたね。
「フフ…、私の大きな胸が役に立つこともあったのね…」
シャルル様の身体や大きな男性器を胸で挟んで洗ってあげることも出来ました。
洗っていると男性器が更に太く長くなってきて、私の胸の間から顔に向かって突き出してくるのです。
男性器は初めて見て触りましたが大きさや硬さが変わるのには驚きました。
シェリー様がシャルル様の大きくなった男性器を見て顔を赤くされ、口元を緩めて見た事もないような表情をされていたのが印象的でした。
「そうそう、女性器は…っと…」
そのままベッドの上に座り脚を開くと手鏡で女性器を映します。
「このプックリした豆がくりとりすで、その下がおしっこの出る穴、そして子宮に繋がる穴ね…」
「今晩からシェリー様に教えていただいたようにしっかり女性器の観察をしないと…」
女性器の観察を続けていると更に艶やかに若々しくなるそうで、身体の感度が上がることによってシャルル様のしてくださることがもっと気持ち良く感じられるようになるとのことでした。
今回“シャルル様の奇跡”を体験して子宮の存在を自覚することも出来ました。
気持ち良くなるほど子宮が熱くドクドクと動きだし、子宮に繋がる穴からヌルヌルとした“愛液”というものが出てくるのです。
(特にくりとりすを弄られるのがあんなに気持ち良いだなんて…)
皮膚を少し上にずらすとプリッと現れます。
シャルル様に触れられる度に強烈な刺激が子宮を通って頭の中に伝わり、気持ち良さに我慢できなくなると無意識におしっこの出る穴からビュッ…ビュッと“しお”というものを噴き出してしまうのです。
最後は本当におしっこを垂れ流してしまって恥ずかしかったですが、シェリー様も最初は同じだったそうなので安心しました。
あれ以上気持ち良く感じられるようになったらどうなるのかしら、昨晩も気持ち良すぎて何度も気を失ったのに…。
あの我慢の限界を超えて頭の中が真っ白になりそうな感覚が“イク”ことだとシェリー様もおっしゃっていましたね。
そういえばシェリー様の左眼がシャルル様と同じ黒色に変わっていました。
残念ながらそれについては教えてもらえませんでしたが、シャルル様が関係しているのは分かります。
シェリー様がおっしゃるには女性器の観察を頑張っていればいずれ分かるとのことなので、もしかしたら身体の感度が上がって、シャルル様のして下さる事が受け止められるような身体になれば黒色に変わるのかもしれませんね。
まるでカラードのようです。
今朝、マイヤさん、ルチアさん、スージーさんも同じように“シャルル様の奇跡”を体験されていると聞いて納得しました。
皆さんはシャルル様の為なら何でもすると言っておられましたね…。
(あぁ…、本当に人生が変わった夜でした…)
いいえ、女性として生まれ変わったようにも感じます。
(お礼を考えるのはそれからか…)
フフ…、お礼だなんて…、シェリー様も人が悪いです。
私のような女性が何の役に立つかは分かりませんが、私もシャルル様の為に生きることを心とこの身体に誓うのでした。
XX XY
ドナの覚醒も無事に済まし、今日は再びムーランの所へ向かう予定です。
それにしてもドナの変貌には驚きました。
おそらく疲れや弱っている所が多かった事や年齢の事もあるのでしょう。
本人も喜ぶより先に戸惑っていたぐらいです。
そして、ドナもやっぱりパフィーニップルだったのです。
ドナの胸はまるでボールのように丸くて大きく、肌から乳輪、乳首まで色がほとんど変わらないので良く見ないと分かりませんが乳輪は少しプックリしていました。
薄褐色の肌の女性はパフィーニップルだという偶然がいつまで続くのかちょっと楽しみなところです。
マイヤがドナと一緒に魔道具製作所へ向かった後、シェリーがルーシャとユナに受精したことを伝えたいと言ってきたので一度エルスタイン領都へ戻ることにしました。
スージーもメイド服の採寸だけでもしてもらいたいそうです。
屋敷のリビングに転移するとエリオンが僕達に気付いてくれたのでシェリーの案内を頼み、僕も屋敷に戻って来たついでにムーランにあげる魔道具を用意しておくことにします。
リビングに誰もいないということはシャルル島に行っているのかな…。
XX XY
コンコン、コン。
「はい…」
ガチャ…。
「ルーシャ様、シェリー様がお見えです」
『えっ、シェリー様が…!? ありがとう、エリオン…』
「ルーシャ様、おはようございます」
『シェリー様、その左眼…まさか…』
「はい、私もようやく受精出来ましたのでルーシャ様とユナに伝えたくて参りました」
『シャルルと一緒に来られたのですよね?』
「はい、急にお願いしたのですがシャルルもついでがあったようで…、また出掛けるそうですよ」
『そうでしたか…、シェリー様おめでとうございます。これでバルトリア王国の後継者問題も解決ですね』
「ありがとうございます。早く産んで出来ればさらにもう一人欲しいですね」
『そ…そんな…、もう一人ですって!?』
「はい、以前シャルルが一人と言わず二人ぐらい産めそうだと言ってくれましたので…」
『二人目でも驚きなのに三人目も可能性があるだなんて…』
シェリー様に可能性があれば私も大丈夫よね…。
「でも、まずはこの授かった子供を産んでからですね。まだまだ受精する者も増えていくことでしょうから…」
『そ…そうですね』
『これでシェリー様も属性に関係なく魔法が使えるようになりましたね』
「そうでした! 本当にそんなことが出来るのですか?」
『はい、私は風属性でしたがもう【火球】や【水球】、それに【砂球】も出せるようになりましたよ』
『特にこの【水球】からこうやって管のように出来ると…、シャルルが教えてくれた女性器内の気持ち良い所の観察が出来るのですよ…』
(フフ…、最初に訓練した魔法です)
まだ細かく動かすことは出来ませんが子宮に繋がる穴に挿入して観察は出来るようになりました。
シエラの言うように気持ち良過ぎると魔法が解けるのが難点ですよね…。
「なっ!? そ…それは…」
シャルルの【触手】?
ルーシャ様は【水球】を細長くされていますが、【触手】に近い形状です。
「ルーシャ様、それは指から出せないのですか? シャルルは指から出していましたが…」
もっと太く長く出来ればまさに【触手】です。
『指からは試したことがないですね。この水の管はユナさんの出産の時にも使われているはずですよ…』
「そ…そういえば…」
『でも想像次第で色んな工夫が出来るそうですよ。メンテールは愛液と同じような液体をシャルルから教わったと言っていましたし…』
「それは良い事を聞きました。私も色々と練習してみますよ」
想像次第ですか…、私は実際に【触手】を見て体験していますから練習してみましょう。
フフ…、この魔法が使えれば自分でも訓練が出来ますね。
「ではルーシャ様、申し訳ありませんがシャルルが戻ってくるまでお世話になります」
『あっ、それについてですが、バルトリア王国に帰られるだけならいつでも帰れますよ』
「えっ!? シャルルがいなくてもですか?」
『はい、シャルルが【転移門】の魔道具を屋敷に設置したのです。後でお見せしますが屋敷とシャルル島を自由に行き来出来るようになっているのですよ』
『ユナさん達もシャルル島に行っているかもしれませんね…』
「そんな魔道具まで作っているだなんて…」
一言で言えば、私が理想と思っているキルシッカさんのように髪が艶々と輝き、肌も瑞々しくなり若返ったようになっていたのです。
それにいつも大きくて重いと言っていた胸もとっても軽そうで背筋が伸び姿勢も綺麗になっていました。
なんだか私の胸の方が重そうに見えます。
私が理由を聞いてもお母さんは「奇跡を体験してきたわ」とだけ言って住居部分へ戻って行きました。
「マイヤさん、一体何があったのですか? 一晩でお母さんがあんなに変貌して…」
あれは本当にお母さんよね…?
「そう…ですね…、とっても若々しくお綺麗になられて私も驚きましたよ」
「……」
今日も顔を赤くされながら、マイヤさんも答えになっていない返事をしています。
XX XY
自室に戻るとすぐに服を脱ぎ、改めて姿見に全身を映します。
「何度見ても本当に若返ったよう…、それに身体も軽い…。フフ…、メロが驚くのも無理はないわね」
メロは私の変貌に驚いていましたが、裸を見れば愕然とするでしょう。
ずっしり重かった胸やお尻の重さが感じられなくなり体型も少し変わりました。
「シャルル様に身体を弄っていただくの…、気持ち良かったなぁ~」
昨晩は“シャルル様の奇跡”というものを体験させていただきました。
シャルル様にお風呂で身体を洗ってもらうだけじゃなく、全身を揉みほぐしていただいたのです。
固い肉の塊だった胸はまるで中身が液体になったかのようにポヨンポヨンと柔らかく弾み、シャルル様に教えていただいた乳首と乳輪も若い頃よりプニプニと張りがあります。
そして胸から続く腰回りは更に締まり、お尻や太ももの無駄なお肉も無くなりました。
今朝、シャルル様とシェリー様も驚かれていましたね。
「フフ…、私の大きな胸が役に立つこともあったのね…」
シャルル様の身体や大きな男性器を胸で挟んで洗ってあげることも出来ました。
洗っていると男性器が更に太く長くなってきて、私の胸の間から顔に向かって突き出してくるのです。
男性器は初めて見て触りましたが大きさや硬さが変わるのには驚きました。
シェリー様がシャルル様の大きくなった男性器を見て顔を赤くされ、口元を緩めて見た事もないような表情をされていたのが印象的でした。
「そうそう、女性器は…っと…」
そのままベッドの上に座り脚を開くと手鏡で女性器を映します。
「このプックリした豆がくりとりすで、その下がおしっこの出る穴、そして子宮に繋がる穴ね…」
「今晩からシェリー様に教えていただいたようにしっかり女性器の観察をしないと…」
女性器の観察を続けていると更に艶やかに若々しくなるそうで、身体の感度が上がることによってシャルル様のしてくださることがもっと気持ち良く感じられるようになるとのことでした。
今回“シャルル様の奇跡”を体験して子宮の存在を自覚することも出来ました。
気持ち良くなるほど子宮が熱くドクドクと動きだし、子宮に繋がる穴からヌルヌルとした“愛液”というものが出てくるのです。
(特にくりとりすを弄られるのがあんなに気持ち良いだなんて…)
皮膚を少し上にずらすとプリッと現れます。
シャルル様に触れられる度に強烈な刺激が子宮を通って頭の中に伝わり、気持ち良さに我慢できなくなると無意識におしっこの出る穴からビュッ…ビュッと“しお”というものを噴き出してしまうのです。
最後は本当におしっこを垂れ流してしまって恥ずかしかったですが、シェリー様も最初は同じだったそうなので安心しました。
あれ以上気持ち良く感じられるようになったらどうなるのかしら、昨晩も気持ち良すぎて何度も気を失ったのに…。
あの我慢の限界を超えて頭の中が真っ白になりそうな感覚が“イク”ことだとシェリー様もおっしゃっていましたね。
そういえばシェリー様の左眼がシャルル様と同じ黒色に変わっていました。
残念ながらそれについては教えてもらえませんでしたが、シャルル様が関係しているのは分かります。
シェリー様がおっしゃるには女性器の観察を頑張っていればいずれ分かるとのことなので、もしかしたら身体の感度が上がって、シャルル様のして下さる事が受け止められるような身体になれば黒色に変わるのかもしれませんね。
まるでカラードのようです。
今朝、マイヤさん、ルチアさん、スージーさんも同じように“シャルル様の奇跡”を体験されていると聞いて納得しました。
皆さんはシャルル様の為なら何でもすると言っておられましたね…。
(あぁ…、本当に人生が変わった夜でした…)
いいえ、女性として生まれ変わったようにも感じます。
(お礼を考えるのはそれからか…)
フフ…、お礼だなんて…、シェリー様も人が悪いです。
私のような女性が何の役に立つかは分かりませんが、私もシャルル様の為に生きることを心とこの身体に誓うのでした。
XX XY
ドナの覚醒も無事に済まし、今日は再びムーランの所へ向かう予定です。
それにしてもドナの変貌には驚きました。
おそらく疲れや弱っている所が多かった事や年齢の事もあるのでしょう。
本人も喜ぶより先に戸惑っていたぐらいです。
そして、ドナもやっぱりパフィーニップルだったのです。
ドナの胸はまるでボールのように丸くて大きく、肌から乳輪、乳首まで色がほとんど変わらないので良く見ないと分かりませんが乳輪は少しプックリしていました。
薄褐色の肌の女性はパフィーニップルだという偶然がいつまで続くのかちょっと楽しみなところです。
マイヤがドナと一緒に魔道具製作所へ向かった後、シェリーがルーシャとユナに受精したことを伝えたいと言ってきたので一度エルスタイン領都へ戻ることにしました。
スージーもメイド服の採寸だけでもしてもらいたいそうです。
屋敷のリビングに転移するとエリオンが僕達に気付いてくれたのでシェリーの案内を頼み、僕も屋敷に戻って来たついでにムーランにあげる魔道具を用意しておくことにします。
リビングに誰もいないということはシャルル島に行っているのかな…。
XX XY
コンコン、コン。
「はい…」
ガチャ…。
「ルーシャ様、シェリー様がお見えです」
『えっ、シェリー様が…!? ありがとう、エリオン…』
「ルーシャ様、おはようございます」
『シェリー様、その左眼…まさか…』
「はい、私もようやく受精出来ましたのでルーシャ様とユナに伝えたくて参りました」
『シャルルと一緒に来られたのですよね?』
「はい、急にお願いしたのですがシャルルもついでがあったようで…、また出掛けるそうですよ」
『そうでしたか…、シェリー様おめでとうございます。これでバルトリア王国の後継者問題も解決ですね』
「ありがとうございます。早く産んで出来ればさらにもう一人欲しいですね」
『そ…そんな…、もう一人ですって!?』
「はい、以前シャルルが一人と言わず二人ぐらい産めそうだと言ってくれましたので…」
『二人目でも驚きなのに三人目も可能性があるだなんて…』
シェリー様に可能性があれば私も大丈夫よね…。
「でも、まずはこの授かった子供を産んでからですね。まだまだ受精する者も増えていくことでしょうから…」
『そ…そうですね』
『これでシェリー様も属性に関係なく魔法が使えるようになりましたね』
「そうでした! 本当にそんなことが出来るのですか?」
『はい、私は風属性でしたがもう【火球】や【水球】、それに【砂球】も出せるようになりましたよ』
『特にこの【水球】からこうやって管のように出来ると…、シャルルが教えてくれた女性器内の気持ち良い所の観察が出来るのですよ…』
(フフ…、最初に訓練した魔法です)
まだ細かく動かすことは出来ませんが子宮に繋がる穴に挿入して観察は出来るようになりました。
シエラの言うように気持ち良過ぎると魔法が解けるのが難点ですよね…。
「なっ!? そ…それは…」
シャルルの【触手】?
ルーシャ様は【水球】を細長くされていますが、【触手】に近い形状です。
「ルーシャ様、それは指から出せないのですか? シャルルは指から出していましたが…」
もっと太く長く出来ればまさに【触手】です。
『指からは試したことがないですね。この水の管はユナさんの出産の時にも使われているはずですよ…』
「そ…そういえば…」
『でも想像次第で色んな工夫が出来るそうですよ。メンテールは愛液と同じような液体をシャルルから教わったと言っていましたし…』
「それは良い事を聞きました。私も色々と練習してみますよ」
想像次第ですか…、私は実際に【触手】を見て体験していますから練習してみましょう。
フフ…、この魔法が使えれば自分でも訓練が出来ますね。
「ではルーシャ様、申し訳ありませんがシャルルが戻ってくるまでお世話になります」
『あっ、それについてですが、バルトリア王国に帰られるだけならいつでも帰れますよ』
「えっ!? シャルルがいなくてもですか?」
『はい、シャルルが【転移門】の魔道具を屋敷に設置したのです。後でお見せしますが屋敷とシャルル島を自由に行き来出来るようになっているのですよ』
『ユナさん達もシャルル島に行っているかもしれませんね…』
「そんな魔道具まで作っているだなんて…」
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