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第321話 敏感になった身体
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夕食後、僕はメンテールお姉ちゃんとキルシッカお姉ちゃんと一緒に部屋に戻ってきています。
「シエラから聞いていましたが本当に大きい部屋ですね」
「シャルル様、部屋に呼んでいただけて嬉しいです」
「二人とも領主会議では忙しそうだったから疲れていないかなぁって思ってね」
「それにこの部屋は大きいから一人だと少し寂しいんだよ」
「確かにそうですね」
「今晩は私達が側にいますから…」
二人はそう言いながら長椅子に座っていた僕の両側に座ってくっ付いてきます。
しばらくして、キルシッカお姉ちゃんがお風呂の用意を済ませると、僕達は脱衣場で服を脱ぎ、浴場に入るとかかり湯をしてから湯船に浸かります。
「キルシッカお姉ちゃん、また胸が少し大きくなったんじゃない?」
いつもならメンテールお姉ちゃんがすばやく僕の後ろに来て抱きしめてくるのですが、今回はキルシッカお姉ちゃんの方が早かったみたいです。
「やっぱりそうですかぁ。シャルル様にそう言っていただけると嬉しいですよ」
「良いわね、キルシッカはまだまだ成長する余地があって…」
「えっ、メンテールお姉ちゃんはまだ胸が大きくなりたいの?」
「いえ、そういうわけでは…。ただ変わっていくとシャルル様に喜んでもらえると思いまして…」
「確かに見た目が変わっていくと気付きやすいけれど、見た目に変化が無くてもお姉ちゃん達が僕の為に頑張ってくれているのは分かっているからいつも嬉しいよ」
「「シャルル様~」」
その後いつものように二人と口を付けてから身体を洗ってもらいました。
「さて、今日はどっちから洗おうか?」
髪を洗い終えた二人に聞いてみます。
「では、今日は私から…」
そう言いながらメンテールお姉ちゃんが僕に向かい合って座り、それを聞いてキルシッカお姉ちゃんは湯船に浸かりました。
いつものように上半身の前側が洗い終わり、シャルル様に背を向けると背中も丁寧に洗っていかれます。
シャルル様の手が私の身体中に触れていきます。
洗っていかれる順番はいつからか変わらなくなりましたが、洗っていただく度に気持ち良くなっていっている気がするのです。
次は再び胸ですね。
そう思っていると背中から抱きつかれ、両脇の下から回された手で私の胸を下から持ち上げるように揉みだされるのです。
モニュモニュ…、クニュクニュ…。
「あんっ、シャルルさ…ま…、気持ち…いい…」
身体も年々大きくなられ、小さかった手も大きくなってきて掴まれている感覚も大きくなってきています。
「メンテールお姉ちゃんの胸もとっても柔らかくて形も綺麗だよ」
「あ~ん、シャルル様うれし~」
すでに私の子宮は熱く透明な液体もトロトロと溢れ出てきています。
いつのまにか私の身体もこんなに敏感になっているだなんて…。
もうどこを触られても気持ちよく感じるのです。
「それにこの大きな突起部分もね」
そうおっしゃりながら突起部分を潰すように摘ままれました。
「うひぃ~、いぐぅ…、あぁ~ん」
あまりの気持ち良さにビュッと少しおしっこを噴き出してしまいました。
いつもそうされるのは分かっているのですが、この気持ち良さには抗えません。
毎日胸を揉んだり突起部分を弄ったりしている成果も出ているのでしょう。
その後も何度も泡を滑らせながら胸全体と突起部分を形が変わってしまうんじゃないかと思えるほど揉んでくださいました。
ハァ~、フゥ~、ハァ~、ヒィ~。
もう胸の…感覚がないわ…。
「さぁ、次はそのまま立ってね」
そうでした。
ここはシャルル様の岩風呂ではないので下半身を洗っていただくには立ち上がらないといけません。
「あうん…、くふぅ~」
横になっているのに慣れてしまっていて膝に力が…。
私はヨロヨロと立ち上がり、お尻をシャルル様の顔の前に突き出してしまいます。
いつものように足首からふくらはぎ、太ももを洗われるとお尻をガシッと掴み上下左右に動かしながら揉まれ、シャルル様が親指で女性器とお尻の穴の縁を指圧しながらなぞっていかれます。
クチャ…クチョ…、クパ…クポ…。
「あふん…、いい…、あんっ…、うふ…」
シャルル様に女性器やお尻の穴を見られるのは気にならなくなりましたが、この音だけはまだ少し恥ずかしく感じます。
女性器の観察をしていて良く分かるのですが、クチャ…クチョ…と音が出るのは女性器から透明な液体が出ているからなのです。
(メンテール先輩、気持ち良さそう…)
私も見ているだけで子宮がドクドクとしてきて女性器から透明な液体が出てきそうです。
女性器の観察を頑張っているせいか、私の身体もとっても感度が良くなって、今ではすぐに透明な液体が溢れ出るようになり、おしっこも噴き出してしまうようになりました。
シャルル様と二人っきりでお風呂に入りたいのはもちろんですが、こうやって誰かの反応を見ているのも勉強になりますね。
「キルシッカお姉ちゃん…」
「は、はい…」
「メンテールお姉ちゃんを洗い終えたから次はキルシッカお姉ちゃんだよ」
「はい」
メンテール先輩は前側から女性器を洗ってもらっておられる間も膝を震わせながら最後まで立っておられました。
しかし以前と違ってあんな風に的確に豆を触れられるとあんな風な顔になってしまうのですね。
目は虚ろで涎まで垂らしておられます。
それにあんなにおしっこまで噴き出されるなんて…。
でもなんとか意識はあるようで、私と代わるように湯船に浸かられました。
向かい側に座ったキルシッカお姉ちゃんの身体を見てみます。
皆とは出来るだけ期間をあけずお風呂に入ってあげているのでそれほど疲れは見えませんでした。
胸を見ると確かに大きくなった…と言うよりは重量感が増したようにも見えます。
相変わらず胸の突起部分の周りの色の違っているところはプックリしていますが、胸全体がムッチリと丸くなってきているようです。
ポヨポヨ…、モニュモニュ…。
「あん、シャルル様いきなり…」
シャルル様が胸を下から支えるように揉みだされました。
「いやぁ~、本当に大きくなったなぁ~って思ってね」
「お風呂に入っていただく度にシャルル様がいっぱい揉んでくださっているおかげです」
「じゃあ、洗っていくね」
「はい、お願いします」
ハァ~、フゥ~、ハァ~、ヒィ~。
「シャ…ルル…さま…きもち…よか…った…」
おしっこを噴き出し過ぎて身体がおかしくなりそう…。
もう少しで頭の中が真っ白になるところでした。
私も最後まで意識を保ちましたが最後は立っていられず両膝を付き前におられたシャルル様に抱き付いてしまっています。
シャルル様に抱き支えてもらいながら泡を洗い流してもらうと、再び湯船に浸かります。
「キルシッカ、おしっこを噴き出し過ぎよ」
「……」
今度はメンテールお姉ちゃんにもたれながら湯船に浸かっているのですが、肩越しにキルシッカお姉ちゃんにそんなことを言っています。
「だ、だって…、シャルル様に洗っていただくのがとっても気持ち良いんですもの…」
メンテール先輩も私が身体を洗ってもらっている間に意識がしっかりされてきたようです。
「メンテール先輩だって涎もおしっこも垂れ流しだったんですよ…」
「まぁまぁ、僕はお姉ちゃん達が気持ち良かったらそれで良いんだから…」
「そうだ、二人も気を失わなかったから後で寝る前に気持ち良い事をしてあげるよ」
「「気持ち良い事…ですか?」」
「うん、多分ね!」
シエラお姉ちゃんもトリスお姉ちゃんもこの間してあげた翌日に感想を聞いたら驚いたけれど気持ち良かったと言っていたからね。
お風呂から上がり、二人が髪を乾かし寝る準備が出来ると一度着ていたパジャマを脱ぎ僕の側に来ます。
「お姉ちゃん達、寝る準備はできたね」
「「はい…」」
「じゃあこれから気持ち良いことしてあげるよ」
「ベッドの上でですか?」
「うん、そうだよ」
「どっちからして欲しい?」
「「……」」
「キ、キルシッカからしてもらいなさい」
「メ、メンテール先輩~!」
「じゃあ、キルシッカお姉ちゃんからね」
「そこで上を向いて寝て、膝を立てて脚を少し広げてくれる?」
「脚をですか…」
シャルル様の前で脚を広げるだなんて…、女性器が丸見えになってしまっています。
「じゃあ、いくよ」
シャルル様がそう言われると、脚の間で肘を付きながらうつ伏せになられ、顔を女性器に近づけてこられました。
「シャ、シャルル様!? 何を…」
シャルル様は股間を押し広げるように腕を持ってこられると、両手で軽く女性器を左右に広げ、皮膚を上にずらしながら敏感な豆をクリュっと剥き出しにされたのです。
「いやんっ…、豆が…」
ペロペロ…、ムチュウ…。
「あひぃ~~~っ!」
「あくっ…、うひっ…、あぁ~ん…」
シャルル様は剥き出しにされた豆を舌でペロペロと舐められた後、口と口を付けるように吸い付いて来られたのです。
ペロペロ…、ハムハム…。
「あふっ…、いひっ…、あぁ~ん…」
シャルル様が濡れた柔らかい舌で敏感な豆を上下左右に舐められた後、そのまま吸い付きながら唇でハムハムと甘噛みされます。
まさか直接口で啄まれるだなんて…、感じたことのない刺激が全身を駆け巡り、身体がビクビクと震えだした後に頭の中が真っ白になっていくのでした。
まさか、シャルル様が女性器の敏感な豆を舐められるだなんて…。
キルシッカが一瞬で気を失ってしまいました。
最初はあの体勢から何をされるのか分かりませんでしたが、キルシッカの股間を腕で広げておられたので良く見ることが出来ました。
「次はメンテールお姉ちゃんだよ。キルシッカお姉ちゃんがさっきしていた体勢になってくれるかな」
「は…い…(ゴクリ…)」
先にどうなるか見てしまったので緊張してしまいます。
横になってシャルル様の方を見ると、すでにうつ伏せの体勢になっておられます。
これから私の豆が…、豆が…。
ペロペロ…、ムチュウ…。
「うひぃ~~~っ!」
「あくっ…、いぃ…、うはぁ~っ」
シャルル様の濡れた柔らかい舌が、剥き出しにされた敏感な豆をペロペロと舐めています。
「はうっ…」
手で触られているのと全く違うわ…。
一舐めされるごとにこれまでに感じた事の無い刺激が全身を駆け巡ります。
脚がビクビクと震え、自然に股間を閉じようと力が入ってしまうのですが、押さえておられるシャルル様の腕はまったく動きませんでした。
チュウ~チュウ~、ハムハム…。
「あんっ、あんっ、いひぃ~~~っ!」
そんなに強く吸われたら豆が飛び出しちゃう…。
それに啄まれる度に子宮まで直接触れられているような感覚になるのです。
「シャ…ルル…さ…ま、もう…ダ…メな…の」
こんな気持ち良さがまだあったんだ…。
頭の中が何か不思議な感覚で満たされたと思った途端フッと意識が途切れてしまうのでした。
XX XY
「シャルル様、起きてください…」
「うぅ~ん…、おはよ~キルシッカお姉ちゃん…」
「今日も髪が艶々でとっても元気そうだね」
「はい! シャルル様に身体を洗っていただけましたから…。それに…」
「そうです、シャルル様…、昨晩のあれ…、その…、私達の豆に…口を…」
「メンテールお姉ちゃん達も気持ち良かった?」
「と…とっても気持ち良かったです」
「私もです…」
「シャルル様、先ほど“…達も”とおっしゃいましたが、その…豆に口を付けられたのは私達以外にも?」
「うん、この間シエラお姉ちゃんとトリスお姉ちゃんにね…」
マドリーンお姉さんとグレイス様は気を失っていたので数に入れませんでした。
「なっ!?」
あの二人、何も言っていなかったわ。
「この間、シエラお姉ちゃん達もお風呂で気を失わなかったんだけど、トリスお姉ちゃんが寝る時に気を失っていないのがめずらしいみたいなことを言っていたからしてあげたんだよ」
「そ、そうでしたか…」
トリスも余計な事を言って…、いえ、そのおかげでまた未知なる領域に踏み込めたと言うべきでしょうか。
豆に口を付けていただいたからと言って身体が更に変貌するということはありませんでしたが、何とも言えない満足感が身体に残っているように感じるのです。
「シエラから聞いていましたが本当に大きい部屋ですね」
「シャルル様、部屋に呼んでいただけて嬉しいです」
「二人とも領主会議では忙しそうだったから疲れていないかなぁって思ってね」
「それにこの部屋は大きいから一人だと少し寂しいんだよ」
「確かにそうですね」
「今晩は私達が側にいますから…」
二人はそう言いながら長椅子に座っていた僕の両側に座ってくっ付いてきます。
しばらくして、キルシッカお姉ちゃんがお風呂の用意を済ませると、僕達は脱衣場で服を脱ぎ、浴場に入るとかかり湯をしてから湯船に浸かります。
「キルシッカお姉ちゃん、また胸が少し大きくなったんじゃない?」
いつもならメンテールお姉ちゃんがすばやく僕の後ろに来て抱きしめてくるのですが、今回はキルシッカお姉ちゃんの方が早かったみたいです。
「やっぱりそうですかぁ。シャルル様にそう言っていただけると嬉しいですよ」
「良いわね、キルシッカはまだまだ成長する余地があって…」
「えっ、メンテールお姉ちゃんはまだ胸が大きくなりたいの?」
「いえ、そういうわけでは…。ただ変わっていくとシャルル様に喜んでもらえると思いまして…」
「確かに見た目が変わっていくと気付きやすいけれど、見た目に変化が無くてもお姉ちゃん達が僕の為に頑張ってくれているのは分かっているからいつも嬉しいよ」
「「シャルル様~」」
その後いつものように二人と口を付けてから身体を洗ってもらいました。
「さて、今日はどっちから洗おうか?」
髪を洗い終えた二人に聞いてみます。
「では、今日は私から…」
そう言いながらメンテールお姉ちゃんが僕に向かい合って座り、それを聞いてキルシッカお姉ちゃんは湯船に浸かりました。
いつものように上半身の前側が洗い終わり、シャルル様に背を向けると背中も丁寧に洗っていかれます。
シャルル様の手が私の身体中に触れていきます。
洗っていかれる順番はいつからか変わらなくなりましたが、洗っていただく度に気持ち良くなっていっている気がするのです。
次は再び胸ですね。
そう思っていると背中から抱きつかれ、両脇の下から回された手で私の胸を下から持ち上げるように揉みだされるのです。
モニュモニュ…、クニュクニュ…。
「あんっ、シャルルさ…ま…、気持ち…いい…」
身体も年々大きくなられ、小さかった手も大きくなってきて掴まれている感覚も大きくなってきています。
「メンテールお姉ちゃんの胸もとっても柔らかくて形も綺麗だよ」
「あ~ん、シャルル様うれし~」
すでに私の子宮は熱く透明な液体もトロトロと溢れ出てきています。
いつのまにか私の身体もこんなに敏感になっているだなんて…。
もうどこを触られても気持ちよく感じるのです。
「それにこの大きな突起部分もね」
そうおっしゃりながら突起部分を潰すように摘ままれました。
「うひぃ~、いぐぅ…、あぁ~ん」
あまりの気持ち良さにビュッと少しおしっこを噴き出してしまいました。
いつもそうされるのは分かっているのですが、この気持ち良さには抗えません。
毎日胸を揉んだり突起部分を弄ったりしている成果も出ているのでしょう。
その後も何度も泡を滑らせながら胸全体と突起部分を形が変わってしまうんじゃないかと思えるほど揉んでくださいました。
ハァ~、フゥ~、ハァ~、ヒィ~。
もう胸の…感覚がないわ…。
「さぁ、次はそのまま立ってね」
そうでした。
ここはシャルル様の岩風呂ではないので下半身を洗っていただくには立ち上がらないといけません。
「あうん…、くふぅ~」
横になっているのに慣れてしまっていて膝に力が…。
私はヨロヨロと立ち上がり、お尻をシャルル様の顔の前に突き出してしまいます。
いつものように足首からふくらはぎ、太ももを洗われるとお尻をガシッと掴み上下左右に動かしながら揉まれ、シャルル様が親指で女性器とお尻の穴の縁を指圧しながらなぞっていかれます。
クチャ…クチョ…、クパ…クポ…。
「あふん…、いい…、あんっ…、うふ…」
シャルル様に女性器やお尻の穴を見られるのは気にならなくなりましたが、この音だけはまだ少し恥ずかしく感じます。
女性器の観察をしていて良く分かるのですが、クチャ…クチョ…と音が出るのは女性器から透明な液体が出ているからなのです。
(メンテール先輩、気持ち良さそう…)
私も見ているだけで子宮がドクドクとしてきて女性器から透明な液体が出てきそうです。
女性器の観察を頑張っているせいか、私の身体もとっても感度が良くなって、今ではすぐに透明な液体が溢れ出るようになり、おしっこも噴き出してしまうようになりました。
シャルル様と二人っきりでお風呂に入りたいのはもちろんですが、こうやって誰かの反応を見ているのも勉強になりますね。
「キルシッカお姉ちゃん…」
「は、はい…」
「メンテールお姉ちゃんを洗い終えたから次はキルシッカお姉ちゃんだよ」
「はい」
メンテール先輩は前側から女性器を洗ってもらっておられる間も膝を震わせながら最後まで立っておられました。
しかし以前と違ってあんな風に的確に豆を触れられるとあんな風な顔になってしまうのですね。
目は虚ろで涎まで垂らしておられます。
それにあんなにおしっこまで噴き出されるなんて…。
でもなんとか意識はあるようで、私と代わるように湯船に浸かられました。
向かい側に座ったキルシッカお姉ちゃんの身体を見てみます。
皆とは出来るだけ期間をあけずお風呂に入ってあげているのでそれほど疲れは見えませんでした。
胸を見ると確かに大きくなった…と言うよりは重量感が増したようにも見えます。
相変わらず胸の突起部分の周りの色の違っているところはプックリしていますが、胸全体がムッチリと丸くなってきているようです。
ポヨポヨ…、モニュモニュ…。
「あん、シャルル様いきなり…」
シャルル様が胸を下から支えるように揉みだされました。
「いやぁ~、本当に大きくなったなぁ~って思ってね」
「お風呂に入っていただく度にシャルル様がいっぱい揉んでくださっているおかげです」
「じゃあ、洗っていくね」
「はい、お願いします」
ハァ~、フゥ~、ハァ~、ヒィ~。
「シャ…ルル…さま…きもち…よか…った…」
おしっこを噴き出し過ぎて身体がおかしくなりそう…。
もう少しで頭の中が真っ白になるところでした。
私も最後まで意識を保ちましたが最後は立っていられず両膝を付き前におられたシャルル様に抱き付いてしまっています。
シャルル様に抱き支えてもらいながら泡を洗い流してもらうと、再び湯船に浸かります。
「キルシッカ、おしっこを噴き出し過ぎよ」
「……」
今度はメンテールお姉ちゃんにもたれながら湯船に浸かっているのですが、肩越しにキルシッカお姉ちゃんにそんなことを言っています。
「だ、だって…、シャルル様に洗っていただくのがとっても気持ち良いんですもの…」
メンテール先輩も私が身体を洗ってもらっている間に意識がしっかりされてきたようです。
「メンテール先輩だって涎もおしっこも垂れ流しだったんですよ…」
「まぁまぁ、僕はお姉ちゃん達が気持ち良かったらそれで良いんだから…」
「そうだ、二人も気を失わなかったから後で寝る前に気持ち良い事をしてあげるよ」
「「気持ち良い事…ですか?」」
「うん、多分ね!」
シエラお姉ちゃんもトリスお姉ちゃんもこの間してあげた翌日に感想を聞いたら驚いたけれど気持ち良かったと言っていたからね。
お風呂から上がり、二人が髪を乾かし寝る準備が出来ると一度着ていたパジャマを脱ぎ僕の側に来ます。
「お姉ちゃん達、寝る準備はできたね」
「「はい…」」
「じゃあこれから気持ち良いことしてあげるよ」
「ベッドの上でですか?」
「うん、そうだよ」
「どっちからして欲しい?」
「「……」」
「キ、キルシッカからしてもらいなさい」
「メ、メンテール先輩~!」
「じゃあ、キルシッカお姉ちゃんからね」
「そこで上を向いて寝て、膝を立てて脚を少し広げてくれる?」
「脚をですか…」
シャルル様の前で脚を広げるだなんて…、女性器が丸見えになってしまっています。
「じゃあ、いくよ」
シャルル様がそう言われると、脚の間で肘を付きながらうつ伏せになられ、顔を女性器に近づけてこられました。
「シャ、シャルル様!? 何を…」
シャルル様は股間を押し広げるように腕を持ってこられると、両手で軽く女性器を左右に広げ、皮膚を上にずらしながら敏感な豆をクリュっと剥き出しにされたのです。
「いやんっ…、豆が…」
ペロペロ…、ムチュウ…。
「あひぃ~~~っ!」
「あくっ…、うひっ…、あぁ~ん…」
シャルル様は剥き出しにされた豆を舌でペロペロと舐められた後、口と口を付けるように吸い付いて来られたのです。
ペロペロ…、ハムハム…。
「あふっ…、いひっ…、あぁ~ん…」
シャルル様が濡れた柔らかい舌で敏感な豆を上下左右に舐められた後、そのまま吸い付きながら唇でハムハムと甘噛みされます。
まさか直接口で啄まれるだなんて…、感じたことのない刺激が全身を駆け巡り、身体がビクビクと震えだした後に頭の中が真っ白になっていくのでした。
まさか、シャルル様が女性器の敏感な豆を舐められるだなんて…。
キルシッカが一瞬で気を失ってしまいました。
最初はあの体勢から何をされるのか分かりませんでしたが、キルシッカの股間を腕で広げておられたので良く見ることが出来ました。
「次はメンテールお姉ちゃんだよ。キルシッカお姉ちゃんがさっきしていた体勢になってくれるかな」
「は…い…(ゴクリ…)」
先にどうなるか見てしまったので緊張してしまいます。
横になってシャルル様の方を見ると、すでにうつ伏せの体勢になっておられます。
これから私の豆が…、豆が…。
ペロペロ…、ムチュウ…。
「うひぃ~~~っ!」
「あくっ…、いぃ…、うはぁ~っ」
シャルル様の濡れた柔らかい舌が、剥き出しにされた敏感な豆をペロペロと舐めています。
「はうっ…」
手で触られているのと全く違うわ…。
一舐めされるごとにこれまでに感じた事の無い刺激が全身を駆け巡ります。
脚がビクビクと震え、自然に股間を閉じようと力が入ってしまうのですが、押さえておられるシャルル様の腕はまったく動きませんでした。
チュウ~チュウ~、ハムハム…。
「あんっ、あんっ、いひぃ~~~っ!」
そんなに強く吸われたら豆が飛び出しちゃう…。
それに啄まれる度に子宮まで直接触れられているような感覚になるのです。
「シャ…ルル…さ…ま、もう…ダ…メな…の」
こんな気持ち良さがまだあったんだ…。
頭の中が何か不思議な感覚で満たされたと思った途端フッと意識が途切れてしまうのでした。
XX XY
「シャルル様、起きてください…」
「うぅ~ん…、おはよ~キルシッカお姉ちゃん…」
「今日も髪が艶々でとっても元気そうだね」
「はい! シャルル様に身体を洗っていただけましたから…。それに…」
「そうです、シャルル様…、昨晩のあれ…、その…、私達の豆に…口を…」
「メンテールお姉ちゃん達も気持ち良かった?」
「と…とっても気持ち良かったです」
「私もです…」
「シャルル様、先ほど“…達も”とおっしゃいましたが、その…豆に口を付けられたのは私達以外にも?」
「うん、この間シエラお姉ちゃんとトリスお姉ちゃんにね…」
マドリーンお姉さんとグレイス様は気を失っていたので数に入れませんでした。
「なっ!?」
あの二人、何も言っていなかったわ。
「この間、シエラお姉ちゃん達もお風呂で気を失わなかったんだけど、トリスお姉ちゃんが寝る時に気を失っていないのがめずらしいみたいなことを言っていたからしてあげたんだよ」
「そ、そうでしたか…」
トリスも余計な事を言って…、いえ、そのおかげでまた未知なる領域に踏み込めたと言うべきでしょうか。
豆に口を付けていただいたからと言って身体が更に変貌するということはありませんでしたが、何とも言えない満足感が身体に残っているように感じるのです。
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