141 / 567
第141話 ロッキのお仕事編7
しおりを挟む
「ロッキお姉ちゃんお待たせ~。じゃあ、洗っていくね」
「はい…」
いよいよ私の身体を洗っていかれます。
フランが洗われているところを見ていたので、シャルル様に触られるだけですぐに気持ち良く感じてしまいます。
フランには悪いですが、なんだか2回洗ってもらっているような得した気分です。
その分、子宮に繋がる穴からは透明な液体が止めどなく溢れ出てきている感覚です。
それに、立って後ろからお尻を洗われている時に、私もあの液体をビュッビュッと勢いよく噴き出して、シャルル様を驚かせてしまいました。
(フランより出ちゃったかも…)
うぅ~っ、恥ずかしいですがシャルル様には見られてもいいのです。
私も気を失わないように耐え、最後にシャルル様が前から両太ももを掴まれるのを期待していると、フランの時とは違って片手の掌を上にした状態で腕ごと股間にツルンッと差し入れ、指でお尻の穴から順番に女性器の割れ目、そして敏感なところを擦りながら引き抜かれました。
「うひっ、あぁ~んっ!」
強烈な刺激が女性器から子宮を通って頭の中に伝わってくると、股間を突き出しながらビクビクッと反応してしまいます。
クチャ、ズポッ…、クチャ、ズポッ…。
「あんっ、うひぃ、あんっ、うくっ…」
(女性器が擦られる~)
泡か透明の液体か分かりませんが、シャルル様の腕の上でヌルヌルと滑ります。
あれからトリスに教えてもらった女性器の観察をしていた成果でしょうか。
以前より身体が敏感になっているようです。
(あぁ、もう…ダメ…)
「我慢…できな…いぃ~~~っ!」
何度目か女性器のプックリした敏感な所を擦られながら手を抜かれたところで、私は我慢できず再びおしっこの穴から何かを噴き出しながら気を失ってしまうのでした。
XX XY
チュウチュウ…、ハムハム…。
「あっ…、んふぅ…」
モニュモニュ…、クニクニ…。
「いぃ…、な…に…」
身体から伝わる刺激で気が付くと、シャルル様の頭が目の前にありました。
チュウチュウ…、ハムハム…。
「あんっ…、うひっ…」
驚くことに、シャルル様が私の胸を揉みながら片方の突起部分に口を付けられているのです。
チュウチュウ…と強く吸われ、ハムハム…と甘噛みされる度に刺激が胸の突起部分から頭の中と子宮に伝わってきます。
(あぁ~ん、気持ちいい…)
子宮に繋がる穴からトロトロと透明な液体が出てきているのが分かり、股間を触ってみるとベタベタで、ベッドを触るとグショグショでした。
(えっ、もしかしてベッドの中でもあの液体を噴き出していたの!?)
そう思ったところでシャルル様が寝返りを打たれて、今度は反対側にいたロッキの胸の突起部分に口を付けられたようです。
チュウチュウ…、ハムハム…。
「あんっ…、うん…」
モニュモニュ…、クニクニ…。
「いい…、あふぅ…」
ロッキが身体をビクビクさせながら気持ち良さそうにしています。
私達、シャルル様が寝返りを打たれる度にこうだったのかしら…。
しばらくして、ロッキが大きく震えました。
もしかして、おしっこの穴からあの液体を出したのかしら…。
でも、ロッキはまだ気が付きそうにありませんでした。
再びシャルル様がこちらに寝返りをうたれたので、先ほどとは違う突起部分をシャルル様に近づけると、同じようにパクッと口に含まれチュウチュウと吸い出されました。
(あ~ん、気持ち良過ぎる~)
シャルル様が口の中で突起部分を舌先でコロコロと舐められると、頭の中が蕩けそうな感覚になり、子宮がドクドクと熱くなってきます。
胸を掴まれている手は寝ているとは思えないほど力強く、握り潰されそうなほどでした。
痛いのに…、痛いのに…。
(あはぁ~、気持ち良い…)
突起部分を吸われている気持ち良さと合わせて、身震いが止められなくなり、またしてもおしっこの穴から何かを噴き出してしまいました。
生温かい液体が股間を濡らしていきます。
シャルル様は私が何かを噴き出したのが分かったかのように再び寝返りを打って、ロッキの胸の突起部分に吸い付かれました。
「あふぅ~、いい…、うっく…」
ロッキも再びビクビクッと身体を震わせた後、気が付いたようでした。
「ロッキ…、気が付いた?」
「フ、フラン…?」
チュウチュウ…、ハムハム…。
「うぐっ…、シャルル様が…私の胸の突起部分に…!?」
「そうよ、寝返りを打たれる度に私達の胸の突起部分を吸われたり、胸を揉まれたりされていたのよ」
「それで…。なんだか一晩中気持ち良かった気がするよ」
「私達、おしっこの穴からあの液体を出しまくっていたようよ。ベッドを触ってみて…」
「ほ…本当だ。ベチャベチャだよ」
「もうすぐ明るくなってくるから、浴場で身体を洗い流さないと…」
「そうだね。今日は川へ向かうから早めに出発だったよね」
「ロッキ、起き上がったら【乾燥】してくれるかしら、私のところもグチャグチャなのよ」
「わかった…」
ベッドからそっと出てロッキが【乾燥】をしてくれた後、二人で脱衣場に行き顔を見合わせて驚きました。
まだメンテール先輩やトリスほどではありませんが、驚くほど髪も艶々で身体が若々しくなっているように見えるのです。
肖像画を描いてもらった時でも衝撃だったのに、さらに変わっていくだなんて…。
私達はお互いの身体を触って確かめてから頷くのでした。
「はい…」
いよいよ私の身体を洗っていかれます。
フランが洗われているところを見ていたので、シャルル様に触られるだけですぐに気持ち良く感じてしまいます。
フランには悪いですが、なんだか2回洗ってもらっているような得した気分です。
その分、子宮に繋がる穴からは透明な液体が止めどなく溢れ出てきている感覚です。
それに、立って後ろからお尻を洗われている時に、私もあの液体をビュッビュッと勢いよく噴き出して、シャルル様を驚かせてしまいました。
(フランより出ちゃったかも…)
うぅ~っ、恥ずかしいですがシャルル様には見られてもいいのです。
私も気を失わないように耐え、最後にシャルル様が前から両太ももを掴まれるのを期待していると、フランの時とは違って片手の掌を上にした状態で腕ごと股間にツルンッと差し入れ、指でお尻の穴から順番に女性器の割れ目、そして敏感なところを擦りながら引き抜かれました。
「うひっ、あぁ~んっ!」
強烈な刺激が女性器から子宮を通って頭の中に伝わってくると、股間を突き出しながらビクビクッと反応してしまいます。
クチャ、ズポッ…、クチャ、ズポッ…。
「あんっ、うひぃ、あんっ、うくっ…」
(女性器が擦られる~)
泡か透明の液体か分かりませんが、シャルル様の腕の上でヌルヌルと滑ります。
あれからトリスに教えてもらった女性器の観察をしていた成果でしょうか。
以前より身体が敏感になっているようです。
(あぁ、もう…ダメ…)
「我慢…できな…いぃ~~~っ!」
何度目か女性器のプックリした敏感な所を擦られながら手を抜かれたところで、私は我慢できず再びおしっこの穴から何かを噴き出しながら気を失ってしまうのでした。
XX XY
チュウチュウ…、ハムハム…。
「あっ…、んふぅ…」
モニュモニュ…、クニクニ…。
「いぃ…、な…に…」
身体から伝わる刺激で気が付くと、シャルル様の頭が目の前にありました。
チュウチュウ…、ハムハム…。
「あんっ…、うひっ…」
驚くことに、シャルル様が私の胸を揉みながら片方の突起部分に口を付けられているのです。
チュウチュウ…と強く吸われ、ハムハム…と甘噛みされる度に刺激が胸の突起部分から頭の中と子宮に伝わってきます。
(あぁ~ん、気持ちいい…)
子宮に繋がる穴からトロトロと透明な液体が出てきているのが分かり、股間を触ってみるとベタベタで、ベッドを触るとグショグショでした。
(えっ、もしかしてベッドの中でもあの液体を噴き出していたの!?)
そう思ったところでシャルル様が寝返りを打たれて、今度は反対側にいたロッキの胸の突起部分に口を付けられたようです。
チュウチュウ…、ハムハム…。
「あんっ…、うん…」
モニュモニュ…、クニクニ…。
「いい…、あふぅ…」
ロッキが身体をビクビクさせながら気持ち良さそうにしています。
私達、シャルル様が寝返りを打たれる度にこうだったのかしら…。
しばらくして、ロッキが大きく震えました。
もしかして、おしっこの穴からあの液体を出したのかしら…。
でも、ロッキはまだ気が付きそうにありませんでした。
再びシャルル様がこちらに寝返りをうたれたので、先ほどとは違う突起部分をシャルル様に近づけると、同じようにパクッと口に含まれチュウチュウと吸い出されました。
(あ~ん、気持ち良過ぎる~)
シャルル様が口の中で突起部分を舌先でコロコロと舐められると、頭の中が蕩けそうな感覚になり、子宮がドクドクと熱くなってきます。
胸を掴まれている手は寝ているとは思えないほど力強く、握り潰されそうなほどでした。
痛いのに…、痛いのに…。
(あはぁ~、気持ち良い…)
突起部分を吸われている気持ち良さと合わせて、身震いが止められなくなり、またしてもおしっこの穴から何かを噴き出してしまいました。
生温かい液体が股間を濡らしていきます。
シャルル様は私が何かを噴き出したのが分かったかのように再び寝返りを打って、ロッキの胸の突起部分に吸い付かれました。
「あふぅ~、いい…、うっく…」
ロッキも再びビクビクッと身体を震わせた後、気が付いたようでした。
「ロッキ…、気が付いた?」
「フ、フラン…?」
チュウチュウ…、ハムハム…。
「うぐっ…、シャルル様が…私の胸の突起部分に…!?」
「そうよ、寝返りを打たれる度に私達の胸の突起部分を吸われたり、胸を揉まれたりされていたのよ」
「それで…。なんだか一晩中気持ち良かった気がするよ」
「私達、おしっこの穴からあの液体を出しまくっていたようよ。ベッドを触ってみて…」
「ほ…本当だ。ベチャベチャだよ」
「もうすぐ明るくなってくるから、浴場で身体を洗い流さないと…」
「そうだね。今日は川へ向かうから早めに出発だったよね」
「ロッキ、起き上がったら【乾燥】してくれるかしら、私のところもグチャグチャなのよ」
「わかった…」
ベッドからそっと出てロッキが【乾燥】をしてくれた後、二人で脱衣場に行き顔を見合わせて驚きました。
まだメンテール先輩やトリスほどではありませんが、驚くほど髪も艶々で身体が若々しくなっているように見えるのです。
肖像画を描いてもらった時でも衝撃だったのに、さらに変わっていくだなんて…。
私達はお互いの身体を触って確かめてから頷くのでした。
0
お気に入りに追加
183
あなたにおすすめの小説
異世界転移したロボ娘が、バッテリーが尽きるまでの一ヶ月で世界を救っちゃう物語
京衛武百十
ファンタジー
<メイトギア>と呼ばれる人型ホームヘルパーロボット<タリアP55SI>は、旧式化したことでオーナーが最新の後継機に買い換えたため、データのすべてを新しい機体に引継ぎ、役目を終え、再資源化を迎えるだけになっていた。
なのに、彼女が次に起動した時にいたのは、まったく記憶にない中世ヨーロッパを思わせる世界だった。
要人警護にも使われるタリアP55SIは、その世界において、ありとあらゆるものを凌駕するスーパーパワーの持ち主。<魔法>と呼ばれる超常の力さえ、それが発動する前に動けて、生物には非常に強力な影響を与えるスタンすらロボットであるがゆえに効果がなく、彼女の前にはただ面倒臭いだけの大道芸に過ぎなかった。
<ロボット>というものを知らないその世界の人々は彼女を<救世主>を崇め、自分達を脅かす<魔物の王>の討伐を願うのであった。
勝手にダンジョンを創られ魔法のある生活が始まりました
久遠 れんり
ファンタジー
別の世界からの侵略を機に地球にばらまかれた魔素、元々なかった魔素の影響を受け徐々に人間は進化をする。
魔法が使えるようになった人類。
侵略者の想像を超え人類は魔改造されていく。
カクヨム公開中。
ダンジョン発生から20年。いきなり玄関の前でゴブリンに遭遇してフリーズ中←今ココ
高遠まもる
ファンタジー
カクヨム、なろうにも掲載中。
タイトルまんまの状況から始まる現代ファンタジーです。
ダンジョンが有る状況に慣れてしまった現代社会にある日、異変が……。
本編完結済み。
外伝、後日譚はカクヨムに載せていく予定です。
かの世界この世界
武者走走九郎or大橋むつお
ファンタジー
人生のミス、ちょっとしたミスや、とんでもないミス、でも、人類全体、あるいは、地球的規模で見ると、どうでもいい些細な事。それを修正しようとすると異世界にぶっ飛んで、宇宙的規模で世界をひっくり返すことになるかもしれない。
力は弱くて魔法も使えないけど応援なら出来る。~俺を散々こき使ってきたパーティの人間に復讐しながら美少女ハーレムを作って魔王をぶっ倒します
水無土豆
ファンタジー
──大勇者時代。
誰も彼もが勇者になり、打倒魔王を掲げ、一攫千金を夢見る時代。
そんな時代に、〝真の勇者の息子〟として生を授かった男がいた。
名はユウト。
人々は勇者の血筋に生まれたユウトに、類稀な魔力の才をもって生まれたユウトに、救世を誓願した。ユウトもまた、これを果たさんと、自身も勇者になる事を信じてやまなかった。
そんなある日、ユウトの元へ、ひとりの中性的な顔立ちで、笑顔が爽やかな好青年が訪ねてきた。
「俺のパーティに入って、世界を救う勇者になってくれないか?」
そう言った男の名は〝ユウキ〟
この大勇者時代にすい星のごとく現れた、〝その剣技に比肩する者なし〟と称されるほどの凄腕の冒険者である。
「そんな男を味方につけられるなんて、なんて心強いんだ」と、ユウトはこれを快諾。
しかし、いままで大した戦闘経験を積んでこなかったユウトはどう戦ってよいかわからず、ユウキに助言を求めた。
「戦い方? ……そうだな。なら、エンチャンターになってくれ。よし、それがいい。ユウトおまえはエンチャンターになるべきだ」
ユウトは、多少はその意見に疑問を抱きつつも、ユウキに勧められるがまま、ただひたすらに付与魔法(エンチャント)を勉強し、やがて勇者の血筋だという事も幸いして、史上最強のエンチャンターと呼ばれるまでに成長した。
ところが、そればかりに注力した結果、他がおろそかになってしまい、ユウトは『剣もダメ』『付与魔法以外の魔法もダメ』『体力もない』という三重苦を背負ってしまった。それでもエンチャンターを続けたのは、ユウキの「勇者になってくれ」という言葉が心の奥底にあったから。
──だが、これこそがユウキの〝真の〟狙いだったのだ。
この物語は主人公であるユウトが、持ち前の要領の良さと、唯一の武器である付与魔法を駆使して、愉快な仲間たちを強化しながら成り上がる、サクセスストーリーである。
辺境領主は大貴族に成り上がる! チート知識でのびのび領地経営します
潮ノ海月@書籍発売中
ファンタジー
旧題:転生貴族の領地経営~チート知識を活用して、辺境領主は成り上がる!
トールデント帝国と国境を接していたフレンハイム子爵領の領主バルトハイドは、突如、侵攻を開始した帝国軍から領地を守るためにルッセン砦で迎撃に向かうが、守り切れず戦死してしまう。
領主バルトハイドが戦争で死亡した事で、唯一の後継者であったアクスが跡目を継ぐことになってしまう。
アクスの前世は日本人であり、争いごとが極端に苦手であったが、領民を守るために立ち上がることを決意する。
だが、兵士の証言からしてラッセル砦を陥落させた帝国軍の数は10倍以上であることが明らかになってしまう
完全に手詰まりの中で、アクスは日本人として暮らしてきた知識を活用し、さらには領都から避難してきた獣人や亜人を仲間に引き入れ秘策を練る。
果たしてアクスは帝国軍に勝利できるのか!?
これは転生貴族アクスが領地経営に奮闘し、大貴族へ成りあがる物語。
異世界でもプログラム
北きつね
ファンタジー
俺は、元プログラマ・・・違うな。社内の便利屋。火消し部隊を率いていた。
とあるシステムのデスマの最中に、SIer の不正が発覚。
火消しに奔走する日々。俺はどうやらシステムのカットオーバの日を見ることができなかったようだ。
転生先は、魔物も存在する、剣と魔法の世界。
魔法がをプログラムのように作り込むことができる。俺は、異世界でもプログラムを作ることができる!
---
こんな生涯をプログラマとして過ごした男が転生した世界が、魔法を”プログラム”する世界。
彼は、プログラムの知識を利用して、魔法を編み上げていく。
注)第七話+幕間2話は、現実世界の話で転生前です。IT業界の事が書かれています。
実際にあった話ではありません。”絶対”に違います。知り合いのIT業界の人に聞いたりしないでください。
第八話からが、一般的な転生ものになっています。テンプレ通りです。
注)作者が楽しむ為に書いています。
誤字脱字が多いです。誤字脱字は、見つけ次第直していきますが、更新はまとめてになります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる