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廃墟の交わり
しおりを挟む満天の星が壊れた屋根から見える。シュラフの上に震えるカスミの体を横たえた。焚き火に照され、淡く光ような白い素肌に唇を落としてチュッと吸い付き、首筋に大輪の赤い花を咲かせた。
「俺のですからね!ここも!ここも」
背中もお腹も太股をヨナの剣ダコで硬くなった指が触れてゆく。カスミは、こそばゆく体をくねらさた。カスミの実った二つの膨らみをヨナがやわやわと揉んでいく。頂きを指先でコリコリ触られ、ジンとした感覚が広がる。
「カスミのおっぱいも俺のですから」
「あっ!ヨナ!食べたら!あん!」
パクリと大きく口を開け、舌を見せつけるように頂きを舐め上げ、口に含みじゅっと吸い付く。反対側の胸は揉み頂きを弄る。両方の頂きが赤く大きく熟れて、ヨナのヨダレで卑猥に光る。
「うわ、姫さん!乳首こんなに腫らして、濡れて色っぽいですね」
「んっ、ふぁっ!ヨナが触るから!ああっ、気持ちいい」
胸をヨナの指先で弄られ、ジンとした感覚が気持ちいいに変わる。お腹の中に、奥に広がりきゅうと中が寂しくて、トロリと何か溢れた。
カスミは内股を擦り合わせ、その感覚に耐える。
「カスミ、どうしたんですか?もじもじしてー」
「へ、変なの!!ヨナに触られると、嬉しくて気持ちいいのに。あっ、中が寂しいって!きゅってなるの」カスミは、お腹を撫でた。
「はあっ、姫さん可愛い。中寂しいの、俺が埋めてあげますから」
ヨナはカスミの太ももを押さえ大きく開き、あわいを覗きこんだ。カスミは、しっとり濡れていた。
「ああっ。ヨナ!は、恥ずかしいわ」
自分で見たことない場合をヨナに見られている。それだけで、また中がきゅうと締まる。
「恥ずかしがることありませんよ、カスミは、ココも綺麗だ……ははっ、俺に見られて感じてる?溢れてきたっ、ほら!こんなに…」
ヨナがカスミのあわいに舌を這わせ、溢れる愛液を舐めとる。じゅっると音をたてて、奉仕する。
「ふあっ!ああっ、ヨナ!舐めたらだめ!!音たてちゃ、あっ、んー!だめなのにーっ!」
ヨナは、わざと音をたてあわいを舐め、ひっそり隠れていた芽を、舌で刺激し可愛がる。与えられる快感に、カスミの太ももが震えた。執拗に舌を這わせながら、長い指をぐっと中に押し込む。
はっと、カスミが苦しそう息を吐く、指一本でギチギチの中に、ようよくヨナは気づいた。
「カスミ、あんた処女だったのか……」
「あ、痛っ!あっ!そうよ」
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「ヨナ?」
「指で中を解すから、気持ちいいトコロ、俺に教えて下さい」
ヨナは舌で芽を愛撫しながら、ぐぽぐぽと浅く深く出し入れをし指を増やし、中をほじくりカスミの気持ちいいトコロを探していく。
「あっ!ああ、ヨナ気持ちいい!」
カスミの鼻にとおる甘い声が廃墟に響いた。
ひときわ、指を締めたトコロをヨナが執拗に攻めたてた。次々と愛液が流れ、シュラフに染みをつくる。
「ねえ、ここがカスミの気持ちいいトコロですか?ぎゅうぎゅう絞めてますよ!姫さん、もうすぐ頭真っ白で気持ちよくイケますよ!ほら!!」
「はあっ、あああん!ああーー!!」
ヨナに誘導され指を食い閉めカスミは絶頂した。
溢れた愛液。びくびく震える体、はあはあと荒い息、潤んだ瞳、肌は桜色に染まっていた。 抜かれた指がやけに寂しくて、もっと大きなモノで埋めて欲しくて。
カスミは、両腕をヨナに差し出した。
「はあっ、ヨナ。中が寂しくないようにヨナで満たしてほしいの!ヨナも私で気持ちよくなって!」
カスミの誘いは、ヨナの理性を焼き切った。
だらだらヨダレを垂らす、血管バキバキの肉棒をぬかるんだ、あわいに一気に突き立てた。ヨナの長い肉棒はカスミの純潔を奪い、中の底までたどり着いた。
「―――――っ!!!」
カスミは悲鳴を呑み込み、ただ唇を噛み浅い呼吸を繰り返す。脈打つ異物に中を隙間なく埋められて、お腹が苦しくてジンジンする。寂しさなんて感じない圧倒的な存在感。
動きたいのを耐えているヨナは、カスミの肩口で、色っぽいく吐息を繰り返す。
「はあっ、きつい。凄い……動き……はっ!たい」
色っぽく我慢しているヨナに、カスミはドキドキした、中が疼き、無意識で締めてヨナを苦しめる。
「はっ!くう!姫さん…ふっ。あんまり締めないで……」ヨナの情けない声に笑ってしまい、その振動がまたヨナを苦しめた。
「ヨナ、口寂しの……またキスして?動いていいから」カスミからヨナに唇を合わせた。
「―――はっ!カスミいいんですね?くっ!もう遠慮はしませんよ!」
唇を合わせながら、ばちゅんばちゅんとヨナか抽送を開始した。まだ固さが残る中をヨナの肉棒がズリズリ擦っていく。
苦しくて痛くて、でも嬉して満たされる。ヨナの肉棒がカスミの気持ちいいトコロを狙い刺激してゆっくり高められていく。
「ああ、ああんん!」
痛みより気持ちよさか強くなる。中が動きぎゅうとヨナを絞り取ろうと苦しめる。ヨナの体が熱い、息が荒く、中の肉棒が更に大きくなった、果てがやってくる。
「カスミ!はあっ、はあっ、ここも俺のですから!中に!!くっ!!」
ヨナの抽送が苛烈なものに変わり、カスミは喘ぎ、ただただ揺すられ中を穿たれる。
そして、ドクンと脈打ち濃厚な精子がカスミの中を奥を満たした。
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