87 / 611
【第四章】ショートシナリオ集パート①
4-5【ミッション完了】
しおりを挟む
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
セクシービキニスナイパーグールを何とか撃破した俺は、とりあえず足と背中に負った矢傷を救急箱の薬品で応急処置してから、冒険を再開させました。
まだセルフヒールはLv1なので一回しかつかえないから仕方がないのである。
矢傷は深かったが、不思議と痛みには我慢が出来ていた。
どうやら俺は傷の痛みに態勢があるらしい。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
その後ゾンビの群れと何度か遭遇したのですが、戦っているとレベルアップして、めでたくレベル12になりました。
ジャイアントグールにビキニスナイパーグールに複数のゾンビたち。
もう何十体のアンデッドを倒したか分からないから、一つのクエストで二つもレベルアップしたとしても可笑しくないだろう。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
いやぁ~、やっぱり戦闘が多いミッションだとレベルアップも早いですな。
これでこそハクスラって感じですわ。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
なんだかさ、転生して随分と経った気がしますが、やっとタイトル通りのストーリー展開かなって思いますよ。
やっぱり今までがテンポ的に可笑しかったんじゃあないかな~って思いませんか?
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
えっ、何かさっきからドドドドって聴こえないかって?
あ~、それは俺が走っているからですよ。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
とりあえずは魔法のゲートまで何とか到着して、紫水晶の破片を投げ込むまでは、上手く行ったんですがね。
ゲートの爆発後が、もう大変ですわ~。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
いや~、最初は【マラソンコストダウンLv1】なんてスキルは要らんがなって思ってましたけどね。
このスキルは最高ですよ。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
ウルフズトレイン事件の時も感じましたがね、やっぱりソロで冒険をしていると、限界ってやつは当然にありますわ。
特に数の暴力には、ソロだと敵いませんがな。
ドドドドドドドドドドドドドド
ッ!!
例え雑魚いゾンビでも、百や二百を超えると、人海戦術ってレベルじゃあないですわ。
もう、ただのリンチ予告みたいなもんですがな。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
この地鳴りを聴けば分かるでしょう。
走る俺の背後に、凄い数の死人たちが追っかけて来てるんですわ!!
マジやべえ数ですわ!!
百や二百じゃあないかもしれないわ!!
すげー、怖いしさーー!!
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
追い付かれたら間違いなくモテモテのウハウハ状態のままで喰われますよ!!
絶対に瞬殺レベルの速さでパクパクと喰われてしまいますわ!!
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
なになになに!?
ゾンビの皆様方は、魔法のゲートを壊されてお怒りですか!?
必要以上に俺を追いかけていませんか!?
俺にヘイトが全集中って感じである。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
それにさ、たまにめっちゃ足の速いヤツが居てさ、俺に追い付いて来やがるのよ!
たぶんグールだわ!
名付けてグールランナーかな?
ウサイン・ボルト級の速さで走ってくるんだよ!
そりゃあ、走る速度が五輪トップのレベルじゃあ俺だって追い付かれますわ!
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
まあ、追い付かれても一匹ぐらいなら、どうにでもなるけどね。
とりあえず俺は砦に逃げ込もうと考えております。
砦内に逃げ込めれば、こいつらアンデットどもじゃあ、あの高い壁は越えてこれまいて。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
よしっ、森を抜けたぞ!
砦も見えてきたぜ!
あと平地を100メートルも走れば砦の門に飛び込める!
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
がぁ───。
うそぉ~~ん。
砦の門は閉鎖してますね!
なんか砦の上で警備隊長のおっさんが手を振っているぞ。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
警備隊長のおっさんが満面の笑みを浮かべてやがる。
その笑みを隠すように、腕を合わせて✕の字を作りやがった!
俺の受け入れを拒否しやがったぞ!!
マジかよ!!
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
なになになに!?
こんなにゾンビを引き連れて来たら駄目ですか!?
砦が、門が、持ちませんか!?
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
嘘でしょう!?
門がやっぱり開きませんよ!?
俺を見捨てやがったな、あの糞オヤジが!!
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
あーれー、なんか飛んで来たぞ!?
矢ですわ!!
大量の矢が砦から放たれましたわ!?
この光景と同じシーンがウルフズトレイン事件の時にもありましたよね!!
デジャブですか!?
デジャブですね!!
ひぃーーーー!!
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
俺は咄嗟に異次元宝物庫から古びたカイトシールドを出して頭上を守った。
するとカンカンカンとカイトシールドが矢を弾く音が響く。
俺の背後では、バタバタとゾンビどもが倒れて行った。
矢で間引きされているんだ。
だが、ゾンビの数が多すぎて焼け石に水だろう。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
あの糞オヤジ、俺ごと葬り去るつもりかよ!!
あ、あ、あっあああああーーー!!!
今度は火球が複数飛んできましたよ!!!
ファイヤーボールですか!!!
それはマジでヤバくね!!!
火の雨じゃんかよ!!!
複数の火球が俺らに迫る。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
うひゃぁ~~~!!
ドッカン! ドッカン! ドッカン!!
やーめーてーくーれーー!!
降って来たファイヤーボールが俺の周りで爆発してますわ!!!
ゾンビどもが木っ端微塵に吹き飛んでますが、火の玉が俺に当たったら同じですよね!?
俺も木っ端微塵ですよね!?
ふざけんじゃあねーーぞ!!
おおっ、門が少しだけ開きました!!
若い兵士が隙間から顔を出して手招きしてますわ!!
助かったぞ!!
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
俺は満面の笑みで門の隙間へダイブした。
やったー、ゴールインだぁ~。
俺が砦内に飛び込むと直ぐに門が閉められる。
すると外からドシャドシャと門にゾンビどもが激突している生々しい音がしばらく続いた。
「た、助かりました~……。もう少しでゾンビどものランチになるところだったぜ……」
息を整える俺が大の字でねころんで居ると、警備隊長のおっさんが俺の顔を上から覗き込んで来た。
「坊主、良く生きて帰ってこれたな、偉いぞ~」
「最後が一番死にそうだったわい!! 俺を狙って矢とか魔法とかを撃ち込みやがっただろ!?」
「がっはっはっはっ、そう言うな、坊主!」
こうして死人の森での俺の冒険は終わった。
ミッション完了である。
今回はレベルも二つ上がったし、結果的には万々歳であった。
セクシービキニスナイパーグールを何とか撃破した俺は、とりあえず足と背中に負った矢傷を救急箱の薬品で応急処置してから、冒険を再開させました。
まだセルフヒールはLv1なので一回しかつかえないから仕方がないのである。
矢傷は深かったが、不思議と痛みには我慢が出来ていた。
どうやら俺は傷の痛みに態勢があるらしい。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
その後ゾンビの群れと何度か遭遇したのですが、戦っているとレベルアップして、めでたくレベル12になりました。
ジャイアントグールにビキニスナイパーグールに複数のゾンビたち。
もう何十体のアンデッドを倒したか分からないから、一つのクエストで二つもレベルアップしたとしても可笑しくないだろう。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
いやぁ~、やっぱり戦闘が多いミッションだとレベルアップも早いですな。
これでこそハクスラって感じですわ。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
なんだかさ、転生して随分と経った気がしますが、やっとタイトル通りのストーリー展開かなって思いますよ。
やっぱり今までがテンポ的に可笑しかったんじゃあないかな~って思いませんか?
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
えっ、何かさっきからドドドドって聴こえないかって?
あ~、それは俺が走っているからですよ。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
とりあえずは魔法のゲートまで何とか到着して、紫水晶の破片を投げ込むまでは、上手く行ったんですがね。
ゲートの爆発後が、もう大変ですわ~。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
いや~、最初は【マラソンコストダウンLv1】なんてスキルは要らんがなって思ってましたけどね。
このスキルは最高ですよ。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
ウルフズトレイン事件の時も感じましたがね、やっぱりソロで冒険をしていると、限界ってやつは当然にありますわ。
特に数の暴力には、ソロだと敵いませんがな。
ドドドドドドドドドドドドドド
ッ!!
例え雑魚いゾンビでも、百や二百を超えると、人海戦術ってレベルじゃあないですわ。
もう、ただのリンチ予告みたいなもんですがな。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
この地鳴りを聴けば分かるでしょう。
走る俺の背後に、凄い数の死人たちが追っかけて来てるんですわ!!
マジやべえ数ですわ!!
百や二百じゃあないかもしれないわ!!
すげー、怖いしさーー!!
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
追い付かれたら間違いなくモテモテのウハウハ状態のままで喰われますよ!!
絶対に瞬殺レベルの速さでパクパクと喰われてしまいますわ!!
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
なになになに!?
ゾンビの皆様方は、魔法のゲートを壊されてお怒りですか!?
必要以上に俺を追いかけていませんか!?
俺にヘイトが全集中って感じである。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
それにさ、たまにめっちゃ足の速いヤツが居てさ、俺に追い付いて来やがるのよ!
たぶんグールだわ!
名付けてグールランナーかな?
ウサイン・ボルト級の速さで走ってくるんだよ!
そりゃあ、走る速度が五輪トップのレベルじゃあ俺だって追い付かれますわ!
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
まあ、追い付かれても一匹ぐらいなら、どうにでもなるけどね。
とりあえず俺は砦に逃げ込もうと考えております。
砦内に逃げ込めれば、こいつらアンデットどもじゃあ、あの高い壁は越えてこれまいて。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
よしっ、森を抜けたぞ!
砦も見えてきたぜ!
あと平地を100メートルも走れば砦の門に飛び込める!
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
がぁ───。
うそぉ~~ん。
砦の門は閉鎖してますね!
なんか砦の上で警備隊長のおっさんが手を振っているぞ。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
警備隊長のおっさんが満面の笑みを浮かべてやがる。
その笑みを隠すように、腕を合わせて✕の字を作りやがった!
俺の受け入れを拒否しやがったぞ!!
マジかよ!!
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
なになになに!?
こんなにゾンビを引き連れて来たら駄目ですか!?
砦が、門が、持ちませんか!?
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
嘘でしょう!?
門がやっぱり開きませんよ!?
俺を見捨てやがったな、あの糞オヤジが!!
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
あーれー、なんか飛んで来たぞ!?
矢ですわ!!
大量の矢が砦から放たれましたわ!?
この光景と同じシーンがウルフズトレイン事件の時にもありましたよね!!
デジャブですか!?
デジャブですね!!
ひぃーーーー!!
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
俺は咄嗟に異次元宝物庫から古びたカイトシールドを出して頭上を守った。
するとカンカンカンとカイトシールドが矢を弾く音が響く。
俺の背後では、バタバタとゾンビどもが倒れて行った。
矢で間引きされているんだ。
だが、ゾンビの数が多すぎて焼け石に水だろう。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
あの糞オヤジ、俺ごと葬り去るつもりかよ!!
あ、あ、あっあああああーーー!!!
今度は火球が複数飛んできましたよ!!!
ファイヤーボールですか!!!
それはマジでヤバくね!!!
火の雨じゃんかよ!!!
複数の火球が俺らに迫る。
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
うひゃぁ~~~!!
ドッカン! ドッカン! ドッカン!!
やーめーてーくーれーー!!
降って来たファイヤーボールが俺の周りで爆発してますわ!!!
ゾンビどもが木っ端微塵に吹き飛んでますが、火の玉が俺に当たったら同じですよね!?
俺も木っ端微塵ですよね!?
ふざけんじゃあねーーぞ!!
おおっ、門が少しだけ開きました!!
若い兵士が隙間から顔を出して手招きしてますわ!!
助かったぞ!!
ドドドドドドドドドドドドドドッ!!
俺は満面の笑みで門の隙間へダイブした。
やったー、ゴールインだぁ~。
俺が砦内に飛び込むと直ぐに門が閉められる。
すると外からドシャドシャと門にゾンビどもが激突している生々しい音がしばらく続いた。
「た、助かりました~……。もう少しでゾンビどものランチになるところだったぜ……」
息を整える俺が大の字でねころんで居ると、警備隊長のおっさんが俺の顔を上から覗き込んで来た。
「坊主、良く生きて帰ってこれたな、偉いぞ~」
「最後が一番死にそうだったわい!! 俺を狙って矢とか魔法とかを撃ち込みやがっただろ!?」
「がっはっはっはっ、そう言うな、坊主!」
こうして死人の森での俺の冒険は終わった。
ミッション完了である。
今回はレベルも二つ上がったし、結果的には万々歳であった。
10
お気に入りに追加
53
あなたにおすすめの小説
性的に襲われそうだったので、男であることを隠していたのに、女性の本能か男であることがバレたんですが。
狼狼3
ファンタジー
男女比1:1000という男が極端に少ない魔物や魔法のある異世界に、彼は転生してしまう。
街中を歩くのは女性、女性、女性、女性。街中を歩く男は滅多に居ない。森へ冒険に行こうとしても、襲われるのは魔物ではなく女性。女性は男が居ないか、いつも目を光らせている。
彼はそんな世界な為、男であることを隠して女として生きる。(フラグ)
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
クラゲって名前ついているけどクラゲじゃないけど何か?
ムロヒ
ファンタジー
クラゲ研究所で世界中のクラゲの研究してる
“海藤 月子”26歳はクラゲの事が好きで好きでたまらないクラゲマニア!
不運にも研究中のクラゲに刺され死んでしまった。
しかも、クラゲまでもが異世界に転生されて
気がつくと魔法やらドラゴンやらが飛び交うファンタジー異世界に転生していた。
しかもなんと大好きなクラゲに転生?!が…触手を持たないシンカイクシクラゲというクラゲとは全く別の生き物だった。
さまざまな種族がうごめくこの世界に放り出され生き残れるのか?
クラゲ最強サイバルがここに開幕?
登場人物
主人公:【海藤月子】
クラゲの事しか興味がない女の子
主人公のパートナー【案内人】
人間族を極端に嫌う
勇者ハルト
勇者の古き仲間メーディア
エルフ:レイラ
ハイエルフ:エレーニ(レイラの恩師)
冒険者ギルド
受付嬢ビゼン
ギルドマスター
オキ
その為
四天王
あくまで暇つぶしに適当にストーリーを考えているので気が向いたら更新するって感じなので了承下さい
所々日本語の使い方がおかしい所があるかもしれませんが…私のストーリーが少しでも面白いと感じたらお気に入り登録よろしくお願いします
最低最悪の悪役令息に転生しましたが、神スキル構成を引き当てたので思うままに突き進みます! 〜何やら転生者の勇者から強いヘイトを買っている模様
コレゼン
ファンタジー
「おいおい、嘘だろ」
ある日、目が覚めて鏡を見ると俺はゲーム「ブレイス・オブ・ワールド」の公爵家三男の悪役令息グレイスに転生していた。
幸いにも「ブレイス・オブ・ワールド」は転生前にやりこんだゲームだった。
早速、どんなスキルを授かったのかとステータスを確認してみると――
「超低確率の神スキル構成、コピースキルとスキル融合の組み合わせを神引きしてるじゃん!!」
やったね! この神スキル構成なら処刑エンドを回避して、かなり有利にゲーム世界を進めることができるはず。
一方で、別の転生者の勇者であり、元エリートで地方自治体の首長でもあったアルフレッドは、
「なんでモブキャラの悪役令息があんなに強力なスキルを複数持ってるんだ! しかも俺が目指してる国王エンドを邪魔するような行動ばかり取りやがって!!」
悪役令息のグレイスに対して日々不満を高まらせていた。
なんか俺、勇者のアルフレッドからものすごいヘイト買ってる?
でもまあ、勇者が最強なのは検証が進む前の攻略情報だから大丈夫っしょ。
というわけで、ゲーム知識と神スキル構成で思うままにこのゲーム世界を突き進んでいきます!
異世界で生きていく。
モネ
ファンタジー
目が覚めたら異世界。
素敵な女神様と出会い、魔力があったから選ばれた主人公。
魔法と調合スキルを使って成長していく。
小さな可愛い生き物と旅をしながら新しい世界で生きていく。
旅の中で出会う人々、訪れる土地で色々な経験をしていく。
3/8申し訳ありません。
章の編集をしました。
異世界ロマンはスカイダイビングから!
KeyBow
ファンタジー
21歳大学生の主人が半年前の交通事故で首から下が動かない絶望的な生活が、突然の異世界転位で一変!転位で得た特殊なドールの能力を生かして異世界で生き残り、自らの体を治す道を探りつつ異世界を楽しく生きていこうと努力していく物語。動かない筈の肉体を動かす手段がある事に感動するも性的に不能となっていた。生きる為の生活の糧として選んだ冒険者として一歩を踏み出して行くのである。周りの女性に助けられるも望まぬ形の禁欲生活が始まる。意識を取り戻すと異世界の上空かららっかしていたのであった・・・
若返ったおっさん、第2の人生は異世界無双
たまゆら
ファンタジー
事故で死んだネトゲ廃人のおっさん主人公が、ネトゲと酷似した異世界に転移。
ゲームの知識を活かして成り上がります。
圧倒的効率で金を稼ぎ、レベルを上げ、無双します。
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる