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プロローグ
サークル勧誘 (M)
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そろそろサークル入りたいなぁ。なんかこのサークル面白そう……
「そのサークルに興味あるの?俺と同じサークルだから案内するよ」
声をかけられた。行ってみたかったからちょうどいい。
「あ、はい。」
え、どこまで行くん?住宅街との境目だけど!?この建物か…って辿り着いたみたい。中から背の高い人が出てきた。
「こんにちは!こちらどうぞっ!」
靴を脱いで振り返ったら、案内してくれた人がもういない。とりあえず背の高い人に招かれて中に入った。バスケットコートの半分ほどの狭い体育館らしき空間。床にはジョイントマットで柔らかい。
一通り部活の説明を受け、軽く体験もできた。手首を掴まれた時に倒す技をかけられ、さらに痛い技も繰り出された。手加減をしているだろうけれど苦しさと痛みはしっかりとある。容赦ない体験が印象に残ったが、他にもツッコミどころが満載のカオスなサークルだった。エナジードリンクの差し入れには『新入部員一人一本迄、ちんこナメナメしゃぶり太郎』と書かれた張り紙がある。部屋の端の方にはプラスチックバット、木製バット、金属バット、竹刀、木の棒、、、などなど武器になるものが沢山置いてある。部屋自体は明るくて緊張が和らぐ落ち着いた空間。ここに入れば大学生活も楽しくなりそうだと思って入ることを決めた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あとがき1
ここまではノンフィクションです。ガチです。なんなら実話の方がもっとカオスで強烈です。
そんな話はさておき、、、
実話はとある武道ですが、今後は別の部活としてフィクションにしていきます。フィクションとはいえ実話が混ざっているかもしれません。お楽しみに~!
「そのサークルに興味あるの?俺と同じサークルだから案内するよ」
声をかけられた。行ってみたかったからちょうどいい。
「あ、はい。」
え、どこまで行くん?住宅街との境目だけど!?この建物か…って辿り着いたみたい。中から背の高い人が出てきた。
「こんにちは!こちらどうぞっ!」
靴を脱いで振り返ったら、案内してくれた人がもういない。とりあえず背の高い人に招かれて中に入った。バスケットコートの半分ほどの狭い体育館らしき空間。床にはジョイントマットで柔らかい。
一通り部活の説明を受け、軽く体験もできた。手首を掴まれた時に倒す技をかけられ、さらに痛い技も繰り出された。手加減をしているだろうけれど苦しさと痛みはしっかりとある。容赦ない体験が印象に残ったが、他にもツッコミどころが満載のカオスなサークルだった。エナジードリンクの差し入れには『新入部員一人一本迄、ちんこナメナメしゃぶり太郎』と書かれた張り紙がある。部屋の端の方にはプラスチックバット、木製バット、金属バット、竹刀、木の棒、、、などなど武器になるものが沢山置いてある。部屋自体は明るくて緊張が和らぐ落ち着いた空間。ここに入れば大学生活も楽しくなりそうだと思って入ることを決めた。
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あとがき1
ここまではノンフィクションです。ガチです。なんなら実話の方がもっとカオスで強烈です。
そんな話はさておき、、、
実話はとある武道ですが、今後は別の部活としてフィクションにしていきます。フィクションとはいえ実話が混ざっているかもしれません。お楽しみに~!
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