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35,レナとの夜
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「あなた…お待ちしておりました」
レナが俺を待っててくれた。
スピカと同じ薄い寝巻だ。
「姉さんの真似して、あなたって言ってみましたが恥ずかしいです…」
「まぁ無理して真似する事はないよ」
「でもボクも主様じゃなく違う呼び方にしたいのです」
「ん~『あなた』が無しなら、お前さん とか 旦那様 とか?」
「あ、旦那様がいいです。ボクは旦那様がいいです!」
「まぁレナがそれでよければいいよ」
「では旦那様、今日からよろしくです」
「あぁこちらこそ」
「それにしてもお母さんは大丈夫でしょうか?」
「ルナさんなら心配ないんじゃないか?爺さんに喧嘩売り周りのドラゴンをボコボコにした人だぞ?しかも未成年で…」
「そう考えるとボクのお母さんは恐ろしいです…」
「直接戦って肌で感じただろう」
「旦那様!それは言っちゃいけません!」
「そんな感じかたより旦那様にシてもらった方が…」
「自分で言ったんだから怒るなよ…」
「は!そうでした…」
「でもルナさんはあの組織のアジトも襲撃してるはずだから、レナの恨みも晴らしてくれるんじゃないか?」
「あぁ敵が哀れに思います…」
「戦力が高く知識も高い、超人とはルナさんの様な人を言うんだろうな…」
「今頃笑いながら殲滅してそうです…」
「まったくだ」
「ふふふ…」
「お母さんの心配は無用のことですし、万が一乱入されても困りますので始めましょうか旦那様♪」
「あぁ違う意味で忘れられない夜にならないようにな」
「そんな事言うと現実になりそうで怖いです…」
「それじゃぁおいでレナ…」
「はい…旦那様…」
レナは上半身だけ寝巻を脱ぐ、そこにはスピカよりわずかに大きいおっぱいがある…
「ボクも旦那様もおっぱいが好きですので最初はおっぱいからお願いしたいです…」
「わかった、結婚後初めてのキスはレナのおっぱいで始めよう」
「はいです…」
俺はレナのおっぱいに近付き右の乳首にキスをする
「ん…」
レナは刺激に対して可愛く反応してくれる…
そして左の乳首にキスをする…
「はぁ…」
「旦那…今度はキスしてください…」
レナの言われるがままにキスをする…
スピカにしたような長めのキスだ
レナは俺に抱き着きおっぱいを当ててくる…
(俺もレナの事言えないがほんとおっぱいが好きだな)
キスを終えると再びおっぱいへ…
右の乳首を口に含めば左のおっぱいは手や指で愛撫する
「ん…ん…ん…はぁ…やっぱりおっぱいは最高です…」
「旦那様の子供が生まれると…旦那様にあげれなくなるのが残念です…」
「その時は子供が寝てる時にいただこう」
「ん…ん…それ…いいですね… あん…ぁ…あ!」
ちょっとだけ主張する可愛い乳首… 舐める・吸う・弄るおっぱいを揉んだりするのも忘れない…
「あ! ん! 旦那様… きもちいいです…あん!やん!ふぅ!」
空いた片方の手はレナの秘所に触れる… 優しく撫で、濡れてるので指があっさり膣に入る…
「あん!旦那様…3カ所同時は… 刺激が!あん!やだ!いい!これいい!」
ちょっと刺激を与えすぎたか?今日は初夜なんだから時間をかけてゆっくり愛撫したい。
俺は1度すべての愛撫をやめ、おっぱいを軽く揉む。
ふにゅ…と言った感じで指が埋まる…スピカに負けずレナのおっぱいは柔らかい…
面積はレナの方があるので触った感触はレナの方が上だ…
「ん…ん…」
少し落ち着いてきたか?声も控えめになってきた
「旦那様…赤ちゃんみたいに吸ってください…ボクが包んであげます…」
乳首を吸いチュパチュパと音をたてる…
「旦那様…エッチな音が出てます… ん!」
レナは刺激が強くなると俺を包む手に力が入る。
俺はレナのおっぱいに埋もれる形になる、これは気持ちいいが息ができないのが欠点だ…
おっぱいに顔を埋めた俺は感触を求めるかのように顔を動かす…
「ふふ…旦那様はおっぱい大好きですね… いい子いい子です…」
レナといいスピカといい俺を赤子扱いするの好きだな。
息苦しくなったのでおっぱいから1度離れる、また埋もれる こんなやりとりを続けていた…
「これはこれで刺激はないですけど幸せな気分になるです…」
さすがに刺激がないのもどうかと思い、快楽も徐々に与えていく…
「あ…また…もう旦那様はエッチです… やん…」
スピカにしてもらったようにレナにもフェラを頼む
「旦那様暴れん坊はお口じゃなくおっぱいで挟んであげるのです…」
肉棒をおっぱいで挟みレナはおっぱいを上下させる…
膣とは違う柔らかい肉が俺を快楽に導く
「ん…ん…旦那様?おっぱいで挟まれた気分はどうですか?」
「あぁこれはこれでとてもいい…」
「ふふ…旦那様がよければこのままイってもいいんですよ…」
「それはそれで魅力的だが、今日の最初はレナの膣奥と決めてるんだ…」
「そうですか、では今日はここまでにして… きてください、旦那様…」
レナは横になり正常位の形になる、そしてレナの膣奥に肉棒を入れる…
「あぁ… 入ってきます… 旦那様が入ってきます…」
膣奥はおっぱいと違う刺激を与えてくれる…
まずはゆっくり腰を動かす…
「ん…ん…ゆっくりだと旦那様の形がわかるみたいです…」
「ん…ぁ…はぁ… あ!あん!ん…ぁ…やん!」
動きに合わせてレナも美声を聞かせてくれる…
俺は腰を動かしたまま乳首を吸う…
「あ!やだ!一緒… いい! きもちいいです!あん!」
「あぁ!旦那様!旦那様!いい!イく!ボクイきそうです!!」
「あぁ俺もイきそうだレナ!」
絶頂に向けて動きが早まる…
「あ!はげし!!イく!イっちゃいます!あん!あん!!ん!!」
「アーーーーー!!」
レナの膣奥に射精する。
2度目なのに衰える事を知らずに射精し続ける…
そしてレナの能力で吸われる感覚が襲う…
これクセになりそう…
「あぁ… 吸収してます… 旦那様の精… ボクの膣が吸収してます…」
「あぁ俺も吸われてる感覚がよくわかるよ…」
「ふふ…ボクはまだ子供を作らないのです… 姉さんが出産して落ち着いたらボクの番です…」
こうして落ち着くまで俺たちは繋がったままでいた…
「ふぅ… すごくよかったです旦那様… すてきな初夜、ありがとです」
「次はどうしますか?姉さんを呼んで3人でします?」
「それも魅力的だが今日の2人だと俺が枯れてしまいそうだ…」
「その時はボクのおっぱいで抱いてあげます…」
「じゃぁスピカの所に行こうか…」
「はいです…」
俺とレナはスピカの寝室に入る。スピカは寝てるようだ。
「あらあら姉さん寝てますね… 旦那様?そんなに激しかったのですか?」
「まぁ初夜だし忘れられない夜を目指して頑張ったのは認める」
「ボクの時もいつもと違いましたからね…」
さてどうやってスピカを起こそうか…
やはり俺らしく乳首への刺激だな…
俺はスピカの乳首に吸い付き舌で刺激を与える…
「ぁ…ぁ…ぁ…」
「ん…あなた…また…本当におっぱいで起こすの好きね…」
「姉さん今度は3人で…」
「ふふ…そうねレナもいらっしゃい…」
「はい、失礼するです姉さん…」
「あなたも来て…今度は2人同時で大変だと思うけどわたし達が奉仕してあげるわ…」
「旦那様…今度はボクのおっぱいでイってください…」
「あら レナは旦那様と呼ぶようにしたのね」
「はい、ボクも姉さんのように呼び方を変えたかったのです…」
「レナらしくて良い感じだわ」
「はい、旦那様…ボク達に身を任せてください…」
今度は2人から奉仕を受ける、それでも2人へのおっぱいからは手が離れることはほとんどなかった…
こうして2人から奉仕を受け膣奥以外でも射精する…
1つ気になったのはレナのおっぱいに射精した時だ。
精がおっぱいに吸われていくように消えていったのだ
ルナさんが言うように訓練を積んだ状態になったのだろうか?
まぁ今夜は気にせず意識がなくなるまで、みんなで快楽に堕ちようじゃないか…
2人の美声を子守歌に俺の意識は薄れていった…
俺が目を覚ますと全員裸で寝ていた。
2人共幸せそうな寝顔だ…
自然に起きるまでこのままにしておこう…
俺は二度寝に入った…
下半身に刺激を感じ俺は目を覚ます…
またルナさんかと思ったが違う様だ…
スピカがおっぱいで俺の肉棒を刺激していた。レナは?周りを見ると横で俺の腕におっぱいを当ててた。
なんだこの素晴らしい目覚め方は… 俺は射精するまでこの天国を堪能した…
俺たちが朝食を頂いてるとルナさんがやってきた。院長先生も来るのかなと思ったがルナさん以外は帰ったと言う。
ルナさんが昨日の戦果の報告をしてくれた。
王からもらった地図にあるアジトは全部潰したと言う、生存者なしのおまけ付きだと笑って話してた。
これで少しは安心して暮らせるかな?
みんなで朝食を済ませ、帰りはどうするか聞かれたが自前で帰るといい馬車は断った。
ルナさんが初夜はどうだったと聞くので思い出に残るようにしたとだけ伝えた。
それじゃつまらんと言い能力の開示を提案する。
それ位ならいいかと思いルナさんも含め領力を見せた。
名前:ユキャール(男) LV:150
年齢:15
武技:すべて(超)
魔法:身体強化(超)、火魔法(強)、土魔法(強)、回復(強)、建築魔法
スキル:異性精交(極+)、手加減
称号:災難に巻き込まれし者。生還者+。女神を堕とした者。女神の揺り籠+。女神の新酒+。女神の勇者。
女神の扉を開けし者。ケダモノ。女神のミルク。人類の限界を突破した者。超越者。堀師。天使を堕とした者+ new。
天使のミルク。天使の勇者。天使の新酒。天使の揺り籠++new。天使の扉を開けし者。建築士。
性でも限界を越えた者new。システムにツッコみを入れた者。称号を授けた者に文句を言う者 new
称号の効果を忘れし者new。
LVは順調に上がってるそれに称号もかなり増えた…
「なんだいユキャール?変な称号ばかり増えてるな」
称号を授けた者に文句を言う者:せっかく称号を授けたのに文句をいうとはなにごとだ! 見られたくない称号がしばらく消えない様になる。それと新しくついた称号の効果も教えてあげない!
称号の効果を忘れし者:色々増えて混乱するのはわかるけどさぁ、称号の効果位覚えておこうよ… 忘れた能力が使えなくなる。思い出せば使えるかもしれない
「こりゃ災難だ」
「もう好きにしてって感じですよ…まぁ色々増えて何が使えるのか忘れてたのは事実です…」
名前:スピカ(女) LV:148
年齢:15
スリーサイズ:B85(B) W66 H86
武技:弓術(強)
魔法:基本属性魔法(超)、時空魔法、建築魔法
スキル:魔力調整、魔力蓄積+
裏ステータス:LV15 (誰にも見えません)
称号:勇者に尽くす者++。勇者から愛されている者+、勇者の橋に乗りし者+。
人類の限界を突破した者。大魔導士。超越者。魔法先生。勇者の子を宿し者。
ケダモノの調教師。建築士。未来の大魔導士の師匠。ゲダモノ。必殺処刑人new
スピカのLVも順調だ
「あ、チョロい者が消えてる!でもアレが付いた…」
嫌な称号が1つ減ったようだが、何だあの称号…
「なぁスピカ?あの称号はなんだ?必殺しょ…」
「言わないで!!」
どうやら触れられたくない称号の様だ…
「姉さん…頑張ってください…」
名前 レナ(女) LV:140
年齢:15
スリーサイズ:B88(C) W63 H85
武技:短剣(刀)術(超)、投擲(超)
魔法:身体強化(超)、隠密魔法、回復(強)、分身魔法
スキル:並行思考
称号:勇者から愛されている者+。勇者に尽くす者+。勇者の橋に乗りし者。淫乱。
女神に襲われし者。慈悲深き者。勇者を襲う者。人類の限界を突破した者。超越者。ゲダモノ
勇者を惑わす者new。
「レナはLVの上昇がすごいな…」
「種族効果を覚えた影響さ」
「それと組織の称号が消えている… ルナさんが殲滅したからかな?」
新たな称号も増えてるな
勇者を惑わす者:上と下の肉で勇者を惑わした 種族能力効果アップ
「これが例の件かもしれない!」
「なんだユキャール?例の件って」
俺はレナのおっぱいに射精した精が吸収された話をした。
「あ~たしかにそれだな」
名前:ルナ(女) LV:99
年齢:レナ!教えるんじゃないよ!
武技:短剣術(強)
魔法:身体強化(強)、隠密魔法、回復(強)
スキル:空蝉(強)
称号:レナの母親。一匹狼。知識の塊。ケダモノ。みんなの母さん。娘の夫を喰った者。殲滅者new。????。????。
「まぁあたしは限界超えてないしさ」
「でもアジトを殲滅したので称号が増えてますね」
「おかしいのさ、称号はそんなに簡単に付くものじゃないんだどな…」
殲滅者:生存者なしの戦闘を行った者 娘だけ飛べるのは不便だと思うのでこの称号で飛翔とアイテムボックス(中)をあげるよ。
「ルナさんが言うズルい能力を覚えましたね」
「これで戦い方が変わるのさ」
「それでどうでした?初夜の事わかりましたか?」
「ん~大体わかったのさ。2人共よかったな!」
「どっちのよかったなのかわからないけどありがとうといっておくわ」
「ボクも姉さんと一緒です…」
『レナのおっぱいはよかったかい?』
『ルナさん念話できたんですね…』
『念話なんて気合で送れるさ、ただ相手が使えなきゃ一方通行だがな!それでどうだった?』
『すごくよかったです…』
『あたしのおっぱいもレナに負けてないぞ?』
『勘弁してください』
ルナさんに念話で揶揄われた…
「せっかく王都に来たんだからギルドに殴り込みにいかないとさ」
「お母さん何言ってるの…」
「あたしはカード持ってないんだよ」
「え?今までどうやって稼いでたの?」
「気合に決まってるだろ?」
「気合でどうにかなるのかしら…」
俺たちはルナさんのカードを作りにギルドに向かった。
ギルドに入るとスピカは周りをキョロキョロしてる… 不審者かい!
「キャー!必殺処刑人よ!!」
あれ?それってスピカの称号じゃないのか?
1人の女性冒険者が叫ぶとスピカの周りに女性冒険者が集まる。
あっと言う間にスピカは囲まれてしまった…
「なぁレナ?スピカのアレななんだ?」
「ボクは知ってますけど姉さんの名誉のため黙秘します…」
「そうか…教えられるようになったら教えてくれ…」
「ヒントを言えば旦那様も知ってることです」
「そうか…」
スピカを無視して登録受付に向かう、担当にレナさんのカード作成を頼んだ。
ランクの説明に入った時にルナさんは言う
「なぁ、どうやったら一気にランクを上げられるんだ?」
「え?」
担当者は困っている…
俺は担当者にギルマスにユキャールが来たからちょっと来てもらいたいと伝える様に言った。
担当者はすぐにギルマスの所に向かった。
「さすがユキャール、トップを呼びつけるとかやるな!」
「そうしなきゃルナさんの納得する答えがもらえなかったからですよ!」
少ししてギルマスがやってきた。
「あれあんたはあの時のエルフか?」
ギルマスとも知り合いかよ!
「なるほどキミの知り合いは愉快な者が多いようだ」
「担当者から簡単には聞いてる、ルナさんはSランクでいい」
ギルマスがそう言うと周りは騒ぎだす。そしてみんなに語る
「野郎共!このルナさんはドラゴンの里で古代竜以外のドラゴンをすべてボコボコにした方だ!文句があるから勝負してみろ!ただし命があると思うなよ!!」
「悪いなエルフのマスター助かったさ」
「これでバカはいないと思うがバカがいたらやっちゃっていいよ…」
ギルマスはそう言うと去って行った… ルナさんと昔何があったんだろう?爺さんの事知っていたし、王みたいに里で会ったのかな?
周りからは「ドラゴンがボコボコ…」「ドラゴンクラッシャーか…」などと聞こえてきた。
やがて担当がカードを持ってきた
「ありがとさ」
ルナさんはカードを受け取りクルクル回してた。
レナが俺を待っててくれた。
スピカと同じ薄い寝巻だ。
「姉さんの真似して、あなたって言ってみましたが恥ずかしいです…」
「まぁ無理して真似する事はないよ」
「でもボクも主様じゃなく違う呼び方にしたいのです」
「ん~『あなた』が無しなら、お前さん とか 旦那様 とか?」
「あ、旦那様がいいです。ボクは旦那様がいいです!」
「まぁレナがそれでよければいいよ」
「では旦那様、今日からよろしくです」
「あぁこちらこそ」
「それにしてもお母さんは大丈夫でしょうか?」
「ルナさんなら心配ないんじゃないか?爺さんに喧嘩売り周りのドラゴンをボコボコにした人だぞ?しかも未成年で…」
「そう考えるとボクのお母さんは恐ろしいです…」
「直接戦って肌で感じただろう」
「旦那様!それは言っちゃいけません!」
「そんな感じかたより旦那様にシてもらった方が…」
「自分で言ったんだから怒るなよ…」
「は!そうでした…」
「でもルナさんはあの組織のアジトも襲撃してるはずだから、レナの恨みも晴らしてくれるんじゃないか?」
「あぁ敵が哀れに思います…」
「戦力が高く知識も高い、超人とはルナさんの様な人を言うんだろうな…」
「今頃笑いながら殲滅してそうです…」
「まったくだ」
「ふふふ…」
「お母さんの心配は無用のことですし、万が一乱入されても困りますので始めましょうか旦那様♪」
「あぁ違う意味で忘れられない夜にならないようにな」
「そんな事言うと現実になりそうで怖いです…」
「それじゃぁおいでレナ…」
「はい…旦那様…」
レナは上半身だけ寝巻を脱ぐ、そこにはスピカよりわずかに大きいおっぱいがある…
「ボクも旦那様もおっぱいが好きですので最初はおっぱいからお願いしたいです…」
「わかった、結婚後初めてのキスはレナのおっぱいで始めよう」
「はいです…」
俺はレナのおっぱいに近付き右の乳首にキスをする
「ん…」
レナは刺激に対して可愛く反応してくれる…
そして左の乳首にキスをする…
「はぁ…」
「旦那…今度はキスしてください…」
レナの言われるがままにキスをする…
スピカにしたような長めのキスだ
レナは俺に抱き着きおっぱいを当ててくる…
(俺もレナの事言えないがほんとおっぱいが好きだな)
キスを終えると再びおっぱいへ…
右の乳首を口に含めば左のおっぱいは手や指で愛撫する
「ん…ん…ん…はぁ…やっぱりおっぱいは最高です…」
「旦那様の子供が生まれると…旦那様にあげれなくなるのが残念です…」
「その時は子供が寝てる時にいただこう」
「ん…ん…それ…いいですね… あん…ぁ…あ!」
ちょっとだけ主張する可愛い乳首… 舐める・吸う・弄るおっぱいを揉んだりするのも忘れない…
「あ! ん! 旦那様… きもちいいです…あん!やん!ふぅ!」
空いた片方の手はレナの秘所に触れる… 優しく撫で、濡れてるので指があっさり膣に入る…
「あん!旦那様…3カ所同時は… 刺激が!あん!やだ!いい!これいい!」
ちょっと刺激を与えすぎたか?今日は初夜なんだから時間をかけてゆっくり愛撫したい。
俺は1度すべての愛撫をやめ、おっぱいを軽く揉む。
ふにゅ…と言った感じで指が埋まる…スピカに負けずレナのおっぱいは柔らかい…
面積はレナの方があるので触った感触はレナの方が上だ…
「ん…ん…」
少し落ち着いてきたか?声も控えめになってきた
「旦那様…赤ちゃんみたいに吸ってください…ボクが包んであげます…」
乳首を吸いチュパチュパと音をたてる…
「旦那様…エッチな音が出てます… ん!」
レナは刺激が強くなると俺を包む手に力が入る。
俺はレナのおっぱいに埋もれる形になる、これは気持ちいいが息ができないのが欠点だ…
おっぱいに顔を埋めた俺は感触を求めるかのように顔を動かす…
「ふふ…旦那様はおっぱい大好きですね… いい子いい子です…」
レナといいスピカといい俺を赤子扱いするの好きだな。
息苦しくなったのでおっぱいから1度離れる、また埋もれる こんなやりとりを続けていた…
「これはこれで刺激はないですけど幸せな気分になるです…」
さすがに刺激がないのもどうかと思い、快楽も徐々に与えていく…
「あ…また…もう旦那様はエッチです… やん…」
スピカにしてもらったようにレナにもフェラを頼む
「旦那様暴れん坊はお口じゃなくおっぱいで挟んであげるのです…」
肉棒をおっぱいで挟みレナはおっぱいを上下させる…
膣とは違う柔らかい肉が俺を快楽に導く
「ん…ん…旦那様?おっぱいで挟まれた気分はどうですか?」
「あぁこれはこれでとてもいい…」
「ふふ…旦那様がよければこのままイってもいいんですよ…」
「それはそれで魅力的だが、今日の最初はレナの膣奥と決めてるんだ…」
「そうですか、では今日はここまでにして… きてください、旦那様…」
レナは横になり正常位の形になる、そしてレナの膣奥に肉棒を入れる…
「あぁ… 入ってきます… 旦那様が入ってきます…」
膣奥はおっぱいと違う刺激を与えてくれる…
まずはゆっくり腰を動かす…
「ん…ん…ゆっくりだと旦那様の形がわかるみたいです…」
「ん…ぁ…はぁ… あ!あん!ん…ぁ…やん!」
動きに合わせてレナも美声を聞かせてくれる…
俺は腰を動かしたまま乳首を吸う…
「あ!やだ!一緒… いい! きもちいいです!あん!」
「あぁ!旦那様!旦那様!いい!イく!ボクイきそうです!!」
「あぁ俺もイきそうだレナ!」
絶頂に向けて動きが早まる…
「あ!はげし!!イく!イっちゃいます!あん!あん!!ん!!」
「アーーーーー!!」
レナの膣奥に射精する。
2度目なのに衰える事を知らずに射精し続ける…
そしてレナの能力で吸われる感覚が襲う…
これクセになりそう…
「あぁ… 吸収してます… 旦那様の精… ボクの膣が吸収してます…」
「あぁ俺も吸われてる感覚がよくわかるよ…」
「ふふ…ボクはまだ子供を作らないのです… 姉さんが出産して落ち着いたらボクの番です…」
こうして落ち着くまで俺たちは繋がったままでいた…
「ふぅ… すごくよかったです旦那様… すてきな初夜、ありがとです」
「次はどうしますか?姉さんを呼んで3人でします?」
「それも魅力的だが今日の2人だと俺が枯れてしまいそうだ…」
「その時はボクのおっぱいで抱いてあげます…」
「じゃぁスピカの所に行こうか…」
「はいです…」
俺とレナはスピカの寝室に入る。スピカは寝てるようだ。
「あらあら姉さん寝てますね… 旦那様?そんなに激しかったのですか?」
「まぁ初夜だし忘れられない夜を目指して頑張ったのは認める」
「ボクの時もいつもと違いましたからね…」
さてどうやってスピカを起こそうか…
やはり俺らしく乳首への刺激だな…
俺はスピカの乳首に吸い付き舌で刺激を与える…
「ぁ…ぁ…ぁ…」
「ん…あなた…また…本当におっぱいで起こすの好きね…」
「姉さん今度は3人で…」
「ふふ…そうねレナもいらっしゃい…」
「はい、失礼するです姉さん…」
「あなたも来て…今度は2人同時で大変だと思うけどわたし達が奉仕してあげるわ…」
「旦那様…今度はボクのおっぱいでイってください…」
「あら レナは旦那様と呼ぶようにしたのね」
「はい、ボクも姉さんのように呼び方を変えたかったのです…」
「レナらしくて良い感じだわ」
「はい、旦那様…ボク達に身を任せてください…」
今度は2人から奉仕を受ける、それでも2人へのおっぱいからは手が離れることはほとんどなかった…
こうして2人から奉仕を受け膣奥以外でも射精する…
1つ気になったのはレナのおっぱいに射精した時だ。
精がおっぱいに吸われていくように消えていったのだ
ルナさんが言うように訓練を積んだ状態になったのだろうか?
まぁ今夜は気にせず意識がなくなるまで、みんなで快楽に堕ちようじゃないか…
2人の美声を子守歌に俺の意識は薄れていった…
俺が目を覚ますと全員裸で寝ていた。
2人共幸せそうな寝顔だ…
自然に起きるまでこのままにしておこう…
俺は二度寝に入った…
下半身に刺激を感じ俺は目を覚ます…
またルナさんかと思ったが違う様だ…
スピカがおっぱいで俺の肉棒を刺激していた。レナは?周りを見ると横で俺の腕におっぱいを当ててた。
なんだこの素晴らしい目覚め方は… 俺は射精するまでこの天国を堪能した…
俺たちが朝食を頂いてるとルナさんがやってきた。院長先生も来るのかなと思ったがルナさん以外は帰ったと言う。
ルナさんが昨日の戦果の報告をしてくれた。
王からもらった地図にあるアジトは全部潰したと言う、生存者なしのおまけ付きだと笑って話してた。
これで少しは安心して暮らせるかな?
みんなで朝食を済ませ、帰りはどうするか聞かれたが自前で帰るといい馬車は断った。
ルナさんが初夜はどうだったと聞くので思い出に残るようにしたとだけ伝えた。
それじゃつまらんと言い能力の開示を提案する。
それ位ならいいかと思いルナさんも含め領力を見せた。
名前:ユキャール(男) LV:150
年齢:15
武技:すべて(超)
魔法:身体強化(超)、火魔法(強)、土魔法(強)、回復(強)、建築魔法
スキル:異性精交(極+)、手加減
称号:災難に巻き込まれし者。生還者+。女神を堕とした者。女神の揺り籠+。女神の新酒+。女神の勇者。
女神の扉を開けし者。ケダモノ。女神のミルク。人類の限界を突破した者。超越者。堀師。天使を堕とした者+ new。
天使のミルク。天使の勇者。天使の新酒。天使の揺り籠++new。天使の扉を開けし者。建築士。
性でも限界を越えた者new。システムにツッコみを入れた者。称号を授けた者に文句を言う者 new
称号の効果を忘れし者new。
LVは順調に上がってるそれに称号もかなり増えた…
「なんだいユキャール?変な称号ばかり増えてるな」
称号を授けた者に文句を言う者:せっかく称号を授けたのに文句をいうとはなにごとだ! 見られたくない称号がしばらく消えない様になる。それと新しくついた称号の効果も教えてあげない!
称号の効果を忘れし者:色々増えて混乱するのはわかるけどさぁ、称号の効果位覚えておこうよ… 忘れた能力が使えなくなる。思い出せば使えるかもしれない
「こりゃ災難だ」
「もう好きにしてって感じですよ…まぁ色々増えて何が使えるのか忘れてたのは事実です…」
名前:スピカ(女) LV:148
年齢:15
スリーサイズ:B85(B) W66 H86
武技:弓術(強)
魔法:基本属性魔法(超)、時空魔法、建築魔法
スキル:魔力調整、魔力蓄積+
裏ステータス:LV15 (誰にも見えません)
称号:勇者に尽くす者++。勇者から愛されている者+、勇者の橋に乗りし者+。
人類の限界を突破した者。大魔導士。超越者。魔法先生。勇者の子を宿し者。
ケダモノの調教師。建築士。未来の大魔導士の師匠。ゲダモノ。必殺処刑人new
スピカのLVも順調だ
「あ、チョロい者が消えてる!でもアレが付いた…」
嫌な称号が1つ減ったようだが、何だあの称号…
「なぁスピカ?あの称号はなんだ?必殺しょ…」
「言わないで!!」
どうやら触れられたくない称号の様だ…
「姉さん…頑張ってください…」
名前 レナ(女) LV:140
年齢:15
スリーサイズ:B88(C) W63 H85
武技:短剣(刀)術(超)、投擲(超)
魔法:身体強化(超)、隠密魔法、回復(強)、分身魔法
スキル:並行思考
称号:勇者から愛されている者+。勇者に尽くす者+。勇者の橋に乗りし者。淫乱。
女神に襲われし者。慈悲深き者。勇者を襲う者。人類の限界を突破した者。超越者。ゲダモノ
勇者を惑わす者new。
「レナはLVの上昇がすごいな…」
「種族効果を覚えた影響さ」
「それと組織の称号が消えている… ルナさんが殲滅したからかな?」
新たな称号も増えてるな
勇者を惑わす者:上と下の肉で勇者を惑わした 種族能力効果アップ
「これが例の件かもしれない!」
「なんだユキャール?例の件って」
俺はレナのおっぱいに射精した精が吸収された話をした。
「あ~たしかにそれだな」
名前:ルナ(女) LV:99
年齢:レナ!教えるんじゃないよ!
武技:短剣術(強)
魔法:身体強化(強)、隠密魔法、回復(強)
スキル:空蝉(強)
称号:レナの母親。一匹狼。知識の塊。ケダモノ。みんなの母さん。娘の夫を喰った者。殲滅者new。????。????。
「まぁあたしは限界超えてないしさ」
「でもアジトを殲滅したので称号が増えてますね」
「おかしいのさ、称号はそんなに簡単に付くものじゃないんだどな…」
殲滅者:生存者なしの戦闘を行った者 娘だけ飛べるのは不便だと思うのでこの称号で飛翔とアイテムボックス(中)をあげるよ。
「ルナさんが言うズルい能力を覚えましたね」
「これで戦い方が変わるのさ」
「それでどうでした?初夜の事わかりましたか?」
「ん~大体わかったのさ。2人共よかったな!」
「どっちのよかったなのかわからないけどありがとうといっておくわ」
「ボクも姉さんと一緒です…」
『レナのおっぱいはよかったかい?』
『ルナさん念話できたんですね…』
『念話なんて気合で送れるさ、ただ相手が使えなきゃ一方通行だがな!それでどうだった?』
『すごくよかったです…』
『あたしのおっぱいもレナに負けてないぞ?』
『勘弁してください』
ルナさんに念話で揶揄われた…
「せっかく王都に来たんだからギルドに殴り込みにいかないとさ」
「お母さん何言ってるの…」
「あたしはカード持ってないんだよ」
「え?今までどうやって稼いでたの?」
「気合に決まってるだろ?」
「気合でどうにかなるのかしら…」
俺たちはルナさんのカードを作りにギルドに向かった。
ギルドに入るとスピカは周りをキョロキョロしてる… 不審者かい!
「キャー!必殺処刑人よ!!」
あれ?それってスピカの称号じゃないのか?
1人の女性冒険者が叫ぶとスピカの周りに女性冒険者が集まる。
あっと言う間にスピカは囲まれてしまった…
「なぁレナ?スピカのアレななんだ?」
「ボクは知ってますけど姉さんの名誉のため黙秘します…」
「そうか…教えられるようになったら教えてくれ…」
「ヒントを言えば旦那様も知ってることです」
「そうか…」
スピカを無視して登録受付に向かう、担当にレナさんのカード作成を頼んだ。
ランクの説明に入った時にルナさんは言う
「なぁ、どうやったら一気にランクを上げられるんだ?」
「え?」
担当者は困っている…
俺は担当者にギルマスにユキャールが来たからちょっと来てもらいたいと伝える様に言った。
担当者はすぐにギルマスの所に向かった。
「さすがユキャール、トップを呼びつけるとかやるな!」
「そうしなきゃルナさんの納得する答えがもらえなかったからですよ!」
少ししてギルマスがやってきた。
「あれあんたはあの時のエルフか?」
ギルマスとも知り合いかよ!
「なるほどキミの知り合いは愉快な者が多いようだ」
「担当者から簡単には聞いてる、ルナさんはSランクでいい」
ギルマスがそう言うと周りは騒ぎだす。そしてみんなに語る
「野郎共!このルナさんはドラゴンの里で古代竜以外のドラゴンをすべてボコボコにした方だ!文句があるから勝負してみろ!ただし命があると思うなよ!!」
「悪いなエルフのマスター助かったさ」
「これでバカはいないと思うがバカがいたらやっちゃっていいよ…」
ギルマスはそう言うと去って行った… ルナさんと昔何があったんだろう?爺さんの事知っていたし、王みたいに里で会ったのかな?
周りからは「ドラゴンがボコボコ…」「ドラゴンクラッシャーか…」などと聞こえてきた。
やがて担当がカードを持ってきた
「ありがとさ」
ルナさんはカードを受け取りクルクル回してた。
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