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24,ケダモノの限界
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1人暮らしの男の家を建て終えた。
次はどこかな?レナに聞くか
『レナ?次はどこだ?』
『あ。主様、次はあの道を進んだあそこでお願いします』
『了解すぐ向かうよ』
そして次の家が出来た、このころには小物は出来ていて大物家具だけで済んだ。
よし次だ。
こんな感じですべての家を作成した。今日はこれで終わりかな?
誰もいない所で俺はレナに言う。
「主様…忘れものがありますよ…」
「何かあったかな?」
「ふふふ…これです」
と言うとレナは俺にキスをした。
「あぁ確かに忘れてたな、ここだとマズいから場所移すぞ」
ここなら大丈夫かな、俺は最初にするのはキスなので今日は濡れてないはずの秘所から触れた。
「あ!主様もうここに触れてしまうのですかボクのここはまだ準備できていなせん…」
それなら濡れるまで優しくゆっくり刺激してあげようではないか…
「ん…ん…主様… 主様…ん… はぁ…」
徐々に秘所が濡れていく。
「主様…今日は主様の大好きなおっぱいはいいんですか?」
くっ…レナめ、俺の弱点をついてきた…
「いただこう…」
「はい、召し上がれ」
俺は口でおっぱいを弄りながら秘所を愛撫する。
「2箇所同時の刺激はなかなかキツイです… ヤン!」
「ハァハァ… ん…ん…ん… 主様ほしいです…」
「何がほしいんだ?」
「主様のイジワル…こういうことをするからケダモノになるんですよ アン!」
確かにこれ以上ケダモノが進化したらイヤだな…
「ではレナが欲しい物を上げよう、こっち向いて…」
「はい主様…」
俺は後ろからレナの膣奥に肉棒を入れた!
「アーーーーー!!後ろ、うしろ… これいつもより深い… やん!あん!」
パンパンパンパンと肉のぶつかる音が響く…
「アンアンアン… 主様…ん… もう駄目かもしれません」
絶頂宣言かいつもより早いな、では俺も絶頂にむけていきますか
「ん…ん…ん…ん…主様… 主様…ん…やん あん!」
「あぁ!くる!きちゃいます!イク!イっちゃいます!」
「レナ俺もイくぞ」
「はい!主様!きて!きて!アーーーーー!!」
俺はレナの膣奥で射精した。
きもちよかった… そう思ってるとレナが復活してる。
「まだです主様… もっと精をください…」
もう2回戦か…もうちょっと休みたかったがやむをえん…
「よしではいくぞレナ、今度はどんな形がいい?」
「主様の顔を見てイきたいです…」
「じゃぁいくぞ」
「ん…ん…主様ぁ…ぁ…あーあん!やん!もっと!もっと!」
淫乱のなってからレナは激しくなった、これだといつか俺の体が持たないかもしれない…
「イくぞ!レナ」
「はい!主様! アーーーーー!!」
2回目…
「主様… もっとシたいです…」
「主様…主様…ん…イく アーーーーー!!」
3回目
「主様…もっと…」
「もう勘弁してくれ…」
おれは3回でギブアップ、だって夜もあるかもしれないんだもの余力は残しておかねば…
俺とレナは家に戻った。
「あれユキャール?何か疲れてるね?レナから吸われた?」
「その通りだから休ませてくれ…」
「じゃぁ食事まで休んでおくといいよ。レナ、わたしを手伝って」
「はい姉さん」
2人は食事を作り始めた
俺は寝室でダウンしてた…、あれは人間の技じゃないだろう…
俺が休んでると食事が出来たと呼ばれる。
食事をしながら今日の報告会が始まった。
「建物って奥が深いわね、今まで何となく見てきた部分にも意味があったとは知らなかったわ。おかげで簡単な建物を作れるようになったわよ」
スピカは建築の部材について学んだようだ、これを知るだけでも建物を作るイメージは変わるだろう。
「俺とレナは東の国との境目の村に行ってきた。村と言うより集落と言える場所で開拓すると1番に東の国から攻められると言うから村を放棄した。」
「だからここで家を建ててたのね」
スピカは俺たちがあっちこっちに家を建ててたのを知ってたようだ。
「そうだ、レナは小物を作るのが得意だな、俺も見せてもらったが中々の腕前だった」
「そんなボクなんてまだまだですよ…」
「そして、やる事は終わったらレナに吸われて現在に至るって所かな」
「うぅ… 主様といると我慢できなくなるのです…」
「わたしもレナの気持ちがわからないわけじゃないが、称号のせいとは言え、あれじゃいつかユキャールが干からびるかもね」
「そんな…ボクとHすると主様は干からびてしまうのですか…」
レナは俺を見て泣きそうになる。
「それは物の例えよ、でも3回でこうなるって言うのは異常ね。ユキャールがケダモノになったわけでもないんでしょ?」
「主様はボクの希望通りに動いてくれただけですね」
「そうなるとレナに精を吸収するスキルみたいなのがあるのかしら?でも能力を見る限りではないのよね?」
「もしかしたらボクの種族が関係するかもです」
レナの種族か、この前スピカと話したがわからず仕舞いだったんだよな、レナも知らなかったといってなかったか?
今は思いだしたのかな? 俺は種族の事を聞いてみた。
「レナの種族とはどんなのなんだ?」
「ボクの種族は……」
レナの話を聞く限りではこうだ。
・レナの種族は見た目は人間だが男の精を糧にもできる種族だということ
・その種族には女しかいない事、ただH好きな人間としか見えないため周りに気付かれにくいらしい。
・男とHすると、今までHしてなかった反動で男の精を一定量確保するまで男を求めてしまう事
・レナは同じ種族を見た事がなく(隠してるから知らないかも)普通に生活してると言う。
・記憶はないがレナの知識は両親から与えられたのではないか?
「なるほどね、それならその一定量が来るまでユキャールに頑張ってもらうしかないわけね」
俺は寒気がした… スピカがさらっと恐ろしいことを言う…
「レナを女にしたんだからそれ位責任もってヤり遂げなさい。それまではわたしとのHは控えめでも許してあげる」
「ありがとうです姉さん」
「いいのよ、可愛いレナの為ですもの、でもユキャールが動けなくなるほどヤっちゃダメだからね」
「はいです。主様が動く余裕がある位でやめておきます」
何か2人の間で契約が結ばれたようだ… 俺の意見はなにもなく…
「そしてユキャール、レナとHする時はユキャールの事だから建物の内部じゃなく、人気がなければいいや程度しか考えてないんでしょ」
う… まったくもってその通りでございます…
「ユキャールはケダモノだからどこでもいいかもしれないけど、レナは女の子なのよ。それもユキャールの妻である貴族。そこら辺の一般人と一緒にしたらダメなんだからね」
「言い方が悪かったけど一般人なら良いってわけじゃないからね。もっと気を使いなさいと言いたいのよ」
返す言葉がございません…
「明日はわたしも行くわ、明日で村の訪問は最後なんでしょ?」
「最後と言う訳じゃないが訪問した事のない村は最後だ」
「レナ、Hしたくなったらいいなさい、わたしが今日覚えた魔法で立派な建物を作ってあげる」
「ありがとです姉さん、それと…もうボクは主様とHしたいです…」
「そうそれなら先にお風呂にいきなさい、そこで貸してあげる。夜は1人で寝なさい、この調子だと寝てる間でも発情しようだわ」
「わかりました姉さん、寝てる間にシたくならないように主様を吸い取ってきます!」
「夜のわたしの分もあるんだから、ほどほどにしなさい」
今から風呂でレナとH、そしてベッドではスピカとHか、このままだと本当に俺は抜けがらになるな、何か良い方法はない物か…
俺は自分の称号を探してみる、こんな時用にいい感じのがあった気がするんだが… あった! 天使を堕とした者だ。それにレナへの攻撃アップと持久力アップがあったはず。
よしみてろよレナ、風呂場では満足させてやる…
俺は1人で気合を入れ、レナに引っ張られながら浴場に向かった。
…………
結果から言おう、前よりはまし。
短時間で多くの快楽と多くの射精をレナは受けれる。俺はそれに対して持久力を得る。称号の効果が付いても回数が増えればキツイものはキツイ。
俺は足腰立たなくなったレナを寝室に送り、スピカの待つ寝室に向かう。スピカ用の称号もあったが、ヤばくなったら使わせてもらおう。
「あら、あなた。思ったより元気そうね」
「これならわたしもたくさん楽しませてもらえそうね」
これはヤばいかも…
激しい夜は始まったばかりである…
翌朝俺は生きてる… スピカから襲われた俺はスピカに対しても称号の力を借りることにした。
その結果何とかこうやって今日の朝日を拝む事ができる…
「このままこの性活を続けてたら俺の身がもたないな…」
彼女ほしい1人身の男達に聞かれたら殺されても文句を言えない悩みだが、キツイものはキツイ
「もう神様、称号様、俺に生き残る術をお与えください…」
俺は神に祈る…
『無理です、今のアナタは見てて面白いのでこのままでいいと言ってます』
『ただ動けなくなるとあの方も楽しめなくなると思いますのでワタシから少し手助けしてあげましょう』
いつもの頭の中に聞こえる声だ、俺をおもちゃにしてる感じだったが、助けてくれるだけ感謝しよう。
スピカも寝てるし、今日の朝食は久しぶりに俺が作るか…
俺は疲労の抜けない体を起こし朝食の支度に向かった。
俺が支度を終える頃2人が起きてきた、俺たちは挨拶する。スピカも1人で起きれるようになったか関心関心… と言ってももう夫人なんだから子供の時とは違うか。
「今日はユキャールが作ったんだ、ユキャールのご飯も久しぶりね」
「さすが主様、お料理もお手の物ですね」
「久しぶりで腕が鈍ってないか心配だが頂こう」
3人で朝食をいただく、スピカの朝食を食べるようになって気が付いたが俺とスピカの味付けは全然違うようだ。
「姉さんのご飯もおいしいですけど、主様のご飯もまた違った味で美味しいですね」
「そりゃそうよ。ユキャールと同じ味にならないように研究した結果だからね」
なるほど、俺と同じになり飽きがこないように考えた結果か。
「スピカは段々大人の女になっていくな」
俺がそう言うと「当然でしょ」と返してくる
「姉さんの子供の時だって可愛いとボクは思いますけどね」
俺はレナの答えに迷っていた。本人の名誉のためにも余計な事は言わない方がいいし、俺の命も危険だ。
「わたしの子供の頃はヤンチャだったわよ、よくユキャールが面倒見てくれてたわ」
「確かに起こそうとすると攻撃してくるわ、俺の上で寝れば俺の胸をよ… グフォ…」
「ユキャール…余計な事言うと死ぬわよ…まぁ称号効果で死ねないでしょうかね…」
俺が苦しむのを見てレナは震えてた…
「ボク姉さんには逆らいません…」
「大丈夫よレナ良い子にしてる限りアレの様にはならないから」
アレとは俺のことである。
「そういえば子供の頃から主様と姉さんって一緒に住んでたのですか?」
「あれ?言ってなかった?ユキャールもわたしも同じ孤児院の出身よ」
「初めて聞いたかもです」
「院長先生にレナの結婚の事を報告しないといけないから、近い内に行くことになるわよ」
「主様と姉さんの故郷ですね。楽しみです♪」
こうして苦しむ者が1人いる中で朝食が終わろうとしている…
「ユキャール、いつまで寝てるの、いつのも能力発表を始めるわよ」
始めたくても始められないんだよ…
「じゃぁ今回はわたしが仕切ってあげよう」
名前:ユキャール(男) LV:127
年齢:15
武技:すべて(超)
魔法:身体強化(超)、火魔法(強)、土魔法(強)、回復(中)、建築魔法 new
スキル:異性精交(極+)、手加減
称号:災難に巻き込まれし者。生還者+。女神を堕とした者。女神の揺り籠+。女神の新酒+。女神の勇者。
女神の扉を開けし者。『++ケダモノ++』。女神のミルク。人類の限界を突破した者。超越者。堀師。天使を堕とした者 new。
天使のミルク。天使の勇者。天使の新酒。天使の揺り籠+。天使の扉を開けし者。建築士。
性でも限界を越えようとしてる者new。
「ユキャールに建築魔法が付いてるわね、こんな魔法聞いたことないわ。」
「ユキャールはこれだけのようね」
あれスピカには俺の称号が見えないのか?
性でも限界を越えようとしてる者:アハハ♪LVだけじゃなくこっちでも限界ですか♪ 妻の愛を感じると体力と精力が回復する(ワタシからの手助けです)
でもこれは助かる、これで抜け殻にならなくてもよさそうだ
名前:スピカ(女) LV:127
年齢:15
スリーサイズ:B85(B) W66 H86
武技:弓術(強)
魔法:基本属性魔法(超)、時空魔法
スキル:魔力調整、魔力蓄積+
裏ステータス:LV7 (誰にも見えません)
称号:勇者に尽くす者++。勇者から愛されている者+、勇者の橋に乗りし者+。チョロイ者
人類の限界を突破した者。大魔導士。超越者。魔法先生。勇者の子を宿し者。
ケダモノの調教師。建築士見習い new。
わたしにも称号か見習いってまぁ事実だからしょうがないか。
建築士見習い:建築術を学びだした者
名前 レナ(女) LV:99
年齢:15
スリーサイズ:B87(B) W63 H85
武技:短剣(刀)術(超)、投擲(強)
魔法:身体強化(強)、隠密魔法、回復(中)
スキル:空蝉(強)
称号:組織を抜けた者。勇者から愛されている者+。勇者に尽くす者+。勇者の橋に乗りし者。淫乱。
女神に襲われし者。慈悲深き者。勇者を襲う者 new。
「レナが限界になっちゃった。」
「それと称号に、『勇者を襲う者』だって♪」
勇者を襲う者:ヤりすぎて相手を壊さないようにね♪ H中勇者を少し癒す。
「ユキャールに優しい効果もあるようね」
「レナ?何か頭の中に声が聞こえたとかはない?」
「まだそう言うのはなさそうです姉さん」
『99から100への試験内容。院長先生の悩みを解決しろ』
「あ、今聞こえました。院長先生のお悩み相談みたいです」
なんだその内容は… まぁ俺たちも相手は古代竜だったが、内容は何でもよかったしな…
「それなら孤児院にいく予定もあるし、その時に試験を終わらせましょうか」
「はい姉さん」
それなら2人で今から孤児院へと思ったけど、俺も行かなきゃダメか、そんな事したら院長先生からお説教コースだな。今の現状だって何言われるか想像できないのに…
「ユキャール?何難しい顔してるの?もう食事は終わったでしょ?後片付けはわたし達がやっておくから準備してきなさい」
準備って言ったってテキトへの報告位かな。建築魔法を覚えたから早く助手を要請するようにも言っておくか。
次はどこかな?レナに聞くか
『レナ?次はどこだ?』
『あ。主様、次はあの道を進んだあそこでお願いします』
『了解すぐ向かうよ』
そして次の家が出来た、このころには小物は出来ていて大物家具だけで済んだ。
よし次だ。
こんな感じですべての家を作成した。今日はこれで終わりかな?
誰もいない所で俺はレナに言う。
「主様…忘れものがありますよ…」
「何かあったかな?」
「ふふふ…これです」
と言うとレナは俺にキスをした。
「あぁ確かに忘れてたな、ここだとマズいから場所移すぞ」
ここなら大丈夫かな、俺は最初にするのはキスなので今日は濡れてないはずの秘所から触れた。
「あ!主様もうここに触れてしまうのですかボクのここはまだ準備できていなせん…」
それなら濡れるまで優しくゆっくり刺激してあげようではないか…
「ん…ん…主様… 主様…ん… はぁ…」
徐々に秘所が濡れていく。
「主様…今日は主様の大好きなおっぱいはいいんですか?」
くっ…レナめ、俺の弱点をついてきた…
「いただこう…」
「はい、召し上がれ」
俺は口でおっぱいを弄りながら秘所を愛撫する。
「2箇所同時の刺激はなかなかキツイです… ヤン!」
「ハァハァ… ん…ん…ん… 主様ほしいです…」
「何がほしいんだ?」
「主様のイジワル…こういうことをするからケダモノになるんですよ アン!」
確かにこれ以上ケダモノが進化したらイヤだな…
「ではレナが欲しい物を上げよう、こっち向いて…」
「はい主様…」
俺は後ろからレナの膣奥に肉棒を入れた!
「アーーーーー!!後ろ、うしろ… これいつもより深い… やん!あん!」
パンパンパンパンと肉のぶつかる音が響く…
「アンアンアン… 主様…ん… もう駄目かもしれません」
絶頂宣言かいつもより早いな、では俺も絶頂にむけていきますか
「ん…ん…ん…ん…主様… 主様…ん…やん あん!」
「あぁ!くる!きちゃいます!イク!イっちゃいます!」
「レナ俺もイくぞ」
「はい!主様!きて!きて!アーーーーー!!」
俺はレナの膣奥で射精した。
きもちよかった… そう思ってるとレナが復活してる。
「まだです主様… もっと精をください…」
もう2回戦か…もうちょっと休みたかったがやむをえん…
「よしではいくぞレナ、今度はどんな形がいい?」
「主様の顔を見てイきたいです…」
「じゃぁいくぞ」
「ん…ん…主様ぁ…ぁ…あーあん!やん!もっと!もっと!」
淫乱のなってからレナは激しくなった、これだといつか俺の体が持たないかもしれない…
「イくぞ!レナ」
「はい!主様! アーーーーー!!」
2回目…
「主様… もっとシたいです…」
「主様…主様…ん…イく アーーーーー!!」
3回目
「主様…もっと…」
「もう勘弁してくれ…」
おれは3回でギブアップ、だって夜もあるかもしれないんだもの余力は残しておかねば…
俺とレナは家に戻った。
「あれユキャール?何か疲れてるね?レナから吸われた?」
「その通りだから休ませてくれ…」
「じゃぁ食事まで休んでおくといいよ。レナ、わたしを手伝って」
「はい姉さん」
2人は食事を作り始めた
俺は寝室でダウンしてた…、あれは人間の技じゃないだろう…
俺が休んでると食事が出来たと呼ばれる。
食事をしながら今日の報告会が始まった。
「建物って奥が深いわね、今まで何となく見てきた部分にも意味があったとは知らなかったわ。おかげで簡単な建物を作れるようになったわよ」
スピカは建築の部材について学んだようだ、これを知るだけでも建物を作るイメージは変わるだろう。
「俺とレナは東の国との境目の村に行ってきた。村と言うより集落と言える場所で開拓すると1番に東の国から攻められると言うから村を放棄した。」
「だからここで家を建ててたのね」
スピカは俺たちがあっちこっちに家を建ててたのを知ってたようだ。
「そうだ、レナは小物を作るのが得意だな、俺も見せてもらったが中々の腕前だった」
「そんなボクなんてまだまだですよ…」
「そして、やる事は終わったらレナに吸われて現在に至るって所かな」
「うぅ… 主様といると我慢できなくなるのです…」
「わたしもレナの気持ちがわからないわけじゃないが、称号のせいとは言え、あれじゃいつかユキャールが干からびるかもね」
「そんな…ボクとHすると主様は干からびてしまうのですか…」
レナは俺を見て泣きそうになる。
「それは物の例えよ、でも3回でこうなるって言うのは異常ね。ユキャールがケダモノになったわけでもないんでしょ?」
「主様はボクの希望通りに動いてくれただけですね」
「そうなるとレナに精を吸収するスキルみたいなのがあるのかしら?でも能力を見る限りではないのよね?」
「もしかしたらボクの種族が関係するかもです」
レナの種族か、この前スピカと話したがわからず仕舞いだったんだよな、レナも知らなかったといってなかったか?
今は思いだしたのかな? 俺は種族の事を聞いてみた。
「レナの種族とはどんなのなんだ?」
「ボクの種族は……」
レナの話を聞く限りではこうだ。
・レナの種族は見た目は人間だが男の精を糧にもできる種族だということ
・その種族には女しかいない事、ただH好きな人間としか見えないため周りに気付かれにくいらしい。
・男とHすると、今までHしてなかった反動で男の精を一定量確保するまで男を求めてしまう事
・レナは同じ種族を見た事がなく(隠してるから知らないかも)普通に生活してると言う。
・記憶はないがレナの知識は両親から与えられたのではないか?
「なるほどね、それならその一定量が来るまでユキャールに頑張ってもらうしかないわけね」
俺は寒気がした… スピカがさらっと恐ろしいことを言う…
「レナを女にしたんだからそれ位責任もってヤり遂げなさい。それまではわたしとのHは控えめでも許してあげる」
「ありがとうです姉さん」
「いいのよ、可愛いレナの為ですもの、でもユキャールが動けなくなるほどヤっちゃダメだからね」
「はいです。主様が動く余裕がある位でやめておきます」
何か2人の間で契約が結ばれたようだ… 俺の意見はなにもなく…
「そしてユキャール、レナとHする時はユキャールの事だから建物の内部じゃなく、人気がなければいいや程度しか考えてないんでしょ」
う… まったくもってその通りでございます…
「ユキャールはケダモノだからどこでもいいかもしれないけど、レナは女の子なのよ。それもユキャールの妻である貴族。そこら辺の一般人と一緒にしたらダメなんだからね」
「言い方が悪かったけど一般人なら良いってわけじゃないからね。もっと気を使いなさいと言いたいのよ」
返す言葉がございません…
「明日はわたしも行くわ、明日で村の訪問は最後なんでしょ?」
「最後と言う訳じゃないが訪問した事のない村は最後だ」
「レナ、Hしたくなったらいいなさい、わたしが今日覚えた魔法で立派な建物を作ってあげる」
「ありがとです姉さん、それと…もうボクは主様とHしたいです…」
「そうそれなら先にお風呂にいきなさい、そこで貸してあげる。夜は1人で寝なさい、この調子だと寝てる間でも発情しようだわ」
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よしみてろよレナ、風呂場では満足させてやる…
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…………
結果から言おう、前よりはまし。
短時間で多くの快楽と多くの射精をレナは受けれる。俺はそれに対して持久力を得る。称号の効果が付いても回数が増えればキツイものはキツイ。
俺は足腰立たなくなったレナを寝室に送り、スピカの待つ寝室に向かう。スピカ用の称号もあったが、ヤばくなったら使わせてもらおう。
「あら、あなた。思ったより元気そうね」
「これならわたしもたくさん楽しませてもらえそうね」
これはヤばいかも…
激しい夜は始まったばかりである…
翌朝俺は生きてる… スピカから襲われた俺はスピカに対しても称号の力を借りることにした。
その結果何とかこうやって今日の朝日を拝む事ができる…
「このままこの性活を続けてたら俺の身がもたないな…」
彼女ほしい1人身の男達に聞かれたら殺されても文句を言えない悩みだが、キツイものはキツイ
「もう神様、称号様、俺に生き残る術をお与えください…」
俺は神に祈る…
『無理です、今のアナタは見てて面白いのでこのままでいいと言ってます』
『ただ動けなくなるとあの方も楽しめなくなると思いますのでワタシから少し手助けしてあげましょう』
いつもの頭の中に聞こえる声だ、俺をおもちゃにしてる感じだったが、助けてくれるだけ感謝しよう。
スピカも寝てるし、今日の朝食は久しぶりに俺が作るか…
俺は疲労の抜けない体を起こし朝食の支度に向かった。
俺が支度を終える頃2人が起きてきた、俺たちは挨拶する。スピカも1人で起きれるようになったか関心関心… と言ってももう夫人なんだから子供の時とは違うか。
「今日はユキャールが作ったんだ、ユキャールのご飯も久しぶりね」
「さすが主様、お料理もお手の物ですね」
「久しぶりで腕が鈍ってないか心配だが頂こう」
3人で朝食をいただく、スピカの朝食を食べるようになって気が付いたが俺とスピカの味付けは全然違うようだ。
「姉さんのご飯もおいしいですけど、主様のご飯もまた違った味で美味しいですね」
「そりゃそうよ。ユキャールと同じ味にならないように研究した結果だからね」
なるほど、俺と同じになり飽きがこないように考えた結果か。
「スピカは段々大人の女になっていくな」
俺がそう言うと「当然でしょ」と返してくる
「姉さんの子供の時だって可愛いとボクは思いますけどね」
俺はレナの答えに迷っていた。本人の名誉のためにも余計な事は言わない方がいいし、俺の命も危険だ。
「わたしの子供の頃はヤンチャだったわよ、よくユキャールが面倒見てくれてたわ」
「確かに起こそうとすると攻撃してくるわ、俺の上で寝れば俺の胸をよ… グフォ…」
「ユキャール…余計な事言うと死ぬわよ…まぁ称号効果で死ねないでしょうかね…」
俺が苦しむのを見てレナは震えてた…
「ボク姉さんには逆らいません…」
「大丈夫よレナ良い子にしてる限りアレの様にはならないから」
アレとは俺のことである。
「そういえば子供の頃から主様と姉さんって一緒に住んでたのですか?」
「あれ?言ってなかった?ユキャールもわたしも同じ孤児院の出身よ」
「初めて聞いたかもです」
「院長先生にレナの結婚の事を報告しないといけないから、近い内に行くことになるわよ」
「主様と姉さんの故郷ですね。楽しみです♪」
こうして苦しむ者が1人いる中で朝食が終わろうとしている…
「ユキャール、いつまで寝てるの、いつのも能力発表を始めるわよ」
始めたくても始められないんだよ…
「じゃぁ今回はわたしが仕切ってあげよう」
名前:ユキャール(男) LV:127
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武技:すべて(超)
魔法:身体強化(超)、火魔法(強)、土魔法(強)、回復(中)、建築魔法 new
スキル:異性精交(極+)、手加減
称号:災難に巻き込まれし者。生還者+。女神を堕とした者。女神の揺り籠+。女神の新酒+。女神の勇者。
女神の扉を開けし者。『++ケダモノ++』。女神のミルク。人類の限界を突破した者。超越者。堀師。天使を堕とした者 new。
天使のミルク。天使の勇者。天使の新酒。天使の揺り籠+。天使の扉を開けし者。建築士。
性でも限界を越えようとしてる者new。
「ユキャールに建築魔法が付いてるわね、こんな魔法聞いたことないわ。」
「ユキャールはこれだけのようね」
あれスピカには俺の称号が見えないのか?
性でも限界を越えようとしてる者:アハハ♪LVだけじゃなくこっちでも限界ですか♪ 妻の愛を感じると体力と精力が回復する(ワタシからの手助けです)
でもこれは助かる、これで抜け殻にならなくてもよさそうだ
名前:スピカ(女) LV:127
年齢:15
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武技:弓術(強)
魔法:基本属性魔法(超)、時空魔法
スキル:魔力調整、魔力蓄積+
裏ステータス:LV7 (誰にも見えません)
称号:勇者に尽くす者++。勇者から愛されている者+、勇者の橋に乗りし者+。チョロイ者
人類の限界を突破した者。大魔導士。超越者。魔法先生。勇者の子を宿し者。
ケダモノの調教師。建築士見習い new。
わたしにも称号か見習いってまぁ事実だからしょうがないか。
建築士見習い:建築術を学びだした者
名前 レナ(女) LV:99
年齢:15
スリーサイズ:B87(B) W63 H85
武技:短剣(刀)術(超)、投擲(強)
魔法:身体強化(強)、隠密魔法、回復(中)
スキル:空蝉(強)
称号:組織を抜けた者。勇者から愛されている者+。勇者に尽くす者+。勇者の橋に乗りし者。淫乱。
女神に襲われし者。慈悲深き者。勇者を襲う者 new。
「レナが限界になっちゃった。」
「それと称号に、『勇者を襲う者』だって♪」
勇者を襲う者:ヤりすぎて相手を壊さないようにね♪ H中勇者を少し癒す。
「ユキャールに優しい効果もあるようね」
「レナ?何か頭の中に声が聞こえたとかはない?」
「まだそう言うのはなさそうです姉さん」
『99から100への試験内容。院長先生の悩みを解決しろ』
「あ、今聞こえました。院長先生のお悩み相談みたいです」
なんだその内容は… まぁ俺たちも相手は古代竜だったが、内容は何でもよかったしな…
「それなら孤児院にいく予定もあるし、その時に試験を終わらせましょうか」
「はい姉さん」
それなら2人で今から孤児院へと思ったけど、俺も行かなきゃダメか、そんな事したら院長先生からお説教コースだな。今の現状だって何言われるか想像できないのに…
「ユキャール?何難しい顔してるの?もう食事は終わったでしょ?後片付けはわたし達がやっておくから準備してきなさい」
準備って言ったってテキトへの報告位かな。建築魔法を覚えたから早く助手を要請するようにも言っておくか。
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