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ベッドの上に裸の僕が座り、長身を折り曲げるように伏せて、僕の太い足の間に顔を埋めるロードリック様。
飴みたいに先っぽをぺろぺろされて悶えてしまう。
「はぁん♡ロードリックさまぁ♡僕もおち○ちん舐めたいよぉ」
おち◯ちんの味、大好き♡ロードリック様の味しか知らないけど彼の味は最高なんだ。
「アレックス。前にも言ったがロードリックと呼び捨てで呼んでくれ。君に敬われるのは心地良いが、もっと親しくなりたい」
答えをはぐらかすように彼が太ももにキスをする。直接の快感じゃないのに嬉しくて、股間のアレが更に大きくなってしまう。
「はぁ、ふぅん♡じゃあ、ロードリック。……僕もおち○ちん舐めさせて♡」
「それは後でだ。今は君を味わいたい」
彼の舌が足の付け根をなぞったかと思えば、僕のアレをペロンと舐める。
「ふあぁ♡気持ちいいよぉ♡」
「アレックスのココは大きいのに綺麗な色だ。逞しいのに敏感で、本当に愛くるしい」
「やぁん♡だってぇ……ロードリックにペロって舐められると気持ちいいから」
彼は僕の先にちゅっとキスをすると、今度は口に含み、頭を上下に動かす。
「んひぃ♡んやぁん♡」
口に含みきれない部分を手で擦られる。同時に舌が裏スジに沿えられ、彼の頭が上下すると舐められている感触もして先走りが溢れてしまう。
「ロードリックぅ……おちんち○のスジが気持ちいいよぉ」
彼は僕のアレから口を離し、今度は舌全体で裏スジを舐め上げてくれると僕は仰け反った。その勢いでベッドに倒れると、彼の舌がそのまま下がっていき、精液の袋も優しく舐めてくれる。
「ああぁんっ♡そこっ♡もっとお♡もっと舐めてぇ」
彼の舌が袋を舐めまわし、おちんち○にした時みたいに口に含んでくれる。しかも手で棒をなでなで♡たまらなくなっちゃう~♡
「ひゃんっ♡ああぁあんっ♡」
ジュポジュポとイヤらしい音もなり、僕はベッドの上でお尻が上がっちゃうくらいエビ反りしてしまう。すると彼の指が僕の穴を弄る。その刺激はたまらなくて、勝手に「ロードリック様をおもてなししなきゃ♡」ってトロトロの体液をお腹の中で作ってしまう。
「アレックス、濡れてきたぞ。すぐに欲しいと思ってくれたんだな」
彼は指を抜くと、僕の体をゴロリンとまわしてうつ伏せにする。
もう期待マックス!なのにロードリック様はお尻を開いてくれない。
「ロードリックぅ♡お尻の穴にぃ、おち○ちんいれて欲しいなぁ」
彼が尻タブに口付け甘噛をしてきた。
「ひぐっ!意地悪しないでぇ」
僕は自分の指を穴に挿れてグチュグチュ掻き回しちゃう。でも自分の指じゃ物足りないよぉ!
「アレックス。我慢できないのか?」
「うんっ!だって、ロードリックのおち○ちん欲しい!」
お尻をフリフリ!足の間の僕の分身も一緒に揺れちゃう。
「~~~っ、君の豊麗な体はっ、なんて我儘なんだ」
ロードリック様が覆いかぶさり、焦って僕の窄みに何度もおち○ちんの先を擦り付け、そしてやっと中に入ってきてくれた。
「んゃああ♡あ♡あぁんっ♡」
「アレックス」
ロードリック様のお腹が僕の背中にぴったりひっつく。僕の腰に彼の腰が当たってる。でもまだ動いてくれない。
「早くぅ、はやくうごいてぇ♡ 」
僕は無意識にお尻をプルッ、プルッと震わせてしまう。それに合わせて彼が腰を動かしてくれた。
「ひゃぁんっ♡はぁぁん♡ふあぁっ♡んぁあっ♡」
大好きなロードリック様と一つになってるよ♡嬉しい♡
「あぁんっ♡ロードリックぅ♡素敵すぎるよお♡」
シーツを握りしめて気持ち良さに浸る♡
すると彼の動きが変わった。僕の中におち○ちんが全部挿入ってる状態から、浅い場所まで引き抜くとグポンッと音をさせながら一気に奥に突っ込んできた!
「っああああああああぁぁ、ああああん♡♡♡」
あまりの衝撃に頭が真っ白になり、一瞬意識が飛んだ。でもすぐに意識を取り戻す。だってさっきの動きをまたされちゃったんだもん♡
「んあぁぁぁんっ♡ふかすぎるう♡すきぃ♡」
「アレックス、もっと深くだ!」
後頭部にキスされながら言われちゃった。僕はお尻に力を入れておち○ちんを締め付けちゃう。でも彼はグイグイと腰を動かして僕の中を攻めてくる。
「ああぁんっ!だめっ♡またイッちゃうよお♡」
「何度でもイケばいい」
「やぁっ♡はげしっ♡イクッ♡すき♡すき♡イクのすき♡ああぁぁ♡ん~~~~っ♡♡♡」
「くっ、うっ……」
またイッちゃったよお!しかも一緒に!!♡お腹の中はもちろん、頭の中も『幸せ~~~♡』って気持ちでいっぱいになっちゃう。
「はぁ、んぅ♡はぁあ♡だめぇ、ぬかないでぇ……」
お腹の中からロードリック様が出て行っちゃった……もっとくっついていたいのにぃ。
なんて考えてると横向きになってた僕の体をクルリと回して仰向けにされた。
「あ……ん♡」
そして覆い被さってキスされちゃった♡
「んん、はあ、あぁん……♡」
キス大好き♡僕は彼の首の後ろに両手を回したよ♡
僕の膨らんだぽっちゃりおっぱい。それを優しく揉んでもらいながらキスしてもらって幸せ♡
その晩、僕たちはキスみたいに甘くて長い夜を過ごしたんだ……♡
ベッドの上に裸の僕が座り、長身を折り曲げるように伏せて、僕の太い足の間に顔を埋めるロードリック様。
飴みたいに先っぽをぺろぺろされて悶えてしまう。
「はぁん♡ロードリックさまぁ♡僕もおち○ちん舐めたいよぉ」
おち◯ちんの味、大好き♡ロードリック様の味しか知らないけど彼の味は最高なんだ。
「アレックス。前にも言ったがロードリックと呼び捨てで呼んでくれ。君に敬われるのは心地良いが、もっと親しくなりたい」
答えをはぐらかすように彼が太ももにキスをする。直接の快感じゃないのに嬉しくて、股間のアレが更に大きくなってしまう。
「はぁ、ふぅん♡じゃあ、ロードリック。……僕もおち○ちん舐めさせて♡」
「それは後でだ。今は君を味わいたい」
彼の舌が足の付け根をなぞったかと思えば、僕のアレをペロンと舐める。
「ふあぁ♡気持ちいいよぉ♡」
「アレックスのココは大きいのに綺麗な色だ。逞しいのに敏感で、本当に愛くるしい」
「やぁん♡だってぇ……ロードリックにペロって舐められると気持ちいいから」
彼は僕の先にちゅっとキスをすると、今度は口に含み、頭を上下に動かす。
「んひぃ♡んやぁん♡」
口に含みきれない部分を手で擦られる。同時に舌が裏スジに沿えられ、彼の頭が上下すると舐められている感触もして先走りが溢れてしまう。
「ロードリックぅ……おちんち○のスジが気持ちいいよぉ」
彼は僕のアレから口を離し、今度は舌全体で裏スジを舐め上げてくれると僕は仰け反った。その勢いでベッドに倒れると、彼の舌がそのまま下がっていき、精液の袋も優しく舐めてくれる。
「ああぁんっ♡そこっ♡もっとお♡もっと舐めてぇ」
彼の舌が袋を舐めまわし、おちんち○にした時みたいに口に含んでくれる。しかも手で棒をなでなで♡たまらなくなっちゃう~♡
「ひゃんっ♡ああぁあんっ♡」
ジュポジュポとイヤらしい音もなり、僕はベッドの上でお尻が上がっちゃうくらいエビ反りしてしまう。すると彼の指が僕の穴を弄る。その刺激はたまらなくて、勝手に「ロードリック様をおもてなししなきゃ♡」ってトロトロの体液をお腹の中で作ってしまう。
「アレックス、濡れてきたぞ。すぐに欲しいと思ってくれたんだな」
彼は指を抜くと、僕の体をゴロリンとまわしてうつ伏せにする。
もう期待マックス!なのにロードリック様はお尻を開いてくれない。
「ロードリックぅ♡お尻の穴にぃ、おち○ちんいれて欲しいなぁ」
彼が尻タブに口付け甘噛をしてきた。
「ひぐっ!意地悪しないでぇ」
僕は自分の指を穴に挿れてグチュグチュ掻き回しちゃう。でも自分の指じゃ物足りないよぉ!
「アレックス。我慢できないのか?」
「うんっ!だって、ロードリックのおち○ちん欲しい!」
お尻をフリフリ!足の間の僕の分身も一緒に揺れちゃう。
「~~~っ、君の豊麗な体はっ、なんて我儘なんだ」
ロードリック様が覆いかぶさり、焦って僕の窄みに何度もおち○ちんの先を擦り付け、そしてやっと中に入ってきてくれた。
「んゃああ♡あ♡あぁんっ♡」
「アレックス」
ロードリック様のお腹が僕の背中にぴったりひっつく。僕の腰に彼の腰が当たってる。でもまだ動いてくれない。
「早くぅ、はやくうごいてぇ♡ 」
僕は無意識にお尻をプルッ、プルッと震わせてしまう。それに合わせて彼が腰を動かしてくれた。
「ひゃぁんっ♡はぁぁん♡ふあぁっ♡んぁあっ♡」
大好きなロードリック様と一つになってるよ♡嬉しい♡
「あぁんっ♡ロードリックぅ♡素敵すぎるよお♡」
シーツを握りしめて気持ち良さに浸る♡
すると彼の動きが変わった。僕の中におち○ちんが全部挿入ってる状態から、浅い場所まで引き抜くとグポンッと音をさせながら一気に奥に突っ込んできた!
「っああああああああぁぁ、ああああん♡♡♡」
あまりの衝撃に頭が真っ白になり、一瞬意識が飛んだ。でもすぐに意識を取り戻す。だってさっきの動きをまたされちゃったんだもん♡
「んあぁぁぁんっ♡ふかすぎるう♡すきぃ♡」
「アレックス、もっと深くだ!」
後頭部にキスされながら言われちゃった。僕はお尻に力を入れておち○ちんを締め付けちゃう。でも彼はグイグイと腰を動かして僕の中を攻めてくる。
「ああぁんっ!だめっ♡またイッちゃうよお♡」
「何度でもイケばいい」
「やぁっ♡はげしっ♡イクッ♡すき♡すき♡イクのすき♡ああぁぁ♡ん~~~~っ♡♡♡」
「くっ、うっ……」
またイッちゃったよお!しかも一緒に!!♡お腹の中はもちろん、頭の中も『幸せ~~~♡』って気持ちでいっぱいになっちゃう。
「はぁ、んぅ♡はぁあ♡だめぇ、ぬかないでぇ……」
お腹の中からロードリック様が出て行っちゃった……もっとくっついていたいのにぃ。
なんて考えてると横向きになってた僕の体をクルリと回して仰向けにされた。
「あ……ん♡」
そして覆い被さってキスされちゃった♡
「んん、はあ、あぁん……♡」
キス大好き♡僕は彼の首の後ろに両手を回したよ♡
僕の膨らんだぽっちゃりおっぱい。それを優しく揉んでもらいながらキスしてもらって幸せ♡
その晩、僕たちはキスみたいに甘くて長い夜を過ごしたんだ……♡
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