5 / 6
ご主人様はドMに違いない
しおりを挟む
あんな美少女を泣かせるなんてひどすぎる。
絶対にマグラをやっつけてやる!!!
僕が性奴隷に選ばれたのなら、嫌われてしまえばいい!!!
その日の夜、またマグラがやってくると、彼のことを右アッパーで殴った。
彼は、見事に床に飛んでいった。
「sんふぁヴぉklvpfんsbjあkfl」
よくもあんな美少女を泣かせやがって!!!お前は人間の屑だ!!!!
しかも、恋人が二人もいるなんてひどすぎる。お前、そんなんじゃ、結婚できなうなるぞ!!!
お前なんかもう知らないとでも言うように、腕組みをして仁王立ちをする。僕が怒っていることは伝わるだろう。
殴られた彼は、とても嬉しそうに微笑んだ。
ま、ま、ま、まさか、こいつはドMだったのか!!!だから、あんな美少女じゃ物足りなかったのか!!!!
「bfひおじゃlんbjghpげあじょklv」
何故かわからないけれど、起き上がった彼から、バックハグをされた!!必死に振りほどこうとするが、ほどけない。
「jbgfwこくぇpmbkrおjくぇrvldsm」
「なんだよ!!」
「んsfbdkmbsfkslfbsgmbk」
そのままグイっと顔を引っ張られて、熱烈なキスをされた。
「んんっ……。っぁ…………」
ベロが口の中に入って来て、口蓋をなめまわされる。抵抗するように、バシバシと背中を叩くが、そのままキスされ続ける。
5分くらい経っただろうか。
長いキスをされ続けた僕は、すっかり力が抜けていた。
「はあ、はあ、はあ……」
そのままお姫様抱っこをされて、ベッドまで運ばれる。
嫌だと抵抗を込めて殴るが、殴れば殴るほど彼は、笑顔になっていく。ドMって怖い……。
そのままベッドで押し倒されて抵抗を妨げるように固定されてしまった。
《ギルバート・ベルンシュタイン視点》
その日は、早くケイタに会いたくて、仕事を一生懸命終わらせて帰った。
母親曰く、ケイタは俺のことを愛していると言ったらしい。
しかし、部屋に入った途端に、俺はケイタから殴られた。
彼は、猛烈に怒っている。俺が、他の人間と婚約していたから怒ったのか……。
「もしかして、ケイタは嫉妬をしていたのか」
彼は、腕組みをして仁王立ちをしている。
まるで、僕の他の人間に心を奪われることは許さないとでも言っているみたいだ。
自然と笑みが浮かぶ。
「大丈夫、安心して欲しい。俺は君しか見えていない」
どうしようもなく彼が愛しくなり、背後から抱きしめる。
「好きだ。愛している。俺は君でいっぱいだ」
「なんだよ!!」
「不安にさせて悪かった。これからは、君を傷つけない」
そのままグイっと顔を引っ張り、キスをする。
「んんっ……。っぁ…………」
彼の全てを奪うようなキスを深めていった。
絶対にマグラをやっつけてやる!!!
僕が性奴隷に選ばれたのなら、嫌われてしまえばいい!!!
その日の夜、またマグラがやってくると、彼のことを右アッパーで殴った。
彼は、見事に床に飛んでいった。
「sんふぁヴぉklvpfんsbjあkfl」
よくもあんな美少女を泣かせやがって!!!お前は人間の屑だ!!!!
しかも、恋人が二人もいるなんてひどすぎる。お前、そんなんじゃ、結婚できなうなるぞ!!!
お前なんかもう知らないとでも言うように、腕組みをして仁王立ちをする。僕が怒っていることは伝わるだろう。
殴られた彼は、とても嬉しそうに微笑んだ。
ま、ま、ま、まさか、こいつはドMだったのか!!!だから、あんな美少女じゃ物足りなかったのか!!!!
「bfひおじゃlんbjghpげあじょklv」
何故かわからないけれど、起き上がった彼から、バックハグをされた!!必死に振りほどこうとするが、ほどけない。
「jbgfwこくぇpmbkrおjくぇrvldsm」
「なんだよ!!」
「んsfbdkmbsfkslfbsgmbk」
そのままグイっと顔を引っ張られて、熱烈なキスをされた。
「んんっ……。っぁ…………」
ベロが口の中に入って来て、口蓋をなめまわされる。抵抗するように、バシバシと背中を叩くが、そのままキスされ続ける。
5分くらい経っただろうか。
長いキスをされ続けた僕は、すっかり力が抜けていた。
「はあ、はあ、はあ……」
そのままお姫様抱っこをされて、ベッドまで運ばれる。
嫌だと抵抗を込めて殴るが、殴れば殴るほど彼は、笑顔になっていく。ドMって怖い……。
そのままベッドで押し倒されて抵抗を妨げるように固定されてしまった。
《ギルバート・ベルンシュタイン視点》
その日は、早くケイタに会いたくて、仕事を一生懸命終わらせて帰った。
母親曰く、ケイタは俺のことを愛していると言ったらしい。
しかし、部屋に入った途端に、俺はケイタから殴られた。
彼は、猛烈に怒っている。俺が、他の人間と婚約していたから怒ったのか……。
「もしかして、ケイタは嫉妬をしていたのか」
彼は、腕組みをして仁王立ちをしている。
まるで、僕の他の人間に心を奪われることは許さないとでも言っているみたいだ。
自然と笑みが浮かぶ。
「大丈夫、安心して欲しい。俺は君しか見えていない」
どうしようもなく彼が愛しくなり、背後から抱きしめる。
「好きだ。愛している。俺は君でいっぱいだ」
「なんだよ!!」
「不安にさせて悪かった。これからは、君を傷つけない」
そのままグイっと顔を引っ張り、キスをする。
「んんっ……。っぁ…………」
彼の全てを奪うようなキスを深めていった。
10
お気に入りに追加
108
あなたにおすすめの小説
絶滅危惧種の俺様王子に婚約を突きつけられた小物ですが
古森きり
BL
前世、腐男子サラリーマンである俺、ホノカ・ルトソーは”女は王族だけ”という特殊な異世界『ゼブンス・デェ・フェ』に転生した。
女と結婚し、女と子どもを残せるのは伯爵家以上の男だけ。
平民と伯爵家以下の男は、同家格の男と結婚してうなじを噛まれた側が子宮を体内で生成して子どもを産むように進化する。
そんな常識を聞いた時は「は?」と宇宙猫になった。
いや、だって、そんなことある?
あぶれたモブの運命が過酷すぎん?
――言いたいことはたくさんあるが、どうせモブなので流れに身を任せようと思っていたところ王女殿下の誕生日お披露目パーティーで第二王子エルン殿下にキスされてしまい――!
BLoveさん、カクヨム、アルファポリス、小説家になろうに掲載。
神獣の僕、ついに人化できることがバレました。
猫いちご
BL
神獣フェンリルのハクです!
片思いの皇子に人化できるとバレました!
突然思いついた作品なので軽い気持ちで読んでくださると幸いです。
好評だった場合、番外編やエロエロを書こうかなと考えています!
本編二話完結。以降番外編。
「陛下を誑かしたのはこの身体か!」って言われてエッチなポーズを沢山とらされました。もうお婿にいけないから責任を取って下さい!
うずみどり
BL
突発的に異世界転移をした男子高校生がバスローブ姿で縛られて近衛隊長にあちこち弄られていいようにされちゃう話です。
ほぼ全編エロで言葉責め。
無理矢理だけど痛くはないです。
勇者の股間触ったらエライことになった
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
勇者さんが町にやってきた。
町の人は道の両脇で壁を作って、通り過ぎる勇者さんに手を振っていた。
オレは何となく勇者さんの股間を触ってみたんだけど、なんかヤバイことになっちゃったみたい。
兄上の五番目の花嫁に選ばれたので尻を差し出します
月歌(ツキウタ)
BL
今日は魔王である兄上が、花嫁たちを選ぶ日。魔樹の華鏡に次々と美しい女性が映し出される。選ばれたのは五人。だけど、そのなかに僕の姿があるのだけれど・・何事?
☆表紙絵
AIピカソとAIイラストメーカーで作成しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる