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第二章 ダンジョン都市ティリアン
第十七話 バケモノだ…
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「……よし。LV.90になった」
六十五階層でようやくLV.90になったことで、今覚えられると分かっている魔法は全て覚えることが出来た。
新たに使えるようになった魔法は、〈炎之龍息吹〉、〈氷之龍息吹〉、〈風之龍息吹〉、〈岩石流星群〉、〈再生〉の五つだ。
「どんな魔法かはすでに知ってるからな……じゃあ早速これで魔物を一掃してみるか!」
少しテンションが上がりつつも、俺は前方に現れた頭が三つある体長六メートルほどの犬六頭をマッドサイエンティストが実験台を見つけたかのような目で見つめた。
こいつらを〈鑑定〉してみると、
ー--------------
名前 ケルベロス LV.69
体力 12000/12000
魔力 0/0
攻撃 13900
防護 11100
俊敏性 14100
主に一から六頭で行動する。
獲物を見つけると素早く近づき、真ん中の頭で噛みついて敵を捕らえ、他二つの頭で捕食する。
肉はすごく美味しい。
ー--------------
と表示された。
「グルウゥゥ……」
ケルベロスは俺のことを威嚇しながら警戒していた。
この階層まで来ると、相手も実力差を理解できるのか、俺のことを食事を見るような目ではなく、警戒するような目で見つめてくる。
「では……〈炎之龍息吹〉!」
すると、目の前から膨大な量の炎が圧倒的な熱量を持って、特大の火炎放射器のように吹き出した。
そしてケルベロスはその炎に飲み込まれた。
炎が消え、跡地を見てみると、そこにはケルベロスの死骸はおろか、魔石すらなくなっていた。
魔石が消えてしまったことはショックだったが、まあ過ぎたことはしょうがないので次からは気を付けようと心に刻んだ。
「じゃ、残りの魔法も試してみるか」
そう言うと、俺は〈氷之龍息吹〉を撃った。
すると、〈氷結〉のめちゃくちゃ冷たくて、特大サイズのやつがブリザードのように放たれた。
「うへぇ……すげぇけどこれじゃあ通れないな……」
ダンジョンの通路が氷で埋め尽くされて、奥に行けなくなってしまった。
「じゃ、破壊するか。〈風之龍息吹〉!」
すると、〈暴風竜巻〉よりも勢いのある竜巻が横向きに撃った感じになった。
〈風之龍息吹〉は氷を特大の掘削機で破壊するようにどんどん破壊していった。
「ん~と……あとは、〈岩石流星群〉!」
すると、天井から三メートルほどの岩が次々と前方に降り注いだ。
そして、撃ち切ったところで破壊跡を見てみると、大量の岩が地面を破壊し、一つの巨大なクレーターが出来ていた。だが、そのクレーターもダンジョンのおかげでものの数秒で元に戻った。
「ああ……こりゃ人の邪魔にならない所でしか使えないな……これらをうっかり街で使ったらヤバいことになるぞ……」
もしそんなことをした暁には、次の日に「街が一日で崩壊!?一体何があったんだ?」て感じの見出しの号外が国中にバラまかれるに違いない。
なので、これは例え怒りで目の前が真っ暗になっても街の中では使わないと魂に刻んだ。
「ん~〈再生〉は流石になあ……」
体の再生から死者の蘇生まで出来るというとんでもない魔法だが、自分の腕を切り落とす勇気が俺にはない。
「う~ん……ただ欠損部位がどのように回復するかは見てみたいしな……あ、魔物を使えばいいのか」
手ごろな魔物を見つけたらすかさず手足を切り落とす。
そして、〈再生〉で回復させる。
「じゃ、ちょうどいい魔物がいるし早速やってみるか」
タイミングを計ったかのように前方にケルベロスが一頭現れた。
「では、こんな感じかな」
そう言いながら、俺はケルベロスに素早く近づくと、白輝の剣を何度か振り、ケルベロスの足四本を全て切り落とした。
「ガアァ!!!」
ケルベロスは痛みで叫んだ。
三つの口からそれぞれ違う叫びをするので耳がおかしくなりそうだ。
「安心しろ。治してやるからな。〈再生〉」
足を切り落とした本人にそんなことを言われるケルベロスがビクッと震えた気がする。
まあ、そんなことはさておき、俺が〈再生〉を使った瞬間、ケルベロスの足の切断面が白く光り輝いた。
光はだんだんと足の形へ変化していき、やがて光は消えた。
その後、ケルベロスの足を確認してみると、ケルベロスは最初と変わらぬ姿に戻っていた。
「うーん……どうせなら蘇生も試したいけどここの魔物は倒すと塵になっちゃうからな……」
残念ながらここで試すことは出来なかった。
まあ、外に出て、気が向いたら実験してみようと思った。
「じゃ、死んでくれ」
そう言うと、俺はケルベロスの頭三つを切り落として殺した。
「では、先に進むとするか」
そう言うと、俺は奥に向けて走り出した。
「よし、ようやく七十階層のフロアボスがいる部屋に着いたぞ……」
俺はようやく最高到達点に来ることが出来た。
「恐らくこの先にいるのが勇者すらも撤退させた化け物なんだろな……」
俺は今まで以上に警戒しながらゆっくりと扉を開き、中に入った。
「え~と……でかくね?」
今までの部屋の数倍の広さの部屋の中央にいるのは高さ十メートルはある超巨大な……スライムだった。
そのスライムは、血のように赤黒い口紅を塗ってある。
「やっば……完全にホラーじゃん……」
まさか歴代勇者はこいつの姿を見たことで恐怖で心臓がやられ、逃げ出したのではないだろうか?
俺は何とか持ちこたえながらもこのバケモノを〈鑑定〉した。
ー--------------
名前 スライムデラックス LV.85
体力 19100/19100
魔力 11900/11900
攻撃 1200
防護 14400
俊敏性 3000
弱点
・火属性
スキル
・物理耐性LV.MAX
魔法
・水属性
数千年を生き抜いたスライムが進化した姿。
物理耐久だけなら魔物の中で一番高い
ー--------------
「……いや、普通に強いな……」
しかもこいつは物理耐久だけなら魔物の中で一番高いようだ。
それにしても最弱の魔物が進化したら最強の物理耐久を手に入れるとは……
「ああ、スライム。立派になったものだなぁ……と言う訳で死ね!」
俺は〈身体強化〉、〈風強化〉、〈剣術〉、〈白光剣〉を使うとスライムデラックスに近づき、白輝の剣を全力で振り下ろした。
何故、魔法ではなく剣を使ったのかというと、今の俺が全力で振ったらどのくらいの威力になるのか確かめたかったからだ。
そしてその結果は……
六十五階層でようやくLV.90になったことで、今覚えられると分かっている魔法は全て覚えることが出来た。
新たに使えるようになった魔法は、〈炎之龍息吹〉、〈氷之龍息吹〉、〈風之龍息吹〉、〈岩石流星群〉、〈再生〉の五つだ。
「どんな魔法かはすでに知ってるからな……じゃあ早速これで魔物を一掃してみるか!」
少しテンションが上がりつつも、俺は前方に現れた頭が三つある体長六メートルほどの犬六頭をマッドサイエンティストが実験台を見つけたかのような目で見つめた。
こいつらを〈鑑定〉してみると、
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名前 ケルベロス LV.69
体力 12000/12000
魔力 0/0
攻撃 13900
防護 11100
俊敏性 14100
主に一から六頭で行動する。
獲物を見つけると素早く近づき、真ん中の頭で噛みついて敵を捕らえ、他二つの頭で捕食する。
肉はすごく美味しい。
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と表示された。
「グルウゥゥ……」
ケルベロスは俺のことを威嚇しながら警戒していた。
この階層まで来ると、相手も実力差を理解できるのか、俺のことを食事を見るような目ではなく、警戒するような目で見つめてくる。
「では……〈炎之龍息吹〉!」
すると、目の前から膨大な量の炎が圧倒的な熱量を持って、特大の火炎放射器のように吹き出した。
そしてケルベロスはその炎に飲み込まれた。
炎が消え、跡地を見てみると、そこにはケルベロスの死骸はおろか、魔石すらなくなっていた。
魔石が消えてしまったことはショックだったが、まあ過ぎたことはしょうがないので次からは気を付けようと心に刻んだ。
「じゃ、残りの魔法も試してみるか」
そう言うと、俺は〈氷之龍息吹〉を撃った。
すると、〈氷結〉のめちゃくちゃ冷たくて、特大サイズのやつがブリザードのように放たれた。
「うへぇ……すげぇけどこれじゃあ通れないな……」
ダンジョンの通路が氷で埋め尽くされて、奥に行けなくなってしまった。
「じゃ、破壊するか。〈風之龍息吹〉!」
すると、〈暴風竜巻〉よりも勢いのある竜巻が横向きに撃った感じになった。
〈風之龍息吹〉は氷を特大の掘削機で破壊するようにどんどん破壊していった。
「ん~と……あとは、〈岩石流星群〉!」
すると、天井から三メートルほどの岩が次々と前方に降り注いだ。
そして、撃ち切ったところで破壊跡を見てみると、大量の岩が地面を破壊し、一つの巨大なクレーターが出来ていた。だが、そのクレーターもダンジョンのおかげでものの数秒で元に戻った。
「ああ……こりゃ人の邪魔にならない所でしか使えないな……これらをうっかり街で使ったらヤバいことになるぞ……」
もしそんなことをした暁には、次の日に「街が一日で崩壊!?一体何があったんだ?」て感じの見出しの号外が国中にバラまかれるに違いない。
なので、これは例え怒りで目の前が真っ暗になっても街の中では使わないと魂に刻んだ。
「ん~〈再生〉は流石になあ……」
体の再生から死者の蘇生まで出来るというとんでもない魔法だが、自分の腕を切り落とす勇気が俺にはない。
「う~ん……ただ欠損部位がどのように回復するかは見てみたいしな……あ、魔物を使えばいいのか」
手ごろな魔物を見つけたらすかさず手足を切り落とす。
そして、〈再生〉で回復させる。
「じゃ、ちょうどいい魔物がいるし早速やってみるか」
タイミングを計ったかのように前方にケルベロスが一頭現れた。
「では、こんな感じかな」
そう言いながら、俺はケルベロスに素早く近づくと、白輝の剣を何度か振り、ケルベロスの足四本を全て切り落とした。
「ガアァ!!!」
ケルベロスは痛みで叫んだ。
三つの口からそれぞれ違う叫びをするので耳がおかしくなりそうだ。
「安心しろ。治してやるからな。〈再生〉」
足を切り落とした本人にそんなことを言われるケルベロスがビクッと震えた気がする。
まあ、そんなことはさておき、俺が〈再生〉を使った瞬間、ケルベロスの足の切断面が白く光り輝いた。
光はだんだんと足の形へ変化していき、やがて光は消えた。
その後、ケルベロスの足を確認してみると、ケルベロスは最初と変わらぬ姿に戻っていた。
「うーん……どうせなら蘇生も試したいけどここの魔物は倒すと塵になっちゃうからな……」
残念ながらここで試すことは出来なかった。
まあ、外に出て、気が向いたら実験してみようと思った。
「じゃ、死んでくれ」
そう言うと、俺はケルベロスの頭三つを切り落として殺した。
「では、先に進むとするか」
そう言うと、俺は奥に向けて走り出した。
「よし、ようやく七十階層のフロアボスがいる部屋に着いたぞ……」
俺はようやく最高到達点に来ることが出来た。
「恐らくこの先にいるのが勇者すらも撤退させた化け物なんだろな……」
俺は今まで以上に警戒しながらゆっくりと扉を開き、中に入った。
「え~と……でかくね?」
今までの部屋の数倍の広さの部屋の中央にいるのは高さ十メートルはある超巨大な……スライムだった。
そのスライムは、血のように赤黒い口紅を塗ってある。
「やっば……完全にホラーじゃん……」
まさか歴代勇者はこいつの姿を見たことで恐怖で心臓がやられ、逃げ出したのではないだろうか?
俺は何とか持ちこたえながらもこのバケモノを〈鑑定〉した。
ー--------------
名前 スライムデラックス LV.85
体力 19100/19100
魔力 11900/11900
攻撃 1200
防護 14400
俊敏性 3000
弱点
・火属性
スキル
・物理耐性LV.MAX
魔法
・水属性
数千年を生き抜いたスライムが進化した姿。
物理耐久だけなら魔物の中で一番高い
ー--------------
「……いや、普通に強いな……」
しかもこいつは物理耐久だけなら魔物の中で一番高いようだ。
それにしても最弱の魔物が進化したら最強の物理耐久を手に入れるとは……
「ああ、スライム。立派になったものだなぁ……と言う訳で死ね!」
俺は〈身体強化〉、〈風強化〉、〈剣術〉、〈白光剣〉を使うとスライムデラックスに近づき、白輝の剣を全力で振り下ろした。
何故、魔法ではなく剣を使ったのかというと、今の俺が全力で振ったらどのくらいの威力になるのか確かめたかったからだ。
そしてその結果は……
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