涯(はて)の楽園

栗木 妙

文字の大きさ
上 下
13 / 50
Ⅰ章.カンザリア要塞島 ─トゥーリ・アクス─

【3】_2

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

【完結済】(無自覚)妖精に転生した僕は、騎士の溺愛に気づかない。

キノア9g
BL
完結済。騎士エリオット視点を含め全10話(エリオット視点2話と主人公視点8話構成) エロなし。騎士×妖精 ※主人公が傷つけられるシーンがありますので、苦手な方はご注意ください。 気がつくと、僕は見知らぬ不思議な森にいた。 木や草花どれもやけに大きく見えるし、自分の体も妙に華奢だった。 色々疑問に思いながらも、1人は寂しくて人間に会うために森をさまよい歩く。 ようやく出会えた初めての人間に思わず話しかけたものの、言葉は通じず、なぜか捕らえられてしまい、無残な目に遭うことに。 捨てられ、意識が薄れる中、僕を助けてくれたのは、優しい騎士だった。 彼の献身的な看病に心が癒される僕だけれど、彼がどんな思いで僕を守っているのかは、まだ気づかないまま。 少しずつ深まっていくこの絆が、僕にどんな運命をもたらすのか──? いいねありがとうございます!励みになります。

初めて僕を抱いたのは、寂しい目をした騎士だった

金剛@キット
BL
貧乏貴族の令息オメガのアユダルは、父親の借金の代わりに娼館へ売られてしまう。 だが、地味で内気なアユダルを買う客はいなかった。 そんな時、ケンカで顔にケガをした、男娼にかけた治癒魔法が目をひき、アユダルを買う客があらわれる。 魔獣の襲撃で家族と婚約者を失い、隠者のように暮らす裕福な騎士、アルファのレウニールだった。 レウニールはアユダルが抱かれるのは初めてと知り、優しい気づかいを見せた。 アユダルは親切で優しいレウニールに恋をし、ずっと側にいたくて、自分を愛人にして欲しいと願うようになる。 レウニールもアユダルの誠実さや可愛さに心ひかれてゆくが、受け入れられない事情があった。 😏お話に都合の良い、ユルユル設定のオメガバースです。 😘エロ濃厚です! 苦手な方はご注意下さい!

雪狐 氷の王子は番の黒豹騎士に溺愛される

Noah
BL
【祝・書籍化!!!】令和3年5月11日(木) 読者の皆様のおかげです。ありがとうございます!! 黒猫を庇って派手に死んだら、白いふわもこに転生していた。 死を望むほど過酷な奴隷からスタートの異世界生活。 闇オークションで競り落とされてから獣人の国の王族の養子に。 そこから都合良く幸せになれるはずも無く、様々な問題がショタ(のちに美青年)に降り注ぐ。 BLよりもファンタジー色の方が濃くなってしまいましたが、最後に何とかBLできました(?)… 連載は令和2年12月13日(日)に完結致しました。 拙い部分の目立つ作品ですが、楽しんで頂けたなら幸いです。 Noah

【完】僕の弟と僕の護衛騎士は、赤い糸で繋がっている

たまとら
BL
赤い糸が見えるキリルは、自分には糸が無いのでやさぐれ気味です

告白ゲーム

茉莉花 香乃
BL
自転車にまたがり校門を抜け帰路に着く。最初の交差点で止まった時、教室の自分の机にぶら下がる空の弁当箱のイメージが頭に浮かぶ。「やばい。明日、弁当作ってもらえない」自転車を反転して、もう一度教室をめざす。教室の中には五人の男子がいた。入り辛い。扉の前で中を窺っていると、何やら悪巧みをしているのを聞いてしまった 他サイトにも公開しています

腐男子ですが、お気に入りのBL小説に転移してしまいました

くるむ
BL
芹沢真紀(せりざわまさき)は、大の読書好き(ただし読むのはBLのみ)。 特にお気に入りなのは、『男なのに彼氏が出来ました』だ。 毎日毎日それを舐めるように読み、そして必ず寝る前には自分もその小説の中に入り込み妄想を繰り広げるのが日課だった。 そんなある日、朝目覚めたら世界は一変していて……。 無自覚な腐男子が、小説内一番のイケてる男子に溺愛されるお話し♡

秘花~王太子の秘密と宿命の皇女~

めぐみ
BL
☆俺はお前を何度も抱き、俺なしではいられぬ淫らな身体にする。宿命という名の数奇な運命に翻弄される王子達☆ ―俺はそなたを玩具だと思ったことはなかった。ただ、そなたの身体は俺のものだ。俺はそなたを何度でも抱き、俺なしではいられないような淫らな身体にする。抱き潰すくらいに抱けば、そなたもあの宦官のことなど思い出しもしなくなる。― モンゴル大帝国の皇帝を祖父に持ちモンゴル帝国直系の皇女を生母として生まれた彼は、生まれながらの高麗の王太子だった。 だが、そんな王太子の運命を激変させる出来事が起こった。 そう、あの「秘密」が表に出るまでは。

傷心オメガ、憧れのアルファを誘惑

金剛@キット
BL
婚約者に浮気をされ、婚約解消されたエントラーダ伯爵令息アデレッソスΩは、30歳年上のβ、裕福な商人コンプラ―ル男爵との婚約話が持ち上がった。 そこでアデレッソスは、子供の頃から憧れていた騎士、ジェレンチ公爵デスチーノαの寝室に忍び込み、結婚前の思い出作りに抱いて欲しいと懇願する。 デスチーノαは熱意に負け、アデレッソスΩを受け入れようとするが… アデレッソスには、思い出作り以外にもう一つ、父親に命令され、どうしてもデスチーノに抱かれなければいけない事情があった。 30歳年上の婚約者には子種が無く、アルファの子を身籠ることが結婚の条件だった。 父の命令と恋心から、愛するデスチーノにたくさんウソをついたアデレッソスは、幸せを掴むことができるのか? ※お話に都合の良い、イチャイチャ多めの、ユルユルオメガバースです。 😘R18濃厚です。苦手な方はご注意ください!

処理中です...