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23.網走(能取)レイクサイドパーク・のとろ→佐呂間町・サロマ湖キムアネップ岬キャンプ場
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7/11です。
この朝は16.8℃。朝5時半。少しは前日より暖かく。
それにしても、ここの芝生のふかふかさは凄かった! 色は枯れ草のそれですが、感触はお手本のような!
向こう側に見えた白いパオ型のバンガローは青い空にもの凄く映えました。出かける頃には「ど・ピーカン」。
前日遅くにここに誰か泊まっていた様な気配があったんですが、ワタシが起きてのほほんとしている時にはもう出ていった模様。ううむ。
そして湯を沸かしながらのツイート。
>でまあご多分にもれず、ちょっと北海道のフリーサイトとしては高いかも。小清水の管理人さんと話した時何が違うのかなあ、という流れになったけどやはり設備面とか綺麗な地面とかの手入れとかなんだろなと思う。ところでさっきまで静かだったのにまた風が。なかなか沸かないじゃないか。
>誰を対象にしているかでキャンプ場の価格はまるで変わってくると思う。
実際ここの芝生は本当によく手入れがされているし、している場面も見ましたし。
*
さて出立は8時半頃。
道端にまた見たことの無い花が見つかりだして写真撮り。
名前が判るハマヒルガオは、ヨモギに似た草に絡んでいたんですが、……さてそのヨモギに似た草は一体……
道端の主役はノースポールの様な背丈の小さい花に。
天気がいいとやっぱり気持ちいい様で、空とか海とかばかり撮ってました。
11時くらいから急に風が冷たくなってきました。
海辺にはカラフルな浮きが山の様に積まれているところもあり、また漁業系の町が続くのかな、と。
それにしてもその浮きの量が半端なかったんですが。
それを越えるとまた畑と遠くのなだらかな牧草地帯が広がっていて「何と言うかか!」とツイートの感想がそれだけ。というかそれしか言えないくらいの。
*
11時半くらいに北見に入りました。
何つかいい天気だなーと思いつつのんびり? ともかく景色のよさに気分よくしていたらしいんだけど、なかなか食事できるとこがない。いやあったのかもしれないんだけど、「今ひとつ」。
そういう時はもう立ち止まって、降りて自転車に寄りかかってパン食いながらぼーっと通り過ぎる車を見てました。
わざわざ座る程でもなし。つか尻が痛い時に座れないです……
>海風が無いと途端に暑くなる(走ってると)。目的地近くに着くまでメシ食べるとこなさそうだったので手持ちを食す~ミルクティー買っておいて良かった。
このツイートしている時に撮った写真が常呂町の「西7線道路」の看板が斜めってるところだったんですが。どうもこの日はちょっと気が抜けるようなものを見付ける日だったようで。
電線が8の字を大きく横にした形でまとめられてぶらさがっていて「え? 無限大?」とか、白い「貝殻の山!?」とか。
そして13時半くらいにいきなり緑溢れる林の中に!
浜佐呂間までは239号線を走ってたのですが、858線「キムアネップ岬浜佐呂間線」に入ると何故か思いっきり鬱蒼とした林があるのです。そこを延々気持ち良くすーっと……「……本当に岬に向かってるんかいな」と思いつつ走りました。
ツイートでも「岬に向かってるんですよ間違いなく」と林の写真にそうつけてるんだからよほど動揺していたんだと思います。
そしてその林を抜けるとサロマ湖が!
広い! 綺麗!
そしてこの日の目的地「サロマ湖キムアネップ岬キャンプ場」に。ここから「道北」エリアに入ります。浜小清水と網走は「道東」だったので、ここいらが境目。
駐車場の向こうにいくと、管理人さんがちょうど掃除をしているところでした。
ちなみにキャンプ場自体は無料! です。それだけに最低限しかない…… かと思ったらコインシャワーが! ありがたやありがたや。
設置は14時半くらいに完了……
なのですが。
……この日食料調達をし忘れていて。
いや全くない訳ではないけど、少なすぎ!
どうしようどうしよう手持ち少ないやーん、と思っていつつテント設営していたら、車で来た年配の方が話しかけてこられて。
自転車だから、ということで話しかけられたのは上陸してからは初めてでしたよ。
曰く。
バイクの人達はバイクであるだけでまず話ができる、自転車はもっと~、昔はバイクで来ていたけど年くったから車で~
という感じの話を聞きました。あ、北海道の土地買収の話もついでに聞いておきました。ジモティーの声は聞いておきたかった。
なおこの駐車場はそれなりに広くて、車中泊系の人も多かったもよう。そんでじい様は味つけゆで卵くれました。
しかしそれだけでは…… 確実に足りません。
何せ元々の距離が決して遠くは無かったし、14時半ならまだまだ時間はあります。
なおかつこの日は天気が良かったので! テントは昼間蒸し風呂になりますので居られません。
ということで管理人さんに食料調達できるとこないか~という話をしたら、浜佐呂間まで行けば(4㎞)ある、ということで。
時間あるし、よっしゃ行くかー、と荷物下ろして軽いチャリで行ってきましたよ。
なのですが。
普通の食料品を売ってる店…… 何処?
仕方無いので、菓子屋で足しになるものを少し買い、その後「レストハウス華湖」https://r.gnavi.co.jp/34h1amab0000/ で早すぎるくらいの晩御飯ということにしました。
華湖丼という名の海鮮丼で、酢飯の上にいくらとホタテが美味しく。ついてきたみそ汁の中の海藻がぷきぷき面白い感触でした。
で、あまりにも通常の食料品とか買える店が無いのが気になったので、このレストハウスのおねーさんに「普段どういうとこで買い物を?」と訊ねたら、「ちゃんとしたものは北見まで出る」とのこと。
そしてその隣のみやげ屋(と思って当初入らなかった)がヤマザキショップになる改装中でした。
何でも「普通に食料を買うとこが辞めてしまったので」という理由。
ウチの町内がやっぱりヤマザキショップ一軒くらいしかない、という話をしたら、さすがに驚かれました。本州はそんなことないと思ったそうな。何処にだって…… 過疎地はあるんですよ……
―――ので、この後ちゃんと食料調達できました。だけどまだ改装の関係でレシートが上手く出てこなかったというオチ。
*
17時半過ぎにはシャワーも浴びてすっきり。だけどまだテントの中は「冷めてきて26℃」だったのでその辺りをふらふら観察に。
いやー本当に夕暮れが綺麗な雄大な景色!
何ってことなく炊事場棟を逆光で空を大きく撮ればそれだけで絵になる!
自分の影が長く伸びる青々とした草原!
白い小花まとまりの草花に、マメ科の赤紫の花が絡まってる図。
山でも見た黄色い花がわしゃわしゃと元気に生えてる。
そしてやっぱりここにもしっかり生きてるハマナス。
それまで見たことの無いオレンジ色の細長い草花。
何のコメントも無く写真撮ってましたよ。普通のカメラだったらどれだけ撮ってたろうかと思いますわ。
いやあ本当に空がでかかった。ちょうど絹層雲が広がっていたせいもあるかな。濃すぎない青色に風に乗った様な雲が空高く流れてる図はやっぱりいいね!
この朝は16.8℃。朝5時半。少しは前日より暖かく。
それにしても、ここの芝生のふかふかさは凄かった! 色は枯れ草のそれですが、感触はお手本のような!
向こう側に見えた白いパオ型のバンガローは青い空にもの凄く映えました。出かける頃には「ど・ピーカン」。
前日遅くにここに誰か泊まっていた様な気配があったんですが、ワタシが起きてのほほんとしている時にはもう出ていった模様。ううむ。
そして湯を沸かしながらのツイート。
>でまあご多分にもれず、ちょっと北海道のフリーサイトとしては高いかも。小清水の管理人さんと話した時何が違うのかなあ、という流れになったけどやはり設備面とか綺麗な地面とかの手入れとかなんだろなと思う。ところでさっきまで静かだったのにまた風が。なかなか沸かないじゃないか。
>誰を対象にしているかでキャンプ場の価格はまるで変わってくると思う。
実際ここの芝生は本当によく手入れがされているし、している場面も見ましたし。
*
さて出立は8時半頃。
道端にまた見たことの無い花が見つかりだして写真撮り。
名前が判るハマヒルガオは、ヨモギに似た草に絡んでいたんですが、……さてそのヨモギに似た草は一体……
道端の主役はノースポールの様な背丈の小さい花に。
天気がいいとやっぱり気持ちいい様で、空とか海とかばかり撮ってました。
11時くらいから急に風が冷たくなってきました。
海辺にはカラフルな浮きが山の様に積まれているところもあり、また漁業系の町が続くのかな、と。
それにしてもその浮きの量が半端なかったんですが。
それを越えるとまた畑と遠くのなだらかな牧草地帯が広がっていて「何と言うかか!」とツイートの感想がそれだけ。というかそれしか言えないくらいの。
*
11時半くらいに北見に入りました。
何つかいい天気だなーと思いつつのんびり? ともかく景色のよさに気分よくしていたらしいんだけど、なかなか食事できるとこがない。いやあったのかもしれないんだけど、「今ひとつ」。
そういう時はもう立ち止まって、降りて自転車に寄りかかってパン食いながらぼーっと通り過ぎる車を見てました。
わざわざ座る程でもなし。つか尻が痛い時に座れないです……
>海風が無いと途端に暑くなる(走ってると)。目的地近くに着くまでメシ食べるとこなさそうだったので手持ちを食す~ミルクティー買っておいて良かった。
このツイートしている時に撮った写真が常呂町の「西7線道路」の看板が斜めってるところだったんですが。どうもこの日はちょっと気が抜けるようなものを見付ける日だったようで。
電線が8の字を大きく横にした形でまとめられてぶらさがっていて「え? 無限大?」とか、白い「貝殻の山!?」とか。
そして13時半くらいにいきなり緑溢れる林の中に!
浜佐呂間までは239号線を走ってたのですが、858線「キムアネップ岬浜佐呂間線」に入ると何故か思いっきり鬱蒼とした林があるのです。そこを延々気持ち良くすーっと……「……本当に岬に向かってるんかいな」と思いつつ走りました。
ツイートでも「岬に向かってるんですよ間違いなく」と林の写真にそうつけてるんだからよほど動揺していたんだと思います。
そしてその林を抜けるとサロマ湖が!
広い! 綺麗!
そしてこの日の目的地「サロマ湖キムアネップ岬キャンプ場」に。ここから「道北」エリアに入ります。浜小清水と網走は「道東」だったので、ここいらが境目。
駐車場の向こうにいくと、管理人さんがちょうど掃除をしているところでした。
ちなみにキャンプ場自体は無料! です。それだけに最低限しかない…… かと思ったらコインシャワーが! ありがたやありがたや。
設置は14時半くらいに完了……
なのですが。
……この日食料調達をし忘れていて。
いや全くない訳ではないけど、少なすぎ!
どうしようどうしよう手持ち少ないやーん、と思っていつつテント設営していたら、車で来た年配の方が話しかけてこられて。
自転車だから、ということで話しかけられたのは上陸してからは初めてでしたよ。
曰く。
バイクの人達はバイクであるだけでまず話ができる、自転車はもっと~、昔はバイクで来ていたけど年くったから車で~
という感じの話を聞きました。あ、北海道の土地買収の話もついでに聞いておきました。ジモティーの声は聞いておきたかった。
なおこの駐車場はそれなりに広くて、車中泊系の人も多かったもよう。そんでじい様は味つけゆで卵くれました。
しかしそれだけでは…… 確実に足りません。
何せ元々の距離が決して遠くは無かったし、14時半ならまだまだ時間はあります。
なおかつこの日は天気が良かったので! テントは昼間蒸し風呂になりますので居られません。
ということで管理人さんに食料調達できるとこないか~という話をしたら、浜佐呂間まで行けば(4㎞)ある、ということで。
時間あるし、よっしゃ行くかー、と荷物下ろして軽いチャリで行ってきましたよ。
なのですが。
普通の食料品を売ってる店…… 何処?
仕方無いので、菓子屋で足しになるものを少し買い、その後「レストハウス華湖」https://r.gnavi.co.jp/34h1amab0000/ で早すぎるくらいの晩御飯ということにしました。
華湖丼という名の海鮮丼で、酢飯の上にいくらとホタテが美味しく。ついてきたみそ汁の中の海藻がぷきぷき面白い感触でした。
で、あまりにも通常の食料品とか買える店が無いのが気になったので、このレストハウスのおねーさんに「普段どういうとこで買い物を?」と訊ねたら、「ちゃんとしたものは北見まで出る」とのこと。
そしてその隣のみやげ屋(と思って当初入らなかった)がヤマザキショップになる改装中でした。
何でも「普通に食料を買うとこが辞めてしまったので」という理由。
ウチの町内がやっぱりヤマザキショップ一軒くらいしかない、という話をしたら、さすがに驚かれました。本州はそんなことないと思ったそうな。何処にだって…… 過疎地はあるんですよ……
―――ので、この後ちゃんと食料調達できました。だけどまだ改装の関係でレシートが上手く出てこなかったというオチ。
*
17時半過ぎにはシャワーも浴びてすっきり。だけどまだテントの中は「冷めてきて26℃」だったのでその辺りをふらふら観察に。
いやー本当に夕暮れが綺麗な雄大な景色!
何ってことなく炊事場棟を逆光で空を大きく撮ればそれだけで絵になる!
自分の影が長く伸びる青々とした草原!
白い小花まとまりの草花に、マメ科の赤紫の花が絡まってる図。
山でも見た黄色い花がわしゃわしゃと元気に生えてる。
そしてやっぱりここにもしっかり生きてるハマナス。
それまで見たことの無いオレンジ色の細長い草花。
何のコメントも無く写真撮ってましたよ。普通のカメラだったらどれだけ撮ってたろうかと思いますわ。
いやあ本当に空がでかかった。ちょうど絹層雲が広がっていたせいもあるかな。濃すぎない青色に風に乗った様な雲が空高く流れてる図はやっぱりいいね!
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