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時々思い出したように大和さんの検索をかけていて今回はここにヒットしました。ガチでリアルタイムで読んでた世代(初版で持ってる)で新井素子さんも好きでしたがどちらかと言うと背伸びした雰囲気の大和さんの方が当時はツボでした。
突き放したような語り口調と田舎住みの高校生にはちょっと分からない愛知県の雰囲気。ちょっとニヒルな狐さんのファンでした(笑)
全てが未完(悲しいかな全てのシリーズ手元にある)でいつか復帰されるかな?ってずっと期待してたのですがさすがに40年近く経つと諦めと共に続きはいらないって気持ちの方が強くなりました。
当時の若い瑞々しい感性と世間知らずさで押し通して来たんだなってこの考察読んで理解しました。
そして私の感性も年月と共に無鉄砲や自己満足で行動してるキャラクターに感情移入できなくなってる(笑)当時年上だったキャラクターがみんな子供世代ですもの親目線になってしまってます。
今だったらWebで発表することも出来そうなのにやらないのも彼女自身も作品の行き詰まりが分かってるのかな?とも穿った見方してしまいます。
80年代のコバルト文庫は私にとってはキラキラした宝物のような時間を与えてくれたし未だにWeb小説を楽しめる礎のような存在です。
面白い考察ありがとうございました、
こちらも時々思い出したように感想が来ます!
きっと皆あの時代が好きだったんだと思います。
ワタシも作者様達より少し下だからこそ憧れるような、首を傾げるようなとこがあったのでしょうね。
大和真也さんの初期もの、ネットの時代に入手しましたが、かなりハードなSFでした。あれで通せる出版業界だったら、また違ったのかもですね。
日常を加えることで何かしら欠けてる部分が当時は引っかかって、今だと目につくんだと思います。
まあ何だかんだでベースがSFになったのはあの時代のおかげですね。
ありがとうございました!
うわ~。
読みましたよ、コバルト文庫。花とゆめも大好物でした。
新井素子さんは、高校生の時に友人が「星に行く船」を貸してくれて(竹宮惠子先生の表紙でした)そこから はまりました。
何歳か上のお姉さんが、物語を作って 大ヒットを飛ばしているのを見て、別に作家さんに なりたいわけではなかったんですが、りぼんの太刀掛秀子さんとか 大学生で漫画家さんだった人たちみたいに 「才能」というものに惹かれて、ついつい手を出してしまってました。
文体に影響されて、卒業文集を読んだ友人(本を貸してくれた友人)が、「新井素子に影響され過ぎ~!」と大笑いしたくらい 影響されてたみたいです。
30代まで読んでいましたが、さすがに ご指摘されてたみたいに ホラーに傾いた感がしんどくて、止めてしまいました。
でも、何年か前にエッセイ本を読んで、ずっと活動していらした事とか、ぬいぐるみと本の収納の為に 家を建てた事とか知りました。
あとがきに、出来る事を確信していたのに 子供は授からなかった…という話を読んで、この方は 神様から話を産み出す使命を帯びているから、子供ではなく物語を産み出しているのかも…と思った記憶があります。
若い頃、同じく あとがきで「これは○○作目の作品です」の定番の文言を読んで、次々に産まれていく作品に、読み手としては嬉しいですけど、作品を書かずにはいられない人っているんだな…とビックリしたのも 思い出の一つです。
SFは、海外のものしか読まなかったのに、日本の作品に手を出す きっかけになったのも この方の作品を読んだからでした。
超少女明日香シリーズが未完になってしまったのも 残念です。
コバルトで、ヒットを飛ばした作家の氷室冴子さんも、既に雲の上の方になってしまって、もっと読みたかったのに…というお話や作家さんが増えてきました。
世代がお近いのかも と思ってしまったので、ついつい昔語りをしてしまい、申し訳ありませんでした。
御考察、とても面白かったです。
お宅 オタクについてのお考えも 面白かったです。
作者様のこの作品を拝見したり、感想欄を拝見して なるほど…と思い、久々にSFを読んでみようかな…と思いました。興味深い 御考察を有難うございました。
長々と失礼致しました。
おおっ! ありがとうございます!
そうそう、星に行く船シリーズは竹宮恵子せんせいの表紙でしたね。
この時期でしたかね、イラストが「如何にも表紙絵」というものからマンガ家のものに代わってきたというか。
あの文体は確かに影響される人多かったですね。
今となってはそうそう「あたし」は使えませんが(笑)。
若い頃に少し歳上だと思った作家さんが色んな人生を送ってきたなあと思うと何かしみじみ。
そしてそろそろ文筆・マンガ・音楽業界の人々が鬼籍に入ってきます……(T-T)
最近はかっちりしたSFは疲れるのでめっきりアニメ程度になっております。
むしろ近年のSSSS.GRIDMANとか、宇宙世紀でないガンダムとかに当時のSF感を思うこの頃です。
考察の方までどうもありがとうございまし!!
はじめまして。
両氏ともコバルトの頃読んでました。
なんせコバルト安かったので、子供の小遣いで買いやすかったwww
その後新井素子さんは読み続けてますが、真也さんは「どうせ未完になるし」って読まなくなりました。
なので新井素子さんのみ書きますが、一人称、しかも「あたし」っていう独特な文体ってのもあるけど、感性の違和感が小説だけでなくエッセイからも伝わってくるんですよね。
「ひとめあなたに」や「ディアナ…」が強いですが、歪みとか狂気を淡々と語る違和感が重いですよね。
ありがとうございますm(__)m
昔のコバルトは安かったですよねえ!
そう、新井素子氏は感性の違いがどんどん心理ホラー的な話になっていきましたね。
「ひとめ」は世界の終わりの人々なので、ということもありますが、「ディアナ~」は、個人の妄執が最終的にそうなったか、というのが。
今の感覚で読むと、結構毒親の連鎖とか出てきていると思うのですよ。
「あなたにここにいてほしい」も友人同士の共依存問題ですものね。
ただ何故それを彼女が書けたのか、というのを考えるとそれはそれで怖い様な気がします。
何と言っても、エッセイやら何やらで書かれている新井家は実に良い家庭だった様に見えますので……