〈完結〉冤罪で処刑されるお姉様を助けるのは異母妹の私です!
皇族毒殺未遂の罪において、同じ毒で処刑されることが皇帝の前にて決まったバスタゼイリア侯爵の次女シリア。
それまでにも毒殺未遂や毒殺というものが宮中のあちこちで起こっていたことから、皇族貴族達の間からは安堵の声が上がる。
実家の父親・バスタゼイリア侯爵ゼイリックは「そんな痴れ者が我が家にいたとは恐ろしい」と知らぬ存ぜぬ。母親が違う姉はシリアを元々見下しており、厄介者が減ったとばかりである。
だがやはり上の姉ともシリアとも母親が違う妹のマリアはシリアの無実を信じる。
マリアにはその理由があったのだ。
それまでにも毒殺未遂や毒殺というものが宮中のあちこちで起こっていたことから、皇族貴族達の間からは安堵の声が上がる。
実家の父親・バスタゼイリア侯爵ゼイリックは「そんな痴れ者が我が家にいたとは恐ろしい」と知らぬ存ぜぬ。母親が違う姉はシリアを元々見下しており、厄介者が減ったとばかりである。
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マリアにはその理由があったのだ。
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完結 お疲れ様でした。
かなりストレスが溜まるようなシーンの執筆がありましたね。
年末年始は、さらに寒くなるようなので お身体を大切にしてください。
次回作を楽しみにお待ちします。
ずっとありがとうございました!
中盤がなかなかだらだら感があったので、もう少しすぱーん! と行ったら良かった感じがあります。
年末年始もですが、今日から明日にかけて大寒波のようですね!
そちらもお体ご自愛ください。
できるだけまた新たな話を始めたいかなあと思います。
カウントダウン方式は、ドキドキしますね
貴族、王族の世界は ドロドロしていると思うので 何が飛び出すか とても楽しみです
地球滅亡まで後、 ○◌日
なんて、アニメを思い出しました
更新を お待ちします
確かに某宇宙戦艦的なカウントダウンは好きかもです。
うまくまとまってくれればいいのですが!
マリアさんは 実務派なんですね
物語の続きを楽しみにお待ちします
気がつくと実務派になってしまいます(笑)。ありがとうございます。
こちらも お気に入り登録しました
休みの日に ゆっくり読ませて頂きます
ありがとうございます!
ゆっくりとした流れなんですが、読んでいただけると嬉しいです。
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