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年の差ブルドッグ
年の差ブルドッグ
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「週イチで必ず電話ちょうだい」
恵子さんの指示で欠かさず電話をしていましたが、年末ということもあり貿易会社社長の彼女も忙しいのでしょう…
なかなか時間も取れず、2回目にお会いできたのは前回から2ヶ月近く経った日曜日…
倉庫代わりに使ってるというマンションにお伺いしました。
浅黒い肌に皮脂でテカテカの顔は相変わらず健康的に見えます。
「今日は用事もないから、夜までたっぷり楽しもうね」
時計を見るとまだ朝の9時…
年を取ると朝が早くなるのも相変わらずな彼女…
大晦日まであと3日、そんな刺すような冷え込みの中を歩いてきたせいか、部屋に入ると半袖でもいいほどの暖房がとても快適でした。
「あーん、ナオに会いたかったよぉ…寒かったでしょ?」
僕の頬を両手でグリグリしながら満面の笑みで喜んでいる恵子さんを見たら、なんとも癒される気分です。
「ナオは?寂しかった?」
「はい、寂しすぎて恵ちゃんでずっとオナニーしてました」
そんな冗談にも嫌な顔ひとつせず
「あはは、やだぁ、いきなり?あんたには和むわぁ」
そう言いながら彼女は隣の部屋からおもむろに段ボールを持ってきました。
「そうそう!ナオに見てもらいたいものがあるの」
ダイニングテーブルの上で無造作に中身を出します。
見ると多数のアダルトグッズ…
ディルドに首輪、ローションにイボイボがついたコンドーム…
浣腸するための大きなシリンジから、ディルドに至っては50cmはある長い双頭ディルドに太いのから細めまで…
「一緒に遊ぼうと思って買ったの」
僕のことを気にかけてこんな買い物してくれる…
その気持ちが正直、嬉しかったです。
どこで買ったかは敢えて聞きませんでしたが…
「ねぇ、ナオにお願いがあるんだけど」
真剣な表情の恵子さんは僕の股間をまさぐりながら
「ここの毛、剃っていい?チンポもお尻ももっとよく見えるようにしたいの」
そう耳元で囁きます。
彼女と会ってるときは、彼女の好きなようにしてもらおうと思い承知しました。
恵子さんはテーブルの上を片付け、そこにレジャーシートを敷きます。
僕はその上で横になるよう言われ、まずはハサミで短くチョキチョキと…
さらに浴室からお湯を入れた洗面器とT字カミソリ、シェービングクリームを持ってきた恵子さんの手でどんどん剃られていきます。
アナル周りのムダ毛は四つん這いで…
アナルが敏感な僕は時折、喘ぎ声を漏らしながら時間をかけ剃毛されました。
もちろん股間は大きくなったままです。
「ナオのチンポもケツの穴も丸見えだよ…かわいい…」
これでパイパンの恵子さんとお揃いになりました。
はしゃぐ彼女は続けて
「今日は冷えるからお風呂沸かしたの…シャワーじゃもう寒いもんね」
僕にお風呂で温まりながら体をキレイにするよう言います。
「恵ちゃんは?一緒じゃないんですか?」
「なーに?一緒に入りたいの?」
彼女は少し嬉しそうな顔で
「私、ナオが来る前に入ったから、いい子だから一人でキレイキレイしてきて…」
子供に言い聞かせるように優しく促す彼女がバスローブを着てたのは、そういう理由だったんですね。
真冬の浴室は本当に寒く、浴槽につかると温まるまで出れません。
体を洗っていると
「お湯冷めてない?大丈夫?」
心配した恵子さんが声をかけてくれたりもしました。
バスタオルを腰に巻きリビングに戻ると
「ナオぉ…待ってたよーっ」
両手を広げ抱擁を求めるように擦り寄ってきますが、その姿はまるでご主人の帰りを待っていたブルドッグ…
40歳も年上の彼女がかわいく見える瞬間でした。
「ナオ、こっち来て…」
僕の手を取りベッドへ誘う恵子さんが
「ねぇ、これ…ナオに着けてほしい」
見るとベッドの上には下着のようなものが置いてあります。
僕はそれらを手に取り、言われるまま身に着けました。
太ももまで隠れる長めのニーハイにアームカバーはいずれも黒く、チェーンのリードが付いた首輪まであります。
そして紫色のTバックに最後はキャミソール…
キャミソールはヨレヨレで恵子さんが使っていたものかもしれません。一見するとぶっ飛んだお笑い芸人…
ただ、僕はこの下品な姿になんとも言えないゾクッとするものを感じました。
「ナオ、素敵…すごくいやらしい…」
下着の上から大きくなった股間をさすりながら、恵子さんが呟きます。
彼女曰く、それらを身に着けることで股間がより強調され興奮するんだそうです。
そしてこのスタイルが僕のトレードマークになり以降、恵子さんと会うときは必ずこの姿で情事に溺れることになります。
「私とお揃いね」
そう言いながらバスローブを両手でめくる恵子さん…
目に飛び込んできたのは、すべて紫色で統一されたレースのアームカバーにフリンジのベビードール、ガーターベルトにストッキング…
足元だけは冷えるのか、ストッキングの上からベージュのおばさんっぽい靴下…
パープルという色も相まって、とても凄艶な姿に興奮しました。
でもお揃いというか、僕の安っぽく醜い姿は完全に恵子さんの劣化版…
彼女の首元には高そうな真珠のネックレス、対して僕の首には鎖のリードが付いた首輪ですから…
それでも僕のために選んでくれたもの、不満はありません。
購入してる間は、僕の姿が彼女の頭の中に浮かんでいたはず…
そう考えると余計に嬉しいものです。
彼女の太ももに手を置きながら
「恵ちゃん、キレイですよ…」
首から耳元にかけて愛撫すると
「まだ、あとで…ほら、体冷えるからバスローブ着て…」
おあづけを食らった僕に
「私、まだ朝食べてないの…一緒に食べようよ」
ダイニングテーブルの上に出てきたのは美味しそうなクリームシチュー…
「これ、恵ちゃんが作ったんですか?」
「もちろん!私の手作りだからありがたくいただくんだよ?あはは…」
笑顔になる恵子さんの隣で口にします。
「美味しい…これ!美味しい!」
「そう?よかった…おかわりあるからたくさん食べて」
「それじゃ、たくさん食べさせてもらっていいですか?」
「遠慮しなくていいから…食べなさい」
「あの、そうじゃなくて…食べさせてください」
そんな会話のあと、恵子さんは一瞬考えて
「あ!食べさせてほしい、ってこと?ちょっとあんた…子供じゃないんだから」
と言いつつスプーンでシチューを掬うと
「フーッ、フーッ…」
息を吹きかけながら
「はい、あーんして…」
嫌な顔ひとつせず食べさせてくれました。
「それじゃ私も…私にも食べさせて」
同様に僕はシチューが乗ったスプーンを彼女の口に近づけ
「はい、恵ちゃん…あーんして」
親子以上に年の離れた56歳のおばさんと16歳の貧乏人がイチャつく光景は、知らない人が見たら地獄絵図ですね。
いや、知っていても地獄絵図…
それでもゆっくりと優しく流れる二人の時間が僕は好きでした。
しかし視線は床に置いたアダルトグッズへ…
「この大きな注射器みたいのは?」
知らんぷりして聞いてみると
「うん?気になる?これ浣腸する道具だよ…」
前回お互いの性欲を満たしたとき、僕のアナルが敏感だと理解した彼女は
「ナオのお尻に使う道具…これで汚いものいっぱい出して、もっともっと気持ちよくしてあげる」
あっけらかんと言い放つ彼女ですが、そう言われても僕に不安な気持ちは一切なく、それほど恵子さんを信頼していました。
バスローブを脱ぎ、妖艶な下着姿の彼女が
「ナオ、ほら!こっち来て…バスローブも脱ぐんだよ」
首輪のリードを引っ張られた僕は自然とソファに座った恵子さんのもとへ…
「今日は私の言う事なんでも聞くんだよ?出来なかったら今日は1日おあづけだからね!わかった?」
僕がゆっくり頷くと
「隣に座って…脇の下から舐めて…」
指で乳首に触れながら指示通り、脇の下を舐めます。
僅かに伸びてきた脇毛のジョリジョリとした感触…
青みがかった脇の下を見て
「恵ちゃん…冬の間だけでも脇毛伸ばしてほしい」
僕のお願いに少し驚いた様子…
そりゃそうですよね…
女性の脇毛を好む男性なんて少数ですし、何より女性自身がそれを許さない気がします。
「脇毛?生やしてほしいの?おばさんの脇毛なんて汚いだけだよ?」
「うん、恵ちゃんの汚くて恥ずかしい姿をもっと見たいの…恵ちゃんのすべてを受け入れたいの」
哀願する僕に
「下の毛もそうだけど、年だから伸ばすと白髪もあるよ?」
それでもいいと言うと
「ナオがいいなら…剃らないようにするわ」
「ホントに?そんな恵ちゃん、大好き!」
気づくと恵子さんの脇の下は僕の唾液で濡れ、照明に照らされるたびに下品な光を放ち、ドキドキする色気を振りまいていました。
「ナオ、キスして」
ジーッと見つめながらぷっくりとしたかわいい唇を差し出し、僕の肩を抱き寄せる彼女…
その一方で乳首を指で遊ばせると、乱れた鼻息が聞こえます。
ゆっくりと恵子さんの股が開き、淫らでだらしない体勢になりました。
床に座り直した僕が両手で股を大きく広げると紫色の下着…
それもスケスケの卑猥な下着です。
そんな下着越しからでもオマンコの黒ずみがわかりました。
汚ければ汚らしいほど美しく感じる…
僕の性的興奮も一段と高まります。
その時…
「あれ…?」
スケスケの下着から見えたのは使い込んだオマンコ…
の下に何かあるんです。
アナルのあたり、シルバーに光る何かが…
触れてみると硬いので
「恵ちゃん、これ…なんですか?」
ツンツンと軽くつつく僕に
「アナルプラグよ…拡張してるの」
こんなおばさんになってもなお、性欲を曝け出し快楽を求めている…
そう考えたら彼女には、心ゆくまでの悦びを与えたいと思いました。
「ねぇ、バスタオル持ってきて…」
言われた通り持ってきたバスタオルは、下着を脱ぎながら恵子さんがお尻の下に敷きます。
「ナオ…抜いてくれる?ゆっくりね」
そっと引き抜いていくとかなりの太さなのか、途中でアナルが大きく広がりそのタイミングで
「あぁん、止めて!はぁはぁ…」
顔を見上げると、指を咥えながら眉間にシワを寄せた彼女の色っぽい表情…
「見てる?大きい?ケツの穴大きい?よく見て!」
アナルとはここまで広がるものなのか…
僕はドキドキした胸の鼓動を感じつつ、抜かずにアナルの中へ押し戻しました。
「ふぅん!やだ!まだ見たいの?汚いケツの穴見たいの?あぁ…ん」
そしてまた、途中まで引き抜き押し戻します。
アナルプラグがズッポリと入りきった瞬間
「はぁん!」
喘ぎ声がひときわ大きくなり、デップリとしたお腹が荒くなった呼吸で激しく揺れるのがわかりました。
何回か繰り返し引き抜くと、無数のシワが走る黒ずんだアナルから僅かに粘液も出てきます。
「汚い汁…出てる?出てたらバスタオルで拭いて…」
艶めかしい声で囁く彼女…
僕は床に転がったアダルトグッズを指差し
「恵ちゃん、あそこのディルドも入れてみていいですか?」
「うん、いいよ…気が済むまで遊んでいいよ…」
あまり濡れない体質だと言うのでオマンコとアナルにローションをたっぷりと塗り、50cmほどの長い双頭ディルドを二つの穴に挿入しました。
身震いし悶える恵子さん…
「あぁ…いい、ズボズボして!オマンコもケツの穴もいっぱい汚して!」
淫らな声とともに
「ピュッ!」
と一瞬、オマンコから勢いよく透明の液体が飛び出しました。
潮吹き…いや、オシッコ?
僕にはその区別がつきません。
恵子さん本人に聞いても
「自然と出ちゃうの…」
それからも数回飛び散り、カーペットを汚していきます。
その都度、僕は舌でオマンコをお掃除していると
ディルドを抜いた恵子さんが
「指でクチュクチュして!」
おねだりしてきたので乳首を口に含みながら指を挿入し優しく、激しくを繰り返しました。
時間でおそらく5、6分…
「あぁ、ナオ…そこ!やめないで…」
乱れていく呼吸とともに、恵子さんの下半身が小刻みに震えてきます。
「はぁはぁ、イキそう…ナオぉやめないで!そのまま!」
さらに激しくガクガクと痙攣する恵子さん…
「あぁ!イク!ねぇ、イクよ!イク!イクーっ!イッちゃうーっ!」
大声で連呼した瞬間、勢いよく足を閉じたと思ったら僕に強く抱きついてきます。
彼女がオーガズムに達したのだと思いました。
余韻に浸るようにしばらく抱擁するとそこに言葉はなく、恵子さんの吐息だけが耳元に聞こえてきます。
暖房の効いた部屋の中、うっすらと汗をかいた彼女が
「ナオぉ…気持ちよかった…すごくよかったよ…」
僕を見つめる恍惚の表情に惹かれていきます。
そして長い長い一日のまだ正午…
羞恥心を忘れた不潔な時間は続きます。
恵子さんの指示で欠かさず電話をしていましたが、年末ということもあり貿易会社社長の彼女も忙しいのでしょう…
なかなか時間も取れず、2回目にお会いできたのは前回から2ヶ月近く経った日曜日…
倉庫代わりに使ってるというマンションにお伺いしました。
浅黒い肌に皮脂でテカテカの顔は相変わらず健康的に見えます。
「今日は用事もないから、夜までたっぷり楽しもうね」
時計を見るとまだ朝の9時…
年を取ると朝が早くなるのも相変わらずな彼女…
大晦日まであと3日、そんな刺すような冷え込みの中を歩いてきたせいか、部屋に入ると半袖でもいいほどの暖房がとても快適でした。
「あーん、ナオに会いたかったよぉ…寒かったでしょ?」
僕の頬を両手でグリグリしながら満面の笑みで喜んでいる恵子さんを見たら、なんとも癒される気分です。
「ナオは?寂しかった?」
「はい、寂しすぎて恵ちゃんでずっとオナニーしてました」
そんな冗談にも嫌な顔ひとつせず
「あはは、やだぁ、いきなり?あんたには和むわぁ」
そう言いながら彼女は隣の部屋からおもむろに段ボールを持ってきました。
「そうそう!ナオに見てもらいたいものがあるの」
ダイニングテーブルの上で無造作に中身を出します。
見ると多数のアダルトグッズ…
ディルドに首輪、ローションにイボイボがついたコンドーム…
浣腸するための大きなシリンジから、ディルドに至っては50cmはある長い双頭ディルドに太いのから細めまで…
「一緒に遊ぼうと思って買ったの」
僕のことを気にかけてこんな買い物してくれる…
その気持ちが正直、嬉しかったです。
どこで買ったかは敢えて聞きませんでしたが…
「ねぇ、ナオにお願いがあるんだけど」
真剣な表情の恵子さんは僕の股間をまさぐりながら
「ここの毛、剃っていい?チンポもお尻ももっとよく見えるようにしたいの」
そう耳元で囁きます。
彼女と会ってるときは、彼女の好きなようにしてもらおうと思い承知しました。
恵子さんはテーブルの上を片付け、そこにレジャーシートを敷きます。
僕はその上で横になるよう言われ、まずはハサミで短くチョキチョキと…
さらに浴室からお湯を入れた洗面器とT字カミソリ、シェービングクリームを持ってきた恵子さんの手でどんどん剃られていきます。
アナル周りのムダ毛は四つん這いで…
アナルが敏感な僕は時折、喘ぎ声を漏らしながら時間をかけ剃毛されました。
もちろん股間は大きくなったままです。
「ナオのチンポもケツの穴も丸見えだよ…かわいい…」
これでパイパンの恵子さんとお揃いになりました。
はしゃぐ彼女は続けて
「今日は冷えるからお風呂沸かしたの…シャワーじゃもう寒いもんね」
僕にお風呂で温まりながら体をキレイにするよう言います。
「恵ちゃんは?一緒じゃないんですか?」
「なーに?一緒に入りたいの?」
彼女は少し嬉しそうな顔で
「私、ナオが来る前に入ったから、いい子だから一人でキレイキレイしてきて…」
子供に言い聞かせるように優しく促す彼女がバスローブを着てたのは、そういう理由だったんですね。
真冬の浴室は本当に寒く、浴槽につかると温まるまで出れません。
体を洗っていると
「お湯冷めてない?大丈夫?」
心配した恵子さんが声をかけてくれたりもしました。
バスタオルを腰に巻きリビングに戻ると
「ナオぉ…待ってたよーっ」
両手を広げ抱擁を求めるように擦り寄ってきますが、その姿はまるでご主人の帰りを待っていたブルドッグ…
40歳も年上の彼女がかわいく見える瞬間でした。
「ナオ、こっち来て…」
僕の手を取りベッドへ誘う恵子さんが
「ねぇ、これ…ナオに着けてほしい」
見るとベッドの上には下着のようなものが置いてあります。
僕はそれらを手に取り、言われるまま身に着けました。
太ももまで隠れる長めのニーハイにアームカバーはいずれも黒く、チェーンのリードが付いた首輪まであります。
そして紫色のTバックに最後はキャミソール…
キャミソールはヨレヨレで恵子さんが使っていたものかもしれません。一見するとぶっ飛んだお笑い芸人…
ただ、僕はこの下品な姿になんとも言えないゾクッとするものを感じました。
「ナオ、素敵…すごくいやらしい…」
下着の上から大きくなった股間をさすりながら、恵子さんが呟きます。
彼女曰く、それらを身に着けることで股間がより強調され興奮するんだそうです。
そしてこのスタイルが僕のトレードマークになり以降、恵子さんと会うときは必ずこの姿で情事に溺れることになります。
「私とお揃いね」
そう言いながらバスローブを両手でめくる恵子さん…
目に飛び込んできたのは、すべて紫色で統一されたレースのアームカバーにフリンジのベビードール、ガーターベルトにストッキング…
足元だけは冷えるのか、ストッキングの上からベージュのおばさんっぽい靴下…
パープルという色も相まって、とても凄艶な姿に興奮しました。
でもお揃いというか、僕の安っぽく醜い姿は完全に恵子さんの劣化版…
彼女の首元には高そうな真珠のネックレス、対して僕の首には鎖のリードが付いた首輪ですから…
それでも僕のために選んでくれたもの、不満はありません。
購入してる間は、僕の姿が彼女の頭の中に浮かんでいたはず…
そう考えると余計に嬉しいものです。
彼女の太ももに手を置きながら
「恵ちゃん、キレイですよ…」
首から耳元にかけて愛撫すると
「まだ、あとで…ほら、体冷えるからバスローブ着て…」
おあづけを食らった僕に
「私、まだ朝食べてないの…一緒に食べようよ」
ダイニングテーブルの上に出てきたのは美味しそうなクリームシチュー…
「これ、恵ちゃんが作ったんですか?」
「もちろん!私の手作りだからありがたくいただくんだよ?あはは…」
笑顔になる恵子さんの隣で口にします。
「美味しい…これ!美味しい!」
「そう?よかった…おかわりあるからたくさん食べて」
「それじゃ、たくさん食べさせてもらっていいですか?」
「遠慮しなくていいから…食べなさい」
「あの、そうじゃなくて…食べさせてください」
そんな会話のあと、恵子さんは一瞬考えて
「あ!食べさせてほしい、ってこと?ちょっとあんた…子供じゃないんだから」
と言いつつスプーンでシチューを掬うと
「フーッ、フーッ…」
息を吹きかけながら
「はい、あーんして…」
嫌な顔ひとつせず食べさせてくれました。
「それじゃ私も…私にも食べさせて」
同様に僕はシチューが乗ったスプーンを彼女の口に近づけ
「はい、恵ちゃん…あーんして」
親子以上に年の離れた56歳のおばさんと16歳の貧乏人がイチャつく光景は、知らない人が見たら地獄絵図ですね。
いや、知っていても地獄絵図…
それでもゆっくりと優しく流れる二人の時間が僕は好きでした。
しかし視線は床に置いたアダルトグッズへ…
「この大きな注射器みたいのは?」
知らんぷりして聞いてみると
「うん?気になる?これ浣腸する道具だよ…」
前回お互いの性欲を満たしたとき、僕のアナルが敏感だと理解した彼女は
「ナオのお尻に使う道具…これで汚いものいっぱい出して、もっともっと気持ちよくしてあげる」
あっけらかんと言い放つ彼女ですが、そう言われても僕に不安な気持ちは一切なく、それほど恵子さんを信頼していました。
バスローブを脱ぎ、妖艶な下着姿の彼女が
「ナオ、ほら!こっち来て…バスローブも脱ぐんだよ」
首輪のリードを引っ張られた僕は自然とソファに座った恵子さんのもとへ…
「今日は私の言う事なんでも聞くんだよ?出来なかったら今日は1日おあづけだからね!わかった?」
僕がゆっくり頷くと
「隣に座って…脇の下から舐めて…」
指で乳首に触れながら指示通り、脇の下を舐めます。
僅かに伸びてきた脇毛のジョリジョリとした感触…
青みがかった脇の下を見て
「恵ちゃん…冬の間だけでも脇毛伸ばしてほしい」
僕のお願いに少し驚いた様子…
そりゃそうですよね…
女性の脇毛を好む男性なんて少数ですし、何より女性自身がそれを許さない気がします。
「脇毛?生やしてほしいの?おばさんの脇毛なんて汚いだけだよ?」
「うん、恵ちゃんの汚くて恥ずかしい姿をもっと見たいの…恵ちゃんのすべてを受け入れたいの」
哀願する僕に
「下の毛もそうだけど、年だから伸ばすと白髪もあるよ?」
それでもいいと言うと
「ナオがいいなら…剃らないようにするわ」
「ホントに?そんな恵ちゃん、大好き!」
気づくと恵子さんの脇の下は僕の唾液で濡れ、照明に照らされるたびに下品な光を放ち、ドキドキする色気を振りまいていました。
「ナオ、キスして」
ジーッと見つめながらぷっくりとしたかわいい唇を差し出し、僕の肩を抱き寄せる彼女…
その一方で乳首を指で遊ばせると、乱れた鼻息が聞こえます。
ゆっくりと恵子さんの股が開き、淫らでだらしない体勢になりました。
床に座り直した僕が両手で股を大きく広げると紫色の下着…
それもスケスケの卑猥な下着です。
そんな下着越しからでもオマンコの黒ずみがわかりました。
汚ければ汚らしいほど美しく感じる…
僕の性的興奮も一段と高まります。
その時…
「あれ…?」
スケスケの下着から見えたのは使い込んだオマンコ…
の下に何かあるんです。
アナルのあたり、シルバーに光る何かが…
触れてみると硬いので
「恵ちゃん、これ…なんですか?」
ツンツンと軽くつつく僕に
「アナルプラグよ…拡張してるの」
こんなおばさんになってもなお、性欲を曝け出し快楽を求めている…
そう考えたら彼女には、心ゆくまでの悦びを与えたいと思いました。
「ねぇ、バスタオル持ってきて…」
言われた通り持ってきたバスタオルは、下着を脱ぎながら恵子さんがお尻の下に敷きます。
「ナオ…抜いてくれる?ゆっくりね」
そっと引き抜いていくとかなりの太さなのか、途中でアナルが大きく広がりそのタイミングで
「あぁん、止めて!はぁはぁ…」
顔を見上げると、指を咥えながら眉間にシワを寄せた彼女の色っぽい表情…
「見てる?大きい?ケツの穴大きい?よく見て!」
アナルとはここまで広がるものなのか…
僕はドキドキした胸の鼓動を感じつつ、抜かずにアナルの中へ押し戻しました。
「ふぅん!やだ!まだ見たいの?汚いケツの穴見たいの?あぁ…ん」
そしてまた、途中まで引き抜き押し戻します。
アナルプラグがズッポリと入りきった瞬間
「はぁん!」
喘ぎ声がひときわ大きくなり、デップリとしたお腹が荒くなった呼吸で激しく揺れるのがわかりました。
何回か繰り返し引き抜くと、無数のシワが走る黒ずんだアナルから僅かに粘液も出てきます。
「汚い汁…出てる?出てたらバスタオルで拭いて…」
艶めかしい声で囁く彼女…
僕は床に転がったアダルトグッズを指差し
「恵ちゃん、あそこのディルドも入れてみていいですか?」
「うん、いいよ…気が済むまで遊んでいいよ…」
あまり濡れない体質だと言うのでオマンコとアナルにローションをたっぷりと塗り、50cmほどの長い双頭ディルドを二つの穴に挿入しました。
身震いし悶える恵子さん…
「あぁ…いい、ズボズボして!オマンコもケツの穴もいっぱい汚して!」
淫らな声とともに
「ピュッ!」
と一瞬、オマンコから勢いよく透明の液体が飛び出しました。
潮吹き…いや、オシッコ?
僕にはその区別がつきません。
恵子さん本人に聞いても
「自然と出ちゃうの…」
それからも数回飛び散り、カーペットを汚していきます。
その都度、僕は舌でオマンコをお掃除していると
ディルドを抜いた恵子さんが
「指でクチュクチュして!」
おねだりしてきたので乳首を口に含みながら指を挿入し優しく、激しくを繰り返しました。
時間でおそらく5、6分…
「あぁ、ナオ…そこ!やめないで…」
乱れていく呼吸とともに、恵子さんの下半身が小刻みに震えてきます。
「はぁはぁ、イキそう…ナオぉやめないで!そのまま!」
さらに激しくガクガクと痙攣する恵子さん…
「あぁ!イク!ねぇ、イクよ!イク!イクーっ!イッちゃうーっ!」
大声で連呼した瞬間、勢いよく足を閉じたと思ったら僕に強く抱きついてきます。
彼女がオーガズムに達したのだと思いました。
余韻に浸るようにしばらく抱擁するとそこに言葉はなく、恵子さんの吐息だけが耳元に聞こえてきます。
暖房の効いた部屋の中、うっすらと汗をかいた彼女が
「ナオぉ…気持ちよかった…すごくよかったよ…」
僕を見つめる恍惚の表情に惹かれていきます。
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