年の差ブルドッグ

りもーとみかん

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年の差ブルドッグ

年の差ブルドッグ

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はじめまして、師走直也と申します。
平成元年(1989年)
僕は中学卒業後、15歳で社会に放り出され…
というのは大袈裟で、家庭が貧しいこともあり働きながら定時制の高校に通っていました。
勤務していた職場の労働環境や雰囲気に馴染めず、僅か1年で退職したのが16歳。
それから僕は高校近くの喫茶店
「ぶさねこ」
でアルバイトを始めます。
時間や休日にも柔軟に対応してくれる店長兼オーナーと面倒見の良い先輩…
数ヶ月もすると声をかけてくれる常連さんもいました。

そこで半年ほど経った頃、テーブルを片付けていると背後から二の腕をツンツン…
振り向くと
「ごめんなさい、水もらえる?」
「はい、少々お待ちください」
お客さん相手の何気ないやり取りです。
「ありがとう、いつも頑張ってるのね」
見ると、僅かに笑みを浮かべた女性でおそらく50歳前後…
「いつも…」
という言葉によく利用してくれるお客さんなんだな、と思いましたが見覚えがありません。
「デップリとしたどこにでもいるおばさん」
そんな印象なので記憶に残っていないだけかもしれませんが…
「頑張ってるように見える工夫はしてます」
返事をすると
「あら、そうなの?」
笑う彼女に
「ごゆっくりどうぞ」
そんな何気ないやり取りが始まりでした。
それから注文や会計で顔を合わせるたび
「ごちそうさま、頑張ってね」
必ずひと言くれるので、その様子を見ていた先輩から
「ナオくん、彼女できたんだ?」
茶化される始末です。

そんなある日…
彼女の会計に対応していると、現金と一緒に折りたたまれたメモ用紙を渡されます。
「気が向いたら…ね」
なんのことかさっぱりわからないひと言を言われ、戸惑う僕を尻目にお店を出ていく彼女…
しかし休憩時間にメモ用紙を開いてその言葉の意味がわかりました。
「今度、お食事でもいかが?恵子」
そんなメッセージの最後に固定電話の番号も書いてあります。
当時はスマホや携帯すらない時代ですから、固定電話なのは当たり前ですが…
それで余計戸惑ったわけです。
なんで年の離れた僕なのか?
額面通りに受け取っていいのか?
いや、待てよ…マルチかなんかの勧誘?
ひょっとして宗教か?
考えれば考えるほど答えは出てきません。
もちろん電話する勇気もなく、そして彼女はそれ以来お店に姿を見せることもなくなりました。

それからひと月、なんとなく心配になってきたんです。
病気かな?ケガで入院でもしてるのかな?
勇気を出して電話をするとそれはそれは元気な声で
「あら、こんなおばさんの心配してくれたの?嬉しい」
話を聞くと仕事が忙しくてお店に行けなかったとのこと…
安心した僕に
「ねぇ、ご飯でも食べに行かない?」
ホッとした心の隙間に入ってくるようなお誘い…
僕はその場のノリでokの返事をしてしまいました。

その日は日曜日…
車で迎えに来てくれるというので、自宅の最寄り駅で待ち合わせをすると
「せっかくの休日に悪いわね…乗って」
めっきり寒くなった11月、セミロングのコートを羽織った恵子さんに促されて助手席に乗ると
「この時間じゃどこのお店も開いてないのよね」
呟く恵子さん…
「だってまだ朝の8時だもん」
心の中で呟く僕…
年を取ると朝が早くなる、というのは本当のようです。
「そうだ、ウチ来る?」
唐突にそう言われて
「いや、でも家族の方に迷惑じゃ…」
遠慮していると
「ウチと言っても自宅じゃなく、ちょっとした倉庫代わりに借りてる部屋があるの…
あと私、独身だからそのへんは気にしないで」
誘われるまま途中、コンビニで買い物をしつつ20分ほどでマンションに到着しました。

2階にある部屋に入ると所々、無造作に置かれた段ボール…
リビングの奥に2部屋ありますがどちらも大小の段ボールが山のように積まれ、倉庫代わりというのが伺えます。
どことなく違和感を感じたのは中央にあるリビングにソファやベッド、テレビなどの家電製品…
まるでそこだけワンルームの部屋のようでした。
まぁ、泊まり込みで作業をすることもあるのでしょう。
僕はソファに腰を下ろすと、出されたお茶をいただきます。
「汚い部屋でごめんね…」
僕の隣に座る恵子さんが何かと話しかけてくれますが、年の差のせいかあまり会話も弾みません。
そして彼女も自身のプライベートは話したがらない印象で、雑貨を輸入する貿易会社の社長で56歳…
僕が教えてもらった恵子さんの情報はそれだけでした。

「折角の2人きりなのに、こんな部屋じゃムードもなにもないわね」
笑顔で話す彼女ですがゆっくりと過ぎる時間は僕自身、嫌いではありません。
「なんで僕みたいの、誘ってくれたんですか?」
社長の恵子さんとは正反対の僕です。
イケメンでもなくただの貧乏人…
正直、不相応だと思ったので尋ねると
「だってナオくん、かわいいじゃない」
おぉ、社交辞令とはこんな感じで使うのかと勉強になりました。
「お世辞じゃなくかわいいよ、彼女とかに言われない?」
「こんなブサイクに彼女いると思います?」
かわいいを全力で否定していると
「ふーん、彼女いないんだ…」
恵子さんは上から下まで舐め回すような視線を僕に向け囁きます。
その目は今まで見たことのない人を見下すような鋭い目…
そんな眼差しになぜかゾクゾクしました。
「付き合ったことないの?モテそうだけどね…」
なんて返したらいいのか、愛想笑いを浮かべている僕に
「女に興味がない、とかじゃないんでしょ?エッチな本とかビデオは見るんでしょ?」
「まぁ、たまには見ますけど…」
うつむいて話す僕の隣から、ジーッと顔を見つめる恵子さんの視線がヒシヒシと感じられました。
「私も結婚しないまま、こんな年になっちゃったけどね」
「しないんですか?結婚…」
「仕事のほうが好きだし、昔から付き合っても長続きしないのよ」
そんなやり取りをしましたが恋愛経験もない16歳の僕にはまったくわからない話で、当たり障りのない返事しかできません。
「でも新婚の雰囲気とか味わってみたかったな…」
恵子さんのそんな呟きになにも考えず
「じゃあ、新婚さんごっこでもしますか?あはは…」
口から勝手にそんな言葉が飛び出してました。
「やだ、なーに?新婚さんごっこって?」
彼女が笑います。
「ほら、あなたご飯にする?それともお風呂?みたいな…」
「それ…新婚さんごっこじゃなくドリフごっこじゃない?」
「そっか…僕だって付き合ったことすらないからわかりません」
「なによ、自分で言い出したくせに!」
2人で笑うと場が和んだような気がしました。
「じゃあさ、私が思ってる新婚の雰囲気出していい?」
「どうぞ…好きにしてもらっていいですよ」
そんな流れから二人の三文芝居が始まります。

「ただいまーっ、今日も仕事疲れたわ…
私の稼ぎで毎日ブラブラ…少しは仕事でも探したら?」
えっ?新婚…というか僕、ヒモなの?
「ねぇ、肩揉んで!」
横座りした彼女の肩を揉んでいると
「職場の智子さん、課長と不倫してるんだって」
「あ…あぁ、そうなんだ…ところで恵子さんは浮気なんてしてないよね?」
なにこれ!昼ドラの見すぎじゃない?
「呼び捨てでいいよ、新婚なんだから」
「それじゃ、恵ちゃんでいいですか?てか新婚じゃなく井戸端会議感しか…」
僕が言い終わらないうちに
「あっ!ただいまのキスしてないじゃん!」
思い出したように大声をあげました。
何かを企んでいるような不敵な笑みを浮かべた恵子さんが、肩揉みしている僕を上目遣いで見てきます。
ん?キス…する?するの?そこだけ新婚?
戸惑っていると肩揉みしている僕の手を取って
「ほら、あんた無職なんだから私にもっと奉仕してよ」
恵子さんの顔から笑みは消えトロンとした目は、40歳も年上のおばさんから女に変わる瞬間を見たような気がしました。

「キス…できないの?あんた、もしかして浮気してる?」
なおも新婚ごっこを続ける恵子さん。
「いや、僕が好きなのは恵ちゃ…」
そんな僕の言葉を遮るように
「なんか香水の香りがする…やっぱり浮気してるでしょ?どこの女よ!」
おぉ、これはこれで先の展開が知りたくて
「新婚ごっこ」
にとことん付き合おうと続けます。
「恵ちゃんこそ浮気してんじゃない?若い男と腕組んで歩いてるのを見たって人がいるんだよ」
「こっちは仕事でストレス溜まってんだよ!誘われたら股ぐらい開くわ!」
「股ぐらいって…一体何人の男と寝てきたの?」
「100人よ!100人!文句ある?」
目の前にいるデップリとしたおばさん…
浅黒い肌に皮脂で顔はテカテカ、深く刻まれたシワもほうれい線も目立つ、そんなおばさんの口から
「100人…」
と聞いた瞬間、演技だとわかっていても
「こんなおばさんでもセックスするんだ」
そんな思いとともに、快楽に溺れる恵子さんの姿が頭を過ぎりました。
「100人て…なんてふしだらな…」
「そうよ、私は下劣なヤリマン…オマンコだけじゃなくケツの穴だって平気で開くわよ」
オマンコ?オマンコって言いました?今!
驚いていると続けて
「オシッコだってウンコだってするし、汚い姿を見られて興奮する醜いババァだよ!」
具体的すぎて演技なのか実話なのか混乱してきました。
ほとんどの男性は、下品な言葉を連発するおばさんにドン引きすることでしょう。
ただ、その時の僕は40歳も年上の恵子さんにドキドキし、興味津々だったのを覚えています。
女性の手すら握ったこともない童貞ですから…
こんなときどう会話を繋ぐのが正解なのか、まったくわかりません。
「あらやだ…おばさんのこんな話、聞きたくないよねぇ」
のあとにボソッと呟いたんです。

「つい、本音が出ちゃった…」
えっ?実話なの?
そう考えたら聞かずにはいられませんでした。
「あ、あの…人前でオシッコとか…そのぉ、したりするんですか?」
恵子さんは僕をじっと見つめて
「やだ、冗談よ!あっはっはーっ!」
僕の肩をペシッと叩きながら大声で笑ったあと、真剣な表情で
「見たいの?」
そのひと言に一瞬で胸が高鳴りました。
なんでこんなおばさんに、心臓の鼓動が聞こえるほどドキドキしているのか…
「見たいなら…ナオくんになら見せてもいいけど」
耳元で囁く恵子さんに
「見て…みたいです」
目を逸らして返事をすると
「見せてもいいけど…それだけでいいの?」
「それだけ…?」
「うん、それだけじゃ終わらないよ?それでもいいの?」
僕はそれでもいいと思いました。
むしろこれから始まるであろう痴情の世界を、歓迎しない理由が見当たりません。
「ナオくん、付き合ったことないって…童貞なのかな?」
「はい、経験はありません」
「初めてが私みたいなおばさんでいいの?」
僕もここまできて引き下がるという考えはまったくありません。
「恵ちゃんがいい…恵ちゃんじゃなきゃダメ!」
「おばさんの性欲は怖いよ?いいの?」
もちろん最後までお付き合いするつもりで返事をしました。

「でも、まだオシッコ出そうにないよ…」
彼女はそう言いながら、タンスからバスタオルを持ってきて
「もっともっとお茶飲まないとねぇ」
カップに注いだ冷たいお茶をゆっくりと飲みます。
これ見よがしにゆっくりと…
その時、口に含んだ冷たいお茶がよだれのように溢れ、首筋を伝いダラダラと胸元まで流れていきました。
「あーん、こぼしちゃった…どうしよう?」
ビショビショに汚れたシャツを見ながら、わざとらしく囁く彼女はさらに
「こんなに濡れて風邪ひいちゃうかも…どうしよう?冷たいよぉ…ねぇ、どうしたらいい?」
彼女がバスタオルを持ってきた理由がわかりました。
「はい、キレイにしましょうね…」
僕は咄嗟にバスタオルで口元から胸元まで拭きながら
「シャツも着替えないと風邪ひきますよ」
そう言うと
「そうよね、風邪ひくよねぇ…」
僕を凝視したまま何か言いたげな表情…
「あ!新しい服ありますか?すぐに着替えましょ?」
恵子さんは小さな子供のように指をくわえて
「とりあえず脱がして…ビショビショで気持ち悪い」
ソファに座る僕の隣で身を擦り寄せてきました。
ボタンを外しシャツを脱がすと黒いブラジャーが見え、露出した肌には年相応にシミもあります。
「ブラも濡れてますか?」
そんな言葉が勝手に出てきました。
「えーっ、わかんない…触ってみて?濡れてる?」
ブラの上から手を押し当てると
「あ、ん…」
小さな声が聞こえ乳首の感触もあります。
背後から手を回し優しく揉みながら
「濡れてますね…ブラも取らなきゃ」
彼女の耳元で呟いた僕がブラジャーを外すと、大きくはありませんがだらしなく垂れた胸があらわになりました。

黒いブラと似たような色の乳首…
僕はその柔らかく垂れた胸を下から持ち上げ、肉感を確かめるように揉んでいると
「ねぇ、下も濡れてきちゃった…風邪ひかないかな?」
次第に乱れる呼吸の中で
「下も脱がして…」
と言わんばかりに僕の手を握ってきました。
立ち上がった彼女のジーンズを脱がすと、くびれ行方不明の立派なお腹に只々圧倒…
お腹の贅肉はデップリと弛み、黒い下着の半分が隠れるほどです。
それでもそんな見苦しいはずの姿が生々しく、僕にはとても艶美に思えました。
下着を脱がそうとする僕の手を取ると
「私の言う事聞ける?どんなプレイもしてくれる?変なことしても嫌いにならない?」
変なプレイとは一体…?
僕は彼女の性癖すべてを受け入れるつもりで下僕になる約束をしました。
「それじゃ一緒にシャワー浴びようか?」
恵子さんは僕の下着を下ろすと
「大きくなってる…こんなおばさんにムラムラするの?」
「恵ちゃんだからムラムラするんです」
恵子さんの表情から笑みは消え、自分で下着を脱ぎ始めました。
あるべきはずの陰毛がない…
キレイに剃毛された股間は太ももの肉に阻まれ、奥までよく見えません。

ドキドキする僕をよそに浴室へと促します。
浴室のイスに座らされると向かいで片膝をつき、僕の股間を手のひらで優しく洗い始めました。
そんな手がアナルに触れたとき、全身に電流が走るような初めての感覚に思わず声が漏れ、気がついたら彼女の首に手を回していました。
いや、強くしがみついていたと言ったほうが正解かもしれません。
「なに?お尻感じるの?」
耳元で囁く恵子さんに
「はぃ…あぁ、う…うん…」
言葉にならない返事を返すのが精一杯でした。
「気持ちよかったらもっと声出して…私の前では遠慮も羞恥心もいらないから」
そんな言葉に甘えるように、喘ぎ声が溢れて止まりません。
「ねぇ、童貞ってことはオマンコ見たことないの?」
軽くうなづくと
「見たい?見てみる?」
片足を浴槽の縁に乗せ腰を落とす恵子さんの下品な姿は、僕の性欲をどんどん刺激していきました。

「見える?触ってもいいんだよ?」
座っていた僕は見上げるように彼女の剃毛されたオマンコを眺め、指で広げます。
使い込まれた肉厚のビラビラは黒ずみ、その淫猥な形がとても美しく見えました。
「オシッコが出る汚い穴だから…よく洗ってね」
立ったままの彼女の股間を洗うと、呼吸を乱した喘ぎ声が狭い浴室に響き渡ります。
「あぁ、いい!オマンコ気持ちいい!ケツも!ケツの穴も洗ってぇ!」
自分でお尻を広げながら下品な言葉を吐き出す恵子さん…
体を洗い流すと同時に
「オシッコ!オシッコ出ちゃう…ねぇ、ちゃんと見てて!」
ひと呼吸置いた恵子さんのオマンコから一気に噴き出された黄色い液体は独特の臭いをさせ、僕の胸元を汚していきます。
あまりの勢いに、飛び散ったオシッコが僕の口元まで届くほど…
「温かい…恵ちゃんのオシッコ、温かくて気持ちいい…もっとかけて!」
僕は彼女の毒素すら受け入れたくて、気がつくとオシッコで汚れたオマンコを貪るように舐めていました。
「キレイにしてあげる…キレイにさせて!」
しがみつき夢中で舐める僕の頭を撫でながら
「美味しい?美味しいの?あぁ…ナオが私の汚いオマンコを…オシッコまみれのオマンコ舐めてるなんて…」
彼女は僅かに身震いさせた体で
「ナオもして…オシッコ出して…私を汚して!」
要求してきましたが尿意もなく、下半身に力を入れるもチョロチョロと物足りない量しか出ず…
それでも恵子さんは満足したように
「今度は私がキレイにしてあげる」
口で頬張ると啜るような音が聞こえ、程なくして唾液とよだれで股間が濡れていくのがわかりました。

すべてが初めての経験…
そのとろけるような感触に僕はすでにイキそうです。
「はぁはぁ、恵ちゃん…もう、イキそう…」
「イク?イキたい?もう少し我慢して…私の中で出さなきゃ許さないからね」
そう言うと太ももを軽く抓られました。
狭い浴室の中、彼女は仰向けに寝そべります。
「チンポ欲しい…ここに…オマンコに入れて」
正常位で上から覆いかぶさると
「閉経してるから中にいっぱい出して…ナオのたくさん欲しい…」
恥ずかしながら閉経の意味がわからなくて聞き返すと
「妊娠の心配がないってこと…だからナオのたくさんちょうだい」
そう教えてもらった僕は、遠慮せず彼女に挿入し腰を動かしました。
「あぁ、いいわ!大きいわ!素敵よ…」
眉間にシワを寄せ口は開きっぱなし、感じてくれているようで激しく腰を振ると
「ナオ、アダルトビデオみたいに激しく腰を振らなくても大丈夫よ…ゆっくりでも十分気持ちいいから…」
そして僕はあっという間に恵子さんの中で果てました。

体を反転させ上になった彼女は、僕の顔をしきりに撫で
「気持ちよかった?私のオマンコ気持ちよかった?」
「すごく気持ちよかった…でも、すぐイッちゃったから恵ちゃんが満足できないんじゃ?」
心配する僕に優しく
「ううん、ナオのすべてが気持ちよかったよ…」
そしてキスを求めてきました。
舌と舌が絡み合い、荒くなった鼻息が顔にすがります。
恍惚とした彼女の表情が愛おしく見え、強く抱きしめると
「女性の肉体とはこんなにも柔らかく温かいのか…」
改めてそう感じました。

夕方から用事があるというので軽く食事をした後、その日は帰宅しましたが帰り際に
「ありがとう」
声をかけながら1万円を僕のポケットにそっと忍ばせてくれました。
続けてこんな言葉…
「週イチで必ず電話ちょうだい」
それからも月に1、2回倉庫として利用しているそのマンションに通い、性欲を満たすだけの不潔な行為を繰り返すことになります。
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