自分の飯すら守れねえ奴が家族なんか作んなよ

ハトの「僕」には、大親友のカラスが居た。とても仲が良くて、毎日一緒に遊んでいたけれど、ある日絶交してしまった。カラスが、僕の家にあるご飯を勝手に食べてしまったのだ。
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