【短編】わたしを殺しに来たチョロかわいい死神ちゃんとなぜか同棲することになった話

 高校2年の夏休み。わたし、千本木 桜(せんぼんぎ さくら)は夜の公園でお腹を空かせた自称・死神の女の子スカーレットちゃんと出会った。とりあえず手元にあったチョコ菓子を渡してみたら、それはもう美味しそうに食べる、食べる。そうして小腹を満たしてもらったところで、改めて話を聞いてみれば、どうやらスカーレットちゃんはわたしを殺しに来た死神(っていう設定?)らしくて……。

※タイトル通り「死神ちゃんと同棲するまで」を全4話でお送りします!
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,158 位 / 192,158件 キャラ文芸 4,729 位 / 4,729件

あなたにおすすめの小説

こずえと梢

気奇一星
キャラ文芸
時は1900年代後期。まだ、全国をレディースたちが駆けていた頃。 いつもと同じ時間に起き、同じ時間に学校に行き、同じ時間に帰宅して、同じ時間に寝る。そんな日々を退屈に感じていた、高校生のこずえ。 『大阪 龍斬院』に所属して、喧嘩に明け暮れている、レディースで17歳の梢。 ある日、オートバイに乗っていた梢がこずえに衝突して、事故を起こしてしまう。 幸いにも軽傷で済んだ二人は、病院で目を覚ます。だが、妙なことに、お互いの中身が入れ替わっていた。 ※レディース・・・女性の暴走族 ※この物語はフィクションです。

憧れの先輩とイケナイ状況に!?

暗黒神ゼブラ
恋愛
今日私は憧れの先輩とご飯を食べに行くことになっちゃった!?

可憐な花は咲き乱れる

翠恋 暁
キャラ文芸
普通の中学生、佐々木望はある日道端で太陽光を反射するものを見つけた。 それを拾ったことで引っ張って来られる様々な困難試練無理難題。 一体僕はどこで間違えたんだろうか。 間違いなくあの光るものを拾ったことだよな。 これからどうなるの僕の高校生活。

【フリー声劇台本】地下劇場ゆうとぴあ(女性3人用)

摩訶子
キャラ文芸
『いらっしゃいませ。カフェではなく、【劇場】の方のお客様ですか。……それなら、あなたはヒトではないようですね』 表向きは、美しすぎる女性店主と元気なバイトの女の子が迎える大人気のカフェ。 しかしその地下に人知れず存在する秘密の【朗読劇場】こそが、彼女たちの本当の仕事場。 観客は、かつては物語の主人公だった者たち。 未完成のまま葬られてしまった絵本の主人公たちにその【結末】を聴かせ、在るべき場所に戻すのが彼女たちの役目。 そんな二人の地下劇場の、ちょっとダークな幻想譚。 どなたでも自由にご使用OKですが、初めに「シナリオのご使用について」を必ずお読みくださいm(*_ _)m

VTuberとヴァンパイア~猟奇で陽気なヴァンパイア~

タナん
キャラ文芸
陰キャJKの橘 柊花は夜歩いていると、少女が男に馬乗りになってボコボコにしている現場に遭遇してしまう。 拳を血で染めた少女の目は赤く、笑う口元には長い牙が生えている。つまりヴァンパイアだ。 ヴァンパイアの少女の名は一ノ瀬 夢織。 危うく、ヴァンパイアガールの夢織に襲われそうになる柊花だが、直前にヴァンパイアガール夢織が人気VTuberの巴 アシュリーのファンだということに気付く。 実はVTuber 巴アシュリーだった柊花とヴァンパイアガール夢織。 人間とヴァンパイアの奇妙な友情が始まった。 ※たいあっぷ様にて公開しているものになります。 毎週金曜0時更新 全体約5万文字のうち7割くらい完成しています。 たいあっぷ様のコンテストに応募していますので応援して下さる方は下記URLから続きが読みたいボタンをお願いします! https://tieupnovels.com/tieups/1495

GO CRITICAL

久守 龍司
キャラ文芸
毎週水曜日だけドライブに出掛ける「巫女くん」 と、その車に決まって乗る「地雷ちゃん」「お嬢 」「ギャルちゃん」の計4人の女の子達の話。不定期更新です。

校外でツーきゃん(校外でツーリングキャンプ)

秋葉 幾三
キャラ文芸
学校生活、放課後とかソロキャン好きの少年と引っ込み思案の少女の出会いから始まる物語とか。 「カクヨム」でも掲載してます。(https://kakuyomu.jp/works/1177354055272742317) 「小説家になろう」サイトでも簡単な挿絵付きで載せてます、(https://ncode.syosetu.com/n9260gs/) hondaバイクが出てきます、ご興味ある方は(https://www.honda.co.jp/motor/?from=navi_footer)へ。

超能力者一家の日常

ウララ
キャラ文芸
『暗闇の何でも屋』 それはとあるサイトの名前 そこには「対価を払えばどんな依頼も引き受ける」と書かれていた。 だがそのサイトの知名度は無いに等しいほどだった。 それもそのはず、何故なら従業員は皆本来あるはずの無い能力者の一家なのだから。 これはそんな能力者一家のお話である。