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番外編

02

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ほんの一時間前に来たばかりだが、改めてこの扉のチャイムを押すのは少しだけ勇気がある

一つ呼吸をして、頭の中で何度もシミュレーションして告げてデートに行く誘いまで出来た
よし、問題なさそうだと改めて確信してチャイムのボタンを押す

「 はーい、あれ……隆一さん。またいらっしゃったの? 」

「 …今日はルイさんをデートに連れていく許可を頂けませんか? 」

『 ん?どうしたの?え、隆ちゃん…… 』

予定があっただろうか
もしダメなら帰るつもりだが、母親はまぁと言葉を漏らしては後ろから来たルイへと視線をやった

「 いいじゃない!ルイ、デートしておいで 」

『 え、デート? 』

「 そう……デートをしたくて……晩飯までには帰るつもりだ 」

俺はこんなにも不器用だっただろうか
もう少し、強引に誘えたはずだがいつの間にか臆病になっている
ルイが子供を優先することが増えて、俺も仕事量が増えて夫婦の時間なんて殆どなく
どちらかの顔色を伺って生活していたからこそ、改めてデートの誘いをする事が久々過ぎて、変に胸が高鳴る

『 ……三葉は?子供達だけにさせたの? 』

「 あ、彼奴等が大丈夫って…言ってな 」

ほら、ルイは先に自分の事より子供を考える
それが母親なんだろうが、不安で仕方無いのだろう
表情が曇ったことに拒否されるかなと思えば、母親はフォローした

「 いいじゃない。子供達だけで過ごすなんてよく有ることよ?それに一蓮くんは中学一年生。もう大丈夫よ 」

『 でも、三葉はまだ二年生で…… 』

「 ルイ。貴女はよく頑張ってる。だから少しだけ気を緩めて初心に戻ってはどうかしら? 」

『 初心…… 』

「 そう、二人でデートしておいで。私のところにはまた遊びに来ればいいじゃない、ね? 」

母は凄いな……嫌そうに考えていたルイの表情は何処か前向きになった
子供達の事は確かに心配だが、それでも母親が言った言葉には納得が出来たのだろうな

吹っ切れたように笑っては、俺の方を向いた

『 そのまま帰るつもりなら荷物持ってくる。待ってて、隆ちゃん 』

「 ああ……。お義母さん…ありがとうございます 」

「 ふふっ、いいのよ。楽しいでね 」
 
軽く頭を下げた俺に、彼女は優しく微笑んだ
その表情に救われてルイは簡単な荷物を持ってきては、別れの挨拶をして俺と共に車へと戻る

『 本当、大丈夫?一蓮に連絡しよ…… 』

「 大丈夫さ、彼奴等はしっかり者だ 」

一蓮にはスマホを渡してる為に、隣でメールを打つルイは返事を待ちながら外へと視線を向ける

車を走らせ何処に行こうか考えながら、呟けば彼女は少し寂しそうに笑った

『 ……少し前まで喧嘩ばかりだったのにね。今じゃご飯も作ってくれるし…高校の話だってするんだよ 』

「 嗚呼、早いな……。二人を目標にして良かっただろ? 」

『 結局、三人頑張ったけど……なんか成長早くて寂しいよ 』

凄く大変だった子供の時期は過ぎた
上の子から自立していく日は近付くにつれて、
俺達はまた二人の時間が増えるのだろうか

何気無く膝の上に手を置く、ルイの手を取れば彼女は気付いてから指を絡めた

「 そうだな。悪い……行き先を決めてなかった 」

『 じゃ……初心に戻らない? 』

「 えっ……あ、そうだな……。行こうか 」

御前のそういうさっぱりとした部分は好きだ
迷う俺を真っ直ぐに引くような手に、年下とか思えない程に支えられた
子育てなんて、殆ど任せてしまったぐらいにしっかり者だった

俺が出来たのは、休みの日に家事を交代する程度だったな
いや、今も同じだ……

車の中は比較的に静かで会話も少ないまま、向かった先は俺達が初めて身体を交わした時に使ったラブホテルだ

「 丁度、部屋も同じ場所が開いてるな……。どうした? 」 

『 いやー、なんか。ラブホって新鮮だなって……ずっと家だったから 』

「 確かに子作りするのも家だったな 」

『 言い方! 』

「 ふはっ、すまない 」

部屋を決めて、カードを受け取ってから他の部屋と離れて作られたラブホ
其々に内装は違って、俺が選んだのはシンプルだがベットが大きな場所だった

カードキーを差し込んで、鍵が開けばルイの上着を受け取り衣紋掛けに自分の分もかける

『 こんな部屋だったんだ……酔ってて余り記憶ないけど……そうそう、広いお風呂もあった 』

「 俺はよく覚えている。面識を持つはずだけだったのに抱いたから…… 」

『 なっ、っ!? 』

靴を脱ぎスリッパを履けば、奥へと歩こうとするルイの手首を掴み、入り口付近の壁へと押し当てる

驚いた表情を向け見上げる様子に笑みを向け、頬に触れては片手を腰へと滑らせる

『 っ、急に……なにっ!? 』

「 折角だから……初日の日と同じやり方をしようとな…… 」

『 っ~! 』 

御前は覚えてはないだろうが、俺はよく覚えている
触れた感触も匂いも声も、それ等が全て欲を掻き立てるのに十分なほど興奮した

『 はぁ、っ……! 』

「 ん…… 」

壁へと押し当てたまま、軽く身体に触れ脚の間に自らの膝を当て、首筋やら頬へと口付けを落とし求めるように唇を重ねれば、ルイは動揺しながら受け入れる

『 りょ、ちゃん……ンッ…… 』

あの日と違うのは、俺を受け入れることに慣れて愛してくれてる為に手を置く位置は求めるように、服へと触れることだ

「 はぁ……ルイ……好きだ…… 」

『 ん、私も……だいすき、ぁ、ん…… 』

甘ったるく絡ませた舌をほどき、首筋へと舐め上げて吸い付けば
痕を残さない程度の口付けに彼女の身体は震える、愛らしいと思い身体を下げて軽々と肩へと持ち上げる

『 わっ……えっ、こうやって、運んだの? 』

「 嗚呼…逃がしたくなくてな……そして、下ろした…… 」

『 !! 』

スプリングの効いた反発が強いベットへと落とすように下ろせば、驚いた表情を向けるルイを見て頬に触れ口付けを交わす

「 はぁ……好きに動くけど、いいか…? 」

『 いいよ……忘れた記憶……思い出させて…… 』

「 嗚呼、勿論…… 」

母の日に、母になる前の君と同じ様に抱くなんて考えたことは無かった
けれどきっといつかやってみたかったプレイの一つだと考えれば、それもまたいい

『 っ、待って……年齢が……恥ずかしい…… 』

「 気にしない……ほら、見せてくれ 」

『 っ~! 』

脱がせやすい服を脱がし、胸元と下半身を手で隠すルイに、肩へと口付けながら両手をベットのシーツへと押し付け、身を開かせれば彼女は顔を真っ赤に染め視線を泳がせた

明るい光が差し込む部屋の中で、あの日の枕元にあったベットライト程度ではない状態だが
俺の言葉は変わらない

「 綺麗だ、ルイ……美人になったな…… 」

『 っ……!はずかしいって…… 』

「 直ぐに気にならなくなる 」

成長した彼女を褒めて、そして沢山のキスを落とす
何度も緊張を解くように重ねた唇に改めて俺は丁寧に抱いていた事を実感する

『 ふぁ、あ、んぅ…… 』

「 ……ッ、ンッ…… 」

キスは上手くなったな、そう思い唇を重ね舌先が触れ合えばどちらともなく擦り合わせ
脚を擦り合わせるのに気付き、股を身体で開かせ片腕を割れ目へと触れる

『 ん! 』

ピクリと反応し、けれど直ぐに内部を触れること無く、手の平全体を使って脚の付け根や中心部を撫でていれば腰は揺れ動く

「 はぁ……相当焦らすぞ……我慢しろよ 」

『 っ~!無理かも…… 』

「 可愛い、でも……ダメだ。あの日と同じだからな…… 」

『 っ~、ふぁ、はぁい…… 』

嗚呼、可愛い……
こんなにも誰かを愛しいと感じる時が来るなんて思わなかった
只、待っていよう…期待はさほどしてなかった俺はケジメとして結婚はしてるか調べたんだ

していたら諦められる
約束も勝手に破棄できる

だが、結婚していなかった……
その事実に俺は手に入れて一緒にいたくなった

「 こんな男に愛されて……後悔してるだろう……。嫉妬深く執着して……今でも他の男の会わせるのを気に入らない……余裕ない男なんて…… 」

『 はぁ、あっ、んん……そんなことない……隆ちゃんと……一緒になれて、幸せだよ……。ありがとう……私を、待っててくれて…… 』

「 っ……やっぱり、焦らしは無しだ……我慢でき無い 」

行為を求めて期待するように、トロトロに溢れる蜜が手に付けば理性は揺らぐ
何年経とうが、簡単に興奮して求めてしまう俺は大人げないだろう
それなのに、優しく微笑んで首に両手を滑らせ、頬へと口付けを落とす

『 いいよ……隆ちゃん……きて…… 』

「 嗚呼…… 」

自分の着ていた釦を外し、シャツを乱し
早々に片手でベルトを緩めてズボンを下げ、下着から緩く勃起した陰茎を持ち、軽く擦れば立たせながら口付けを交わす

「 はっ、少しまってな……立つのに時間かかる…… 」

『 触ろうか……? 』

「 ふっ、少し頼む…… 」

『 ん…… 』

髪に触れていた手は胸元から臍へとなぞり、陰毛を撫でては掴んでいた手に触れ、そのまま緩く握れば軽く擦り始める

やっぱり妻にされた方が気持ちよくて熱い吐息が漏れながら、俺もまたルイの割れ目へと触れ
濡れた秘部へと中指を埋めそっと動かせば、お互いに触れて性欲を掻き立てながらキスをする

『 はぁ、っ……きもちっ……?んっ…… 』

「 あぁ、すごく……。御前も、濡れてる…… 」

『 ぁ、うん……きもち、から…… 』

垂れる先走りを手の平に付け、亀頭やら裏筋を擦り、指で肉棒を擦る手付きに自然と腰は揺れ
それに合わせて中の指を動かし水音を響かせれば、ルイの身体は震え太股へと力がこもる

『 ンッ、ぁ、ハッ……りょ、ちゃん…… 』

「 はっ、いっしょに、いくか…… 」 

『 んん、んっ、ぁ、はっ……やっ、らめっ、ぁ、っ…… 』

唇を重ね、舌先を当てたまま御互いの吐息が諸にかかり
欲が高鳴る度にどちらの手付きも速まり、射精を促せば、ほぼ同時に力が入る

『 いっ、ぁ、ッ!あぁ、んっ!! 』

「 くっ……! 」

腰を浮かせ手の平へと放ち達しては、俺もまた擦られまま欲を飛ばす
御互いによって達した身体は脱力感を感じるも、ルイの呼吸が整ってくれば肩口へと顔を埋める

「 はぁ、歳かもしれん……少し待ってくれ……っ……はぁ…きつっ… 」

『 ふっ、久々だもんね……大丈夫……? 』

「 嗚呼…… 」

一度達しただけで、こんなにも疲れるのか
そう思うほどに脱力感で息は荒れ、身体が熱くなる感覚に眉を寄せては頭やら頬に触れるルイと視線を重ねる

『 隆ちゃん……かっこいいね……だいすき…… 』

「 俺はもっと、好きだ……愛してる 」

『 ん……私も、あいしてる…… 』

妻が愛しくて仕方無いと思いながら、腰へと手を回し軽く身体を密着させ、開いてる手で陰茎を秘部へと押し当てれば、受け入れるように腰は動く

口付けを交わし、うっとりと目を閉じるルイを見ながら中へと押し込めば俺の肉棒へと肉壁は締め付け奥へと求める

「 はぁ……あつっ…… 」

『 ぁ、ちんぽ……きもちいい……あつくて…… 』

「 ふっ……嗚呼……ルイの中も吸い付いて…気持ちがいい…… 」

結局、あの日のようなやり方とは違うがそれとも改めて御互いの身体を求めるのには変わらず
陰茎を奥へと埋め、しっかりと根元まで入れば僅かに腰を揺らし、ルイは気持ちよさげな声を漏らし俺の身体へと抱き着く

「 あ、ヤバい……くそ、きもちいい…… 」

『 うん、んっ、ぁ、うんっ、ぁ……っ! 』

繋がったのはいつぶりか、忙しくて、息子達も家にいるから行為は遠慮して出来なかった
その為に、愛想を尽かされてると思ったがそんな事は何一つないな……

『 はぁ、りょうちゃん……動いてっ、ぁ……っ! 』

「 ん……荒く動くな……。はっ…… 」

『 ぁ!あっ、っ……!ひっ、ぁんっ! 』

ヤバいな……可愛くて仕方無い
凄く興奮してるのが諸に伝わって来るほど中が蕩けて理性がぶっ飛びそうだ
何とか堪えて、ルイの好きな場所を擦るが腰の動きは止めれそうにない

『 ひっ、ぁ、あっ!らめっ、きもちいいっ、ぁ! 』

「 はっ……ふっ、ん…… 」

柔らかな肌を堪能するように口付けを肩や首筋に落として腰から胸へと触れてそっと揉みながら、腰を揺らせば膣内は陰茎を強弱つけ締め付け

その快楽によって脳は欲に溺れ、奥をしつこく突き上げ熱は中心部へと集まり高まる

『 うっ、あっ、ぁ、りょっ、ちゃん!やっ、ぁぁあっ!いくっ、いっ、ぁ、いっくっ……! 』

「 はっ、いい……俺も、だす…… 」

『 っ~!い、ぁっ、ああっ! 』

「 くっ…… 」

一瞬迷ったが、性欲より理性は勝り彼女が達したのと合わせて腰を下げて引き抜けば腹へと欲を飛ばした

「 まぶね……ハァー……ルイ……大丈夫か? 」

『 ん、はぁぅ、……う、ん……はっ…… 』

顔を真っ赤にさせ、涙を浮かべては小刻みに震える身体を見れば、達したことが分かりそっと胸に触れては優しく愛撫をする

『 っ、ぁ…… 』

「 可愛いな……ん…… 」

身体を下げ、乳首へと舌先を当て舐めれば彼女の腕は肩に触る
僅かに爪を立てるように掴んでは、自然と揺れる腰が愛らしい

「 舐めて欲しいか……? 」

『 ん、して、ほしい…… 』

「 嗚呼…… 」

可愛いな、そう呟き
両足を持ち上げ肩へと当てるように置かせば、太股へと手を当て、犬のように秘部を舐めては吸い付く

『 はぁ、ぁ!んっ! 』

「 ふっ……ぬるぬる……どこも、かしこも可愛い…… 」 

舌に絡み付く愛蜜を舐めて、クンニをしていればルイは甘い声で喘ぎ、太股に時より力を入れ
俺の頭を締め付けながら欲に溺れ、欲を垂らす

『 んぅ、ンッ……!らめっ、おかしく、なるっ……!ぁ、あぅ、あっ……! 』

「 ふっ……どんな風に……? 」

『 んんっ、ぁ、きもちよ、よくて、ぁ! 』

「 そうか……いいよ、可笑しくなって……。そういうルイを……みたい…… 」

久々の行為、そう簡単には寝かせないと思いながらクリへと舌を当て
ぷっくりと露になる部分を優しく舐めながら、中指と薬指を内部に入れ、腹側を刺激するよう動かす
 
ゆっくりと動かし、僅かに指の腹で触れたざらついたスポットを重点的に動かしながら
彼女が嫌がって逃げようとする腰を止めるよう太股を掴み、舌先をクリに当てていれば腹筋は動く 

『 あぁぁあっ!!だめっ、だめっ、ひっ、やだ、っ~!! 』

「 ん…… 」

小刻みに震えた腰に合わせるよう透明な液を吐き出す
潮を吹いた様子に目を細め、濡れた手を気にすること無くもう一度続ければ彼女の快楽が混ざる悲鳴はいつしか、別の物へと変わる

『 らめらめらめっ、んぁ、あっ、ああっ!!  』

「 ん…… 」

同じ様に潮吹きをし、まるでピストンマシーンでも使ったかのように何度も潮吹きをするルイは、声は薄れ、涙を流しては頭を振る

『 あぁぁあっ、もう、やだっ、隆ちゃん、のが……いいっ、あっ!んっ! 』

「 ダメだ……俺は休んでるから、指で我慢してくれ…… 」

『 いっ、ぁっ!あっ、あぁっ!  』

年齢かも知れないと改めて思う
自分の欲より、ルイが興奮して達したり潮吹きしてるのを見る方が楽しくて 
ついつい休んでるついでに続けていれば、彼女は力尽きたように反応が鈍くなる

「 ふっ……少し休んで風呂入って帰ろう。ルイ……おやすみ…… 」

『 ん…… 』

俺も寝てしまおうと思い、脱衣場の洗面器へと行き手を洗いうがいをし、一度顔に水を掛けてからベッドへと戻る

既に寝そうなルイの身体へと布団をかけ、横へと入り、彼女を見てから眠りについた

起きてからは共に風呂に入り、家へと帰る

結局、ラブホデートの為に他の場所は行かなかったが子供達にしっかりと礼を伝えよう

ママともっと仲良くなれたと……

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