加護詐欺王子とは言わせない〜実は超絶チートの七転八起人生〜
女神から数々の加護を授かった英雄達が、建国したとの伝説が残るグレンドル国。建国以来の代々の王は加護持ちのみで、加護を持たない王子達は、いくら優秀でも後継者争いに参加すらできない状況が続いていた。
そして建国二百年を迎えたグレンドルに、幼い頃に加護があると判定されながらも、その加護がどんなものであるのかを十年以上知らずにいる王子が一人。そのカイルが十八歳の成年の儀を迎えるのと前後し、停滞していた事態が動き出す。
とある出来事で、父である国王やその周囲の怒りを買ってしまったカイルは、臣籍降下された上で国境沿いの辺境伯に任じられることに。しかしここからが、カイルの加護が真の意味で発揮されることになるのだった。
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なんだか、全く他人事だと思えない気持ちで共感しながら一気に読みました~!
カイル元殿下周辺の気持ちが分かりすぎる~(ーー;)
理不尽と数の暴力に抗ってきた日々が慰められました 笑
これからのカイル伯爵の活躍に期待\(^o^)/
一気に読んでいただき、ありがとうございました。でも、どんな日々を過ごされていたのか……。
これからもマイペースで、少しずつ進めていきたいと思ってます。
もう、この国お終いですよね!上が使えない馬鹿ばかりが残るなんて。泥舟ですね~後は沈むだけ。早く見切りを付けて巻き込まれないようにね!続き楽しみに待っています~頑張って下さいね~これからの展開が気になりますね!
感想ありがとうございます。ハードモード以前の問題かもしれませんが、逃げ出したくてもなかなかそうはいきません。
取り敢えずカイルとその周囲には、できるだけ実害が出ないようにしていきたいです。
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