妻の死で思い知らされました。
外交先で妻の突然の訃報を聞いたジュリアン・カレイジャス公爵。
急ぎ帰国した彼が目にしたのは、淡々と葬儀の支度をし弔問客たちの対応をする子どもらの姿だった。
「おまえたちは母親の死を悲しいとは思わないのか⁈」
ジュリアンは知らなかった。
愛妻クリスティアナと子どもたちがどのように生活していたのか。
多忙のジュリアンは気がついていなかったし、見ようともしなかったのだ……。
そしてクリスティアナの本心は——。
※全十二話。
※作者独自のなんちゃってご都合主義異世界だとご了承ください
※時代考証とか野暮は言わないお約束
※『愚かな夫とそれを見限る妻』というコンセプトで書いた第三弾。
第一弾『妻の死を人伝てに聞きました。』
第二弾『そういうとこだぞ』
それぞれ因果関係のない独立したお話です。合わせてお楽しみくださると一興かと。
※この話は小説家になろうにも投稿しています。
急ぎ帰国した彼が目にしたのは、淡々と葬儀の支度をし弔問客たちの対応をする子どもらの姿だった。
「おまえたちは母親の死を悲しいとは思わないのか⁈」
ジュリアンは知らなかった。
愛妻クリスティアナと子どもたちがどのように生活していたのか。
多忙のジュリアンは気がついていなかったし、見ようともしなかったのだ……。
そしてクリスティアナの本心は——。
※全十二話。
※作者独自のなんちゃってご都合主義異世界だとご了承ください
※時代考証とか野暮は言わないお約束
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感想の返信が出来なくて、申し訳ありません。
たくさんの感想ありがとうございます。
次作の『もう二度とあなたの妻にはなりません!』は、このお話の続編になっております。
このお話はバッドエンドでしたが、次作はただただシュリルが幸せになるお話です。
良かったら読んでください。
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大変読み応えある作品でした。
個人的にifは読み手が妄想すれば良いと思っているので、この形終わりが良いですが執筆頑張って下さい。
葉典さま
読み応えがある作品と言っていただけて、むっちゃ嬉しいです。
四苦八苦して執筆した甲斐があるというものです。
IF話は、ゆうなればセルフ二次創作(笑)
読む、読まないの判断は読者さまのご随意でございます。
これからも創作は続ける所存ですので、またご縁があれば拙作をお楽しみくださいませ。
<(_ _)>
う〜む、他の作者の話をするのもどうかと思いましたが、創作裏話見た後だとこのダメ夫には豆狸さんの書いたお話「彼は幸せになれない、永遠に。」の旦那さんみたいな結末を迎えるべきと思ってしまいました
あちらの話は同じ様にすれ違いと誤解の自業自得で愛する者を亡くした夫の話ですが、ここのダメ夫は死後の世界で妻から生前からの苦痛を吐き出されて絶望すべきだと思います
ダメ夫はなんだか、悔やみ謝り続ければ天国の妻は許してくれるだろうか、と都合の良いように考えそうで気持ち悪いです
雪那さま
あちらのお話とは宗教観が違うからどうにも……。
(;・∀・)
この話の中での宗教観はキリスト教的なものを想定しています。
一神教で、死後の世界は悪いやつは地獄行き。善人は天国へ行けるという形です。生まれ変わりとか輪廻転生的な思想はありません。
隣り合ったお墓に埋葬されれば、一緒に天国行き(あるいは天国で再び出会える)……と思っていたのに、それを拒否されているので死んだあとで謝ろうにも出会えません。
>悔やみ謝り続ければ天国の妻は許してくれるだろうか
んー。どうでしょう。もう会えないと理解しているので、謝っても無駄……と思っていそうです。
そして無駄なことはしない人……です。
ただただ、もう会えない・嫌われてしまった・もう遅い・自分は愚かだ。という思考のなかでぐるぐるしています。
(それも無意味な行為ですが(苦笑))
設定はしたけど非公開にした彼の最後の最期。
身体は健康なのですが、精神的に参って早々にボケが進行、徘徊老人になって面倒をみる使用人と次男がとても苦労する、というものでした。非公開の理由は次男が可哀想だから。
感想ありがとうございました。
<(_ _)>
少しずつのすれ違いから溝は深まり広くなり…修復不可能になってしまうんですよね🥲
言葉にする事と話の仕方は本当に気をつけなければと思います。
知り合いに2人目も女の子だったので奥様のお見舞いにも行かなかった旦那様がいます。なんて贅沢な事をと憤りました。
今も希望の性別の赤ちゃんが産まれるといいなとか、目の前で話しているのを聞くと、産まれてくれるだけでも凄い事なのに何を贅沢我儘言ってるんだ!と相手構わず言ってしまいます😅
読ませていただきありがとうございます。
にゃあんさま
>言葉にする事と話の仕方
これは本当におっしゃるとおり。
悪気がなくとも悪意だと受け取られる可能性もあるので、なかなか大変なことだと思います。
私も気を付けよう……(じっと手を見る)
>奥様のお見舞いにも行かなかった旦那様
Σ(゚Д゚)え?
まじでその旦那サンは実在しているのですか。
うわー。ありえんわー。命かけてその旦那サンの子を生んだ奥さまが可哀想過ぎる。
>何を贅沢我儘言ってるんだ!
それ、言ってあげるべきだと思います。命をなんだと思っているのか……!
とりあえず、生まれる赤子の性別を決定づけるのは精子なのでね、母体にその性別生み分けの選択肢はありませんのでね。
女子しか生まれないとお嘆きならば、「てめぇのせいだぞ(# ゚Д゚)」とは言いたいですな。
ご高覧&感想ありがとうございました!
<(_ _)>
気遣いの無さや思いやりのなさ以前にこの旦那さんは家族を人として認識してなかったのでしょう。
自分の想像してる通りに生活して育ってて自分に感謝してて自分を煩わせることも無いから思い出す事さえ必要になく、
言葉も交わす必要もなく、自分が求めた時に両手を広げて笑顔で感謝しながら迎え入れてくれる、という下に見てるいるとかでなく、自分の理想、幻想だけで世界が出来てる人なんだなと。
古い歌にもありますが、貴方私の幻を愛したの〜ってやつの究極形かな
奥さんかがそうそうに諦めてくれたからヒステリーや憎悪起こすことなく生活してくれて、子供も変に歪まないしお家もおかしくならなかった。その事こそ旦那さんは感謝すべきですね。早めに愛想つかしてくれててありがとうって。
ねこまんまさま
おっしゃるとおりでございます。
高い身分で順風満帆に生きてきた公爵閣下のおごりですね。
>古い歌にも
それなんだっけ? と思ったら杏里のオリビアっすね!
懐かし~( *´艸`)
>奥さんかがそうそうに諦めてくれた
彼の「妻」というより「公爵夫人」という公の立場を優先させましたから。
まあ、そういう意味ではジュリアンは「女を見る目」がありました。
クリスティアナ的にはもっとぶつかって本音を言えばよかったかしら、という後悔を娘への手紙へ記しましたが、これはまた別の話ですねw
ご高覧&感想ありがとうございました!
<(_ _)>
言葉は時々誤解を生む?言葉がなければ分かり合えない?
亡くなった人に言っておけば良かったって後悔してもね⋯。
ジュリアンさんもね〜暴言吐いたの気付いたならそこでどうにかしとかないと。
明日とか?一生一緒にいられるかどうかなんてわからないのですよ。( ´-` ).oO
今が大事!今も大事!
見事なすれ違いっぷりに「あとさん♪?あとさん♪さ〜〜〜ん!」ゼェゼェ。
ジュリアンさんの描いた絵を、クリスティアナさんが知る事なく逝かれたのは良かったのだと思ってしまいます。
本当に今更だと思うし、ジュリアンさんだけでしょう?救われるのは。
救われてはいけません。泣き暮らして下さい後悔して下さい(。˘ㅅ˘)✩⡱私性格悪いんで♪
最期にお子さん達と触れ合える様にして下さった奥様に感謝してお過ごし下さい。
クリスティアナさんの来世での幸せを願います𓂃𓈒✼
ふりだしにもどる?
了さとりさま
取り返しのつかないことってのは確かにありまして。
今回はその後悔にクローズアップした次第。
>そこでどうにかしとかないと
ですよね~。
そこで見ないふりして背中向けちゃった状態なのです。
これはどうにもならない。メンドクサイことはあとでまとめてやろう!……っていうのは時と場合によりけり。人とのあれこれは後回しにしちゃ、いかんのです。
>見事なすれ違いっぷりに
(*´▽`*)はーい。呼ばれた~(違う)
>泣き暮らして下さい
全然性格悪くないっすよ!(`・ω・´)
次男の監視の元、めそめそと泣き暮らす日々です。十年くらいは後悔の日々が続くかなぁ。
この話の世界観では来世という概念はなかったのですが、クリスティアナさんには来世があってもいいよねって思います。……異世界転生させるか(笑)
> ふりだしにもどる?
はい( *´艸`)
番外編は本編の過去編でありますので、この番外編のあと本編に戻る(始まる?)のよ。という意味でした。
ご高覧&感想ありがとうございました!
<(_ _)>
面白い物語、ありがとうございました。ほぼ一気に読ませて頂きました。
それにしても、出産直後のあの言葉はないですよね。
出産前後や身体が辛い時の、旦那の心ないセリフって、本当に!忘れられないんですよ〜。
ウチは子ども二人とも帝王切開で、どっちも予定日より少し早めに、即入院&ベット上安静を告げられました。
OP後、労いと言うか、ありがとうの一言もなかったですね。
というか、ウチの旦那は自分が入院経験ないせいか、何をどう言ったりしたら良いか分からなかったみたいです。
OP後なんて、ただ側にいたら良いだけとかが、分からないんですよね〜。
ジュリアンの結婚するまで色々と気遣えた人が、結婚した途端に仕事の忙しさにかまけて、あそこまで何もしなくなるなんて…、失望感は半端なかった事でしょう。
実際、妻が亡くなって初めて妻の事を知るってケースは案外多いんじゃないでしょうか?
ジュリアンには領地に籠もって泣くばかりでなく、頻繁に墓参りをして墓前で愛を語って挙げてほしいです。
mikechakoさま
一気読みお疲れさま&ありがとうございます。(*´▽`*)
>出産直後のあの言葉はない
妊娠から出産、そして突入する子育て期に暴言吐かれると離婚カウンターがくるくる回りますよね!
mikechakoさまはカイザーだったのですか。お疲れさまでした。切腹だもん。たいへんです。
人によるとは思いますが、自分が体験しないと理解できない想像力の足りない人っていますよね。
>妻が亡くなって初めて妻の事を知るってケース
現実世界でも多いかもしれません。でも最近はその前に妻から三行半突き付けられるケースも(苦笑)
>頻繁に墓参りをして
たぶん、ジャスミンがいろんな理由(途中の橋が落ちてるとか)をこじつけて来るなと断りそうです。
来ても違う墓を案内するとかイジワルしそう……。まぁ、誠意をこめて謝り続ければ、ちゃんと墓参りできる日もくるかな。
遅レス申し訳ありません。感想ありがとうございました。
<(_ _)>
あまりにも公爵閣下のポンコツ
振りが…失笑(笑)✨
そりゃ三行半突き付けられる案件
ですよねー😱😅
夫人の素晴らしい所は亡くなる
までは公爵夫人を完璧に勤め上げた
死してまでは一緒は居たくない!!
ショックでしょうが…間違えたら
謝罪し何度も話し合うって大切だな
と読ませて頂き痛感しました…💕
切ないけれど心に刺さる作品
ありがとうございました👏👏👏
蘭丸さま
やっぱり失笑されてしまうほど、公爵閣下はポンコツでした。
(*´▽`*)
おっしゃるとおり、話し合いと謝罪って大切ですよねぇ。
あと心遣いとか思い遣りとか。人として必要かなぁ。ワタシも肝に銘じますw
遅レス申し訳ありません。感想ありがとうございました。
<(_ _)>
昔の自分を見ているようでとても悲しかったです。言葉に出さなければ伝わらないと言う事を全てが終わった時に解りました。素直に思っている事は相手に伝えるべきですよ!今更ですが…
ぶちさま
悲しい記憶に抵触してしまったようで、なんとも申し訳ありません。
やはり思いは生きているあいだに伝えるべきなのでしょう。
エスパーとかサトラレなら必要ありませんが。
拙作に『初夜の晩に「おまえは俺を愛することは(略)』という今作とは真逆の旦那のでるお話とか、『魔戦場のミハエラ(略)』という強い女性がでるバカ話もあります。
これらでお心が慰められるといいのですが。
……って、宣伝してしまいまことに申し訳ありません。
ご高覧&感想、ありがとうございました!
<(_ _)>
途中までは、不器用夫と、冷たくされてはいるが見守っている妻…も有りなのかな? 宝探しで、子供たちとの時間をあげて、最後に手紙で夫に一言愛有る言葉が有るのかな?とか、ほんのり期待してたのですが。
とことん無神経で、思い込み激しくて、他者不在な夫だったんですね。
子供に関しての失言。普通の人は言わないですし。
娼館からの請求書。つけで通ってたって事ですね。つけがきくほど通ってたんですか。執務も頑張ってた妻に 請求書見られても良かった訳なんですね。
それは、お墓を移動させたいと思うでしょうね。
実際に妻を嫌っていた場合の方が、まだましに見えてきました。言動が一致してるし、自己憐憫にも浸らないでしょうし、自分の罪を知ってる。
愛してる…とか思っていながら、この夫、妻に何の興味も持ってなかったって事じゃないですか。自分は妻に裏切られた 被害者みたいに、どこかで思ってるし。
分かってくれてなかった…じゃなくて、分かってあげてなかったんですよね?
見て貰えてなかったけど、もし、絵を見ててくれたら愛してるのが 分かった筈なのに…とか思ってますけど、絵の一枚で、不遇で寂しい人生を耐えられる程、人間は強くないです。。
絵はあくまで、過去の気持ちですもの。今、冷たくされてて、過去の遺物を見てても、「あの時は愛してくれてたのね。今は愛されてないのね」で終わりでしょう。
夫は当然の報いですが、若くして亡くなった奥様、本当にお気の毒でした。
芹香さま
もうおっしゃるとおりでw
そうそう、そのとおりなのよとうなずく首が痛いほどです。
>娼館からの請求書
これ、ほかの人への返信にも書きましたが、そもそもその「高級娼館」はお仕事でご利用していました。
他国の外交官とかスパイさんとかとの密談場所として。
そこで「閣下もたまにはお楽しみください」と勧められて、そういえば最近溜まってたなぁくらいの感覚でご利用。これは国費使ったらアカンなと家へ請求するよう指示。ツケ……というか、公爵閣下は現金なんて持ち歩かないので仕方なく?
家政を切り盛りしている妻の目に触れる可能性を、まったく、えぇ、ぜんぜんまったくこれっぽちもっ、考慮していませんでした!
>分かってくれてなかった…じゃなくて、分かってあげてなかったんですよね?
一事が万事、そんな状態でしたね。
>もし、絵を見ててくれたら
おっしゃるとおり。エリカも「へー、ほー、ふーんとしか思わない」と言ってるし、次男も「結婚してから(愛は)なくなったってことだよね」的なこと言ってます。そう思われても当然ですよねぇ。
今回のお話は徹底的に「すれちがい」させたので、ほんとう、妻は不憫でした。
こどもらの反面教師となったのが唯一の救いかと。
ご高覧&感想ありがとうございました!
<(_ _)>
面白かったです。
でも旦那は何で娼館へ行ったんだろう。
妻を愛しているなら娼館なんて行かないはず。
旦那の気持ちが分からない。
妻がいかに傷付いたか旦那が知らないまま終わってしまったのも残念。
熊川熊蔵さま
面白いのおことば、ありがたく拝受しました!
ほかの人への返信にも書きましたが、そもそもその「高級娼館」はお仕事でご利用していました。
他国の外交官とかスパイさんとかとの密談場所として。
そこで「閣下もたまにはお楽しみください」と勧められて、そういえば最近溜まってたなぁくらいの感覚でご利用。「いや、私は遠慮しておく……」などという配慮を彼がしていたら、ここまでこじれてませんでした!
>妻がいかに傷付いたか旦那が知らないまま
妻も、自分の死後に旦那が右往左往するさまを見れなかったのが残念だったなぁと私的には思います。
有能な腹心の侍女が見届けましたがw
三話最後の侍女の笑みは、わたくしのそういう気持ちが反映されたものです。
ご高覧&感想ありがとうございました!
<(_ _)>
番外編が読みたいです
タイムリープして記憶があって、、、
あなたとは結婚しない❢と言われショックを受けるとか
うちひしがれ、後悔に後悔を捧げるとか、
旦那視点で、、、
娼館に行ったり、失言したり、顔しかめてるときの旦那視点とか、、、
読みたいです。
ゆまーまさま
Σ( ̄□ ̄|||)なんと!
まさかの番外編をご所望。
番外編というか、まったく違う話になりそうですねw
残念ながら構想はないので、ご要望にお応えできません。
公爵閣下が娼館へ赴くときは、たいていはお仕事で利用するときでした。
他国の外交官とかスパイさんとかとの密談。そこで「閣下もお楽しみください」と勧められて、そういえば最近溜まってたなぁくらいの感覚でご利用。
これは国費使ったらアカンなと家に請求するよう指示。あ、公爵閣下は現金なんて持ち歩かないのでね。
オカンに叱られてから女性に対しては「余計なことは言わない」を金科玉条にしていました。娘にもw
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
娼館行くようなクズは死ねばいいと思う
ななしさま
独身で女性に縁のない寂しい人なら、許して差し上げてくださいな。
感想ありがとうございました。
<(_ _)>
夫にただただ嫌悪感と呆れしかないですね。
妻子を全く愛してない。
自分が宇宙で1番可愛いだけ。
妻の死を悲しむ資格もないわ!
例えば、この記憶を持った状態でタイムリープして、クリスティアナに鼻にもかけられず、彼女が他の男と結婚して愛ある家庭を築いて幸せに長生きする姿を見るのが一番の罰だったりして、と思いました(笑)
赤梨さま
>妻子を全く愛してない
本人としては愛していたらしいですよ。でもその気持ちを抱えているだけでは、無いのと同じです。
>妻の死を悲しむ資格もないわ!
子どもらが気落ちする父をいっさい顧みず気遣いすら見せずに、さっさと小屋を出ていってしまったのがすべてです。
>一番の罰
晩年、そういう悪夢をみてうなされていたかもしれませんね!
で、泣きながら目が覚めるw
ご高覧&感想ありがとうございました!
<(_ _)>
個人的に旦那に1番嫌悪感が湧いたのは
ラストの妻の追憶にあった、
娼館通いの領収書が出て来たエピソードのトコですかね。
領収書が出て来る。
こそこそ現金持ち出して
こっそり通ってたワケでもなく、
堂々とツケ払いで自宅に請求書回してた。
行ってたとしても、こっそり出掛けて、
でも後ろめたくて、こっそり日記にでもつけてたのを
うっかり覗き見られて発覚したのなら
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妻と接してないのだから
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そう考えてた証左の様で。
妻とちゃんと向き合ってすら居ないのに
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その状態で娼館行って、
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なんだかこの旦那と結婚したことが
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旦那のやり方が間違ったんではなく。
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騙されずに‥と思う結末でした。
ulalumeさま
>娼館通いの領収書が出て来たエピソード
>妻と接してないのだから
>娼館行くの位、当たり前だと。
>そう考えてた証左の様で。
キタ━(゜∀゜)━! ありがとう! 正しく読み取ってくださって!
そうなのです、彼は後ろめたくないのです。だってマスタ〇ベ〇ションと同義だから。(サイテー!)
いちおう擁護(?)しますと、わざわざ発散目的で娼館へ赴いたことはありません。
密談で使用したおり、勧められたのでついでに……というかんじ。寝てれば済むし、利き手使うよりラク~程度の感想。たぶん、相手をしてくれた嬢の顔すら覚えていません。(なお悪い!)
>結局態度での失言は止まらなくて増え続け、←爆
もう、そのとおり過ぎてうなずく首が痛いほどですw
>この旦那と結婚したことが
>そもそも間違いだった
たぶんジャスミンはそう思ってましたね。
クリスティアナへのエール(?)嬉しいです。
愛する人に尽くしてしまう性質の奥さまなので、長生きしていたら絆されて、旦那と仲良く余生を過ごした可能性もあります。
ご高覧&感想ありがとうございました!
<(_ _)>
大変興味深く読ませて頂きました。
正直、途中まではどっちもどっちだなと思ってたんですが、最終話を拝読して妻の行動は無理もないな、私もきっとそうすると思い至りました。
すぐに離婚できる現代とは違い封建的な価値観の時代設定なら尚更ですね。
個人的な印象ですが、この旦那は結局妻自身を見ていなかったし、愛してもいなかったように感じました。
まずは、一目惚れして自ら描いた彼女の肖像画に恋をした。
心の中で肖像画相手に繰り広げた疑似恋愛を実際やってみたら上手くいった。
『釣った魚にエサをやらない』ではないけれど、結婚して手に入れてみると彼女が生身の女性であるがゆえに色々気を遣わなければならないことが面倒になった。
なんだか現代にもいるアニメとか二次元の女性に恋はするがリアル恋愛はできない男のようですね。
この旦那が愛と錯覚して常に想っていた(視ていた)のは心中の肖像画の彼女なのではなかったのか?
なにより彼に決定的に欠けているのは“他者への思いやり”でしょうね。
この旦那が仕事で遣り手だというのは少々無理があるように思いました。
本当に仕事ができる人は、人から慕われ人が周りに集まるものですから。
身分的にも全てにおいて自分都合が優先されてきた結果、周りに誰もいなくなった。
唯一心の中に飼っていた愛のようなもの(肖像画)も色褪せて。
いよいよ孤独になったのは自業自得とはいえ、本人が望んだ結末のようにも感じました。
哀れな封建時代の妻には同情を禁じ得ませんが、とてもスッキリした読後感でした。
とても面白かったです。
ありがとうございました。
lemonさま
考察、ありがとうございます。
おっしゃるとおりだなぁと。
彼は「初恋のきみ」を心に宿し、「現実の妻」は(結果として)顧みなかったのですから。
効率と合理的な行動を重視したあげく、苦手なことを後回しにした朴念仁です。
>決定的に欠けているのは“他者への思いやり”
必要ですよね。人と接して生きていくには。
公爵閣下がもし平民に生まれていたら、つまはじきにされていたと思います。
能力は高くとも、人への気遣いが足りない奴という評価では出世は無理でしょうねぇ。
彼が周囲から高評価をされていた理由のひとつは、周囲のサポート、特に妻の内助の功がありました。
>本人が望んだ結末
なるべくしてなった。それにつきますね。
面白いのおことば、ありがたく拝受しました。うれしー♪
ご高覧&感想ありがとうございました!
<(_ _)>
見事なまでのすれ違いストーリー、ありがとうございます😊
釣った魚に餌はやらない、と子供達にも見える態度、ブッとび感がハンパないですね!
奥様の気遣いにも関わらず、その全ての機会を棒に振った旦那様、子供達に見限られるのも当然ですね。子供達が次に父親と再会するのは、父親が死んだ時でしょうかね。
奥様は旦那と少しでも関わりを持とうとちゃんと努力していましたよね。旦那側は全てスルーしていましたが。
旦那が高級娼館に行ったのは、体が弱った奥様に閨事で負担をかけないようにという思いやりだったのでしょう。完全に斜め上の気遣いですが…。
唯一疑問に思ったのは、侍女頭と家令とは家の中でそれぞれの主人について、やり取りをしなかったのか、ということ。もっとも、家令の方は奥様の気持ちに全然気付いていなかったようなので、侍女頭と話ができても役に立たなかったかもしれませんが。
emememさま
>見事なまでのすれ違いストーリー、ありがとうございます😊
おそれいります😊
「釣った魚に餌はやらない」という単語、ジャスミンあたりに言わせたかったけど忘れてました(え)
>子供達が次に父親と再会するのは
いちおう次男坊が監視、というか領地で面倒みます。こどもら全員で会う機会は葬式のときでしょうねぇ。
きっとエリカは孫を見せない。ジャスミンには見せるけどw
>完全に斜め上の気遣いですが…
日頃の態度が悪いと、いいことしても誤解されますし。
>唯一疑問
見かけはふたりとも恙なく過ごしていた、というのが問題の早期解決を遅らせ……不可能にしましたね。
家令はわりと「奥さまを蔑ろにしているのでは?」と公爵に聞いていました。使用人から夫婦の寝室を使っていないという報告は受けていましたし。でも嫡嗣はいるし無理強いするのもなぁとやんわりと、といったかんじで。
公爵は聞かれるたびに「公爵夫人の品位持費は足りていないのか?」という返し。夫人用おこづかいを増やさせていました。
家令は「奥さまのほうから不満を聞いたら、(公爵へ)もっと強く言い聞かせないと」とか思っていましたが、夫人はじっと耐える系で不満を口にはしませんでした。
侍女頭は、あの朴念仁をどうにかするのは無理だなと早くから匙を投げてたかんじ。夫人に寄り添って彼女の心のケアに重きを置いていました。本編の時点ではすでに達観してチベスナ状態。
ご高覧&感想ありがとうございました!
<(_ _)>
いやもう…夫にはざまぁみろとしか言えない。
ここまで妻を蔑ろにしてズタズタにしておいて!
そりゃ葬儀の場で泣きわめきゃ「何だコイツ」としか子供達から思われないわ。
独りで勝手に死んでいけ。
ホントに最低な人間でした。
ケロリさま
妻の立場だと最悪な夫でございました。
父親としても空気だし。
もうちょっとだけ、おもいやりとかこころづかいとかを理解していたら、別の話になりましたw
唯一よかったのは、子どもにとって反面教師になったことですかね。
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
よかったー
切ないけど
案外どの夫婦にも当てはまるような気がします
ぶーさま
よかったと言っていただけて安堵しました(*´▽`*)
>案外どの夫婦にも当てはまるような気がします
おっしゃるとおりですね。夫婦ってもとは他人ですもの。
生まれ育った環境が違えば考え方も違う。男と女だから思考パターンも違う。
お互いの思い遣りと歩み寄りが絶対必要な間柄だと思います。
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
番外編 泣けました……
ジュリアンのあまりにもひどいダメ夫ぶりと、ダメ父ぶりが 表れていたな。
うちは まだ 大丈夫だなと……(笑)
映像化したいと思いました。
こすやさま
番外編、泣いていただけたとは!こちらこそ嬉しくて泣きそうです。
>うちは まだ 大丈夫だなと……(笑)
今作の旦那は私生活のダメを集めた人なので……(;・∀・)実在したらいやん。
映像化! なんとうれしいお言葉!
ありがたや~ありがたや~。
いつも感想ありがとうございます!
<(_ _)>
せめて実は奥様一筋かと思いきや、娼館…最悪ですなぁ
孤独な老後は自業自得ですね
死後も一緒にいるのは嫌と思われてしまったし
かかしさま
「愛する女性」と認識しているのは妻ひとりですが、娼館も利用していました!
彼の感覚としてはマスタ〇ベ〇ションと同じなので、罪悪感もありません。
つまり、おっしゃるとおり自業自得の集大成なのであります。
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
完結&番外編ありがとうございました!
「云わなければ伝わらない愛
」
人間、全て精神カウンセラーじゃないので
言葉にしないと、まず伝わらない!
しかも、その言葉も
適切じゃないと相手にウケイレラレナイ!
この夫婦の「愛情ATM残高は」
夫『積み立て貯金』
妻『入金なしの引き出し専用』
でしたね。
ちなみに、出産時のトラブル、なにかと有りますが
我が家は二人とも破水スタートだったので、病院まで運んで欲しいのに
一人目→旦那が携帯無くしてもたもたしてる間に私が病院に連絡
二人目→旦那が車の鍵なくてもたもたしてる間に私の車で移動
と、やらかしてます(爆)
みきざと瀬璃さま
おっしゃるとおりです。
めんどくさくても言葉にしないとアウトですよね。
ことばにすれば絶対分かり合える……というのは幻想でしかありませんが、説明をなにもしなければなにも理解されない……というのは絶対ですからね。
>この夫婦の「愛情ATM残高は」
おおっ! なんと的確な表現! まさにそんな感じでしたね。
積み立てても使いどころがないと虚しいだけってのがよくわかる。
>出産時のトラブル
うわぁ(;・∀・)
緊急事態のトラブル対応って、じつは訓練次第でなんとでもなるものらしいです。
日頃シミュレーションして「もしこんなトラブルに見舞われたらこう対応しよう」と想定すると、わりとすんなり動けるのだとか。避難訓練がまさにそれですが。
あるいは、社長職などについていて常日頃から決定権を握っている人ほど、緊急時に素早く対応できるとどこかで読みました。
避難訓練していても誘導される羊の群れの一匹状態でいるか、群れをどこへ移動させようか常に周囲をうかがう集団のリーダー状態でいるかで、運命が分かれそうですね。
きっとみきざとさんはリーダータイプvお子さんはお母さまについていくんだろうなぁ。(すいません、余計なことでした)
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
完結、お疲れ様でした。
せつないですね。
浮気され、それでも何処かで信じたい気持ち。
すれ違いにしても、旦那の怠慢が一番悪いですよね。
天国で地上を見て、ため息をしている気がします。
るしあんさま
妻側としては浮気されてますが、夫側からは浮気じゃないのですよこれ。
彼にとっては単なるマスタ〇ベ〇ション。利き手使うよりラク~みたいな認識。
そういう認識が違うので罪悪感もなかった……というのも問題でした。
まちがいなく妻は、天国から見てため息ついてましたね。
いつも感想ありがとうございます。
<(_ _)>
あぁ、やっぱり…妻側もざまあというか悲劇なんですね。妻も自業自得の面があるけれど、それじゃあ救いがない。死後の家族のやり取りを見守って、愛されていると知ってから天に還ってほしい。
ベータさま
今作は基本コンセプト(愚かな夫とそれを見限る妻)に加え、徹底的に「すれ違い」を詰め込みました。
ひとつのきっかけによって違う分岐を辿って違う結末を迎えるのだろうなと。
釈然としなかったかもしれません。これもひとつの形ということで、失礼いたしました。
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
コミュニケーションは大事 !
話さなくても、わかるだろう……
なんてあるワケがないですね。
現実に旦那の定年退職と同時に離婚が多いのが、いい例です。
奥さんは家政婦さんでも無いし、旦那もATMではありません。
好きだった 君の笑顔に 救われた 今は昔か 冷めきった愛
カクヨムで、短歌や俳句を詠んでいます。
今回の物語を詠んでみました。
るしあんさま
>コミュニケーションは大事 !
ですです!
エスパーでないかぎり、話さないと分からんのですよ。
そして一句いただきました!
(*´▽`*)きゃーうれしー♪
うわーうわー。嬉しい。やばい、すごい、どうしよう(どうもせんでよろしい)
(残念語彙力wで申し訳ありません)
感想、そして一句、ありがとうございました!
<(_ _)>
面白くて一気に読み終えました。
以下、感想でございます(⑉︎• •⑉︎)♡︎
乱雑な文体お許しください。
読み終えて、ジュリアン可哀想😢とは思う。。。けど、2回の出産時の失言で妻の愛情は(あっても)枯れるな。
"不器用"で済むか?人としてあり得ないでしょ。
本当に妻を愛していたのかも疑問。話す事は苦手でも、愛してたらその人を見る事はするでしょう?それを見もしない(晩年の妻の顔、思い出せないんじゃない?)。
クリスティアナを愛していると言っても、それは妻のクリスティアナではなく"屋根裏のクリスティアナ"止まりだったのではないかしらん。
一個の人としてのクリスティアナを認めて愛していたとは思えない。自己愛の投影かな?
妻が屋根裏の絵を知っても「夫に愛されてたのね(〃艸〃)」とはならなかったと思うなぁ。
いゃ、ジュリアンのことは本当に可哀想…とは思うけれども…ね(コレヲジゴウジトクトイウ)。
akoakoさま
面白いと言っていただけて嬉しいです。
おっしゃるとおり、ジュリアンは不器用にもほどがある人でした。
彼は晩年の妻の顔は覚えていませんね(サイテー ←おまいう)
脳内に納めた記憶を完璧に思い出し再現できる人なので、『今見る必要はない→すべては引退後に』という彼なりの謎理論のもと、妻とのふれあいはカットしていました。
おかげで(?)自業自得です。まさしく。
よろしければ最終話の妻目線のお話にもお付き合いくださいませ。
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
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