2 / 3
【1章2話】会社設立!?
しおりを挟む
再申請してから3日後、やっと市役所から設立許可の許可証が郵送で届いた。
「よし!!」
あ、ついついまた大声を出してしまったまあ、親にバレなかったのでセーフ!
ちなみにボーダーは、公開募集で人手を集めるのでは、なく信用出来る知人と運営しようと思う、どうせすぐに依頼は来ないだろうしそんなに人手は、必要ないだろう。
一日後
早速計画を立てるために知り合いの山田を連れてきた。
「本当にボーダー設立するのか?こんなけ金があれば、遊んで暮らせるぞ?」
と、山田は言うが僕には、そんなの関係ない!
「当たり前だろ小さい頃からの夢だったんだぞ!簡単に辞めれるか!」
「分かったわかった、ボーダー設立計画を実行するならまず、装備を整えないとな!」
と山田もひとまずやる気になってくれたようだ。
ということで、ボーダー設立に必要な装備を書き出してくれた。
山田によると、必要装備経費は最低でも一人あたり600万円くらいかかるらしい。
そして、自動車も買わないといけないのでそれで、1台300万円。自動車の装備に1台3000万円
事務所の購入に2500万円くらいかかるらしい。
思ったより莫大ばくだいな費用がかかるので驚いた。
だが、こんなことで夢を諦めたりしない!!
とりあえず、山田を副取締役として会社を設立し、必要装備を買っていこうと思う。
「てことで、山田これからうちの会社の社員として働いてよ!」
「俊介本当に俺の話を聞いていたのか?
少なくとも装備を揃えるだけで二億円弱かかるんだぞ!」
「宝くじが少し当たったくらいでこんな大規模なこと出来るわけないだろ!」
あ、しまった山田には5億円も当たったと言ってなかったのだ、、、。
「それないんだけど、宝くじで当たったのは5億円だから余裕で足りるぞ。」
「は、まじがそんなに当たったの?」
「そうだよ。」
「分かった、協力しよう!ところで給料は高いんだろうな!?」
全くこれだから人間は金のことになるとすぐ手のひらを返す、、。
「ああ、給料のことなら任せてくれ!」
まあ、協力してくれるって言ってんだ少し奮発してもいいだろう。
「よし、そうと決まったら県に会社設立の書類を出さなくちゃ!」
「そうだな。しゃあ、また明日来るちゃんと会社の申請しとけよ!」
「明日、装備を買いに行くんだからな!」
と、山田
少し急ぎすぎではないんだろうか、、と思いながら山田が帰ったのを見届けてから書類作業に追われるのであった。
「よし!!」
あ、ついついまた大声を出してしまったまあ、親にバレなかったのでセーフ!
ちなみにボーダーは、公開募集で人手を集めるのでは、なく信用出来る知人と運営しようと思う、どうせすぐに依頼は来ないだろうしそんなに人手は、必要ないだろう。
一日後
早速計画を立てるために知り合いの山田を連れてきた。
「本当にボーダー設立するのか?こんなけ金があれば、遊んで暮らせるぞ?」
と、山田は言うが僕には、そんなの関係ない!
「当たり前だろ小さい頃からの夢だったんだぞ!簡単に辞めれるか!」
「分かったわかった、ボーダー設立計画を実行するならまず、装備を整えないとな!」
と山田もひとまずやる気になってくれたようだ。
ということで、ボーダー設立に必要な装備を書き出してくれた。
山田によると、必要装備経費は最低でも一人あたり600万円くらいかかるらしい。
そして、自動車も買わないといけないのでそれで、1台300万円。自動車の装備に1台3000万円
事務所の購入に2500万円くらいかかるらしい。
思ったより莫大ばくだいな費用がかかるので驚いた。
だが、こんなことで夢を諦めたりしない!!
とりあえず、山田を副取締役として会社を設立し、必要装備を買っていこうと思う。
「てことで、山田これからうちの会社の社員として働いてよ!」
「俊介本当に俺の話を聞いていたのか?
少なくとも装備を揃えるだけで二億円弱かかるんだぞ!」
「宝くじが少し当たったくらいでこんな大規模なこと出来るわけないだろ!」
あ、しまった山田には5億円も当たったと言ってなかったのだ、、、。
「それないんだけど、宝くじで当たったのは5億円だから余裕で足りるぞ。」
「は、まじがそんなに当たったの?」
「そうだよ。」
「分かった、協力しよう!ところで給料は高いんだろうな!?」
全くこれだから人間は金のことになるとすぐ手のひらを返す、、。
「ああ、給料のことなら任せてくれ!」
まあ、協力してくれるって言ってんだ少し奮発してもいいだろう。
「よし、そうと決まったら県に会社設立の書類を出さなくちゃ!」
「そうだな。しゃあ、また明日来るちゃんと会社の申請しとけよ!」
「明日、装備を買いに行くんだからな!」
と、山田
少し急ぎすぎではないんだろうか、、と思いながら山田が帰ったのを見届けてから書類作業に追われるのであった。
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
タイムワープ艦隊2024
山本 双六
SF
太平洋を横断する日本機動部隊。この日本があるのは、大東亜(太平洋)戦争に勝利したことである。そんな日本が勝った理由は、ある機動部隊が来たことであるらしい。人呼んで「神の機動部隊」である。
この世界では、太平洋戦争で日本が勝った世界戦で書いています。(毎回、太平洋戦争系が日本ばかり勝っ世界線ですいません)逆ファイナルカウントダウンと考えてもらえればいいかと思います。只今、続編も同時並行で書いています!お楽しみに!
幼なじみとセックスごっこを始めて、10年がたった。
スタジオ.T
青春
幼なじみの鞠川春姫(まりかわはるひめ)は、学校内でも屈指の美少女だ。
そんな春姫と俺は、毎週水曜日にセックスごっこをする約束をしている。
ゆるいイチャラブ、そしてエッチなラブストーリー。
13歳女子は男友達のためヌードモデルになる
矢木羽研
青春
写真が趣味の男の子への「プレゼント」として、自らを被写体にする女の子の決意。「脱ぐ」までの過程の描写に力を入れました。裸体描写を含むのでR15にしましたが、性的な接触はありません。
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる