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イチャ甘小話
ご主人様と○○○○○
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「…んっ……」
「ごめんタクミ……痛い?」
「すこし…っ…」
「…じゃあここは…?」
「んぅっ…あっ…」
「気持ちい…?」
「っは、ぁ……い、いい……そこ…」
何してるかって?
上の服を脱いで布団の上にうつ伏せになったご主人様。
その上に跨がり両手を添えて、凝った肩や腰を揉む。
そう。
マッサージ、である。
ガチガチに凝った部分を指で軽く押す度に「あっ」とか「んっ」とか「いい」とか、鼻から抜けた妙にやらしい声を出すご主人様。
仕事でこき使われて、だいぶ疲れが溜まってるみてぇなんだよな。
帰ってそうそう布団に倒れこむ様を見た俺は、今日はエロいことはお預けにして、ご主人様を癒してやるって決めた。
そう。決めて実行してる最中なんだ。
だからやらしい声聞いても変なこと考えんな。
「……、あっ…」
ご主人様は単純にマッサージで気持ちよくなって声が出てるだけ。その気は全くないんだから。
「………っは、ぁ………ッ」
今日はエロいことはしない日。我慢だ。俺。
「…ん…っ……きもちいい……アレク……」
「……」
「もっと……っ」
あー……やっぱ無理かも。ムラムラしてきた……
「ごめんタクミ……痛い?」
「すこし…っ…」
「…じゃあここは…?」
「んぅっ…あっ…」
「気持ちい…?」
「っは、ぁ……い、いい……そこ…」
何してるかって?
上の服を脱いで布団の上にうつ伏せになったご主人様。
その上に跨がり両手を添えて、凝った肩や腰を揉む。
そう。
マッサージ、である。
ガチガチに凝った部分を指で軽く押す度に「あっ」とか「んっ」とか「いい」とか、鼻から抜けた妙にやらしい声を出すご主人様。
仕事でこき使われて、だいぶ疲れが溜まってるみてぇなんだよな。
帰ってそうそう布団に倒れこむ様を見た俺は、今日はエロいことはお預けにして、ご主人様を癒してやるって決めた。
そう。決めて実行してる最中なんだ。
だからやらしい声聞いても変なこと考えんな。
「……、あっ…」
ご主人様は単純にマッサージで気持ちよくなって声が出てるだけ。その気は全くないんだから。
「………っは、ぁ………ッ」
今日はエロいことはしない日。我慢だ。俺。
「…ん…っ……きもちいい……アレク……」
「……」
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