薄幸令嬢は王子の溺愛に気づかない
令嬢でありながらも、日々ボロボロの衣服に身を包み朝から晩まで働かされている私、リース・セレストア。だが、幾ら私が働こうと、継母は自分の娘しか見ない。
そんな日々の中、私はこの街に金髪イケメンの王子が訪れることを聞いて、そして決意する。
王子に娶って貰ってこの辛い状況から逃げ出すことを。
だけど、何か金髪のやけにきらきらした男や、自称神獣とかいういたい男などに懐かれて全く思い通りに行かないんですけども!というか、王子様どこ!?
………これはいつの間にか王子の寵愛を受けていながら、そもそも王子に自分が会っていることさえ気づかない逞しすぎる令嬢の物語。
そんな日々の中、私はこの街に金髪イケメンの王子が訪れることを聞いて、そして決意する。
王子に娶って貰ってこの辛い状況から逃げ出すことを。
だけど、何か金髪のやけにきらきらした男や、自称神獣とかいういたい男などに懐かれて全く思い通りに行かないんですけども!というか、王子様どこ!?
………これはいつの間にか王子の寵愛を受けていながら、そもそも王子に自分が会っていることさえ気づかない逞しすぎる令嬢の物語。
あなたにおすすめの小説
二度目の人生は異世界で溺愛されています
ノッポ
恋愛
私はブラック企業で働く彼氏ナシのおひとりさまアラフォー会社員だった。
ある日 信号で轢かれそうな男の子を助けたことがキッカケで異世界に行くことに。
加護とチート有りな上に超絶美少女にまでしてもらったけど……中身は今まで喪女の地味女だったので周りの環境変化にタジタジ。
おまけに女性が少ない世界のため
夫をたくさん持つことになりー……
周りに流されて愛されてつつ たまに前世の知識で少しだけ生活を改善しながら異世界で生きていくお話。
業腹
ごろごろみかん。
恋愛
夫に蔑ろにされていた妻、テレスティアはある日夜会で突然の爆発事故に巻き込まれる。唯一頼れるはずの夫はそんな時でさえテレスティアを置いて、自分の大切な主君の元に向かってしまった。
置いていかれたテレスティアはそのまま階段から落ちてしまい、頭をうってしまう。テレスティアはそのまま意識を失いーーー
気がつくと自室のベッドの上だった。
先程のことは夢ではない。実際あったことだと感じたテレスティアはそうそうに夫への見切りをつけた
美幼女に転生したら地獄のような逆ハーレム状態になりました
市森 唯
恋愛
極々普通の学生だった私は……目が覚めたら美幼女になっていました。
私は侯爵令嬢らしく多分異世界転生してるし、そして何故か婚約者が2人?!
しかも婚約者達との関係も最悪で……
まぁ転生しちゃったのでなんとか上手く生きていけるよう頑張ります!
今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。
そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。
だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。
そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。
実は家事万能な伯爵令嬢、婚約破棄されても全く問題ありません ~追放された先で洗濯した男は、伝説の天使様でした~
空色蜻蛉
恋愛
「令嬢であるお前は、身の周りのことは従者なしに何もできまい」
氷薔薇姫の異名で知られるネーヴェは、王子に婚約破棄され、辺境の地モンタルチーノに追放された。
「私が何も出来ない箱入り娘だと、勘違いしているのね。私から見れば、聖女様の方がよっぽど箱入りだけど」
ネーヴェは自分で屋敷を掃除したり美味しい料理を作ったり、自由な生活を満喫する。
成り行きで、葡萄畑作りで泥だらけになっている男と仲良くなるが、実は彼の正体は伝説の・・であった。
転生した平凡顔な捨て子が公爵家の姫君?平民のままがいいので逃げてもいいですか
青波明来
恋愛
覚えているのは乱立するビルと車の波そして沢山の人
これってなんだろう前世の記憶・・・・・?
気が付くと赤ん坊になっていたあたし
いったいどうなったんだろ?
っていうか・・・・・あたしを抱いて息も絶え絶えに走っているこの女性は誰?
お母さんなのかな?でも今なんて言った?
「お嬢様、申し訳ありません!!もうすぐですよ」
誰かから逃れるかのように走ることを辞めない彼女は一軒の孤児院に赤ん坊を置いた
・・・・・えっ?!どうしたの?待って!!
雨も降ってるし寒いんだけど?!
こんなところに置いてかれたら赤ん坊のあたしなんて下手すると死んじゃうし!!
奇跡的に孤児院のシスターに拾われたあたし
高熱が出て一時は大変だったみたいだけどなんとか持ち直した
そんなあたしが公爵家の娘?
なんかの間違いです!!あたしはみなしごの平凡な女の子なんです
自由気ままな平民がいいのに周りが許してくれません
なので・・・・・・逃げます!!
夫に離縁が切り出せません
えんどう
恋愛
初めて会った時から無口で無愛想な上に、夫婦となってからもまともな会話は無く身体を重ねてもそれは変わらない。挙げ句の果てに外に女までいるらしい。
妊娠した日にお腹の子供が産まれたら離縁して好きなことをしようと思っていたのだが──。
王太子の子を孕まされてました
杏仁豆腐
恋愛
遊び人の王太子に無理やり犯され『私の子を孕んでくれ』と言われ……。しかし王太子には既に婚約者が……侍女だった私がその後執拗な虐めを受けるので、仕返しをしたいと思っています。
※不定期更新予定です。一話完結型です。苛め、暴力表現、性描写の表現がありますのでR指定しました。宜しくお願い致します。ノリノリの場合は大量更新したいなと思っております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
そんな~~~
お疲れさまです。
休載は、悲しいですが心の余裕ができるようになりましたら続きをよろしくお願いします。
楽しみに気長にお待ちしております。
16話の最初らへんの
はず歌詞だろうと
は
恥ずかしいだろうと
の間違いではないでしょうか?
この王子めちゃくちゃ丈夫ですな
ラッキースケベ
一応、王子なのでスペックは高いです!(多分)
ただ、間が悪いだけです!!!(ラッキースケベだがな)
主人公、トドメを刺す時どんだけ怖いの!!感情を持たない魔物さえもビビるというのはどういうこと??もう、その姿を義母たちに見せればいいょ!即!女王として君臨できるょー(^ω^)ちなみに義母たちがやたら目立つが、娘を召使いとして扱う父親も最後らへんはざまぁありでしょうか?
感想ありがとうございます!
そう言って頂けてとても嬉しいです!
その言葉を胸に頑張らせて頂きます!
~夕食のつまみ食いを看過したのだ!
↑この間違いは『看過』出来ませんねぇ。
“看過”は見逃すという意味、この場合は“看破”でしょうか。
御指摘ありがとうございます!
修正させて頂きました!
感想ありがとうございます!
今は秘密とでも(ΦωΦ)フフフ…
感想ありがとうございます!
サンドリヨンについてはあまり知らないですが、魔獣に対する攻撃については、魔獣は生き物ではないという設定なのでご安心ください(`;ω;´)←実は動物好きなやつ
感想ありがとうございます!
型にはまらないというか、型を押し潰すと言うか……←恐らくこのまま進んでゆく気がします!
感想ありがとうございます!
じ、実は粗筋間違えていて龍じゃなくて神獣でした……後王子と少し色々とあって出てくる予定です!
更新の度に楽しく拝読させて頂いております。気になったことがいくつかございましたので、感想にて失礼致します。
①4話から5話にかけて、いまいち文が繋がっていないように思いました。(4話に栞を挟んでいました)
4話の終わりに王子様に気に入って貰えば良いと主人公が口に出していたので、5話でどこの女も変わらないなと始まる訳ですが、以降の会話に主語(このお話で言えば王子などの権力を表すような言葉)がないので『自分だけが理解している話し方』がそのまま描写されている感覚です。
感情のままに人の話を聞かない相手との主語の無い会話なので、5話から6話と順番に読んだ時、『何の話だった?』と一旦読み返しました。
②7話で女性と貴族に何かありそうだと推察していたのに、怯える理由がわからないのは不自然さがあります。
一話で継母が来た時期が明確にされていませんが、父親がまともだった頃はある程度の貴族の子供としての教育を受けていたはずですので、察しが付くのでは?と思いました。
恐らくデビュタント出来る年齢の義妹ですらあれ程騒いでいたのですから、現代でも7歳や8歳、更に幼いオマセさんはいますし、主人公にも同じようにはしゃぐ時分はあったと思います。
王子ですから幼少の頃でさえ群がる各家の息女が居たでしょうし。
③「お前も貴族だから変わらないんだろう?」との問いかけに、理由もわからないのに「そんなつもりはない」と返しています。
わからないのだから、この返答はおかしいのでは無いでしょうか。
「何のことかは分からないけど、辛そうだから助けてあげたい」とか、「貴族貴族言ってるけどあんただれ」と話が通じなくて逆切れとか、「自分の現状から考えたら家を捨てたいくらい」「は?」ともう少し会話が続くとか……etc.
そして友達になりたいと続くとか。
何か掘り下げる描写の1つでもあれば会話が繋がるような気がします。
会話が噛み合っておらず、すごくモヤモヤしました。
流されるままのようで芯が強く、さり気なくヤバい友人(友鳥)がいる。少しの壁なら取り払ってしまえるでしょうに。
堪忍袋はいつ迄持つのかも気になるところです。
長々とお読み頂いてありがとうございました。ご不快に思われましたら、大変お手数ではございますが、削除をお願い致します。
これからのお話も楽しみにしております。
退会済ユーザのコメントです
感想ありがとうございます!
ヒロインが家から出ないのは家に閉じ込められるような日々が続いたのが理由ですね。隣村までは一応出かけてはいるんですが、それ以外の場所には行ったことがなくて、考えが及んでない状態です!
感想ありがとうございます!
そうですよね!本当に王………謎の青年は無粋ですよね!←
ついでに王子が恋に落ちる件に付いては別に……
ご指摘ありがとうございます!
肉汁というか、脂のイメージです!
ご指摘と感想ありがとうございます!
直ぐに修正させて頂きます!
そして実は想像以上にリースは図太いです!
1で幻獣『フェニックス』だったのが2で幻獣『フェンリル』になってますよ( ̄▽ ̄)
続きを楽しみにしてます♪
ご指摘と感想ありがとうございます!
すぐに修正させて頂きます!
え?完結????
ご指摘ありがとうございます!
間違えていたので、直ぐに変更させて頂きました……
フェリルがフェニックスからフェンリルに変わってるんですが
ご指摘ありがとうございます!
直ぐに修正させて頂きます……
今更ながらにフェリルが、伝説の幻獣フェンリルであると…… → フェンリルではなくフェニックスでしたよね?
ご指摘ありがとうございます!
誤字です……申し訳ございません!直ぐに修正させて頂きます!
2章でフェニックスだったフェリルが三章でフェンリルになってるんですが
ご指摘ありがとうございます!
誤字です……直ぐに修正させて頂きます!
フェリルは フェニックスですか?フェンリルなんですか?
ご指摘ありがとうございます!
……フェニックスを打ち間違えただけです。申し訳ございません。
直ぐに修正させて頂きます!
3ページ目まで読みましたが…ゾッとしました。猟奇的な匂いがするというか、怖い主人公ですね。あらすじだけ見たら好感持てそうな主人公かと思ったんですが。
ご指摘ありがとうございます!
かなり図太いということで納得頂ければ……
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。