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淫乱 *(エロ有)
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「恥ずかしいからあまり見ないで」
ネムはそう言って俺の上に乗ってくる。
「おいっ」
俺がそう言っても、いきり立っている俺のモノを支えてそのまま腰掛ける。
「ううんんん」
ネムはよがり声をあげた。
『おおっすげー気持ちいいな』
声がそういう。
確かに気持ちいい。
今までしたどんな女よりも気持ちがいい。
でも……。
「なんで…………」
そう言うとネムは悲しそうに笑う。
「ごめんね、こうしないと私は殺されるから……あなたは悪くないから身を任せて……悪いようにはしないから……。」
そう言うと腰を動かしだした。
ギシギシ、ギシ
腰を動かしながら悲しそうに……。
そして…………
涙を流す。
俺は全て理解した。
ネムは召喚されてからここに囚われて、こうして好きでもない、初めてあった人とやっている。
首輪の魔石はすでに黄色になっていた。優斗と色が違うのは2度以上殺されているという事だ。
それは何度も虐待をされているという事に違いない。
下手すると次で完全に殺されるのかもしれない。そしてそのことをネムはわかっている
だから嫌でもしている。きっと能力を利用されているのだろう。
昨日の強姦されている玲奈の事を思った
「ネム、もうしなくてもいいよ、俺は君を助けるから安心して」
俺は優しくネムの頬を撫でる。
「助ける?どうやって!友達もパパも全て殺された……。もう私は誰も……」
動きを止め大粒の涙を流す。
「きゃっ」
俺は上半身を起こしてネムを抱きかかえ、騎乗位から正常位に体勢を変える。
「大丈夫、安心してここから出してあげる」
俺はそのまま抱き占める。
「うぅぅうわぁぁぁん」
そのまま泣き出した。
俺は頭を撫でつつ強くネムを抱きしめる。
『どうするつもりだ』
声があきれたように言う。
お前……。もしかして過去にここにいた時に災厄と呼ばれていたのか?
『おおっ流石俺!勘がいいな……なら……そうだと言ったら?』
だったらお前ならネムや他の勇者を助けられるのか!
『出来ると言ったらどうするんだ?』
助けてくれ。
『なぜ?』
なぜって……同じように強制的に異世界に召喚されてこんな奴隷みたいになことをされているんだぞ!助けたいと思わないのか!?
『俺がそれをする理由がない。お前は俺が無条件で助けてやる……だがこいつらは違う……助けたいと思わない』
薄情だな!
『薄情?普通の考えだろう……ならお前は前の日本にいた時に他国の飢えている貧しい人々を無条件で助けたか?お前はテレビを見て一瞬可哀想と思っていてもなにもしなかっただろう。それと一緒だ。する気は有ったとかのくだらない言い訳をするなよ!俺はお前の中に常にいて心の中を全て知っているだぞ!」
たしかに……なにも言えない。そうだすまん、俺の我が儘だった。ここは自分でなんとかする。ここからネムとかと一緒に出る。
『……お前は俺、人格は違うが一心同体で、お前の死が俺の死だ……。だから……抱いた奴ぐらいは考えてもいい』
なら!ネムを助けてくれるのか!
『ここでネムをいかせて俺らの女にしたらな……少しは手伝ってやる』
よし、頼むぞ
俺はグスグスと泣くネムにキスをする。
涙でしょっぱいキスだ。
「ネム、俺を信じてついてきてくれるか?必ずここから出して助けてやる」
「本当に助けてくれるの?」
ネムは左右の色が違う潤んだ目で俺を見つめる。
「ああ、俺を信用してくれ」
こくっと頷くネム。
俺は決心する。
ただそれと同時にネムとつながっている俺のモノが固さを増してくる。
「うっんんああ……」
より固くなったせいか喜びの声を上げだす。
俺はその姿に興奮し、腰を動かしていく。
「ああっんん」
ネムの白い肌が紅く染まっていく。
俺は興奮し、徐々に激しくそして、攻撃的に腰を動かす。
「ううんんっすごっいっんいやっでっ」
もう止まらない。
形の良い乳を荒々しく揉み、乳首を含み舌で転がす。
「あっんん」
足を抱え膝裏を掴み、足を胸につけるぐらいに足を折りたたむ。
もう何も考えられないぐらいの気持ち良さ。
一心不乱に腰を動かし、犯し続ける。
頭の中が白くなるぐらい気持ちいい。
『おっとここまでだ』
声がそう言った。
だがもうやめれない。
腰を動かし続ける。
「ああっんんすごっすごっいっちゃう」
『このままだとお前は誘惑で落ちるぞ、そうするとお前は誰も助けれられない。そして奴隷として召喚者された勇者を命令のままに殺すぞ』
俺は言われてもなお腰を動かす。
駄目だ気持ち良くて……。
『なら好きにしろ、最後はネムや翔たちもお前が殺すことになっても俺はもう止めないぞ』
なに?それは……絶対に駄目だ!
『なら意識を保て』
その言葉で正気に戻る。
湧き上がる快感の途中で、俺は動きを止める。
俺はここであいつらに屈するつもりはない。
『よし!お前はいかないまま、ネムをいかせろ!』
えっ?
『お前が先にいくと誘惑に落ちる。だがネムが先にいくとネムを自由にしてやれる』
なかなか難しいな……。
『止めるか?ここでいかせるのを止めたら、お前は誰も助けられない』
馬鹿いえ!ネムをいかせるぞ。
『さすが俺!』
俺は快感を我慢しつつ、腰を振る動きを再開する。
「あぁんんんだめっうえん、それ以上はこわれちゃう」
止めるつもりはない。
足を抱え、キスをしていく。
「ううんんんんっんん」
舌を絡ませる。
俺は極上の快感を我慢すると言う、この上のない苦痛の中犯し続ける。
汗だくになりながらネムを貫いていく。
『いいぞっやれ』
「ああっんんんいっくううううう」
ネムがビクビクと痙攣をしだす。
「ああんんんんんっ」
そしてネムが気を失う。
『よし、よくやったもういっていいぞ』
そうかっあああっ
俺はネムの中に思いっきり射精をする。
すごく我慢したせいか、頭が真っ白になるほどに快感が身体の中を駆け巡り気持ちよかった。
ふと気づく。
ヤバイ中に出したよ……。
ネムはそう言って俺の上に乗ってくる。
「おいっ」
俺がそう言っても、いきり立っている俺のモノを支えてそのまま腰掛ける。
「ううんんん」
ネムはよがり声をあげた。
『おおっすげー気持ちいいな』
声がそういう。
確かに気持ちいい。
今までしたどんな女よりも気持ちがいい。
でも……。
「なんで…………」
そう言うとネムは悲しそうに笑う。
「ごめんね、こうしないと私は殺されるから……あなたは悪くないから身を任せて……悪いようにはしないから……。」
そう言うと腰を動かしだした。
ギシギシ、ギシ
腰を動かしながら悲しそうに……。
そして…………
涙を流す。
俺は全て理解した。
ネムは召喚されてからここに囚われて、こうして好きでもない、初めてあった人とやっている。
首輪の魔石はすでに黄色になっていた。優斗と色が違うのは2度以上殺されているという事だ。
それは何度も虐待をされているという事に違いない。
下手すると次で完全に殺されるのかもしれない。そしてそのことをネムはわかっている
だから嫌でもしている。きっと能力を利用されているのだろう。
昨日の強姦されている玲奈の事を思った
「ネム、もうしなくてもいいよ、俺は君を助けるから安心して」
俺は優しくネムの頬を撫でる。
「助ける?どうやって!友達もパパも全て殺された……。もう私は誰も……」
動きを止め大粒の涙を流す。
「きゃっ」
俺は上半身を起こしてネムを抱きかかえ、騎乗位から正常位に体勢を変える。
「大丈夫、安心してここから出してあげる」
俺はそのまま抱き占める。
「うぅぅうわぁぁぁん」
そのまま泣き出した。
俺は頭を撫でつつ強くネムを抱きしめる。
『どうするつもりだ』
声があきれたように言う。
お前……。もしかして過去にここにいた時に災厄と呼ばれていたのか?
『おおっ流石俺!勘がいいな……なら……そうだと言ったら?』
だったらお前ならネムや他の勇者を助けられるのか!
『出来ると言ったらどうするんだ?』
助けてくれ。
『なぜ?』
なぜって……同じように強制的に異世界に召喚されてこんな奴隷みたいになことをされているんだぞ!助けたいと思わないのか!?
『俺がそれをする理由がない。お前は俺が無条件で助けてやる……だがこいつらは違う……助けたいと思わない』
薄情だな!
『薄情?普通の考えだろう……ならお前は前の日本にいた時に他国の飢えている貧しい人々を無条件で助けたか?お前はテレビを見て一瞬可哀想と思っていてもなにもしなかっただろう。それと一緒だ。する気は有ったとかのくだらない言い訳をするなよ!俺はお前の中に常にいて心の中を全て知っているだぞ!」
たしかに……なにも言えない。そうだすまん、俺の我が儘だった。ここは自分でなんとかする。ここからネムとかと一緒に出る。
『……お前は俺、人格は違うが一心同体で、お前の死が俺の死だ……。だから……抱いた奴ぐらいは考えてもいい』
なら!ネムを助けてくれるのか!
『ここでネムをいかせて俺らの女にしたらな……少しは手伝ってやる』
よし、頼むぞ
俺はグスグスと泣くネムにキスをする。
涙でしょっぱいキスだ。
「ネム、俺を信じてついてきてくれるか?必ずここから出して助けてやる」
「本当に助けてくれるの?」
ネムは左右の色が違う潤んだ目で俺を見つめる。
「ああ、俺を信用してくれ」
こくっと頷くネム。
俺は決心する。
ただそれと同時にネムとつながっている俺のモノが固さを増してくる。
「うっんんああ……」
より固くなったせいか喜びの声を上げだす。
俺はその姿に興奮し、腰を動かしていく。
「ああっんん」
ネムの白い肌が紅く染まっていく。
俺は興奮し、徐々に激しくそして、攻撃的に腰を動かす。
「ううんんっすごっいっんいやっでっ」
もう止まらない。
形の良い乳を荒々しく揉み、乳首を含み舌で転がす。
「あっんん」
足を抱え膝裏を掴み、足を胸につけるぐらいに足を折りたたむ。
もう何も考えられないぐらいの気持ち良さ。
一心不乱に腰を動かし、犯し続ける。
頭の中が白くなるぐらい気持ちいい。
『おっとここまでだ』
声がそう言った。
だがもうやめれない。
腰を動かし続ける。
「ああっんんすごっすごっいっちゃう」
『このままだとお前は誘惑で落ちるぞ、そうするとお前は誰も助けれられない。そして奴隷として召喚者された勇者を命令のままに殺すぞ』
俺は言われてもなお腰を動かす。
駄目だ気持ち良くて……。
『なら好きにしろ、最後はネムや翔たちもお前が殺すことになっても俺はもう止めないぞ』
なに?それは……絶対に駄目だ!
『なら意識を保て』
その言葉で正気に戻る。
湧き上がる快感の途中で、俺は動きを止める。
俺はここであいつらに屈するつもりはない。
『よし!お前はいかないまま、ネムをいかせろ!』
えっ?
『お前が先にいくと誘惑に落ちる。だがネムが先にいくとネムを自由にしてやれる』
なかなか難しいな……。
『止めるか?ここでいかせるのを止めたら、お前は誰も助けられない』
馬鹿いえ!ネムをいかせるぞ。
『さすが俺!』
俺は快感を我慢しつつ、腰を振る動きを再開する。
「あぁんんんだめっうえん、それ以上はこわれちゃう」
止めるつもりはない。
足を抱え、キスをしていく。
「ううんんんんっんん」
舌を絡ませる。
俺は極上の快感を我慢すると言う、この上のない苦痛の中犯し続ける。
汗だくになりながらネムを貫いていく。
『いいぞっやれ』
「ああっんんんいっくううううう」
ネムがビクビクと痙攣をしだす。
「ああんんんんんっ」
そしてネムが気を失う。
『よし、よくやったもういっていいぞ』
そうかっあああっ
俺はネムの中に思いっきり射精をする。
すごく我慢したせいか、頭が真っ白になるほどに快感が身体の中を駆け巡り気持ちよかった。
ふと気づく。
ヤバイ中に出したよ……。
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