恋とレシーブと

古葉レイ

文字の大きさ
上 下
2 / 17

恋とレシーブと2

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

明星一番! オトナ族との闘い。

百夜
青春
波乱万丈、神出鬼没! 言葉遊びで展開する新感覚のハイテンション学園アクションコメディです。 明星一番は高校3年生。偶然隣りの席にいた三咲と共に、次々と襲い掛かかってくるオトナ族との闘いを「言葉遊び」で制していくーーー。 だが、この学園には重大な秘密が隠されていた。 それが「中二病」・・・。 超絶推理を駆使して、彼らはその謎を解けるのか?

深海の星空

柴野日向
青春
「あなたが、少しでも笑っていてくれるなら、ぼくはもう、何もいらないんです」  ひねくれた孤高の少女と、真面目すぎる新聞配達の少年は、深い海の底で出会った。誰にも言えない秘密を抱え、塞がらない傷を見せ合い、ただ求めるのは、歩む深海に差し込む光。  少しずつ縮まる距離の中、明らかになるのは、少女の最も嫌う人間と、望まれなかった少年との残酷な繋がり。 やがて立ち塞がる絶望に、一縷の希望を見出す二人は、再び手を繋ぐことができるのか。 世界の片隅で、小さな幸福へと手を伸ばす、少年少女の物語。

君を救える夢を見た

冠つらら
青春
高校生の瀬名類香は、クラスメイト達から距離を置き、孤高を貫いている。 そんな類香にも最近は悩みがあった。 クラスメイトの一人が、やけに積極的に話しかけてくる。 類香はなんとか避けようとするが、相手はどうにも手強い。 クラスで一番の天真爛漫女子、日比和乃。 彼女は、類香の想像を超える強敵だった。

ミナミ商店は今日も無許可で営業中

池堂海都
青春
その学校では、許可の無いビジネスは禁止されていた。 だが禁制品を求める声は強く。禁制品を売るため規制当局の目を盗んで商売をする人々がいた。 これはそんな商売人の話。 毎日更新します。

Gravity

OKAYU*
青春
🍁あらすじ🍁 読書家で物静かな「きみ」を初めて知ったのは大学生時代のこと。 派手なグループに属していた「あたし」は、たぶん関わりなんてないんだろうなと思っていたけど……。 これは、大学を卒業して「きみ」の妻になった「あたし」の、些細な思い出話―― ・……――――・……――――・……―――― 🍐説明もろもろ🍐 ✽他サイトのコンテスト応募用に書き上げた物語です。 ✽後半からの「あたし」と「きみ」の会話パートが理解しにくいかもしれません🥲ゴメンナサイ‥ 「あたし」の心象世界にフォーカスを当てたかったので、こういう手法を選びました。 ✽タイトルの『Gravity』は、スラングの“惹きつける人”という意味から引っ張ってきました。 ✽みなさんの自由な感想をお待ちしてます‥❢

恋とは落ちるもの。

藍沢咲良
青春
恋なんて、他人事だった。 毎日平和に過ごして、部活に打ち込められればそれで良かった。 なのに。 恋なんて、どうしたらいいのかわからない。 ⭐︎素敵な表紙をポリン先生が描いてくださいました。ポリン先生の作品はこちら↓ https://manga.line.me/indies/product/detail?id=8911 https://www.comico.jp/challenge/comic/33031 この作品は小説家になろう、エブリスタでも連載しています。 ※エブリスタにてスター特典で優輝side「電車の君」、春樹side「春樹も恋に落ちる」を公開しております。

私のなかの、なにか

ちがさき紗季
青春
中学三年生の二月のある朝、川奈莉子の両親は消えた。叔母の曜子に引き取られて、大切に育てられるが、心に刻まれた深い傷は癒えない。そればかりか両親失踪事件をあざ笑う同級生によって、ネットに残酷な書きこみが連鎖し、対人恐怖症になって引きこもる。 やがて自分のなかに芽生える〝なにか〟に気づく莉子。かつては気持ちを満たす幸せの象徴だったそれが、不穏な負の象徴に変化しているのを自覚する。同時に両親が大好きだったビートルズの名曲『Something』を聴くことすらできなくなる。 春が訪れる。曜子の勧めで、独自の教育方針の私立高校に入学。修と咲南に出会い、音楽を通じてどこかに生きているはずの両親に想いを届けようと考えはじめる。 大学一年の夏、莉子は修と再会する。特別な歌声と特異の音域を持つ莉子の才能に気づいていた修の熱心な説得により、ふたたび歌うようになる。その後、修はネットの音楽配信サービスに楽曲をアップロードする。間もなく、二人の世界が動きはじめた。 大手レコード会社の新人発掘プロデューサー澤と出会い、修とともにライブに出演する。しかし、両親の失踪以来、莉子のなかに巣食う不穏な〝なにか〟が膨張し、大勢の観客を前にしてパニックに陥り、倒れてしまう。それでも奮起し、ぎりぎりのメンタルで歌いつづけるものの、さらに難題がのしかかる。音楽フェスのオープニングアクトの出演が決定した。直後、おぼろげに悟る両親の死によって希望を失いつつあった莉子は、プレッシャーからついに心が折れ、プロデビューを辞退するも、曜子から耳を疑う内容の電話を受ける。それは、両親が生きている、という信じがたい話だった。 歌えなくなった莉子は、葛藤や混乱と闘いながら――。

桜稜学園野球部記

神崎洸一
青春
曲者揃いの野球部、桜稜学園高校。 そんな野球部の物語。

処理中です...