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9章 魔法少女と天空の城

最初で最後の作者による作者のための作者がやりたいようにするためだけの雑談回

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 よっ、始まって参りました、雑談会!
 どうも、トイレットペーパーの芯以下の価値でお馴染みのcoverさんです。

 今回は私による私のための私だけのあとがき回なので、存分に楽しみます。主に私が。
 皆さんは「なんだこいつ」と思いながら3秒で読み飛ばしてもらっても構いません。

 誰1人に読まれることがなかろうと、私はただ1人で文字を打ち続けます。

 一応物語に関係することにも触れていきますので、そこのところどうかご理解を。
 ……これを中間に入れ込んで読ませる作戦を……いえ、なんでもありません。

 待望の雑談会ですが、ぶっちゃけ何を書いていいか分かりません。やると言い始めた人間が、やることを理解していません。
 さて、これからどうなるでしょう。

 答は一つ。はっちゃけるしかないじゃないですか!
 ヒャッハァァァァァァァァ!……はぁ。

 ここはひとつ、もう一度くらい自己紹介でもしときましょう。

 私は知っての通りcoverです。由来はどこぞのアニメの便座カバーのカバーを英語にしただけです。
 某音ゲーにもcoverさんはおります。腕前は初心者にしては上手いほう、って感じです。

 性別、不詳。年齢、不詳。職業、不詳。

 あれ、言えないこと多すぎません?

 ならこちらから聞きますか。私の職業、なんだと思います?

 ……ニート?こんな馬鹿みたいな文章を喜んで書く変人が社会に出られるわけないだろって?

 そうだよちくしょう!私は社会適応能力のかけらもねぇ!コミュ障を固めて泥で塗ったみたいな人間だからねぇ!

 こんな私も、子供の頃は健全だった…………いや、そうでもないか。

 とりあえず次に趣味。店でラノベを眺めることですかね。

 おい、今誰か笑ったよね。普通にこれ楽しいよ?特にゲーマーズ。あそこは種類豊富で新作のラノベや漫画が山のようにある。アニソンや宣伝、時にはイベントも!ただ眺めてるだけでも楽しいんです。

 買わないのかって?少し前の文、読み直してみよう。……………買えると思うのかい?

 私生活?起きてアニメ見て食って寝て、アニメ見て食って風呂と歯磨きして寝る。
 あれ?典型的なクソニーt……

 お金がなければアプリとかで無料で読んだり……あ、そうそう。
 まぁ詳しく言うのは何かしらに違反しそうなので言いませんが、某MとFが付く文庫なJさんから来月の25日に発売される、とあるラノベが試し読みできたんですよ。

 面白いですねぇ。本当の作家様は格が違います。こんな素人に一本産毛が生えたくらいのトイレ用品が張り合えるわけがありません。

 文章の構成、伏線やストーリの面白さ。感情表現何から何まですごい。見習いたいけど見習えない。クリスマスにサンタさんから文才を頂こうかしら。

 デスゲームとか一回書いてみたいんですけど、そんなアイデアなんぞはなから持ち合わせちゃない。

 デスゲームですよデスゲーム。何してもテンプレみたいになるじゃないですか。それは自分の文章能力が皆無なせいですが。今もテンプレみたいなことしてますが。

 脱出?謎解き?殺人?分からないよそんなこと。分かんね、分かんね!

 このくらいにしときましょうか。

 とりあえずこの辺で感謝でもして、その後に作品に触れていきましょうかね。本音ぶちまけると、こう言う場で自分の作品出したくないので先延ばしにしてるだけですけど。

 まず、こんなクソみたいな……事実クソか。こんなクソな私の雑談を見に来てくださって、感謝の言葉もありません。

 そこはちゃんと言葉にしろって?チッ。いえ、なんでも。

 じゃあそろそろ本編に触れてきましょう。(結局感謝の言葉は無し)

 前回前々回とルビがきつくて申し訳ありませんね。
 ちょっと人とは違う風に、機械感を求めていたらあんなんになってました。
 あれを書いてる時、銃弾の数なんて考えてませんでした。書いてたら撃ってた数がちょうど八発で、いい感じにダメージ与えられるんじゃないか、という浅はかな考えでございます。

 もしここに厨二by……カッコいい物(笑)好きの皆さんがいらっしゃったら、銃のおもちゃか指鉄砲を用いて「起動完了ムーブオン装填完了セットオン選択銃弾コースバレット、No.1!炎弾ファイアブース!」とでも言いながら友達にそれを向けてください。
 キリッとした顔で言うと尚更良いです。

 そうすれば、お友達はさぞかし苦しそうに笑い、さっと後ろに下がります。

 その時、あなたは生命活動終了ゲームセットすることでしょう。

 話がめちゃくちゃ脱線した気がしますけど、そんなことはどうでもいいです。そういう回なので、言いたいことを言えりゃあそれでいい。

 この作品、アルファポリスには朝4時(起床時刻のため)、カクヨムには夜の11時に投稿しております。
 適当に決めたんですけど、時間ってこれでいいですかね。

 朝起きて確認する人、通勤通学中に読む人、休み時間に読む人、帰宅後に読む人、風呂で読む人、就寝前のの暇つぶしに読む人。いろいろいると思いますが、一言いいでしょうか。

 こんなクソ作者の作品なんぞ、読まなくていいです。

 まぁまぁ、落ち着いて。言い分はあるでしょうが、説明しますよ。

 朝。わざわざ読まなくていいです。ギリギリまで寝といてください。短い話なので「あと5分……」一回分はあるでしょう。
 通勤通学中。ログボでも拾っといてください。5分もあれば一つ二つはログインできるでしょう。
 休み時間。友達と話してください。私みたいな陰キャとは違って、皆さんに友達はいるでしょうに。
 帰宅後。疲れた体には糖分です。視力が悪くなり、脳の容量を無駄に食うなんて無駄とは思いません?
 風呂も就寝前もそうです。疲れを取れ!眠れ!たっぷりと寝尽くせ!

 そのためなら、ページを開いてそっ閉じでも問題ない!(作者としてのプライドは?)

 ふぅ。いい感じに文字数を稼げたところで、いつもだったら終了の時間ですね。まぁ終わらないですが。

 そういえば、もう270話を超えてしまいましたね。1話の文字数がとんでもなく短いので、書籍換算で3、4巻分程度しか書けてませんが。

 誰かこんな雑魚な私を拾ってくれる人はいませんかね?
 ま、こんな誰にも見向きもされないような自己満100パー小説を書籍化してくれる人がいたら、それはそれで頭がおかしいんじゃないかと病院をお勧めしますけど。

 私だったら買いません。

 あれ?最近私、信念を忘れてる気がしますね。

 どんなけ不評でも、1人でも見てくれる人がいるなら自分から作品を貶さない、というものなんですけど、ちょっと怪しい……

 こう思う理由は簡単ですよ。
 その場合、そんな貶された作品を読んでいる人は一体何になるんでしょうって話じゃないですか。

 一応多からず毎日読まれてはいるので、その読んでくださっている人を貶すことにも繋がるわけですからね。

 ん?さっきからなんの話をしてるんだっけ?

 そんなこんなでそろそろ3000字。皆さんトイレ休憩の時間です。
 少し待つので、脳をスッキリさせてきてください。





 ここで「……」を使わないのは文字数を稼ぐつもりではないという、作者のやる気に満ちた考えによる……………………………………………………………………………………………………………………………………………
 っは、一体何が?(確信犯)


 皆さん考えていることは同じでしょう。普通に電源落とすか一旦読むのやめればいいだけの話だろって。
 文字数を稼ぎたかったんです、すいません。

 そもそもやめどころが分からなくなってきたんですけど。私、どうすればいいと思います?
 はい、喋りましょう。

 「こんなもん付き合ってられるか!」という方は、どうぞお帰りください。その代わり、家の隙間という隙間から虫を侵入してくるという呪いを発動します。
 ご安心を。その虫たちは絶対に皆さんの隣人に迷惑はかけません。少しお邪魔するだけです。
 嘘ですが。

 こんなことに大事な時間を使うなと言われるかもしれませんが、交流の一部ということで。
 必要なことなんですよ。

 それじゃあ本格的に本編の内容に入ります。でないと怒られそうなので。
 とりあえずこの回を境にガクンと読む人が減るだろうから、少しでもポイントを稼いでおかないと……

 う~む、本編に触れるとなるとなかなか難しいですね。

 百合乃のことでも話します?
 いつか「〈軍服少女の〉今日の晩御飯☆」とか書いてみようかな……料理得意設定にしたわけだし。うん、そうしよう。

 おまけコーナーで300話くらいに仕込んどきます。

 ……あっれぇ、おかしいなぁ。本編で語る話がないぞ?
 んー、あー、あれあれ。一章でほんの一瞬出てきた、空にぶつかった男、実は………………っぐ、んん!
 ……はぁ、はぁ。ネタバレはダメだったかぁ。

 まぁ、こんな雑談が本編を越えるとかいう前代未聞な事態を防ぎたいのでそろそろ終わりにしましょうかね。


 長い間お読みいただき、誠にありがとうございます。
 いくら自己満といえども、誰かに見ていただけるというのはそれだけで力になり、どれだけ拙かろうと自信が生まれるものです。
 これからも私のような作者ではありますが、お付き合いいただけると非常にありがたく思います。

 一応あとがきを兼ねているので最後はしゃんとしましたが、こちらは本当の私ではない!
 本当の私は、そう。皆さんの心の中にry

ピンポンパンポーン

〈先程からのいき過ぎた発言の数々、変わって私が謝罪申し上げます。そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします〉

ピンポンパンポーン
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