なんというか、妥当で説得力かつ破綻のない落とし所は、ヒロインは弟の友だちとまとまり、国王夫婦はそれなりに信頼関係という形の愛情を育み、国の束ねとなる、では無かったかと
ヒロインは自分でも言ってるけれど、自分の感情ばかりの、単にアホ子ちゃんでちょっと推せない感じですね
結局、全部全部ご都合主義になったので、もはや設定が貴族とか国王とかじゃなくて、普通の現代もの一般人の方が良かったのにと思いました
いくら小説でも、国とか国王がソレは無い
唯一、王妃が護衛騎士と駆け落ちしたのだけは納得しました、「あー、そりゃそうだよね」とめちゃくちゃ頷きました

主人公が何にも成長していない感じです。
流されやすいと言うか、自分で決めてるつもりでも、結局は他人の意見聞き入れてしまうと言うか…

それに、王様やめちゃえ発言がビックリしました。
無責任この上ない。それを認める大臣達？
王様が無能って言ってるみたいでした。

色々と緩い感じでしたが、なんか読みやすくて最後まで読んじゃいました。

他の作品もいくつか読んでいますので、これからも頑張っていただきたいと思います。
楽しみにしております🤗

幼馴染へのざまぁまではともかく、その後はなんというか……
ざまぁまでで一作品、その後で一作品にした方が、辻褄の合った纏まりある作品になったのではないでしょうか

ざまぁ要素として赤の他人宣言で決別した幼馴染と最後にズッ友和解では、何のためにざまぁがあったのか、それは本当に必要なざまぁだったのかと、後ろ向きな理由で考えさせられました
特にざまぁ後は『善人』設定の主人公とヒーローが婚約破棄モノあるあるの『真実の愛を嘯いて主人公にざまぁされるヒドインと元婚約者』という『悪人』の立場へとすり替わってますし、ざまぁを起点に主人公とヒーローの立場を逆転させる意図があるのならば、主人公達へのざまぁが足りていないように思います

なまじ最後までスラスラ読めてしまう分、ご都合主義にしても「それはないだろう」感が凄まじい作品でした

　陛下の側室になるのであれば、 ウォーレスの側室になっても変わらなかった気がします。

　むしろ、皇后様のお邪魔虫になって、ニーナと同じことをしているかと。

物語は？？？？だらけで納得できるものではなかったですが、
作者様のハガネのメンタルが気になって、最後まで読んでしまいました。
こう、女子の前でG（虫）を見せて、騒がれるのを喜ぶような？
凄かったです。
でも、苦手な方の方が多いと思うのでタグを入れた方がいいと思います。
「主人公身勝手」とかですかね。

妄想は、【２章】冒頭で『あれから約30年、大きな変化も無く穏やかに時間は流れ──』とかってナレーションで時間をすっ飛ばすパターンなので、そんな大層なものではないです(笑)
その約30年間は ネプトとア－チェは再会する機会は無く 想いの欠片は２人の心の奥底に沈んで眠っていて、それらも２章の該当箇所で軽く匂わせて済ませるイメージですし……。


一般的と言うより 多数派と言う方が適切だったかもしれません。　そして、その比率が高いからこそ固定概念というか先入観みたいなものが入ってしまっていたかも……。
それと、『私からすれば非常識なアレコレが一般的とされてる《世界》という設定なんだな』と感じたのであって、 作品そのものが非常識と言うつもりは無いんです、誤解させてしまっていたら申し訳ありません。
余りにも予想外の連続で読めない展開で とても新鮮だったからこそ読みきることができました、ごちそうさまでした。

『ざまぁ』が好まれるというより、『勧善懲悪』が好まれる（一般的となっている）というのが正解でしょうね。
だから、私は、無責任や非常識が無罪放免だったり処罰が “ 不当に ” 軽かったり、マトモな人や常識人が正当に報われないのは、納得できないと感じます。『信賞必罰』が公明正大に行われないことに不安や不満を抱きます。

この作品と似た舞台のweb小説で、これほど《非常識さに対して甘い世界》は まず見かけませんので、それらの作品の感覚で読んでしまいます。
今後、今回のような世界を舞台にする場合は、あらすじとタグで《独自の価値観の世界》だと事前告知しておくほうがいいような気がします。

ネプトたちの身分そのままでも違和感の少ない調整を妄想してみた（笑）

【１章】
・ネプトが王宮敷地を出るのは少年時代のみで、それ以降はア－チェたちを王宮敷地内の設備に密かに呼び出す。
・ネプトもア－チェも問題解決を喜び合いはしても《告白とかはしない》。
・ニ－ナたちへの《処罰軽減は無し》、彼らはネプトやア－チェ一家に《２度と関わらない》場所へ。
・ネプトはスザンヌとの間に《少なくとも王太子》をもうけ、恋情は既に無くとも穏やかに暮らす。
・ア－チェは独身あるいは子爵以下の男性と結婚。
【２章】
・ネプトたちは《60歳前後》、王太子はいつでも即位できる優秀さで婚約者有り。
・ネプトはスザンヌとは同僚のような関係で合意済み、王宮敷地内で偶然ア－チェと再会。
・ネプトがア－チェへの老いらくの恋をスザンヌに《相談》、王太子に譲位しスザンヌと円満離縁。
・ア－チェと離宮で隠居、（行為はしたとしても年齢的に）《子供はできない》ながらも２人で穏やかに暮らす。
【後日談】
（スザンヌ編）
・スザンヌが離縁して王宮を退去し、ネプトとア－チェは隠居。
・ひっそりと暮らすスザンヌにネプトが護衛騎士をつける。
・護衛騎士が新たな職を見つけ王宮を辞して スザンヌに求婚。

【１章】でのネプト＆スザンヌが20代半ばで ア－チェたちが20歳前後、王太子誕生時点でネプト＆スザンヌが30歳近く、【２章】での王太子が20代後半という計算でネプト＆スザンヌが《60歳前後》、【後日談】でのネプト・スザンヌ・護衛騎士が60歳半ば。

うーんとですね。真面目な話すっと、一夫多妻は、きっちりそれぞれを愛して、きちんと古株にも気を使ってりゃあ、それなりに受け入れられるんす。無職転生とか、八男とか、ハーレム系はそれなりにありますから。

これ、王妃を蔑ろにして、アーチェに愛情過多になったのが敗因。
アーチェも途中別の男にも揺れたし、お互いがくっつく必然や理由が弱かった。
それ辻褄合わせようとして、王の立場まで破綻したっしょ。

まあ、ハーレムや一夫多妻、一妻多夫って設定はムズくて、取り扱い注意。

普通にお互い1人の話にしたほうがいいっすよー

ご苦労様でした。完成おめでとうございます🎉

読者サイドからはやはりメリバになるのかな？

主人公サイドからは大変かもしれないけれど主人公は彼女の幼馴染のジョンと結ばれて幸せなのかもしれません。誰からも祝福される結婚ではないのでしょうが、これから彼と彼女が努力して誰から見ても良かったねと言ってもらえる人生になればいいのではと思いました。（今月26日にご結婚されるプリンセスも一部の人からバッシングされてますがこちらのプリンセスも同じように幸せになれるよう努力なのかも）

失敗しても大丈夫、人生山あり谷ありでまさに小説の中の二人はマイナスからのスタートですけれど、頑張ってほしいなと思いました。最後のセリフ良かったです。

変わった作品を読めて良かったです。アルファポリスのサイトは婚約破棄や離婚からスパダリ登場ざまあでハッピーエンドで終わるパターンが多いのでそうじゃない作品もいいと思います。
ルイスさんの努力すごいなと思います。未完で終わらせることもできたのに最後まで書き上げてくれてありがとうございます。

また、違う作品も頑張って下さいね。応援してます。

完結お疲れ様でした！
スザンヌ様が幸せに暮らしているようなので良かったです🙏😊
アーチェとネプトは…まあ今後は余計な事しないで（動くと周りが引っ掻き回されるんで）2人で仲良く暮らしていけば良いんじゃないかな〜と思います(´∇｀)

完結おめでとうございます！！

アーチェがどんな道を選ぶのかワクワクしながら見てました。
セルガスが出てきた辺りで新しい道が開けるかと思いきや、
なるほど。全部投げ捨てのお花畑ルート選びましたか。

王妃は逃亡。王は退位。中枢は大混乱ですね。あっさり退位しちゃいましたけど、
王の入れ替わりに貴族たちがはいそうですかと頷けるものなのか。
「王妃に逃げられたので責任取って退位します。愛する人と辺境で頑張ります！後は任せた弟よ！」
って事なんですよね。いやもう周りから見たら「は？」としか言いようがない。
王妃はスザンヌ派の派閥の人だってたぶん納得しないと思う。
全ての責任を押し付けられる王弟殿下のこれからの苦労が偲ばれます。
弟さんがおいくつか解りませんが、結婚してたり婚約者が居たりしたら
その人が次の王妃候補になるという事で、また一波乱ありそうな感じですね。
婚約者と仲良かったりしたらに通例によって恋愛関係のあるのは問題視されそうですし。
弟目線で「クソ兄陛下が愛に生きて辺境に行ったので、俺に皺寄せが全部きて最悪です」
みたいなタイトルでも付きそうな…。

そしてネプトとアーチェは辺境で愛に生きる。平民になるわけでもなく
ちゃんと家もありサポートする人もありで、生活は多少ランクが下がるけど補償されそうだし。
しかも事が落ち着いたら「みんなに挨拶しなきゃー」という呑気さ。
なんだかんだで幼馴染と和解してて気分は「なんじゃこりゃ」状態です。

ネプトとアーチェ。ウォーレスとニーナ。この４人は何だかんだで「めでたしめでたし」
ひっかき回すだけひっかきまわして、唐突なトップ交代の騒ぎに巻き込まれる名もなき貴族達や
ちょい役の王弟、大臣が苦労しまくるんだろうなぁと考えるとご愁傷さまですとしか言えない。

でも予想外のオチで腹立ちつつも結構面白かったです！

え、まだ中央に返り咲く気があるの？
野望もほどほどに。
アーチェには一生表舞台には立たない(立てない)くらいの覚悟はないのかしら、、。
周りの誰が許しても、自分たちだけは自分たちがした事を許したらいけないんじゃないか。
多大な迷惑と犠牲の上にある幸せだという事を忘れたらいけない。
ほんとにアーチェはやることなすこと謙虚さが感じられない。

迷惑をかけた挨拶をするのは結構だけど、スザンヌにだけは会う資格ないと思う。
会って何を言うの。
「私たちのお陰でウィンスタートと幸せになれたのよ？」とか？
自分たちは周りに迷惑掛けまくっても最低限貴族の生活を送りながら、市井に下ったスザンヌ達にまた上から目線でマウント取りにいくんだろうか、、。

なんというか、すごい展開の物語だった
国王陛下に正妃がいないのは無理があるとは思うけど、いなかったらこんなはちゃめちゃにはならなかったろうに
幼馴染と婚約破棄のところまでは楽しく読めていたが、不思議な展開についていけなかった
しかし、感想で結構なこと書かれててもちゃんと返信している作者様はすごい

落ち着いたら挨拶まわり…?誰が犯罪者に会いたいの?しばらく中央に戻れない…?王都立入禁止だよ。
真剣に国民が不憫です。
最後の最後まで神経を逆撫でする連中ばかりでした。
徹頭徹尾自分の事しか考えられない屑…これからも反省する事もなく都合が悪くなったら人に責任押し付けて逃げ、「私達かわいそう、でも二人で幸せになりましょうね」と周囲に毒を垂れ流しながら生きるんでしょうね。

完結、お疲れ様でした。

ネプト＆ア－チェ……(完結後に対してまで)メリバのフラグ立てまくってますね。
特にア－チェ、生存中の王都入りは殺されに行くのと同義だから。　あと、身内に害を及ぼしたくなければ関わっちゃダメ。　誰にとっても疫病神なんだから。
ネプト、子供作ると その子は殺されるからね？　殺されなくても不幸確定だから。　どうやっても守るの無理だから 子供作るんじゃないよ？　
……２人揃って 全く “ 何も ” 変わってない (；-_-)=3

連載お疲れ様でした。
今は主人公側はあくまでも清く正しく美しく、倫理(特に男女間)的ではない相手、自分達を貶める相手をざまぁする話が好まれ、こちらの話も途中まではその流れだったのに、
ざまぁが終わった後に、まさかの主人公側が二股上等的な流れは斬新過ぎでした。

正妃とは仮面夫婦で恋愛は側妃と、でも正妃と恋愛しちゃいました。等の縛りプレイ的な設定でどう言った形に落とすのか非常に興味深かかったです。

好まれる設定の逆を進んだ事で心無いコメントも多かったですが、感想を受け入れ一つ一つの批判的な感想にもコメントを返し、エタる事もなく最後まで執筆された事は賞賛に価すると私は思います。

これからも、頑張ってくださいませ✩°｡⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

完結おめでとうございます。
お疲れさまでした。

ネプトもアーチェも、辺境やそこに住むしかない連れてきた民も視界に入っていなくて、開拓失敗しても王都に帰ればいいとか思ってそうな傲慢さが透けて見えて、最後まで不快でした。
こんなに幸せになって欲しくないヒロインは初めてで、ある意味斬新でした。


内容はともかく、感想欄はとても盛り上がっていましたので、お話としては成功していると思います。
内容は……ちょっとアレでしたけど。


アーチェがちょっと裕福な平民で、ネプトが男爵家次期当主くらいなら、ここまで不快に感じなかったと思います。
国王は一番偉いですけど、権力に付随する責任を果たせていないと、ここまでボッコボコにされるのかと、勉強になりました。



これからも頑張って下さい。

最終回まで清々しいくらいにクズだった～
むしろクズを貫き通してあっぱれと言えるでしょう
あいさつ回りって、会ってもらえると思ってんのね。救いようがないね
よくて門前払いに決まってるが、この国は無神経が前提だしなぁ
管理不行き届きで武器庫が暴発したり、視察の道が崩れたり？王国の影がふたりを秘密裏に始末する案件
やはり闇に葬るしかこの国の未来はない！ただ、弟もやばいかもだけど。。。

文化的な相違
一夫多妻における誠実な男：妻の全員を平等に愛するから新しい妻を迎えていいか今の妻に相談するよ！
一夫一妻が当たり前な妻：私のことを愛してるって言ったのに他の女を連れてくるなんて私への愛はもうないのね！

なーんか感じるもやっと感が自分の中で解消した
この場合、男の国では「男が二人とも愛すると言ったのに逃げるとはなんてひどい女だ」女の国では「妻を愛すると言ったのに新しい妻を迎えるとはなんて不誠実な男だ」
こうなっちゃうんだろうなあ

あ、あくまでも文化的な推察です
的外れだったらご容赦を

破綻した設定と、完全なご都合主義と何一つ、まっったく好感の持てない主人公とヒーローで終わった…むしろ良く書ききったなぁ…と感心しかない。
凄い継続力、完結おめでとうございます。


最後まで主人公カップルが気持ち悪かったですwww
ナイナイ(ヾﾉ･ω･`)www
どうせエドワード８世とウォリスみたいに数年で冷めるwww
子供が出来たら暗殺されるだろうし(生きてるだけで国の迷惑)

ちなみにエドワード８世とウォリス、二人の死後、遺産をオークションに掛けて収益金を研究機関に寄付されエイズ研究の発展に寄与しましたが…夫妻に最後まで仕えた執事がインタビューで言ってましたよ？
『それがウィンザー公爵夫妻の最初で最後の功績』ってwww

ネプト達も、繁殖せず、遺産を全て寄付でもしない限り、誰からも認められ無いでしょうね。


連載お疲れさまでした(｡-人-｡)

全員が自分の事しか考えてなくて、貴族として為政者として最低。

ここまでどのキャラも好きになれなかった作品初めてです。

完結お疲れ様でした〜

ソクヒん流れからは、国家ギャグコメディー見てる感覚でしたわｗ

笑わせて頂きましたーｗ

スザンヌ様に挨拶したい？？土下座の謝罪じゃなくて？普通なら会う資格もないと思うはずですが…。最後の最後まで本当に自分達のした事を理解してないのですね。

最後の最後に、スザンヌ様と護衛騎士様のその後が知りたいです。熱望します。

ともあれ作者様お疲れ様でした！

完結お疲れ様です

正直この二人は二度と挨拶込みで中央に戻ってはいけないと思います
問題解決ってこの二人は事実上大問題起こして地位を取り上げられて王都を追放されたのだから呼び出された場合以外近寄ってはダメでしょ
解決に向かっていてもスザンヌにした事はなかった事にはならないのだから辺境で許されない償いをし続けるべきでしょう
スザンヌに挨拶に行くのはありえない
正直この二人がやった事を考えれば処刑されても仕方ない立場なのですから

てか一番の問題のスザンヌの母国はどうなったのですか？
国王が変わるならスザンヌの両親や国に報告しなければいけないですし、スザンヌにした仕打ちはまともな人なら許せるわけがないですし、貴族的な親なら国際問題にして来るはずですし解決しようがないと思うのですけど