上 下
11 / 20

11話 真相 その2

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

いちゃつきを見せつけて楽しいですか?

四季
恋愛
それなりに大きな力を持つ王国に第一王女として生まれた私ーーリルリナ・グランシェには婚約者がいた。 だが、婚約者に寄ってくる女性がいて……。

私を追い出した結果、飼っていた聖獣は誰にも懐かないようです

天宮有
恋愛
 子供の頃、男爵令嬢の私アミリア・ファグトは助けた小犬が聖獣と判明して、飼うことが決まる。  数年後――成長した聖獣は家を守ってくれて、私に一番懐いていた。  そんな私を妬んだ姉ラミダは「聖獣は私が拾って一番懐いている」と吹聴していたようで、姉は侯爵令息ケドスの婚約者になる。  どうやらラミダは聖獣が一番懐いていた私が邪魔なようで、追い出そうと目論んでいたようだ。  家族とゲドスはラミダの嘘を信じて、私を蔑み追い出そうとしていた。

彼は婚約破棄をしましたが、どうやら王家を敵に回してしまったようですよ?

マルローネ
恋愛
侯爵令嬢のネフィラは、公爵令息のスタインと婚約をしていた。 突然、スタインの浮気により婚約破棄をされてしまうのだが…… ネフィラの幼馴染に王太子であるセシルが居たことが運の尽きだった。 公爵令息のスタインは王家を敵に回すことになり……。

好きな人と友人が付き合い始め、しかも嫌われたのですが

月(ユエ)/久瀬まりか
恋愛
ナターシャは以前から恋の相談をしていた友人が、自分の想い人ディーンと秘かに付き合うようになっていてショックを受ける。しかし諦めて二人の恋を応援しようと決める。だがディーンから「二度と僕達に話しかけないでくれ」とまで言われ、嫌われていたことにまたまたショック。どうしてこんなに嫌われてしまったのか?卒業パーティーのパートナーも決まっていないし、どうしたらいいの?

わたくしに婚約破棄を告げた元王子は、即座に身ぐるみ剥がされ放り出されてしまいました。

kieiku
恋愛
「リスリーナ・キャナル! おまえとの婚約を破棄する! おまえはこの俺の婚約者であることをかさにきて、不敬にもこの俺の行動を制限し、まるで自分の所有物のように扱い……っ!? ぐあっ! 何をする!」 仕方ないことですわ。レイモンド様の衣装はすべて、当家がご用意したものですから。婚約破棄をし、縁を切るのであれば、お返しいただくことになります。

第一夫人が何もしないので、第二夫人候補の私は逃げ出したい

マルローネ
恋愛
伯爵令嬢のリドリー・アップルは、ソドム・ゴーリキー公爵と婚約することになった。彼との結婚が成立すれば、第二夫人という立場になる。 しかし、第一夫人であるミリアーヌは子作りもしなければ、夫人としての仕事はメイド達に押し付けていた。あまりにも何もせず、我が儘だけは通し、リドリーにも被害が及んでしまう。 ソドムもミリアーヌを叱責することはしなかった為に、リドリーは婚約破棄をしてほしいと申し出る。だが、そんなことは許されるはずもなく……リドリーの婚約破棄に向けた活動は続いていく。 そんな時、リドリーの前には救世主とも呼べる相手が現れることになり……。

【完結】女癖の悪い第一王子に婚約破棄されました ~ところでお二人は王妃様の教育に耐えられますか?~

つぼみ
恋愛
レーナは婚約者のロイド様のことでいつも頭を悩ませていた。 ロイド様は第一王子なのに女癖が悪く、数々の令嬢を泣かせてきた人で、レーナはその後始末をやっていた。 そんなある日、レーナはロイド様に婚約破棄をされてしまう。 ロイド様はリリカさんという一番のお気に入りと婚約するらしい。 ショックを受けたレーナは家族に相談をする。 すると、家族は思い思いの反応をしめす。 一週間王宮に行かなくていいといわれたレーナはその間自由に過ごすことにする。 そのころロイド様とリリカさんは王妃様から教育を受けていて……。 *婚約破棄ざまぁものです。 *ロイド、リリカ、ともにざまぁ展開があります。 *設定ゆるゆるです(コメントでいろいろ教えていただきありがとうございます。もっと勉強しようと思います)

婚約破棄ですか、すでに解消されたはずですが

ふじよし
恋愛
 パトリツィアはティリシス王国ラインマイヤー公爵の令嬢だ。  隣国ルセアノ皇国との国交回復を祝う夜会の直前、パトリツィアは第一王子ヘルムート・ビシュケンスに婚約破棄を宣言される。そのかたわらに立つ見知らぬ少女を自らの結婚相手に選んだらしい。  けれど、破棄もなにもパトリツィアとヘルムートの婚約はすでに解消されていた。 ※現在、小説家になろうにも掲載中です

処理中です...