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不良が来た

⚠️後半R18⚠️もめやの回

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もめや「グスッんんッもっと触って欲しいっ…ごろうたっ」

いつの間にかちゅーちゃんは居なくなっていた

虎「ちゅーちゃん居なくなったし、梅くんにも触ってもらうのはどうかな……?」

もめや「……梅…野郎…っ…」
虎の服の裾をぐいっと引っ張る

虎「梅くんとも僕は仲良くして欲しいな」
もめやの顔をちらと覗いた
もめや「…っぐすっ…だってよぉっ!いつの間にか五郎太の照れた顔をこいつに見せててよおっ!ムカつくんだよ!ぅう…っ…俺が……先に五郎太かっこよくて…すごくてって知ってたのに…すんっ…いつの間にか…梅野郎に…っ…全部取られてた…っ…」

虎「…全部取られてたなんて事無いよ?ただ梅くんは僕の知らない事を教えてくれてそれをもっと知りたいんだでも、やっぱり性に関する事は少し恥ずかしい…から照れちゃうだけ」

もめや「……じゃあ…っ…梅野郎が好きだから照れてる訳じゃねーのかっ?」

虎「…うんっそういう訳じゃない」

もめや「なんだ!そうだったのかよっ俺…ク゛スッ…てっきりよ~……まだ梅野郎の事は五郎太のあれこれ見やがってムカつくけど……まぁ仲良くしてやらねぇ事もねぇ……っあと…殴っちまってごめんな…」
俯き、謝るのに慣れていない様子だが、本当に反省しているのは伝わった
梅「良いよっ気にしないでなんか知らないけど痛くなかったから~……!」

梅「あとッ…!もめやくんのすっごくかわいい所を発見出来たからさっ!まるで猫みたいだよね!好きな人に身体をすりすり寄せる動き!あと涙脆いんだね!感情が爆発したり気持ちいいと泣いちゃうなんてっ!」

もめや「お゛いッ…っ…気持ちわりぃこと言うなッ!かわいいって言われてもうれしくねぇんだよ!猫……とか泣き虫とか…っ…よォ!バリバリの不良で通してんのによぉ…情けねぇ…」

虎「でもかわいかったよっ…!…」

もめや「…っ…お…おう…っ///」

梅(リアクション違う……泣でも2人がかわいいから良いか!へへ)


もめや(……なんか…喋ってばっかで…っ…五郎太が俺に触ってくれる雰囲気流れてねぇかぁ……まだ…足んねぇ…よ……)

虎を不満そうに見つめるその姿は本当に猫のようだ

虎(触って欲しいのかな……?)

虎が頭を撫でると嬉しそうにするが、少し不満そうな目つき
もめや(……それも…っ好きだけどよ…我慢出来ねぇっ……)

もめや「あの…よォ…っ…」
もめや(……っぱ恥ずかしいッーなくッそッ!言えッ!……えっちな風に触ってくれって言えよ……っさっきまで結構言えてただろーがクソッ!)

梅「……虎くん頭じゃなくてっ」
こそっと虎に耳打ちする

虎「……!……あ…」

虎がもめやの後ろに周り一緒に座る、そのまま腕を身体に回し、抱きしめ、耳に息を吹きかけた
ふーっと優しくかけられると、ぞわぞわッと全身が震え情けない声が出てしまう

もめや「……っふぅあひぃ…ッはッ……ぁっあごめ…っ…なぁひゃいいっ…」
首をすぼめ体をこわばらせながら、咄嗟にぞわぞわしすぎて謝ってしまった、その直後、梅が優しく乳輪をなぞる…

もめや「…っ…ふっ…っ…ぁ…ァ…ッ……」

先程までのもめやなら五郎太以外が触るな!と突っぱねていただろうが、ぞわぞわした感覚のまま、撫でられた乳輪に頭がいってしまいただ流れる快感の中、喘いでいるしか出来ない

乳輪を優しく撫でると身体をうねらせる、オナニーの度に毎回触っていたので、少し周りを刺激するだけでぷっくりと大きくなってしまう先端の、1番刺激を敏感にキャッチする部分が濃いピンク色になっている

梅(あ~っ…ふふっ先端が濃いピンク色になってるこれすっごく開発しちゃってるって分かるなぁ虎くんを思って触ってたのかなぁ……素敵だっ……)
乳輪を撫で微笑みながら乳首の考察をする

もめやが乳輪の刺激に慣れはじめた所で、先端の側面をほんの少し優しく触る

もめや「…ンぐウッぎィッ…ッ…!…ぁ…ッ……ぁ……ッ……!」

足をバタつかせ上半身を前に倒す

もめや(ぎもぢいッやぁあっだぁッめェッずゅごっいいっ)

はぁっはぁっと息をつくために起き上がったタイミングで
虎がもめやの耳に舌を入れる…ちゅこっぬゅちゅっとダイレクトに音と舌の柔らかさ、温度唾液が脳を痺れ堕落させる

もめや「…ンゥッ!?…んッううッ…ふあぇあっんうふ…ッあ゛…っ」
目の前が真っ白になってしまう衝撃と身体の力が全て抜けるような刺激から逃れようと力をグッと入れたいのに全く耳からの刺激に太刀打ち出来ない……

梅は虎が耳を舐めている間は乳首を触らないようにしていたが、再開し優しく触れる

もめや「うぅふんッぅっ!!…くふぁあはんぅっ~」

キュッと乳首を優しく摘む

もめや「んゥう゛ッッ!!うむぅ゛ぅふにぅんん…っぁ…あ゛ク゛っゥっーッッッ」

喘ぎ声が一際大きく響き、グッと腰が反り上がりカ゛ク…ッカクと揺れる、数秒後脱いでいない下半身の制服のパンツの中でびゅくッびゅく…っと小さく音がした

ぐちゃぐちゃの頭の中……舌が出て焦点が合わない虚ろな目、身体はだらんと垂れ力が入っていない
身体をビクつかせる度に虎の腕を掴む

もめや「ぁ゛はぁッ…ぁ…ッごろ…ぅたぁンっ♡く……はァっ」

虎「大丈夫…ここにいるよ」

頭を優しく優しく撫でる

幸せそうな顔をしながらもめやは虎の腕をぎゅっと抱きしめ虎の膝の上で疲れきり、眠った
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