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ええ……王子系男子がド変態なんて…そんなことあるんだねぇ
性的な友達……それってセフ……否!
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授業が終わり休み時間
梅(さっきは話せなかったし返事聞けなかったから根掘り葉掘り話すぞ~!)
梅「虎くん!話そ~!返事決まった?ワクワクっ」
虎「……」
梅「どうしたの?お腹痛い?」
首を横に振る
ノートにペンで文字を書く
梅「ん?」
'喋ろうとすると緊張して声が出ないんだ'
梅「そうなの!えっでもさっき喋ってた気が」
'急すぎて緊張よりなんで?が強くて喋れた(笑)'
梅「あははっなるほど!笑」
梅「もし良ければ人の少ない場所行かない?少しは緊張も取れるんじゃ無いかなって!」
'ありがとう'
2人で教室を後にした
来たのはよく分からない所
梅「なんか不思議な所だね!」
'よく分からない所って呼んでるんだ'
梅「そうなんだ確かに別世界と言うか異世界というかそんな雰囲気があるよ!」
虎「……ぁ…た…しかに」
梅「……!人が居ないから緊張が落ち着いたんだね」
虎「ぁと……と……友達になりたくて」
梅「ほんとう!性的な友達になってくれるの!」
虎「その……性的な友達ってまだよく分かってなくて……」
梅「う~ん世間一般の言葉で1番近いものだとセフレになるね」
虎「セフレ……?どういう意味?」
梅「セックスフレンドの略だよ友達関係でありつつセックスもする」
虎「セ……セ…セック……!///」
梅「でも僕は!世間一般的なセフレになりたいという訳じゃないんだ!」
虎「うっ///うん…?」
梅「僕は性の探求もとい研究がしたいんだ!セックスだけが性じゃないだろう?それに君のからだ……興味があるんだ」
虎「あっ……さっき言ってくれたこと嬉しかった素晴らしい肉体って、でも実はスポーツ苦手なんだ笑」
梅「……?君の身体を素晴らしいと言ったのはスポーツに向いているという意味では無いよ」
虎「えっそうだったの!じゃあどういう……」
梅「勿論…性的にとってもそそられるという意味だよ」
虎「…へっ……ぁ…………///」
口をパクパクさせて思いがけないと言う表情になってしまった
梅「性的な友達になって欲しいと言ったのは、君が素晴らしく魅力的な肉体だからだよ一緒に見つけたいんだ素晴らしい性を…!でも、初対面でいきなり身体を触らせて欲しいなんて良くなかったなって」
梅「びっくりしたんだあまりに素晴らしい肉体だから、それで勢い余って……ごめんなさい」
虎「…びっくりしたけど気にしてないよそれに今はこうして落ち着いて喋れてる、僕にとってはすっごい進歩なんだ梅鳥くんのお陰だよありがとう」
梅「……これからはもっと紳士的になる様に務めるよ!変態は紳士でないと務まらないからね」
虎「…ふふっそうなの?」
虎「…僕……性的な友達なる!一緒に性を探求しよう!まだよく分かって無いけど…///梅鳥君を見てるなんだか楽しそうな気がしてきた……!」
梅(さっきは話せなかったし返事聞けなかったから根掘り葉掘り話すぞ~!)
梅「虎くん!話そ~!返事決まった?ワクワクっ」
虎「……」
梅「どうしたの?お腹痛い?」
首を横に振る
ノートにペンで文字を書く
梅「ん?」
'喋ろうとすると緊張して声が出ないんだ'
梅「そうなの!えっでもさっき喋ってた気が」
'急すぎて緊張よりなんで?が強くて喋れた(笑)'
梅「あははっなるほど!笑」
梅「もし良ければ人の少ない場所行かない?少しは緊張も取れるんじゃ無いかなって!」
'ありがとう'
2人で教室を後にした
来たのはよく分からない所
梅「なんか不思議な所だね!」
'よく分からない所って呼んでるんだ'
梅「そうなんだ確かに別世界と言うか異世界というかそんな雰囲気があるよ!」
虎「……ぁ…た…しかに」
梅「……!人が居ないから緊張が落ち着いたんだね」
虎「ぁと……と……友達になりたくて」
梅「ほんとう!性的な友達になってくれるの!」
虎「その……性的な友達ってまだよく分かってなくて……」
梅「う~ん世間一般の言葉で1番近いものだとセフレになるね」
虎「セフレ……?どういう意味?」
梅「セックスフレンドの略だよ友達関係でありつつセックスもする」
虎「セ……セ…セック……!///」
梅「でも僕は!世間一般的なセフレになりたいという訳じゃないんだ!」
虎「うっ///うん…?」
梅「僕は性の探求もとい研究がしたいんだ!セックスだけが性じゃないだろう?それに君のからだ……興味があるんだ」
虎「あっ……さっき言ってくれたこと嬉しかった素晴らしい肉体って、でも実はスポーツ苦手なんだ笑」
梅「……?君の身体を素晴らしいと言ったのはスポーツに向いているという意味では無いよ」
虎「えっそうだったの!じゃあどういう……」
梅「勿論…性的にとってもそそられるという意味だよ」
虎「…へっ……ぁ…………///」
口をパクパクさせて思いがけないと言う表情になってしまった
梅「性的な友達になって欲しいと言ったのは、君が素晴らしく魅力的な肉体だからだよ一緒に見つけたいんだ素晴らしい性を…!でも、初対面でいきなり身体を触らせて欲しいなんて良くなかったなって」
梅「びっくりしたんだあまりに素晴らしい肉体だから、それで勢い余って……ごめんなさい」
虎「…びっくりしたけど気にしてないよそれに今はこうして落ち着いて喋れてる、僕にとってはすっごい進歩なんだ梅鳥くんのお陰だよありがとう」
梅「……これからはもっと紳士的になる様に務めるよ!変態は紳士でないと務まらないからね」
虎「…ふふっそうなの?」
虎「…僕……性的な友達なる!一緒に性を探求しよう!まだよく分かって無いけど…///梅鳥君を見てるなんだか楽しそうな気がしてきた……!」
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