お気に入りに追加
7
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
今カレ振って、好きな人に告白するつもりが、順番間違えて修羅場になっちゃいました
奏音 美都
恋愛
翼くんは1ヶ月前にうちの高校に転入してきた。親の転勤で引っ越してきたんだって。
翼くんをひとめ見た時から気になってたんだけど、それから喋ったり、一緒に委員をやったりするうちにどんどん好きになってた。
でも……そこには、問題があって。
「残念だなぁ。美奈ちゃんが、彼氏もちじゃなかったら告ってたのに」
私の顔を覗き込んで、きゅるるんとした瞳で見つめられたら……意識がぶっ飛んで、口走ってた。
「別れた! 別れたの!!
智司、とは……」
それが、間違いの始まりだったなんて、あの時の私は知る由もなかった。
「好きです、付き合って下さい!」と手を差し出した相手は……好きな人の隣にいた、友達の方でした
奏音 美都
恋愛
駅の改札口で一人立ってる川添くんを見て、告白のチャンスだと思ったのに……
「好きです! 付き合って下さい!!」
そう言って手を差し出した相手は、彼の隣に立っていた中園くんだった。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
お母様が国王陛下に見染められて再婚することになったら、美麗だけど残念な義兄の王太子殿下に婚姻を迫られました!
奏音 美都
恋愛
まだ夜の冷気が残る早朝、焼かれたパンを店に並べていると、いつもは慌ただしく動き回っている母さんが、私の後ろに立っていた。
「エリー、実は……国王陛下に見染められて、婚姻を交わすことになったんだけど、貴女も王宮に入ってくれるかしら?」
国王陛下に見染められて……って。国王陛下が母さんを好きになって、求婚したってこと!? え、で……私も王宮にって、王室の一員になれってこと!?
国王陛下に挨拶に伺うと、そこには美しい顔立ちの王太子殿下がいた。
「エリー、どうか僕と結婚してくれ! 君こそ、僕の妻に相応しい!」
え……私、貴方の妹になるんですけど?
どこから突っ込んでいいのか分かんない。
彼氏に別れを告げたらヤンデレ化した
Fio
恋愛
彼女が彼氏に別れを切り出すことでヤンデレ・メンヘラ化する短編ストーリー。様々な組み合わせで書いていく予定です。良ければ感想、お気に入り登録お願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる