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愛され総受け女王は、20歳の誕生日に夫である美麗な年下国王に甘く淫らにお祝いされる
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アンジェリーナの髪の毛を一房とり、接吻をする。
「アンジェに触れたい」
「ルノー……」
途端に腕の中のアンジェリーナの熱が、急激に上がってくるのを感じる。
「アンジェは、俺に触れられるの、嫌?」
ルノーがアンジェリーナの揺れる瞳を覗き込む。
「嫌なわけ……ないよ」
その言葉に、ルノーは微笑んだ。
ごめん、俺はズルい男だ。アンジェが断れるわけないのを知ってて、こうして君を追い詰める。
ルノーは再び、アンジェリーナの唇に自分のそれを重ねた。アンジェリーナは抵抗を諦め、身を委ねた。
「アンジェの唇、気持ちいい……」
唇の輪郭を舌先でなぞり、角度を変えながら何度も水音をたてながら接吻を落としていく。
「ぁあっ……ル、ノー……」
アンジェリーナの漏れる声が媚薬のように耳に流れ込み、ルノーの彼女を欲する欲が更に上がっていく。
「アンジェ、少し口、開いて?」
アンジェリーナが恥ずかしそうにしながらも、おずおずと口を開く。
数えきれないくらい接吻を交わしてるのに、いつまでたってもアンジェは慣れないな。そんなところも可愛いんだけど。
ルノーはするりと舌をアンジェリーナの口内へと滑りこませると、その中を味わうように舌を動かしていく。歯列をなぞり、彼女の舌を捕らえると絡め取っていく。
「んんっ」
アンジェリーナが息苦しそうに声をあげる。
アンジェリーナの舌を吸い上げ、抜き去ると、今度は彼女の舌が辿々しく追い縋り、ルノーの舌を絡めとる。
アンジェ……
アンジェリーナも自分を欲しているのだと思うと、ルノーの欲が更に煽られ、熱が高まる。
お互いの舌を行ったり来たりしながら抜き差しし、水音を響かせながらどちらのものともわからない糸をひきあう。
もっと、欲しい……
際限のない欲が湧き上がる。
アンジェリーナの口内を弄っていた舌先を下へとなぞり、彼女の白くて細い首筋をゆっくりと辿っていく。
「んぅふっ……」
アンジェリーナの背中がピクンと撥ねる。そのまま更に舌先を胸まで辿るのと同時にドレスのファスナーを腰までおろして、腕を通して上半身だけ脱がせ、コルセットを緩めて押し下げると彼女の豊かに膨らんだ艶やかな乳房が暴かれた。
「あ、んぅっ……ルノー、だめ。ドレスが……皺になっちゃう……」
「そうだね。せっかくのドレスが、皺になっちゃうね」
ルノーがアンジェリーナを横抱きにしてドレスを下ろして抜き去り、彼女を床に下ろし、ドレスが皺にならないように丁寧に贈り物の箱の上に置く。
「ほら、これで大丈夫」
「ル、ルノーっ! は、恥ずかしい、よ……」
コルセットを押し下げられ、薄い布で秘部を覆ったパンティーとストッキングを繋ぐガーターベルトがよりアンジェリーナの色香を増し、ルノーの深さと明るさを含んだサファイアのような瞳の奥に獰猛な光が宿る。
「アンジェ、よく見せて……すごく綺麗だ」
両手で胸元を隠しているアンジェリーナの両手首を左手で掴んで、頭の上に縫い止める。更にコルセットを押し下げ、右手でやわやわとアンジェリーナの豊かな乳房を揉みしだく。
「あっ……ル、ノー……」
目尻に涙を溜めて潤んだ瞳で、アンジェリーナがルノーを見つめる。
「そんな顔しても……俺を煽るだけだよ」
弄っていないもう片方の乳房にルノーが顔を寄せ、舌先で突起の周りを丁寧に円を描くように辿る。
「ぁあっ、もう……ルノー……」
アンジェリーナの口調とは反対に、舌と手の動きに彼女の躰が熱を上げ、ハァハァと呼吸が荒くなる。
先端の蕾を口に含むと弄ぶようにコロコロと舌先を使って転がすと、アンジェリーナの口から次第に喘ぎ声が洩れてくる。
「あっ、あっ、あぁん……」
乳房を揉みしだいていた右手を少しずつ人差し指でアンジェリーナの躰をなぞりながら、おろしていく。敏感な箇所に触れるたび、ピクンッと躰を揺らすアンジェリーナの反応をルノーは楽しみながら、内腿へと指先を滑らせる。
すると、
カッツ、カッツ、カッツ……
誰かの足音が近づいてくる音が聞こえてきた。
「アンジェに触れたい」
「ルノー……」
途端に腕の中のアンジェリーナの熱が、急激に上がってくるのを感じる。
「アンジェは、俺に触れられるの、嫌?」
ルノーがアンジェリーナの揺れる瞳を覗き込む。
「嫌なわけ……ないよ」
その言葉に、ルノーは微笑んだ。
ごめん、俺はズルい男だ。アンジェが断れるわけないのを知ってて、こうして君を追い詰める。
ルノーは再び、アンジェリーナの唇に自分のそれを重ねた。アンジェリーナは抵抗を諦め、身を委ねた。
「アンジェの唇、気持ちいい……」
唇の輪郭を舌先でなぞり、角度を変えながら何度も水音をたてながら接吻を落としていく。
「ぁあっ……ル、ノー……」
アンジェリーナの漏れる声が媚薬のように耳に流れ込み、ルノーの彼女を欲する欲が更に上がっていく。
「アンジェ、少し口、開いて?」
アンジェリーナが恥ずかしそうにしながらも、おずおずと口を開く。
数えきれないくらい接吻を交わしてるのに、いつまでたってもアンジェは慣れないな。そんなところも可愛いんだけど。
ルノーはするりと舌をアンジェリーナの口内へと滑りこませると、その中を味わうように舌を動かしていく。歯列をなぞり、彼女の舌を捕らえると絡め取っていく。
「んんっ」
アンジェリーナが息苦しそうに声をあげる。
アンジェリーナの舌を吸い上げ、抜き去ると、今度は彼女の舌が辿々しく追い縋り、ルノーの舌を絡めとる。
アンジェ……
アンジェリーナも自分を欲しているのだと思うと、ルノーの欲が更に煽られ、熱が高まる。
お互いの舌を行ったり来たりしながら抜き差しし、水音を響かせながらどちらのものともわからない糸をひきあう。
もっと、欲しい……
際限のない欲が湧き上がる。
アンジェリーナの口内を弄っていた舌先を下へとなぞり、彼女の白くて細い首筋をゆっくりと辿っていく。
「んぅふっ……」
アンジェリーナの背中がピクンと撥ねる。そのまま更に舌先を胸まで辿るのと同時にドレスのファスナーを腰までおろして、腕を通して上半身だけ脱がせ、コルセットを緩めて押し下げると彼女の豊かに膨らんだ艶やかな乳房が暴かれた。
「あ、んぅっ……ルノー、だめ。ドレスが……皺になっちゃう……」
「そうだね。せっかくのドレスが、皺になっちゃうね」
ルノーがアンジェリーナを横抱きにしてドレスを下ろして抜き去り、彼女を床に下ろし、ドレスが皺にならないように丁寧に贈り物の箱の上に置く。
「ほら、これで大丈夫」
「ル、ルノーっ! は、恥ずかしい、よ……」
コルセットを押し下げられ、薄い布で秘部を覆ったパンティーとストッキングを繋ぐガーターベルトがよりアンジェリーナの色香を増し、ルノーの深さと明るさを含んだサファイアのような瞳の奥に獰猛な光が宿る。
「アンジェ、よく見せて……すごく綺麗だ」
両手で胸元を隠しているアンジェリーナの両手首を左手で掴んで、頭の上に縫い止める。更にコルセットを押し下げ、右手でやわやわとアンジェリーナの豊かな乳房を揉みしだく。
「あっ……ル、ノー……」
目尻に涙を溜めて潤んだ瞳で、アンジェリーナがルノーを見つめる。
「そんな顔しても……俺を煽るだけだよ」
弄っていないもう片方の乳房にルノーが顔を寄せ、舌先で突起の周りを丁寧に円を描くように辿る。
「ぁあっ、もう……ルノー……」
アンジェリーナの口調とは反対に、舌と手の動きに彼女の躰が熱を上げ、ハァハァと呼吸が荒くなる。
先端の蕾を口に含むと弄ぶようにコロコロと舌先を使って転がすと、アンジェリーナの口から次第に喘ぎ声が洩れてくる。
「あっ、あっ、あぁん……」
乳房を揉みしだいていた右手を少しずつ人差し指でアンジェリーナの躰をなぞりながら、おろしていく。敏感な箇所に触れるたび、ピクンッと躰を揺らすアンジェリーナの反応をルノーは楽しみながら、内腿へと指先を滑らせる。
すると、
カッツ、カッツ、カッツ……
誰かの足音が近づいてくる音が聞こえてきた。
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