【白銀の黒帝:12】妖精と妖精の楽園
この世界には3世界が存在している。 1つ目は俺シュンが今拠点にしている神獣竜界。 そしてもう一つは、魔族がいる魔界だ。 魔界を統治しているのは俺の元弟子で魔王のシリルだ。 最後の1つは俺がもともと生まれ育った世界、人界だ。 俺もいろいろあって、この世界の傍観者であり調停者ので「白銀の黒帝」とか「黒帝」とかって恥ずかしい二つ名がついている。相変わらず、人界に興味がない俺は常に放置気味だ。
しかし、今回もまたしても人間至上主義の女神が何やら妖精水たるものを人間社会に普及しているのである。 依頼を受け、久しぶりに人間社会に行く事になった俺は、リンはもちろんシリルも巻き込んで、調査する事になり、久しぶりの人間社会での暗躍だ。
妖精水、そして、それらが起因でおこる様々な事に、巻き込まれていくシュン達の物語。
【白銀の黒帝】シリーズ12作目です。
※R18は保険です
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。
しかし、今回もまたしても人間至上主義の女神が何やら妖精水たるものを人間社会に普及しているのである。 依頼を受け、久しぶりに人間社会に行く事になった俺は、リンはもちろんシリルも巻き込んで、調査する事になり、久しぶりの人間社会での暗躍だ。
妖精水、そして、それらが起因でおこる様々な事に、巻き込まれていくシュン達の物語。
【白銀の黒帝】シリーズ12作目です。
※R18は保険です
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。
あなたにおすすめの小説
裏切られ追放という名の処刑宣告を受けた俺が、人族を助けるために勇者になるはずないだろ
井藤 美樹
ファンタジー
初代勇者が建国したエルヴァン聖王国で双子の王子が生まれた。
一人には勇者の証が。
もう片方には証がなかった。
人々は勇者の誕生を心から喜ぶ。人と魔族との争いが漸く終結すると――。
しかし、勇者の証を持つ王子は魔力がなかった。それに比べ、持たない王子は莫大な魔力を有していた。
それが判明したのは五歳の誕生日。
証を奪って生まれてきた大罪人として、王子は右手を斬り落とされ魔獣が棲む森へと捨てられた。
これは、俺と仲間の復讐の物語だ――
【白銀の黒帝:8】魔大陸の学園
八木恵
ファンタジー
ここは、人界にある魔大陸。 魔大陸には、異世界から避難してきた魔族が住んでいる。 人間が多くすむ大陸、セロウノ大陸もあり、両大陸は海を隔ててかなり離れている。 そして、魔大陸に住む魔族達は、人間達と比べて高度な文明を維持している。 とある盟約のため、魔族達は、人間達とは一線を引いてなるべく関わる事もせずひっそりと平穏な日々を過ごしていた。 しかし、月日の流れによって、造船技術の発達により魔大陸へくる人間達。 争いの日々が続き、ようやく休戦となる。 その時から、徐々に変わっていく魔大陸の魔族たち。
そんな、魔族達の様子に危惧する、当代の魔皇帝が問題を解決すべく依頼した先は?
そして、暇を持て余す、傍観者の仲間の1人である魔界の魔王が気まぐれで魔大陸へ行くそんな物語
【白銀の黒帝】シリーズの8作目となりますが、前作との因果関係はほとんどありません。
本作だけでも、完結するようになっています。
※15話で完結します
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。
異世界巻き込まれ転移譚~無能の烙印押されましたが、勇者の力持ってます~
影茸
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれ異世界に転移することになった僕、羽島翔。
けれども相手の不手際で異世界に転移することになったにも関わらず、僕は巻き込まれた無能と罵られ勇者に嘲笑され、城から追い出されることになる。
けれども僕の人生は、巻き込まれたはずなのに勇者の力を使えることに気づいたその瞬間大きく変わり始める。
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
女神から貰えるはずのチート能力をクラスメートに奪われ、原生林みたいなところに飛ばされたけどゲームキャラの能力が使えるので問題ありません
青山 有
ファンタジー
強引に言い寄る男から片思いの幼馴染を守ろうとした瞬間、教室に魔法陣が突如現れクラスごと異世界へ。
だが主人公と幼馴染、友人の三人は、女神から貰えるはずの希少スキルを他の生徒に奪われてしまう。さらに、一緒に召喚されたはずの生徒とは別の場所に弾かれてしまった。
女神から貰えるはずのチート能力は奪われ、弾かれた先は未開の原生林。
途方に暮れる主人公たち。
だが、たった一つの救いがあった。
三人は開発中のファンタジーRPGのキャラクターの能力を引き継いでいたのだ。
右も左も分からない異世界で途方に暮れる主人公たちが出会ったのは悩める大司教。
圧倒的な能力を持ちながら寄る辺なき主人公と、教会内部の勢力争いに勝利するためにも優秀な部下を必要としている大司教。
双方の利害が一致した。
※他サイトで投稿した作品を加筆修正して投稿しております
異世界でネットショッピングをして商いをしました。
ss
ファンタジー
異世界に飛ばされた主人公、アキラが使えたスキルは「ネットショッピング」だった。
それは、地球の物を買えるというスキルだった。アキラはこれを駆使して異世界で荒稼ぎする。
これはそんなアキラの爽快で時には苦難ありの異世界生活の一端である。(ハーレムはないよ)
よければお気に入り、感想よろしくお願いしますm(_ _)m
hotランキング23位(18日11時時点)
本当にありがとうございます
誤字指摘などありがとうございます!スキルの「作者の権限」で直していこうと思いますが、発動条件がたくさんあるので直すのに時間がかかりますので気長にお待ちください。
のほほん異世界暮らし
みなと劉
ファンタジー
異世界に転生するなんて、夢の中の話だと思っていた。
それが、目を覚ましたら見知らぬ森の中、しかも手元にはなぜかしっかりとした地図と、ちょっとした冒険に必要な道具が揃っていたのだ。
石田三成だけど現代社会ふざけんな
実は犬です。
ファンタジー
関ヶ原の戦いで徳川家康に敗れた石田三成。
京都六条河原にて処刑された次の瞬間、彼は21世紀の日本に住む若い夫婦の子供になっていた。
しかし、三成の第二の人生は波乱の幕開けである。
「是非に及ばず」
転生して現代に生まれ出でた瞬間に、混乱極まって信長公の決め台詞をついつい口走ってしまった三成。
結果、母親や助産師など分娩室にいた全員が悲鳴を上げ、挙句は世間すらも騒がせることとなった。
そして、そんな事件から早5年――
石田三成こと『石家光成』も無事に幼稚園児となっていた。
右を見ても左を見ても、摩訶不思議なからくり道具がひしめく現代。
それらに心ときめかせながら、また、現世における新しい家族や幼稚園で知り合った幼い友人らと親交を深めながら、光成は現代社会を必死に生きる。
しかし、戦国の世とは違う現代の風習や人間関係の軋轢も甘くはない。
現代社会における光成の平和な生活は次第に脅かされ、幼稚園の仲間も苦しい状況へと追い込まれる。
大切な仲間を助けるため、そして大切な仲間との平和な生活を守るため。
光成は戦国の世の忌むべき力と共に、闘うことを決意した。
歴史に詳しくない方も是非!(作者もあまり詳しくありません(笑))
この作品は感想を受け付けておりません。