26 / 68
1章:魔大陸の学園編
北東の森の異常気象地帯よりその先は
しおりを挟む
異常気象地帯を更にすすむと、山脈まえに3000Mほどの崖が連なっている。
シリルが崖を登りきると、そこは山脈まで一面の高原地帯で一部湿地帯や、林が点在している。
魔物のも馬系がおおく、なかにはユニコーンもいる。
俺、シリルは羽を広げて、1番おおきな魔力の持ち主の所にいくと、体長20Mほどのペガサスいる。
俺は、とりあえず正装に着替えて降り立った。
ペガサスが優しい笑顔で頭を下げて「お待ちしておりました。 魔界の魔王様」って言われたぞ。
「うん? なんで、知っているんだぞ?」
「マンテェコアから、連絡があったのです。 なのですぐにわかりました、シリル殿」
神獣同士、連絡とってたのかだぞ。
「おお、なら話しがはやいぞ」
「ええ、例の地殻変動で、この大地が隆起した以外はとくに地脈も問題ありません。 マナの循環も安定しています。」
「それならよかったぞ」
「ええ、では、お手合わせを」って言われて、俺も戦闘服に着替え、「もちろんだぞ」といって模擬戦開始だぞ。
神獣との模擬戦は楽しいんだぞ。
ちなみに、ペガサス達がちゃんとここ一帯の間引き対応を定期的にしてたから、俺としては間引き対応がなくてちょっと残念。
結局、2週間ほど、ペガサスや臣下たちと模擬戦三昧にして過ごす事にした。
俺が次へ移動する日。
「ペガサス、まただぞ」
「結局、勝てませんでしたが、ぜひまた遊びにきてくださいね」ってペガサス。
「うん、きがむいたら来るんだぞ」
「シリル殿、ちょうど西に見えるあそこの雪山を超えると竜の生息地になります。」
元竜王が、そういえば魔大陸には竜がいるって言ってたぞ。 いままで何度か魔大陸にきてたのに一度も竜にあった事なかったぞ。
「そうなのかだぞ♪ いってみるぞ♪」って言って、羽を出して飛び立つ俺。
ちゃんと、手を振って別れたぞ。
それを見送り、ペガサスもまた「また来てくれるといいなー」とボソっというのだった。
シリルが崖を登りきると、そこは山脈まで一面の高原地帯で一部湿地帯や、林が点在している。
魔物のも馬系がおおく、なかにはユニコーンもいる。
俺、シリルは羽を広げて、1番おおきな魔力の持ち主の所にいくと、体長20Mほどのペガサスいる。
俺は、とりあえず正装に着替えて降り立った。
ペガサスが優しい笑顔で頭を下げて「お待ちしておりました。 魔界の魔王様」って言われたぞ。
「うん? なんで、知っているんだぞ?」
「マンテェコアから、連絡があったのです。 なのですぐにわかりました、シリル殿」
神獣同士、連絡とってたのかだぞ。
「おお、なら話しがはやいぞ」
「ええ、例の地殻変動で、この大地が隆起した以外はとくに地脈も問題ありません。 マナの循環も安定しています。」
「それならよかったぞ」
「ええ、では、お手合わせを」って言われて、俺も戦闘服に着替え、「もちろんだぞ」といって模擬戦開始だぞ。
神獣との模擬戦は楽しいんだぞ。
ちなみに、ペガサス達がちゃんとここ一帯の間引き対応を定期的にしてたから、俺としては間引き対応がなくてちょっと残念。
結局、2週間ほど、ペガサスや臣下たちと模擬戦三昧にして過ごす事にした。
俺が次へ移動する日。
「ペガサス、まただぞ」
「結局、勝てませんでしたが、ぜひまた遊びにきてくださいね」ってペガサス。
「うん、きがむいたら来るんだぞ」
「シリル殿、ちょうど西に見えるあそこの雪山を超えると竜の生息地になります。」
元竜王が、そういえば魔大陸には竜がいるって言ってたぞ。 いままで何度か魔大陸にきてたのに一度も竜にあった事なかったぞ。
「そうなのかだぞ♪ いってみるぞ♪」って言って、羽を出して飛び立つ俺。
ちゃんと、手を振って別れたぞ。
それを見送り、ペガサスもまた「また来てくれるといいなー」とボソっというのだった。
0
お気に入りに追加
13
あなたにおすすめの小説
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
完結 そんなにその方が大切ならば身を引きます、さようなら。
音爽(ネソウ)
恋愛
相思相愛で結ばれたクリステルとジョルジュ。
だが、新婚初夜は泥酔してお預けに、その後も余所余所しい態度で一向に寝室に現れない。不審に思った彼女は眠れない日々を送る。
そして、ある晩に玄関ドアが開く音に気が付いた。使われていない離れに彼は通っていたのだ。
そこには匿われていた美少年が棲んでいて……
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
今日の授業は保健体育
にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり)
僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。
その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。
ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる