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外伝1勇者登場
傍観者と仲間達 後編
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一方、魔界で何がおきているかしらない俺シリルは、邪神界にいる。
ジョシュアと模擬戦をしている。
「ジョシュア、神力禁止だぞ」って俺だぞ。
「ははは、ついついシリルと遊ぶと興奮してしまうんだ。」といいつつ攻撃をしてくるジョシュア。
「防御するのに、結構魔力つかうんだぞ」といいながらジョシュアの蹴りを防ぐ。 神力の攻撃はつらいんだぞ。
数時間ほどじゃれあうと、ベリエルが来たみたいだぞ。
「ジョシュア様、お仕事の時間です」って言われて、ピタっと2人が止まる。
「もうそんな時間か。 今日は何個だ?」ってジョシュア。
「今日は、2世界ですので、夕食時間には間に合うかと」ってベリアル。
「わかった。 シリル、仕事なんだ。 夕飯、カレーがいいんだ」って夕食のメニューをいってくるジョシュアだぞ。
「うん、わかったぞ。 作っとくぞ」って俺。 仕方ない、作ってやるんだぞ。
それから、ジョシュアは、ベリエルからリストを貰いそのままジョシュアは消え去る。
ジョシュアもちゃんと邪神の仕事するんだぞ。 関心、関心。
「シリル様、ジョシュア様のわがままで邪神界まで来ていただき」ってベリアルに言われたぞ。
「ジョシュアはいつもわがままだぞ。 でも、魔界の政務もここでもできるし、森の魔物もなかなか強くて楽しんだぞ。 邪神城じゃなくてログハウスに滞在だからまだいいんだぞ」っていっておいた。
「なぜか寝室が同じってのが嫌だぞ」って言ってやったぞ。
「本当、それだけは何度いっても聞かなくて。 では、私はこれで」ってベリアルのやつ言うだけいって帰っていったぞ。
俺は、ログハウスにはいり政務をしたり読書をしたりする。
夕食前にジョシュアが戻ってきて、カレーを食べるとジョシュアが嬉しそうに「シリルのご飯だ」といいながら食べ、エールを飲む。 食後は、ジョシュアが「さっき城にいったついでに、本を持ってきたんだ」といって俺に5冊ほど渡す。 俺がニコニコ受け取りながら「神力本だ。 これもこれで面白いだぞ」といい早速本を読み出す俺に、ジョシュアが「使えないのに読みたいんだな」っていわれた。
「シリルなら神力あげてもいいんだ」っていいやがった。
本を読む俺は、「うーん、嫌な予感がするからいらないんだぞ」って言ってやったぞ。
ジョシュアが残念そうに、「オヤジとかの神は、気に入った人物に触れれば神力わたせるんだ。 なのに、邪神の場合は、体液のみなんだ。」という。
ほら、やっぱり俺の嫌な予感は当たったぞ。
「うん、絶対にいらないぞ」というと、ジョシュアが「なんだ、シリルとなら俺は構わないんだ」といいやがる。 俺はm「絶対、嫌だぞ。 男は嫌だぞ」と冷たくいうと、ジョシュアが「冗談だ。 さすがに俺も女がいい」と笑う。 本当にそう思ってるのか不思議になるぞ。
夜はジョシュアは先に眠り、シリルは引き続き本を読む。
ジャーサの声で「シリル」といってベットの上で本を読む俺に抱きついてきた。
「ジョシュアが世界を破壊した日にはくるんだぞ」って突っ込んだら、ジャーサが笑ってる。
「まさか、シリルが邪神界まで遊びにくる事になるとは我も思ってなかったんだ。 世界の破壊は、かなり神力を使うんだ。 ジョシュアの眠りが深くなるし、シリルが近くにいるから我も目覚めやすいんだ」といって、俺にキスしてくる。
「今日はなにするんだぞ?」とジャーサに聞くと、「もちろん」といって舌を絡ませてながらキスをし、お互い服を脱がせながらお互いの性器を弄り、むさぼり、ベットが激しく軋む。 喘ぎ声を出すジャーサが「あーん、あん、いくー」というと、「俺もだぞ」といいお互い絶頂を迎える。
暫く余韻浸り、ジャーサが「はぁー、シリルとのセックスは気持ち」といい、俺も仰向けになりながら「俺もだぞ」というと、ジャーサが「まだ欲しい」といい体位を変えながら何度も絶頂を迎え、気づけば朝方なり、ジャーサが「ジョシュアが起きてしまう」といって隣のベットに移動してく。
「俺、徹夜だぞ」といいながら洗浄魔術でベットを綺麗にし、シャワーを浴びに行くのだった。
何気に、邪神界での生活を満喫してるシリルであった。
ジョシュアと模擬戦をしている。
「ジョシュア、神力禁止だぞ」って俺だぞ。
「ははは、ついついシリルと遊ぶと興奮してしまうんだ。」といいつつ攻撃をしてくるジョシュア。
「防御するのに、結構魔力つかうんだぞ」といいながらジョシュアの蹴りを防ぐ。 神力の攻撃はつらいんだぞ。
数時間ほどじゃれあうと、ベリエルが来たみたいだぞ。
「ジョシュア様、お仕事の時間です」って言われて、ピタっと2人が止まる。
「もうそんな時間か。 今日は何個だ?」ってジョシュア。
「今日は、2世界ですので、夕食時間には間に合うかと」ってベリアル。
「わかった。 シリル、仕事なんだ。 夕飯、カレーがいいんだ」って夕食のメニューをいってくるジョシュアだぞ。
「うん、わかったぞ。 作っとくぞ」って俺。 仕方ない、作ってやるんだぞ。
それから、ジョシュアは、ベリエルからリストを貰いそのままジョシュアは消え去る。
ジョシュアもちゃんと邪神の仕事するんだぞ。 関心、関心。
「シリル様、ジョシュア様のわがままで邪神界まで来ていただき」ってベリアルに言われたぞ。
「ジョシュアはいつもわがままだぞ。 でも、魔界の政務もここでもできるし、森の魔物もなかなか強くて楽しんだぞ。 邪神城じゃなくてログハウスに滞在だからまだいいんだぞ」っていっておいた。
「なぜか寝室が同じってのが嫌だぞ」って言ってやったぞ。
「本当、それだけは何度いっても聞かなくて。 では、私はこれで」ってベリアルのやつ言うだけいって帰っていったぞ。
俺は、ログハウスにはいり政務をしたり読書をしたりする。
夕食前にジョシュアが戻ってきて、カレーを食べるとジョシュアが嬉しそうに「シリルのご飯だ」といいながら食べ、エールを飲む。 食後は、ジョシュアが「さっき城にいったついでに、本を持ってきたんだ」といって俺に5冊ほど渡す。 俺がニコニコ受け取りながら「神力本だ。 これもこれで面白いだぞ」といい早速本を読み出す俺に、ジョシュアが「使えないのに読みたいんだな」っていわれた。
「シリルなら神力あげてもいいんだ」っていいやがった。
本を読む俺は、「うーん、嫌な予感がするからいらないんだぞ」って言ってやったぞ。
ジョシュアが残念そうに、「オヤジとかの神は、気に入った人物に触れれば神力わたせるんだ。 なのに、邪神の場合は、体液のみなんだ。」という。
ほら、やっぱり俺の嫌な予感は当たったぞ。
「うん、絶対にいらないぞ」というと、ジョシュアが「なんだ、シリルとなら俺は構わないんだ」といいやがる。 俺はm「絶対、嫌だぞ。 男は嫌だぞ」と冷たくいうと、ジョシュアが「冗談だ。 さすがに俺も女がいい」と笑う。 本当にそう思ってるのか不思議になるぞ。
夜はジョシュアは先に眠り、シリルは引き続き本を読む。
ジャーサの声で「シリル」といってベットの上で本を読む俺に抱きついてきた。
「ジョシュアが世界を破壊した日にはくるんだぞ」って突っ込んだら、ジャーサが笑ってる。
「まさか、シリルが邪神界まで遊びにくる事になるとは我も思ってなかったんだ。 世界の破壊は、かなり神力を使うんだ。 ジョシュアの眠りが深くなるし、シリルが近くにいるから我も目覚めやすいんだ」といって、俺にキスしてくる。
「今日はなにするんだぞ?」とジャーサに聞くと、「もちろん」といって舌を絡ませてながらキスをし、お互い服を脱がせながらお互いの性器を弄り、むさぼり、ベットが激しく軋む。 喘ぎ声を出すジャーサが「あーん、あん、いくー」というと、「俺もだぞ」といいお互い絶頂を迎える。
暫く余韻浸り、ジャーサが「はぁー、シリルとのセックスは気持ち」といい、俺も仰向けになりながら「俺もだぞ」というと、ジャーサが「まだ欲しい」といい体位を変えながら何度も絶頂を迎え、気づけば朝方なり、ジャーサが「ジョシュアが起きてしまう」といって隣のベットに移動してく。
「俺、徹夜だぞ」といいながら洗浄魔術でベットを綺麗にし、シャワーを浴びに行くのだった。
何気に、邪神界での生活を満喫してるシリルであった。
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