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第14章~新しいバトル~
第18話*
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そのまま身体を弄るでもなく、上からまじまじ観察されて、かあっと頬が熱くなった。
「ちょっ……そんなに見ないでくれって……!」
「何で? 別に恥ずかしくないでしょ。ちゃんと鍛えらえてるし、お前の身体綺麗だよ」
「よ、余計に恥ずかしいんだが……!」
「そうやって恥ずかしがるところも可愛いよ。堂々と『いくらでも見てくれ!』みたいな態度をされるより、これくらいシャイな方が私は好きだな」
「も、もういいってば……!」
嬉しいけどものすごく恥ずかしい。
そうやって生々しく褒められるより、めちゃくちゃに抱かれた方がまだ恥じらいは薄れる(というか、恥ずかしがっている余裕はない)。
顔面を覆っていたら、兄が改めて両脚を抱え上げてきた。膝裏に手を入れられ、脚の付け根から身体を折り畳まれ、剥き出しになった秘蕾に濡れた先端をあてがわれる。それだけでぶるっと肌が震え、反射的に入口がばくばく痙攣し始めた。
「うん、いいね。お前のここ、挿れる前から先っぽに吸い付いてくるよ。早く挿れてって言ってるみたいに、入口が纏わりついてくる」
「っ……!? だからそういうこと言わなくていいって……!」
「はいはい。じゃあ、ちょっと早いけど挿れちゃうね」
そう言って兄が体重をかけた途端、後孔がぐうっと引き伸ばされ、太くて硬いものが体内に侵入してきた。
狭い小径を押し広げられながら、一気に腹の奥まで貫かれる。
「ちょっ……そんなに見ないでくれって……!」
「何で? 別に恥ずかしくないでしょ。ちゃんと鍛えらえてるし、お前の身体綺麗だよ」
「よ、余計に恥ずかしいんだが……!」
「そうやって恥ずかしがるところも可愛いよ。堂々と『いくらでも見てくれ!』みたいな態度をされるより、これくらいシャイな方が私は好きだな」
「も、もういいってば……!」
嬉しいけどものすごく恥ずかしい。
そうやって生々しく褒められるより、めちゃくちゃに抱かれた方がまだ恥じらいは薄れる(というか、恥ずかしがっている余裕はない)。
顔面を覆っていたら、兄が改めて両脚を抱え上げてきた。膝裏に手を入れられ、脚の付け根から身体を折り畳まれ、剥き出しになった秘蕾に濡れた先端をあてがわれる。それだけでぶるっと肌が震え、反射的に入口がばくばく痙攣し始めた。
「うん、いいね。お前のここ、挿れる前から先っぽに吸い付いてくるよ。早く挿れてって言ってるみたいに、入口が纏わりついてくる」
「っ……!? だからそういうこと言わなくていいって……!」
「はいはい。じゃあ、ちょっと早いけど挿れちゃうね」
そう言って兄が体重をかけた途端、後孔がぐうっと引き伸ばされ、太くて硬いものが体内に侵入してきた。
狭い小径を押し広げられながら、一気に腹の奥まで貫かれる。
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